メンタルと健康の関係
心のプロテイン。健康とは、肉体的健康、精神的健康、社会的健康、この3つが揃って初めて成り立つものです。
そのバランスを崩しやすいこの世の中に、心のプロテインはいかがでしょうか。
どうも、偏見担当、西国です。
そして、心のプロテインサーバー、笹賀です。
本日もよろしくお願いします。
お願いします。
はい、もうここプロも18回目ということでね。
意外と続いてますね。
当たり前ですよ。
いつ僕が根を上げるかというところなんですが、
じゃあ今日は早速テーマいきましょうか。
はい。
第18回目のテーマは、
変な入れてきた。
運動でメンタルが強化されるのか、という話です。
おー、なんかこれすごい聞いたことあるな。
本当ですか?
いやいや、なんていうんですか、よくみんな言うじゃないですか。
そうなんですよ。
ね、よく言うと思います。
えっと、今日は目次があります。
おー。
はい、まず目次1つ目。
はい。
お勉強です。
なんですか?
みんなに勉強してもらいます、まず。
で、2つ目が、
それに基づくその結論。
おー。
はい。
で、3つ目に議論ということで。
おー。
うん。
それに対してどう思うかってところを2人で話していければなと思います。
はい。
なんで最初の目次1個目、勉強と結論に関しては、
もう世の中で言われていること、
研究結果に基づいたものですね。
人間の歴史と運動
ほう。
運動でメンタルが強化されるのかっていうところなんですが、
じゃあ最初にちょっと聞いておきましょうか。
あー。
ゼロじゃないだろうけど、
はい。
なんだいいんじゃないですかね。
メンタルが強化っていうか、
例えば同じ刺激から、
強くなるか弱くなるかっていうとならない気がする。
なるほどね。
そう、ただ、
自分で何かを起こす行動力とかは、
鍛わるかもしれないですね。
おー。
いいですね。
そう。
西国さんがね、そういう意見があると。
はい。
はい。
じゃあちょっと僕はね、今手元に、
あのメンタルノーっていうね、
ほう。
本があります。
うんうん。
これはあの、アンデシュハンセンさんっていうね、
あのスウェーデンの精神科医の方、
これね、聞いたことある方多いんじゃないかと思うんだけど、
スマホノーとかっていう本がかなりベストセラーで、
ほう。
かなり有名な本を書いた方の、
うん。
まあ、最新作っていう感じで、
メンタルノーっていうね、
ほう。
作品というか著書があるんですけど、
はい。
これに書いてあったことを元に、
うん。
勉強していきましょうかね。
はい。
うん。
じゃあ西国さん、
はい。
人間はいつ誕生したか、
大体わかりますか?
それはあれですか、何万年前的な?
あ、そうそうそうそう。
あー。
聞いたことあんなー。
言っていいっすか?
言ってください。
20万年前。
バチバチに正解。
ははははは。
マジで。
っしゃー。
すごいね。
いや、なんかそれ、なんだっけなー。
そうそう。
20万年前とかですよね、たぶん。
いや、マジでその通り。
いや、西国さんならなんか5000年前とか言って、
お前そんな短いわけねーだろって言おうと思ってたのに、
バチバチに当たってます、さすが。
ね。
え、だってそれホモサピエンスの話ですよね。
まあまあそうだよね、そう。
人間。
20万年前ぐらいじゃないですか。
そうそうそう。
じゃあ、20万年前に、
はい。
人間は生まれましたよね。
はい。
で、今はあのー、我々は狩猟採取時代、
あの、狩猟採取をしてなくて定住してるじゃないですか。
はい。
うん。
何年前ぐらいまで狩猟採取時代だったかわかります?
えぇ!?
何年間狩猟採取時代だったか。
いや、20万年前に人間生まれたじゃないですか。
うん。
生まれてから今まで20万年ぐらい経ってるんですよ。
はい。
どれぐらいの期間狩猟採取時代でしたか。
要は、家に住み出してまでってこと?
そうだね、えっと、うん。
あー、家っていうものか。
家っていうかまぁ、狩猟採取時代はもう、
ここのA地点に行ったら、あの肉を狩りまくる。
で、A地点に行ったらもう肉がいなくなった。
そしたらB地点まで移動して、で肉を狩りまくる。
あー、なるほど。
っていうのはずっと移動してたんよ。
はいはいはいはい、わかった。
何年間ぐらいそれやってたと思う?
言っていいですか。
はい。
19万年。
正解。
やっぱなー。
素晴らしい。
西木さん結構あれだね、なんか世界史とかそういう、
進化史とか、なんか詳しいですね。
全然詳しくないですよ、僕。
そこら辺の数字。
いや、これ、
マジでその通りで、
人間は、えっと、20万年のうち19万年前ぐらいまで、
19万年間ってことですよね。
そう、19万年間。
あ、ごめんごめん。
1万年前まではマンモス飼ってたってことですよね。
そういうことです、そういうことです、そういうこと。
その通り。
だから19万年ぐらい、ずーっと狩猟採取時代なんですよ。
いや、だろうなー。
うん。
だってそれ、そんな感じしますもん。
うん。
だからそこ、そうなんですよ。
だから、はるかに、今までのね、人類の期間、
20万分の19万はずーっと狩猟採取してるんです。
すげーなー。
で、今、1万年前ぽっちですよ、もう。
今も含まれてますけど。
に、定住をし始めてる。
要するにごめんなさい、これ何を言いたいかっていうと、
人間は狩猟採取時代の生活スタイルで、
ベストコンディションが決まってるんですよ。
おおー。
運動の重要性
というと、狩猟採取時代は具体的にどういう生活をしていたかっていうと、
1日1万5千歩から1万8千歩ぐらい歩きながら生活していた。
おお、結構あったですね。
それを19万年間繰り返して、
そういう生活をしながら体も脳も進化してきたという。
だから要するに、我々そういう体をしてます、まだ。
そうですよね。
だって、我々が生きれるのは100年ぐらいですか?長くて。
そうですね。
その19万年に比べたらさ、もうゴミみたいなもんですよ。
だから僕らはこの100年間では進化できないんです。
そうですね。その通り。
だから言ってしまえば、1万5千歩から1万8千歩くらい歩いている状態がベストな位置なんですよ、これ。
1日?
うん。
つまり、1万5千から1万8千歩、今歩くのが普通ってこと?
普通というか、それがベストコンディションと言われる体の機能が一番出るポイントらしいです。
これは身体機能もそうだし、身体と脳は実際、脳科学的には結構ミックスされて考えられることがあるんで、メンタル的にもそうらしいです。
やばいですね。
うん。なので、これはまあだから、そういう人間の歴史を見ると、揺るぎのない事実であると、そういうことが言われている。
だからまあ、要するに、身体のコンディションが良いっていうのは、運動をする前提の状態。
おー。
だからまあ、ちょっと具体的に言うと、狩猟採取時代はどういう身体が強いかっていうと、やっぱり重いものを持って敵にね、強いパンチを打てたり、長い距離を走って獲物を捕まえれたり、
体力がいっぱいあって病原期にも負けない。それが一番大事じゃないですか。狩猟採取時代って。
だから、そういう状態になると、身体は生きられるってなって、ストレスが軽減されるらしいです。
ほう。
分かります?
ってことは、そういう状態になればなるほどストレスは軽減されるってことですか?
ストレスと感じなくなる、身体は。
ごめんなさい。ここまできて結論ですが、もうお分かりの通り、運動でメンタルが強化できるのかという、今日研究レポートでしたが、
できますと。
おー。
というよりも、できるかとかできないかとか以前の問題で、
うん。
してないと、そもそもニュートラルではない、その自然な状態ではないっていうこと。
うん。
そりゃそうっすよね。
っていうのが、まあ、結論なんですよね。
だからメンタルを向上させるためにやるんじゃなくて、
うんうん。
メンタルを悩む前に運動しろと。
そうそうそうそう。本当はね。
で、ごめんなさい。ここでもう目次の位置に消化したんですけど、
さゆくさん、ここからちょっと議論。
ほう。
しましょうか。
はい。
じゃあ、とは言ってもっていうことになるじゃないですか、やっぱり。
うーん、まあ、しなくていいものはしたくないですからね。
みんな運動したくないわけですよね、たぶん。したくないんですか、みんな運動。
なんかその、15000歩から18000歩は歩きたくないっすね。
うん。いや、そこなんだよ。
うん。
いや、まさにそれで、じゃあこの、そのメンタル脳に書かれてる運動、
じゃあ推奨されてるのは18000から15000歩歩いてくださいっていうわけではなくて、
実際どんな運動でもいいですと。
うんうん。
しないよりは、してる方が明らかに研究結果でもメンタルはいいっていうのは出てるらしいんですよね。
なんで、本当どんな運動でもいいからやってねっていうことを言われてるんですけど、
うーん。
うん。
だから、いやまあ本当に事実として、今スウェーデンの成人かな、
これは50%近くの人が早歩きで10分以上歩けない、そもそも。
あー。結構深刻ですね。
結構深刻なんですよ。で、これってどういうことかっていうと、
もうそもそも体のコンディションが悪いということだから、
はい。
さっきのロジックでいくと、ストレスフルなんですよ、そもそもその状態が。
うーん。
うん。重いものを持てない、長い距離を走れない、体力もないっていう状態って
生きられないじゃないですか。
うん。だからやっぱり、ストレスを感じて守りの制限に入る。
あー、なるほどですね。
これ薬取りラボでも前回やりましたよね。なんかね、やる気の、やる気が出ないの、そんな仕方ないことだって言って。
うーん。
うん。エネルギーは使いたくないからさ。
うん。
っていう話に繋がってくると思うんだけど。
なるほどなー。つまり運動はやるのがデフォルトと。
そう。ただやっぱそう、僕は今日、さゆくさんと話したいのはやっぱ難しいじゃないですか、それもさ。
運動普段から習慣のようにやれってことですよね。
運動の認識と行動
僕がちょっと一個思うのに、みんな運動のハードルがめちゃくちゃ高いんじゃないかなって。運動って何?っていうところをちょっと今日話したら、もしかしたらもうちょっと解像度が高くなるのかなと思ったんだけど。
うーん、なるほど。
僕からしたら、歩くのももちろん運動だし、立つのも運動だと思うんですよね。
うーん。
うん。だからみんなってなんかその認識がもしかしたら、なんか運動しろって言われたら筋トレをしなきゃいけないとか、走らなきゃいけないとか、そういうのを思ってるかもしれないけど、そもそも座ってる時間がみんな長すぎるとか。
うん、それは長いって言いますよね、今は。
だからちょっとでも立つとか、ちょっとでも歩くってことをすれば、そのニュートラルな、精神的にも身体的にもニュートラル、正常なポジションにちょっとでも近づくんかなと思って。
ほんとそうっすよね。難しいっすよね。メンタルで、運動でって言うと、間違いなく事実そうじゃないですか。運動でメンタルは上がってると思うんですよ。
うんうんうん。
ただ、なんでって言われたときに、今のその何ですか、本。
うん。
でも結局、歴史論じゃないですか。
そうだね、うんうんうん。
だから、体の中でどうなってるかとかっていうのが証明できないですよね、とは思う。
そうだね。なんかちょっと興味深いなと思ったのが、脳って意外と作り話みたいなのをするみたいな。なんかこう曖昧なものを曖昧で置いとけるみたいな感じな動きをするらしいんですよね。
例えばって言うと、なんか運動してる人は、特にその心拍数が結構上がるような運動を日常的にしてる人は、例えば緊張とかで心拍数が上がったときにポジティブに捉えるらしいんですよね。
なるほど。普段の動きだからですね。
そうそう、普段体にいいこと、運動っていうのはそもそも体にいい。で、運動すると心拍数が上がる、イコール心拍数が上がるイコール体にいいことっていう紐づくらしいんですよ、運動してる人は。
ただ、運動してないと脳ってそういう学習がないから、心拍数が上がってしまったイコール、もう緊張だったり、もう焦って何もできなくなったり、パニックになったりっていうことがあるみたいなんだよね。
だからそういう、なんかこう自分の体を、これは具体的に心拍数を上げるっていうことに着目した例だけど、そういうところでもその説明はできるのかなって今、西国さんの話聞いて思いましたね。
ほんとですね。それはでもあるかもしれないですね。普段から心拍数上げる運動をしてて、日常の心拍数が上がる出来事は特に感じないと。
なるほどな。なんか僕は前、その話、なんか薬取りラボか何かで話したときは、運動してる人がメンタルが安定してるか、だから運動することでメンタルが安定するっていうこの過逆も別に否定はしないけど、
その、マジでメンタル病んでる人って運動できないみたいなんですよね。
そもそもね。
そう。だから、メンタル病んでるから運動してどうにかしようっていうのは結構難しい人もいるのかなとは思いますけどね。
そうだね。いや、それはまさにその通りで。運動ってエネルギー使うから、そもそも今、完全な守り状態に入ってるわけじゃないですか。その、やっぱメンタルが病んでる、結構大変な時期になってる人はね。
それで治すっていう意味で言うと、そのそういう人に運動しなさいとは確かに言えない。が、今後のその防御力を高める的な話でいくと、運動しておいた方が、何だろう、準備はできてる状態だよねっていうようなニュアンスかなと思ったんですよね。
いや、ほんとそうですよね。それは絶対そうですよね。
だからまさに本当に今、確かに本当に鬱で沈み込んでる人に、運動しろなんていうことはさすがに言えないけど、そういう人はまあ僕は結構ね、もう寝る横になるとかね。もうどうしようもないもんね。まあね、いろいろ考え方とかもあると思うけど。
運動って結局、まあ人間って何でもそうですけど、その1万8000歩から1万5000歩歩いてたのも歩こうと思って歩いてたっていうか、歩かざるを得ないから歩いてたわけじゃないですか。
そうそうそうだね。
だから環境に結局人って従うものなんで。
まさにそうそうそう。
メンタルヘルスの課題
今の時代は運動しなくていい環境にあるわけじゃないですか、要は。だからそれで成り立っちゃうからただしないっていうだけだと思うんですけど。
その中で体のことまでいたわって運動を仕入れるっていうのは、たぶん心のキャパか、もしくはその100っていうキャパの中でちゃんと30とか運動に時間を費やせる労力とですね、もう費やせるような余裕を持てる環境なのか。
はいはいはいはい。
どっちかだと思うんですよ。
確かに。
母数が130なのか、70の仕事量で30運動に費やせられるような環境なのか。
確かにどっちかだね確かにね。
どっちかだと思うと、大体の人がたぶん130はないと思うんで。
やっぱり70の環境に身を置くっていうことを徹することが僕は最大のメンタルケアかなって。
で、その残り30を何に使うかっていうと運動してた方がよりその後何があっても比較的プラスに転じていくっていう考え方ってことですよね。
よく言ってくれました。僕がそれを言いたかったんですよ。
っていうことですよね。
そうです。
だからやっぱり環境問題がメンタルってやられますもんね。
いやまさに、でもそう。
なんか結構これを考えるにあたって難しいなというか、ちょっと偏りが僕らではあるかなと思ったのは、
僕も西国さんもやっぱり週6、週7でトレーニングをしてるじゃないですか。
確かにもう分かんないですもんね、やってない人から。
そう、だから分かんないんですよね、そもそも。
だから運動してるのがもう何て言うんだろう、それこそニュートラルじゃないですか。
しかも結構ハードにするもんね。
そうそうそうそう。だからそこに寄り添うのって、いろんな自分の経験とかを取り除いて相手の立場になってみたいなのを考えなきゃいけないから難しいと思うけど、
そう考えると我々って何で運動し始めたんだろうなってところがもしかしたらヒントになるのかなと思って。
やっぱなんかその、体っていうものに対するこう重要度っていうのがあったんじゃないですかね。
やっぱあるんかな。
やっぱりよく言いますけど、健康が全てではないけど、健康を失うと全てを失うって言うじゃないですか。
ああそうだね、確かに。
だから健康のことは後回しにしちゃうのはわかるんですけど、でもその後回しにした健康を失っちゃうと今あるもの全てを失っちゃうわけなんで。
だから言ってしまえば一番大事なものってことですよね。
それを潜在的にやっぱり認識があったからですね、体に対する何かが。
やっぱりそこに対するケアを自然と取り組んでた結果、なんか今の考え方だったり、それこそ取り組んでる運動だったりっていうものにたどり着いたのかなって思いますけどね。
考え方も精通してるじゃないですか、なんか運動することですごいこう自然的な考え方しますね。
例えば本当にこう人工的な考え方ではなく、より人間らしいっていうかですね。
こういう考え方は運動してるからあるのかな、それは限らないですけど比較的。
何が最初なんだろうなみたいなさ。
なんか当時の考え方から、今はね、それはもちろん走ってるのが当たり前だし、こうやって西国さんとね、いつも話してるのが当たり前だし、っていう環境になってるわけですよ僕は。
だから健康とかっていう思考はね、もちろんあるんですけど、それは事業としてもやってるから。
ただあの純粋に走り始めた時って、多分あんまり考えてなかったと思うんだよね。
だからまあ潜在的なものがあって、そういうマラソンっていうものに出会った時にちゃんとマッチングできたっていうのがあるのかもしれないけど。
だから僕が結構このね、我々はその健康分野で事業やってる。
で、基本的にまあその、簡単に言うと太ると不健康だから。
はい。
栄養状態はそんなに過剰にならずに、若干不足目にしておくっていうね、そういうアプローチでやってるじゃないですか。
で、僕もそれを実践してるんですが、これって運動してなかったら本当にちゃんとできるのかなって不安になったりすることがあるんですよ。
できないですよね、絶対。
そうなんだよ。だからまあそういう意味でも、なんかもちろん運動したら痩せるっていうのは違うっていうのは言える。
が、運動してるからこそ認識で、なんていうんだろう、気にする姿勢もできるし。
だからなんか今後、もちろんね、我々は運動なしで痩せるっていうのができる組織だから、それを押していく。
もちろん運動したくないっていう人が多いからね。
押していくんですが、そもそもその運動っていうところをね、どういうふうに考えるべきなのかっていうのは結構普段考えたりするんですよね、僕は。
まあだから今の考えで言うと大事ってことですよね。
なんかこの話って運動が嫌いな人に対する話だと思うんですよ。
だって運動好きな人はこんなこと話さなくてもね、そもそもやってると思うんで。
まあそうだね、自分の体感としてね、運動してるしっていうね、あると思うんだけど。
僕たち運動別嫌いじゃないじゃないですか、そもそも。
嫌いじゃないんだよ。
だからなんかこう、運動をしなくていいのにしなきゃいけないのってなんで?っていう人に対して、なんて言えばいいかって言われても、
まあなんて言うんすかね、ほんと。
まあそうですね、メンタルっていう面、健康っていう面で言うと絶対した方がいいんで。
まあそれこそ地球人なんでですね、重力を感じないと。
地球ならではの生き方はできないんで。
地球に宇宙人は住めないんでですね。
そうですね。
だからそういう面で言うと絶対運動必要なんですけど、メンタル的なもので言うと難しいですよね。
難しいよね。
まあ必要なのはわかりますけどね。ただ、じゃあ絶対必要かっていうとわからないし。
まあほんとさっき言った、時間がある、余力ができたらそれを運動に回せばいいし、運動に余力を回せるぐらいメンテナンスできるような余裕を持てる環境に身を置くべきだろうし。
そうだよね。
だから環境問題ですよね。
いやほんと、まあそりゃそうだ。
ただ僕もね、やっぱり最後に言いたいのが、そういう運動嫌いな人っていう人に向けて、あえて僕がちょっとね偏ったポジショントークみたいな話をするかもしれないけど、
みんなが持ってる運動って多分すごくハードルが高い運動。
いやほんとにさっきも言ったけど、歩くだけでもいいし、立つだけでもいい。そもそもその時間がみんなには足りてないから、なんかその喜びを感じなくてもちょっとね、こう立つとか歩くとか、なんかそういうことをしただけでもなんか自分を褒めてほしいんですよね。
なんかそんな当たり前じゃんと思ってるかもしれないけど、みんな当たり前にできてないから。
日常の運動の重要性
立つのきついですもんね。
立つのきつい。
さゆくんさん、メジャーって読んだことあります?野球の漫画。
なんかちょろっとだけ読んだけど、あんまり全部覚えてないですよね。
ほんとですか?僕結構衝撃的だったトレーニングがあるんですけど、3時間靴下の素足で足を開いて立ってるだけっていうトレーニングがあるんですよ。
3時間?
3時間。これ人間できると思いますか?
うわーなんかできそうっすけどきつそうですね。
これ面白くて、なんかYouTuberがね、これ検証してみたみたいなことやってる人はいたんですけど、終わった後一応できてたんですけどね、その人たちたぶん野球の人なのかな。
だから体も一応鍛えてる人ですよ。終わった後もう足ブルブルでもう無理みたいな。
ほんと人間マジで立つだけでも運動なんですよ。
いや確かになー仕事の時とかえらい立ってる時きつい時ありますもんね。
いやきついよ。僕もずっと立ってますけど今ね。
今立ってるんですか?いつも立ってますもんね。
立ってますよ今。
スタンディングデスク。
スタンディングしてますが。だからなんかほんとそういう自分の運動っていうハードルをね、上げないでほしいっていうのがあるかなって思いましたね今日は。
なるほどなー。まあそれ少しでも、まあ絶対いいことだからっすね。
そうそうそうそう。だからそんな最初から嫌いって言わないでって言いたかったっす僕は。
なんかいいっすね。運動を促進しようって僕はあんま思わない人だから。
まあそうだよね。
まさにパーソナルトレーナーじゃないんですよ。要は。パーソナルトレーナーっていうのは運動をさせるパターンだと思うけど、どっちかっていうとジムを開くことで生活習慣目の人が集まるということで開いた。
かつ僕は運動はしてるから運動するっていうだけなんですけど。運動っていいよっていう人ではないから。
そうだね。そういうキャッチコピーで売ってるわけではないもんね。
そうそうそうそう。
しかし別にお客さんにそういうこと言わないしね。
そうですね。まあ好きなら好きでいいし、きついならきついでとりあえず今の病気は改善しましょうみたいな。
そうだね。
そうそうそう。っていうレベルなんで、運動を少しでもっていうパターンって結構ガチトレーナーに向いてるかもしれないですよ。
だってその精神が大事だから。その精神をいかに目の前の人に伝えるかってことじゃないですか。
だから本当に僕で言うと重り持たんと意味ないのにって思ってるところを何も持ってない空気みたいなところで腕を動かしてるのでもいいんだよっていうことですよね。
まあまあそうそうそうそう。
それに対してこう言えるっていうのは結構きついのトレーナーかもしれないですね。
ささがトレーナーがね。まあ生まれたかわからないですが。
だからその本当にそんだけなんだろうな運動できてないってことがまあニュートラルではない位置。
要するにゼロにも行っていないっていう認識っていうのはまあ大事なんかなっていう。
本当そうですよね。ちなみにその15000から18000歩がニュートラルっていうのはなんでわかったんですか。
それはそういう時代があったっていうことはわかるけど。それがそもそも人間のベースの必要量っていうのは。
それが19万年かけて19万年間その生活をしている我々の体だからってことです。
だからそれに適応して進化っていうのは適応なんでそういう生活に適応した体をしているんですよね僕らは。
じゃあ今環境が変わっている中で人間の身体を汚しちゃうような運動量の加減があるはずじゃないですか。
それって今の時代どれくらいなんですかね。まあ方数で言うと例えば1万歩なのか。
要は18000から15000って環境に強い方数だと思う。
僕はだからそれはそんなに歩いてくださいは絶対無理だし僕ですら歩けてない日もあるから。
今のこの地球の中でのこの社会の健康を担保するほどの運動量の一定数ってラインってどれくらいなんだろうなっていうのは思いますね。
それだけ食べちゃったら意味がないけどやっぱりまあ最低5000歩とか3000歩は歩きましょうって言われてるよね普通にね。
そこも曖昧なんですね。それは人によりますよね。
それは人によるから。ただそれぐらいも歩けてないよ皆さんっていうことかな。
このチャンネルは役取りラボから聞いてくださっている方が多いので、
まああんまりもしかしたらね自分のことではないなと思う方もいるかもしれないですけど。
そうですね。
そういう運動にアクセスしやすい人だからこそまあそういう自分に自信持ってほしいなっていうところでもメッセージとしてね伝わればいいかなと思いましたね。
まあ運動が悩んでる人ですね。一歩になれば。
そうですね。ちょっとメンタルの防御としても運動は機能するよっていうお話でしたかね。
運動の重要性
大事ですよ運動は。やってない人なんてありえないですもん僕は。
まあそうそうだから僕もそうなんだよね。
今からそれをやめろって言われた時にどうなるんだろうっていうさ。考えられないからなんか難しいなと思ったんですよね。
考えらんないですね。毎日じゃないけど週に2回はするんじゃないですか絶対。
そうだね毎日する必要はないと思います本当に。ただ本当に1日でも本当10分でもいいから週に。
っていうのは確かにそういうね健康とかっていう意味で言うとそれをもうちょっと負荷をかけたり骨とかっていう意味で言うともうちょっと負荷をかけた方がいいかもしれないけど、
そもそもまあそういう人間の仕組み的なところでメンタルのちょっと防御的にもなるんだよってところで言うと本当にちょっとした運動でもめちゃくちゃ効果があるみたいなんで。
そこは認識してほしいなっていう話でした。
今日は20分ぐらいで終わるはずだったんだけど40分もかかってるな。
まあまあまあ。
いいじゃないですか。
いろいろ話したということでぜひ皆さんも日々の運動だったりメンタルケア前向きにやってくれればなと思いますよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあこんな感じで毎週1回ですねココプロ心のプロテイン配信しておりますぜひ次回も聞きに来てください。
はいお願いします。
ココプロではどんなお便りでもどんな内容のお便りでもお待ちしておりますので概要欄から飛んでぜひ書いてみてくださいよろしくお願いします。
お願いします。
じゃあまた次回の心プロでお会いしましょうさよなら。
さよなら。