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ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
先週が100回ということで公開収録の模様をお届けしましたけども、今回もそんな形でいきたいと思います。
第101回ポッドキャストの配信で人生が変わるの公開収録バージョンでお届けいたします。
ということで、前回に引き続き別の方にゲストとして出ていただこうと思うんですけども、今回のゲストはこの方です。
自己紹介をお願いします。
順天堂のキラテンという番組をしております。順天堂です。よろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
順天堂さん、以前私のセミナーですよね。
そこに参加していただいて、いろいろお話もさせていただいたりして、その時に番組をやっているということを教えていただいて
ポッドキャストもすでにいろいろやられているということなので、ぜひ後半ではキラテンの番組についてもお話を伺えたらなと思います。
今回は公開収録ということで、ぜひ順天堂さんからご質問いただきたいなと思っているんですが、どういったご質問があるでしょうか。
普段ですね、マイクロフォンを使ってポッドキャストを収録しているんですけれども、いろんな場所でインタビューだったりとか、もうちょっと手軽に収録したいなという思いもあって、
スマートフォン、僕の場合はiPhoneなんですけど、スマートフォンだけで音質をよく音を録る方法があれば知りたいなと思っております。
ありがとうございます。やっぱり気楽に収録したいという思いもあると思うんですが、私がお勧めしている方法としては、まずiPhoneを三脚に乗せていただきたいなと思うんですよね。
三脚で乗せることによって何がいいかというと、テーブルの上に置くよりもちょっと高い位置になるので、
インタビュアーとインタビュー、それぞれの方の口元に近い高さになるかなというのがあります。
そういうのがあるので、そうすると音が入力しやすいというところがありますね。
あともう一つは気をつけていただきたいのは、その三脚の下にできればスポンジみたいなのがあるといいんですが、タオルとかハンカチでもいいと思いますが、それを敷いていただくとちょっと変わると思います。
なぜかというと、テーブルとか何かに当たった場合ってすごく振動が伝わって、iPhoneの方にその音が直接入りやすいんですね。
そこで一番クッションなものがあると、そういった音が防げますので、ぜひそういった工夫をちょっとしていただけると音質が格段に良くなると思います。
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あともう一つポイントとしては、iPhoneだとマイクが一つだと思うんですね。
その時にどちらの位置に近く置くかという、置く場所もかなり重要になってきます。
音声っていうのは一度録音してしまうと、それを分離することっていうのはできないんですね。
合成するのはできるんですけど、分離することはできないので、それぞれの片方の人が声が小さくて、片方の人が声が大きかった場合って、それから調整するのってすごく難しいことになってしまいます。
なのでまず収録するときに、2人の音量が同じくらいになる位置を探して、そこにセッティングして、それから話し始めるっていうのがいいかなというふうに思います。
植田さん何かありますかね。
私そうですね、あんまりiPhoneで録るっていうことをしたことがなくて、iPhoneよりもさらに小さいICレコーダーで録っているので、
そこに例えば風が強い日はさっき岡田さんもおっしゃったようにハンカチを巻くとか、そういったことで対策はできるんですけど、iPhoneだけだと今岡田さんが確かに言ったようなことが一番いいのかなと思いました。
順天堂さんは外でも録ったりすることありますかね。
野外っていうのはまだないんですけど、職場の隣の喫茶店で録るとか、その人のアポイントメントを取りに行く人とかだと、その人の行きやすいところでサクッと録ってしまうとか。
そうですね。やっぱりそういった時に気楽にスマートフォンだと録りやすいですもんね。
ぜひ今回ご紹介したような方法も試していただきながら、音質にもこだわって収録いただければなと思います。
はい、ありがとうございます。
はい、ありがとうございます。ということで今回はポッドキャスターからの質問にお答えしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何でしょうか。
はい、今回は順天堂さんのキラテンという番組を紹介したいと思います。
はい。
ぜひ順天堂さんにもちょっと参加していただきたいんですが、この番組、私も聞かせていただいて、ちょっと前ですかね、結構鬼滅の刃について何かあっすぐ語ってらっしゃいましたよね。
始めはあれですかね、順天堂さんは知らなかったんでしたっけ。
そうです。今の社会現象にもありつつあるという旬のもののネタを取り入れたいなというところから着手しまして、逆に自分自身が全く知らないというものを知っている人にインタビューして聞いて、
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それをまた僕が全然知らない人に伝えるというリレー形式で、知らない人もちょっと知るきっかけになったりとか、僕自身が何より旬のものに触れられたという収穫が大きくて、そういう企画をしておりました。
そうなんですね。他にもどういったエピソードとか配信されてるんでしょうか。
あとは、番組が基本的に日常で使える裏技なので、できる限り一時情報にしかないものの思いがあるので、
みんなが元気でプロフェッショナルにしてる人たちを聞いて、どういう解決方法があるのか知りたい。
やっぱり一時情報を大切にするってことなんですね。
聞きかじりだったり、その辺に転がっているものをちょいとつまんで伝えるっていうのは、誰でもできるといえばちょっと語彙があるかもしれないですけど、
価値がそんなにないなと思っているので、自分がちゃんと自分の足で使って、現役でしっかり責任を持って情報を発信している人にアプローチするというふうなそういうスタンスを大事にしてます。
やっぱりそういった一時情報って本当に大切だなと思いますね。
あとは拠点もいろいろな場所で収録されてたりするんですか?
そうですね。仕事がノーマドワーカーに所属してますので、普段は京都が多いんですけど、
そこからわりと東海地方であったりとか関東にも行くことがあるんで、できるだけ関西だけではわからないようなところっていうのも空気感も、
ラジオ機を媒体に載せられないかなというのを模索しながらやっております。
そうなんですね。植田さんも何か聞いておきたいこととかありますかね?
もともとポッドキャストを岡田さんと一緒にやる前から順天堂さんはやってらっしゃったんですよね。
この順天堂さんっていうのは芸名っていう感じですかね。
このお名前の由来も気になったのと、あとそのポッドキャストを始めたきっかけっていうのもちょっと気になりますので教えてください。
名前の由来は、キラテンという番組を一緒にしようとした仲間がつけてくれた名前なんですけど、
もともとYouTubeであったりとかいろんな発表の場がある中で、なぜラジオにするのかっていうときに、
僕の知り合いも含めて顔出しをしないっていうのが一つあったんですよ。
顔出しするのはまた別の機会にしておいて、
そのままの名前で言っちゃうとダメだなと。
かといって、あんまりわからへん名前にしたら呼ぶのに間違えちゃうってなったんで、
順っていうところだけ名前が統一してるっていうところからつけてもらいました。
あとですね、きっかけなんですけど、
僕もともと子供の頃からラジオが大好きで、聞くのも全部ラジオでっていうぐらいのラジオっ子だったんですね。
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ポッドキャストっていうサービスが始まった当初ぐらいからリスナーとして、
岡田さんもブログに書かれてたんですけど、
最初は自分でダウンロードしなきゃいけないっていう手間がかかるサービスだったんですけど、
その頃からiPodのほうに納めて聞いていて、
そのうちケロログっていうサービスを見つけて、
懐かしい、今配信になっちゃったんですけど、
あれでちょっとだけ配信をしてた時期があったんです。
そうこうしてるうちにちょっと仕事のほうが立て込みまして、
時間が空いちゃって、
今になってもう一回チャレンジできるなと思って、
このキラテンという番組を始めました。
本当かなりのポッドキャスト歴、長いってことですね。
いいですね、ラジオっていい場合だったなと思います。
ありがとうございます。
こんな感じで、このポッドキャストのコミュニティを作ったら、
ぜひいろんな方に参加していただいて、
情報発信していただいたら、ご紹介もしていただいたらなと思っております。
それでは今日は準天堂のキラテンをご紹介いたしました。
この番組のご感想、ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートお願いいたします。
それでは岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
準天堂さんもありがとうございました。
ありがとうございました。