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インタビューした人



番組名:あなたのおかげ配信者:荒川区中高年アイドル タナカさん




https://www.instagram.com/okaghe




Podcastでもお聴き頂けます。



音声には文字だけでは伝わらないニュアンスがあります。ぜひPodcastを聴きながら見ていただけると嬉しいです。




https://open.spotify.com/episode/08I36c2csF46imhfPQN0id




ポッドキャスターインタビュー#002



音声版のブログとしてはじめる



ある番組をリスナーとして聴いたのがきっかけで、自分も配信してみたいという好奇心で番組をどんどん成長させておられるタナカさん。



「毎日3分の配信」 「コーナーなどを工夫し毎週配信に進化」 「ツイッターやインスタなどを積極的に行いポッドキャスターさん達とつながる」 「声は人柄が伝わりやすい」 「費用はマイクのみ」 「編集はいらない」



というようなお話の中に、たなかさんのエンタメ力の高さと音声愛を感じます。



また、ポッドキャスト運営の苦労をお伺いする際に、「心が折れる事って恋愛以外ない」「自分の想い次第で何とかなるのが人生や仕事」「恋愛は自分次第だけではどうしようもないが、他は全て何とかなる」「自分の意志ではじめたポッドキャストはただただ楽しいだけで苦労は無い」という男らしご意見も非常に味わい深かったです。



荒川区三河島から荒川区地域活性化の為に、タナカさんが毎週、色々なコーナーを交えて愛がある番組作りを構成されておられます。





順天堂


Appleポッドキャストのランキングも上位に入られている人気番組です!ぜひ、チェックしてみてください。




ダイジェスト(タイムコード付)



今回の内容のダイジェストです。秒数なども参考にしてください。



タナカさんがポッドキャストをはじめたきっかけ。
「荒川区中高年アイドル」の誕生。
音声版のブログとしてスタート。
ラジオ独特のゆるさがキモ。
挫折は恋愛以外ない!
かける費用はマイクだけで良い。
台本がほぼなくイメージトレーニングだけ。
iphoneじゃなくても良い。
ポッドキャスター仲間が増えたら嬉しい。



ポッドキャスト番組情報



番組名:あなたのおかげ番組説明(Apple Podcast プレビューより引用) ポッドキャスト【あなたのおかげ】荒川区三河島から荒川区地域活性化の為にタナカが一人で喋ります! 【番組内容】 ✤現役の個人店舗経営話や事業計画書作り ✤荒川区情報をピックアップ ✤接客業の日常や感謝について ちょっと笑えてなんかシュールでホッ☺とする番組♬ 荒川区情報お待ちしております!😊配信者:荒川区中高年アイドルたなか さん公開数:全て番組の時間:20分~50分カテゴリ:コメディインタビュー番組タイプ:お役立ち情報タイプ


https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1440417259


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00:01
ではですね、今回はアンカーの機能でですね、遠隔でもいろんなお話ができますよというものを、このコロナの時期だから使ってみようというふうに思いまして、私がいつも聞かせていただいているポッドキャストの【あなたのおかげ】という番組のたなかさんに繋がらせていただいております。たなかさん、こんにちは。
こんにちは、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
でですね、この【きらてん】という番組をもちまして、僕がポッドキャスト仲間として初めてツイッターのDMとか送らせていただいたのがたなかさんだったんで、今回はポッドキャスト運営をするとか配信をするとかっていうときの楽しみもあり苦労もありっていうふうなところの分かち合いのような時間を取れればなと思ってますので、たなかさんお願いいたします。
はい、ぜひよろしくお願いします。
まずたなかさんがポッドキャストっていうのを始めようとか、そういうサービスがあるっていうのを知ったそのへんのきっかけっていうのは何だったんですか。
最初は、ちょっと勝手に言っちゃってもいいのかわかんないですけど、キークエスチョンっていうですね、女性の方がやってる番組を1個見つけて、これはなんだろうどうやってやればいいんだろうっていうので知り合いの方に聞いてて、そしたらアンカーっていうアプリがあるよっていうところから。
なるほど。
ちょっと撮ってみようかなって思ってですね、撮り始めたのがきっかけなんですけども、なんかラジオとか聞いてると、ちょっとしたファーストネームがちょこっとあって、〇〇の〇〇ですとか、よくK-1とかでですね、よくあったじゃないですか、そういう通りなみたいな反逆のカリスマとかなんかこう、
なんかつけてやろうと思って、あらかわく中高年アイドルというですね、あれをつけての田中ですっていうところから始まりまして、それをずっとやってたらですね、あらかわく中高年アイドルでグーグルで検索するとですね、僕だけが出てくるようになってきました。
もうすでに1位を取られてるんですね。
あらかわく中高年アイドルっていうワードで、僕しか出てこないですけどね。
いやいやいやいや。けどね、それはもう狙いどおりの結果が。
そうですね。ありがたいことに、どっか行っても自己紹介で言って、あらかわく中高年アイドルの田中ですっていうパターンが決まりましたからね。
もうインパクトはバッチリですからね。
そうなんですよ。あらかわくを取ると、中高年アイドルは綾野康二、木見丸さんです。
あら。
1位は。
そっち、そっち行きましたか。
ただ、その中にも僕が出てきます。また写真で。
やった。
ふいっと入り込んでくる。
じゃあちょっとそれこそ木見丸さんはもう背中見えてるぐらいの状態ですね。
調べた人はこいつは誰なんだろうってなるんでしょうけどね。
ありますあります。
ちょこちょこ出てくるな、こいつみたいな。
いいですね。最終的には木見丸さんもラジオに出ていただいたりとかね。
素晴らしい作戦でした。
ある番組聴かれてっていうのがきっかけだったんですけど。
ポッドキャスト自体は僕はその当時、去年の春ぐらいだったんですけど、ポッドキャストっていう存在自体も知らなくてですね。
03:06
それでアンカーで録音できるんだなって手探りしながらアンカーで始めたという感じで、毎日のブログのような感覚で始めたんですよね。
音声版のブログなんで、最初の3分トークラジオ番組なんですって3分でお話をして、毎日毎日仕事終わった後に、
今日の出来事を3分まとめて話したんですよ。それが始まりですかね、もっともっと。
しかもまたアンカーは最初わかりにくいですもんね。
英語ですからね。
ブロックとかフォルダとかセクションとか、何をしてどうやったらどうなるんだみたいなのが、あんまり丁寧じゃなかったですよね、初期の頃って。
そうですね。とにかくやりながらって感じでしたね。
それでとりあえずどんどん毎日毎日3分3分で話してるうちに3分で終わらなくなって、
毎日やるのもちょっときついなって思いながら週に2回にして。
週に2回やっててもやっぱり3分で週に2回やるんだったら、週1回でコーナー作ってやったら面白いのかなっていうのを。
声ラボの岡田さんとお話をしてるときにそういうふうな案が出てきて、じゃあちょっとそうしようというところからですね。
なるほど。
やっぱり途中から、ポッドキャストっていう番組自体こんなにいっぱいあるんだなっていうのを初めて知りまして、去年の8月9月ぐらいからですね。
はいはい。
それからTwitterをちゃんとやりだし、あとポッドキャスト番組のインスタグラムのアカウントも作って、
そうやってTwitterのほうで音楽を提供してもらったりとかですね。
やっぱりその方たちもポッドキャストの番組をやってて、それで音楽を楽曲提供してもらって、番組の中で少し賭けてたりとか。
そういうところからいろんなポッドキャスターの方たちとTwitterからつながり出して、コメントのやりとりをしてるっていうところから広がってったなという気はします、ポッドキャストの横のつながりというか。
行動力が好奇心とか、いろんな詰まって中田さんが動かれた結果、いろんな人とつながったというふうな状態ですよね。
そうですね。ありがたいことに本当に。
きらてんさんもそうですね、きらてんさんのじゅんてんどうさんもTwitterでコメントいただいたんで、そこからですもんね。
この方がじゅんてんどうさんなんだっていう、初めて顔を見てっていう、先月のZoomミーティングのオンライン収録でしたんでね。
やっぱりポッドキャストっていう、音でメッセージを伝えたりっていうふうな文字ではなかなか伝わりきれないところまで伝わる媒体なんでね、今後さらにいろんな展開が出るかなと思いますよね。
そうですね。やっぱり声って、人柄がわりと伝わりやすいというか。
出ますよね。
文字よりも、やっぱりその人の人柄がすごく出ると思うんで、僕はなんかすごく好きですね。そういう声、いろんな人の声を聞いて。
06:08
わかります。
声って言ったらあれですけど、音声だけを聞いてるとすごく入ってきますよね。
言葉がわりと入るなっていう気がするので、文字よりは伝わりやすさはあるんじゃないかと僕は思ってるんですけど。
私も全く同じです。
それだけにメッセージ性だったり、伝えたいっていうことをそれなりに軸があったほうが伝わりやすいのかなっていうのはすごくありますね。
個人配信というか、例えばYouTubeとかでもそうですけど、従来のこうやって自分を出す場合っていうのは、何かこの戦略的なものがあるんですかね。
私は誰なんだみたいなところをしっかり定めていかなきゃいけないっていうのは、よくビジネスとかと同じの考えで、
よくあると思うんですけど、僕はそれにプラスアルファでやっぱりラジオとか音声っていうのは、そのドクドクのゆるさっていうのが、
やっぱり自分の中に入ってくるんじゃないかと思うんですけど、
自分の中に入ってくるんじゃないかと思うんですけど、
自分の中に入ってくるんじゃないかと思うんですけど、
だからなんかしっかりメッセージ性を強く持ったほうが絶対いいんだけれども、ちょっと人間らしい、分かってるけどやってしまったみたいなミスが出たりとか、
そういうのがあるんじゃないかと思うんですけど、
自分の中に入ってくるんじゃないかと思うんですけど、
最近の9人の岡村さんの発言が問題になってきましたけど、
ちょっとミスが出たりとか、ちょっとゆるいゆるいままことでも、ラジオの場合だと今度は味になるっていうところがまた、
他のYouTubeとかとは絶対違うキャラクターが、人間味が出るなと思いますね。
最近のね、ないないの岡村さんのね、ちょっと発言がちょっと問題になってましたじゃないですか。
ああいうのも、やっぱりラジオだからこそつい出ちゃったというかね。
出ちゃったんじゃないかなって、あれカメラの前だとなかなか多分言わないはずだけど。
そうですね。
本質って言ったら、そうは本当に思ってなかったとしてもあるんですけどね。
ついクッて出ちゃうのはラジオって、やっぱりこの喋るってすごくそういうのありますよね。
ありますよね。
ラジオを配信されてる時に苦労してる点というか、心が折れそうな時もあるんだよみたいなエピソードってありますか。
心が折れるって特にないんですけど、基本的に心が折れるのって恋愛以外はないんですよ。
仕事でもないですし。
すごい。
ないですね。結局自分が我慢すればあるし、頑張れば。
自分の思い次第でなんとかなるのは仕事だったり、自分のやってる行動じゃないですか。
その通りです。
恋愛っていうのは自分の思いだけではうまくいかない時ってありますよね。
09:02
どうしても抱いてない気持ちがあるので、やっぱりそこは全て傷つくとかですね、悲しい、落ち込むとか、
自分が通用しないっていうのを味わうっていうのは恋愛以外なかったですね。
想像以上に深い答えが返ってきましたね。
折れるっていうのはやっぱり自分次第だと思うんで、恋愛以外傷ついたことはないですね。
なので、ポッドキャストはとにかく楽しみながら今非常にやってまして、
一人でやってるからこそ、いろんなことに、このコーナー作ろうとか、こういうお話はちょっと続けようとか、
割とそういうやってみようっていうのは意外と簡単にできるので、その辺はちょっと気楽かなっていうのはあります。
ポッドキャストを配信するにあたっての機材揃えたりとか、費用的なとか労力的にかかってるとかっていう状況とかはどんな感じですか。
編集というのをしないので、本当にアンカーアプリ、iPhoneにマイクをつなげてお話ししてるだけなんで、
マイクだけですね、4種類ぐらいあります。
どれがいいかなといろいろ試された感じですか。
そうですね。ショックマウントなんとかなんとかつって三脚立てて話すマイクをつなげて話すときもあるし、
シェアなんとかなんとかつって、iPhoneに直接マイクをくっつけて、コンデンサーマイク。
骸骨マイクみたいな形のやつですね。
ああいうのも使ってますし、ピンマイクも2種類ぐらい持ってますし。
マイクだけは結構お金、なんだかんだ全部足したら10万ぐらい。
これ良さそうだ、これ良さそうだと思ってですね、お店の経費で買ってます。
全然ですよね。そこは結構こだわってしっかりしたものを買って。
割と編集してないんで、これだけはと思って。
素敵、素敵な考え方です。
マイクでやってますね。今一番気に入ってるのはシェア88とか言って、それも1万8000円ぐらいしたんですけど、
iPhoneに直接ポンと挿してですね、録音できて、アプリで一応音質だったり色々変えられるのはあるんですよ。
そういうのだけでイコライザーもちょっとついてて、これで最近の収録はここ6、7回それでやってますよね。
マイクに10万円ぐらいかけてるだけで、編集機材とか何一つやってないので。
それはやっぱりね、一番は環境とかマイクとかを整えるのは順番的には絶対そうだと思います。
結構こう皆さんのポッドキャスト聞いてると、割と急にコーラスがかかったりとか。
ありますね。
バシバシバシバシとか、ああいうのやってみたいなとは思いますけど。
一人で喋ってるとどうしても一定の声のトーンでずっと喋っちゃうので、もう少しここのコーナーノリを高くしようとかですね。
12:04
思ったりもするんですけれども、一人でその瞬間割に帰ってしまうとダメですね。
そうですね、確かに。
やっぱりシュールになりすぎて悲しくなりますからね。
編集は一人喋りなので、ほとんど一発撮りの台本を軽く書いておいてお話をしてます。
強さというか、編集に頼らない自分の喋るだけの雰囲気で持っていくっていうのは憧れがありますね。
ストレートな強さの憧れ。
割とですね、人前で話すのがまあまあ好きなので、イメージトレーニングだけですね、ほとんど。
どうやって喋っていこうかのイメージトレーニングだけまあまあして、録音ってやって、あとはダーッと喋って、終わりっていう感じになるんで。
ああ、なんかここもうちょっと言い方あったなとか、そういうのはあるんですけど、いいや、これでもう一回撮り直すのはちょっとあれだしと思って。
いいですね。
やっぱり同じテンションじゃ話せないんですよね。
いや、そんな通りですよね。
そこはもうそれで言っちゃってますけど。
いわゆるテイク2、テイク3的なこととかもほとんどなくですか。
ほぼないです。もう一回撮りで、だいたいテイク2、テイク3でやるのは最初だけです。
あらかわく中古年、あ、そうだ、あらかわく中古年言ってなかったとか。
そういうことですね。
そういうのだけで、内容自体も本当に一発撮りで。
一番その撮り直しが多いのは出だしです、やっぱり。
ちゃんと言わなきゃいけないことをしっかり言う。
それが意外と言えてない時があります。コーナーの最初の、じゃあここからあらかわくニュースとか言って、あらかわ国にお住まいの方、あらかわ国に住んでない方でもぜひ最後まで聞いてくださいみたいな。
この最初の必ずテキストトークじゃないですけど、そこがですね、いつも書いて喋ってるわけではないので、毎回毎回言うことが違くなっちゃうから。
これじゃちょっとあれだとか、そこだけ撮り直して。
本編はもう一発撮りだけなんで、そこはちょっと紙に今度書こうかなと思ってるんですけどね。
最初のテキストトークなんで。
よく結構言われるのは声がいい、声がいいって言ってくれる方が結構多いので、
多分マイク、ちょっとお金かけてマイクだけちゃんとすればアンカーで十分、ポッドキャストの番組配信としてはいいんじゃないかなとは思います。
やりたい人はとにかく最初喋ってみて、だんだん多分欲が出てくるんで、
マイクにちょっとしたお金をかけて、それだけでも十分iPhone一つでアンカーでいいなと思うんですけどね。
いろんな人が増えて、またポッドキャスト仲間が増えたら僕らも嬉しいですもんね。
嬉しいですよね。
ポッドキャストをやってると、じゅんてんどうさんとこういうふうに繋がったりして、
ポッドキャストやってる人結構いっぱいいるんだなとか思うんですけど、
身の回りにはいないですよね、ポッドキャストやってる人は。
これほんまあるあるですよね。
ポッドキャストをやってないですね、皆さんね。
15:03
存在もそんなに知らない人のほうが多いじゃないですか。
でも自分がやってると、ポッドキャストの仲間というかいっぱいいて、
なんとなくお話しして、ポッドキャストってこんなに全国でやってる人いっぱいいんだなとかって思うんですけど、
そういう意味ではポッドキャストで地域で抜きに出る意味では、
今からやっといてもいいんじゃないかってちょっと思いますけどね。
僕もそれはすごく思います。今からもうちょっと伸びそうだなという気配があるんで、
今から始めるっていうのは絶対的に何か頭一つ出れるところかなと思いますね。
Googleでもポッドキャストのこの番組アプリっていうかできたので、
iPhoneの人じゃなくてもグー聞きやすくなりましたよね。
こういうご時世、特に今のような自粛とかがあれば余計に、
テレビもそうですけどラジオとかも見直しが今入ってる状態なんでね、
そこの中で自分が今度キャスターの方に自分で運営してるっていう風なものを持ってる人たちが増えれば増えるほど、
僕たちも嬉しいなと思います。
そうですね。これからポッドキャストがもっと世に出るといいなとは思いますけどね。
なので何かの表紙で持ってみようかなと思ったら、また僕たちにも連絡いただいたら、
ぜひ購読させていただきますのでご連絡ください。
はい、ということで今回はあなたのおかげを運営されている田中さんに
いろいろお話を伺うという機会でした。
アンカーの機能が割と使い勝手が良かったなと思うんで、
定期的に田中さんとは今こんな感じやねんっていう風なことをやり取りしながら、
またお互いの番組に出るような形で交流を続けさせてもらえたらと思いますので、
田中さん今後とも。
ぜひぜひこちらもよろしくお願いします。
ということで今回のゲスト、あなたのおかげの田中さんでした。
ありがとうございました。
はい、ありがとうございました。
16:58

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