1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 100.100回記念公開収録/わら..
2020-04-16 14:40

100.100回記念公開収録/わらプレ もう人前が怖くない!!お笑い芸人流プレゼン術

100回記念公開収録
Q.岡田さんがお手伝いした番組で、どーんと伸びた番組と、そうでもなかった番組の違いって何ですか?
A.地道な告知をされているかどうかが大きな違いを生んでいます。
たとえば、名刺の裏にポッドキャストのQRコードを記載して、お会いする人に聴いてもらう。ポッドキャストのチラシを作って配布する。twitterやFacebookで配信ごとにお知らせするなど、まずは自分がポッドキャストをやっていることを周りの人に勧めてください。
何もしなければ、存在しないのと同じです。
Facebookメッセンジャーで個別に購読依頼をするのもいいですね。
また、お会いした人にその場で購読の方法をお伝えして、その場で購読してもらうのもすごくいいです。
一定以上、リスナーが増えてくれば、おすすめ番組として紹介されたり、ランキングに掲載される可能性が出てくるので、そうすれば全く知らない人にも聴いてもらえる可能性が出てきます。
ぜひ、周りの知り合いから聴いてもらうように積極的におすすめしてみてください。
 
わらプレ もう人前が怖くない!!お笑い芸人流プレゼン術

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1504032711
極度のあがり症で、以前は人前恐怖症だった桑山元ですが、今では「ザ・ニュースペーパー」というコントグループで500人~1,000人を前にお笑いの舞台をやっています。
実は「ほんのちょっとしたコツ」と「マインドセット(心構え)」で、人前恐怖症は乗り越えられます。
ちょっとしたコツやメソッドを日常の話に絡めながら、お届けしている番組です。
番組説明
「昨日まで、あんなに練習してきたのに……」
大勢の前に出て、顔を上げる。みんなの視線が突き刺さる。
みんなが自分の失敗を確信しているようだ。
なかには、今か今かと失敗を心待ちにしているような表情もある。
口の中がパサパサに乾ききっている。喉が貼り付いて声が出てこない。
目の前の人に聞こえるんじゃないかと思うくらいに鼓動が大きな音を立てている。
「何かしゃべらなきゃ……」
そう思えば思うほど、喉は貼り付き、かすかな息の音が漏れるばかり。
ほんの何秒かの間のはずなのに、もう何時間も立ち尽くしている気がする。
足の震えに気づいた途端に、立っていられないほど膝がガタガタと揺れ動く。
顔が熱い。耳の先まで真っ赤になっているのが鏡を見なくてもわかる。
それでも、なんとか勇気と声を振り絞って話し出す。
もう自分でも何を言っているのか、わからない。
みんなの表情がみるみるうちに不安そうになる。その視線がさらに私を追い詰める……。
人前で話すのって、本当にハードル高いですよね。
実は僕も極度のあがり症で、以前は人前恐怖症でした。
それが今では「ザ・ニュースペーパー」というコントグループで500人~1,000人を前にお笑いの舞台をやっています。
実は「ほんのちょっとしたコツ」と「マインドセット(心構え)」で、人前恐怖症は乗り越えられます。
僕の場合、その突破口は発声でも、構成でも、立ち居振る舞いでもなく、お笑いマインドでした。
昔の自分にそれを教えてあげたいくらいです。そうすれば、もっと楽になれたのに……。
「もしかしたら、あの時の自分と同じような思いで苦しんでいる人がいるかもしれない」
もし、そんな方達に少しでも役に立てるのであれば……。
そんな思いで、ちょっとしたコツやメソッドを日常の話に絡めながら、お届け出来ればと思います。
桑山 元のブログ
https://kuwayama.biz/
メルマガ版 わらプレ
https://kuwayama.biz/mailmagazineadd/
配信者:桑山 元
カテゴリ:マーケティング
 
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00:05
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さん、今日のテーマは何でしょうか?
そうですね、今日は100回ですので、いよいよ100回になりましたので、今回は実は公開収録をやっております。
本当だったらですね、リアルの場で皆さんにお集まりいただいて、盛り上がっている中で公開収録したかったんですが、
今、いろいろな影響の中で、なかなかリアルでお会いするのは難しいので、実はZoomミーティングを使って皆さん集まっていただいて収録しております。
もう20人以上の方が集まっていただいて、先ほどまで降臨もしていて、いろんなポッドキャストにまつわるお話もさせていただきました。
今回はゲストの方をお呼びして収録をしたいと思います。
はい、桑山さんです。自己紹介をお願いします。
はい、コント集団ザ・ニュースペーパーの桑山玄と申します。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
桑山さんは芸能活動をされているということですかね?
まず芸能活動というと、すごい高いところのイメージですけど、舞台を中心にお笑いをやっております。
今回、別の方から紹介いただいて、ポッドキャストに興味があるということから、私といろいろお話しさせていただいて、実は番組も開始されたんですよね。
はい、まだ3回、4回ぐらいなんですけども、あいなかやっております。
今回はそのやっていく上で、ご質問もいただきながら、まずそれにお答えしていきたいなと思うんですけど、やっていて気になることとかありますかね?
ぶっちゃけ、結構聞きづらい質問でも大丈夫ですか?
大丈夫ですよ。
岡田さん、例えばこれまでにポッドキャストの番組を立ち上げたりとか、お手伝いしたりとかっていうのを結構数多くされていると思うんですけど、
その中でドーンと伸びた番組と、逆にそうでもなかったという番組がきっとあると思うんですよ。
そうなんです、ありますね。
その違いって何なのかなっていうのをちょっと知りたくて、もし差し支えない範囲で教えていただければなと思いまして。
ぜひ皆さんもアクセス伸ばしていきたいですもんね。人気の番組をやってファンも増やしていきたいと思うので、ぜひそのあたりをお伝えしたいなと思うんですけど。
お願いします。
ポッドキャストって実は最初始めてから3ヶ月って結構大切なんですよ。
なぜかって言いますと、最初の3ヶ月間でアクセスが伸びると、新番組のコーナーがiTunesのところとかiPhoneのAppleのポッドキャストってあるんですね。
03:11
そこの新番組っていうコーナーのところに掲載されやすくなってます。
それが開始3ヶ月なんですね。その間にある程度のアクセス数を伸ばすことが大切で、アクセスを伸ばすとそこに掲載されて、さらにいろんな人に見てもらえるっていう好循環が生まれます。
じゃあどうやったらまずそこのエリアに乗るかっていうところなんですが、これは結構地道な努力が必要で、自分の周りの人に結構丁寧に聞き方をお伝えして聞いてもらうっていうことが必要ですね。
ポッドキャストってまだあんまり知らない方も中にいらっしゃって、まだまだYouTubeだったりFacebookだったりに比べるとメジャーな番組ではツールではないので、やっぱりそのあたりどうやって聞くのってわからなければ聞いてもらえないので、そこを丁寧に一人一人こうやって聞くんだよっていうことで、
iPhoneの人だとAppleのポッドキャストアプリって最初から入ってますので、そこを使い方を説明するっていうところが必要ですね。
あとはやっぱり名刺とかで配ったときに自分のポッドキャスト番組のQRコードを入れてみるとか、あとはチラシを配ってみるとか、意外とそういった地道な活動をされている方が伸びてますね。
Facebookだったり、あとはメルマガやってる方だったらメルマガだったり、そういったところで自分がやってますよっていうことをしっかりと配信ごとにPRしてるっていう、そういった方が伸びてます。
逆に世間一般的にはそれなりに著名な方だなっていう方でも、そういった告知をやってるっていうことを一切しないとなかなか上がってこないんですよね。
だから世間的にはこの方は結構有名な方なんだけど、ポッドキャストってなかなか人気出ないなっていう方って、やってることを自分から発信してない場合が多いですね。
なのでその違いっていうのはすごく大きいかなというふうに思います。
植田さん、何かありますかね?
まさに岡田さんがおっしゃったように、ポッドキャストやってますって言っても、ポッドキャストって何からまだ始まることが多いので、
スマホ持ってる方には、そこの画面開いていただいて、その場で一緒にポッドキャスト開いて、
何て検索していただいてっていうふうに話しながら探していただくと、
その場でじゃあもう公読するねって言って、ポチって教えてくださることが多いので、
自然な話の中で聞いていただくっていう感じにしてますね。
どうですかね、そういったところからやっていただければなと思います。
はい、わかりました。ありがとうございます。
ちなみに岡田さん一個いいですか?
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その3ヶ月の中で、例えば一旦目標にした方がいい人数みたいなのってあったりするんですか?
3ヶ月かけるよりは、2日ぐらい、2日とか3日ぐらいキャンペーンを張った方がいいんですね。
ポッドキャストのランキングの仕組みなんですが、
ある一定期間の間にどれだけ新規リスナーを獲得したかということで、
ランキングが決まってきます。
なので3ヶ月間ちょっとずつちょっとずつ伸びていくよりは、
ある一定期間、このキャンペーンの3日間の中に登録してくださいって言った方が
ランキングが上がりますので、
例えば、公読していただいた方には無料の音声プレゼントしますよとか、
そういうキャンペーンをやられるとすごくアクセスが伸びるので、
そういった短期間にやることをお勧めします。
人数は50人を目標にしてみてください。
そうするとかなりカテゴリーのトップ10ぐらいには入ることが多いですね。
それぐらいって意外と知り合いの方集めると50人ぐらいだったら
決して不可能な数じゃないと思うんですよね。
それを2、3日の短期間にまとまった時間に収録いただければなと思います。
ぜひ参考にしてPRしてみてください。
はい、ありがとうございました。
はい、ということで今回はポッドキャスターからの質問にお答えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
岡田さん今日はどんな番組でしょうか。
はい、今回はもちろん小山さんの番組、
笑っぷれも人前が怖くない、笑い芸人流プレゼン術をご紹介したいと思います。
ありがとうございます。
このプレゼン術なんですけど、普通のプレゼントはまたちょっと先ほどもちょっとありましたけど、
ちょっと違った思考でやられてるんですかね。
そうですね、プレゼンといってもアメリカのドコドコ大学とか
色納とかっていうことではなくてですね、
もう本当にその大勢の前で話をするのが怖かったりとか、
すごい緊張してしまうっていう人が意外と多いと思うんですよね。
僕自身も前はそうだったんですよ。
以前は大勢の前で話すのがすごく怖かったりとか、
膝がガクガクしちゃったりとかしたんですけども、
よく聞かれるんですよね、その500人とか1000人の前で舞台をしてるので、
そういうの緊張しないでしょ、どうしたらいいのっていうのを結構聞かれることが多くて、
いや、そんなことないのになぁと思いながら振り返ってみたら、
じゃあこういうことをお伝えすればもしかしたら役に立つのかもっていうことなので、
例えばボイストレーナーさんとかアナウンサーさんとか、
あとは朗読の人とかとはちょっとアプローチの方向が違うのかなという気はします。
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具体的には何か一つアドバイスするとこういうことがいいでしょうか?
僕らは舞台で例えば一人語りみたいなコントをするときもあるんですけれども、
そういうときは客席が暗いのであまり見えないんですけれども、
パッと見渡したときに誰か一人だけは必ずすっごい真剣な目をしてこっち見てる人いるんですよね。
その人に向かってだけ話すんですよ。
その人にだけ向かって話すと、要は1対1なので、
友達と1対1で話すときにあんまり緊張する人いませんよね。
そうですね。
でも500人に向かって話しようとすると緊張するんですけど、
友達と1対1、例えば岡田さんと1対1で話しするときにあんまり緊張しなくて済むじゃないですか。
そうですね。
そうすると相手の表情も見えるのでちょっと余裕が出てくるんですよね。
ここもしかしたら伝わってないのかな。
じゃあもう一回ちょっと例え話を使ってやってみようかなとかっていう風にペースをつかめてくるんですよ。
そうしてペースをつかめてくると、余裕が出てきたらその両隣の人に視線を振ってみるとか、
さらにもう両隣、前後に振ってみるとか。
一応僕の中では陣取りゲームって呼んでるんですけど、
こういうような感じでやっていくと楽だなっていうのがやっててわかったということですね。
それぞれの中に伝えようとするから緊張するので、
その人っていう1対1の関係性を築いていくんですね。
じゃあそういった、実際に舞台をやっていく上で築いたそういったコツを毎回お伝えいただけるっていうことですね。
そうですね。ですから別に教えるというほど大切なものではなくて、
僕も以前はそうだったので、以前の昔の僕に教えてあげたいという気持ちで、
例えば僕は商談も全然ダメダメだったし、契約も取れなかったらダメサラリーマンだったんですけど、
ものすごく怒られまくってたんですけど、
昔の自分に演技をちょっと利用したちょっとずるい怒られ方とか、
あとは商談でのつかみのコツとか、お笑いでいうツッコミっていうマインドを持っていくと、
セールスがもうちょっと楽になってたのになとか、
そういうようなことも少しずつお伝えしていければなと思ってやっております。
なんかちょっといろんな方に活用できそうなことなので、
ぜひ聞いていただいて、
ありがとうございます。
営業の方にも使っていただきたいと思います。
そうですよね。
なんかビジネスのことを直球で学んだりとか、
本を読んで真面目に学ぶ人もいますけど、
すごい苦手なことを楽しそうに学ぶことができるなと思って、
それがとっても面白い。
つい噛まなきゃみたいな感じで、
学ばなきゃ、ここ直さなきゃみたいな感じで学ぶこともあるかもしれないですけど、
そうじゃなくて、もうちょっと気楽に。
12:02
さっきの怒られ方のゾーンとか、すごい面白いなと思って。
僕めちゃめちゃ怒られてたんですよ。
1日2時間個室で怒られてたんですよね。
それで政治的に参って、結局3週間くらい入院したことがあったんですよ。
怒られてる時に、僕はサラリーマンを辞めた後、
声優養成所で演技の免許をして、その後お笑い芸人になったんですけど、
演技の時って、例えば大失恋した女優さんとかいるじゃないですか。
そういう役をやる女優さん。
でも大失恋したからといって、
翌日その女優さんが自殺ミスを起こしたりはしないじゃないですか。
役と自分は別々なんですよね。
いくら気持ち入れ込んでても。
これを怒られてる時に活用すれば、
めちゃめちゃ怒られてて反省してても、
それと自分とを切り離すという。
すごいですね。
これはダメージ受けるのがちょっと楽になるんじゃないかな。
そういう考え方ですね。
すごい自分を客観視できそうな感じがしますね。
そうですね。心理学的に言うとメタ認知っていうらしいんですけど、
脳の世界では観の目とか言ったりして、
待ってる自分をさらに俯瞰してみるみたいな、
そういう考え方あるんですけど、
そういうような応用みたいなことが、
舞台やっててちょっとずつ気が付いたんで、
これ昔の自分にお伝えしたいなっていう感じですね。
面白いですね。
ぜひ皆さんも活用していただければと思います。
それでは今日は、
もう人前が怖くないお笑い芸人流プレゼン術をご紹介しました。
この番組のご感想ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートをお願いいたします。
ということで番組は終わりなんですけど、
岡田さん、今回ポッドキャストの配信人生が変わるが、
100回目を迎えたということで、
今後その150回に200回に向けてのちょっと抱負なんかを聞かせていただけると嬉しいです。
ありがとうございます。
今回を機に、できればいろんな方とこういった感じで、
リアルにお話を伺いながらご紹介もできるような、
そんな番組にしていけたらなと思いますので、
もっともっとコミュニティとして、
いろいろ発展させていきたいなというふうに思っています。
今後ともよろしくお願いします。
よろしくお願いいたします。
ということで、本日は岡田さんありがとうございました。
そして小山さん、ゲストしていただいてありがとうございました。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
14:40

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