1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2024-10-17 10:58

340.プレゼン成功への道とポッドキャストの力

今回は、プレゼンテーションコーチとして活躍される東公成さんに、ポッドキャストの魅力とプレゼンテーションの極意についてお話を伺いました。東さんは、30年以上にわたり外資系企業でサラリーマンとしての経験を積み、その後キャリアコンサルタント、研修講師として起業されました。ポッドキャスト『いつか逆点、一発満塁ホームラン』では、彼自身の豊富な経験と、リスナーの人生における「逆転のチャンス」を掴むためのアドバイスを発信しています。

プレゼンテーションの成功は「その人らしさ」にある
東さんが大切にしているのは、プレゼンテーションにおいて「その人らしさ」を引き出すこと。パワーポイントやZoomといったツールを使うことだけがプレゼンではなく、その人自身の個性や素の自分を最大限に引き出すことで、心に響くプレゼンテーションが生まれるといいます。プレゼンはただ情報を伝えるものではなく、デリバリー(伝え方)やストーリーが計算され尽くした「作品」であり、コーチングを通じて、その成果を上回るような結果を目指すのが東さんのメソッドです。

「プレゼンテーションに困っている人をサポートし、幸せにしたい」という東さんの強い想いが、コーチングに表れています。経営者やビジネスパーソンにとって、プレゼン力は事業の成否を左右する重要なスキルです。東さんのコーチングを受けることで、その人らしいプレゼンの極意を学び、心に響くメッセージを伝えられるようになります。

<ポッドキャストがもたらす自己成長>
『いつか逆点、一発満塁ホームラン』では、毎週異なるテーマで配信されています。キャリアやビジネス、プレゼンテーションのノウハウ、雑談、さらには映画やドラマと幅広い内容が特徴です。この番組を通じて、東さんはリスナーに「いつか大逆転できるチャンス」を提供し続けています。

東さんにとっても、ポッドキャストは自分自身の成長の場です。最初は1回の配信で終わってしまったこともあったそうですが、インタビュアーの山口さんや「こえラボ」のサポートに支えられ、現在は100回以上続けることができています。続けることの難しさを知りつつ、挑戦することで得られる学びや気づきの大切さを、東さんはポッドキャストを通して実感しています。

<継続の力とポッドキャストの可能性>
経営者にとって、事業の成功には「継続」が不可欠です。東さんのポッドキャストも、継続することでリスナーとの信頼関係を築き、自己成長とビジネス活用の可能性を広げています。彼が語る「挑戦したからこそ気づきを得られる」という言葉には、多くの経営者が共感することでしょう。

東さんは、来年に向けて番組のリニューアルも検討しており、さらに新しい挑戦を続けていく予定です。音声メディアの魅力は「ながら聞き」ができる手軽さにあり、今後もますます発展していくメディアとして注目されています。

プレゼンテーションに困っている方や、プレゼン力をさらに高めたいと考えている経営者の方々、ぜひ東公成さんのコーチングを受けてみてください。あなたのプレゼンが変われば、ビジネスの可能性も大きく広がるはずです。

◆お問い合わせはこちら
合同会社 東公成事務所
https://www.k-azuma.jp/

◆おすすめポッドキャスト
『いつか逆点、一発満塁ホームラン』
https://open.spotify.com/show/6WwEl9tAQ2Q0Vsk3dlgaks

生きていると、働いていると、うまくいくこともあれば、いかないこともたくさんあります。私は30年ほど外資系電子部品メーカーの社内のIT部門で、サラリーマンが味わう喜びも怒りも悲しみも楽しみも一通り経験したのちに、キャリアコンサルタント、研修講師として起業しました。サラリーマンとして、キャリアコンサルタントとして、研修講師としての経験や考えをもとに、自分もリスナーの皆様も、人生の中で「いつか逆点、一発満塁ホームラン」を打つことを夢見て、一緒に番組を作ってまいります。

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サマリー

プレゼンテーションコーチのあずまきみなりさんが、プレゼンテーションの深さや成功のための計算的アプローチについて話しています。また、彼のポッドキャスト『逆転一発満塁ホームラン』の成長や、音声メディアの特性とその活用についても触れています。

プレゼンテーションの重要性
声を、思いを、世界中に届ける。こえラボ ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。今回はプレゼンテーションコーチの、あずま きみなりさんにお話を伺いたいと思います。
あずまさん、よろしくお願いいたします。よろしくお願いします。
まずは、このプレゼンテーションコーチではどんなことをされているのか、その仕事の内容から教えていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。プレゼンテーションコーチ、プレゼンテーションというのは、そこの言葉を聞いたときに、皆さんの頭の中に浮かぶのは、
一人で、どこかのステージの上に立って、聴衆の皆さんに対してパワーポイントを使いながら話をしている、発表しているというイメージを持たれる方が多いんじゃないかと思います。
昨今はね、コロナになってからは、それがZoomに置き換わっているんです。基本的に一対多というところかなと思います。
実はですね、このプレゼンテーション、悩んでいる方っていうのは非常に多くて、その悩んでいる方で私にお声掛けしてくださった方に対して、
どんなことができたらいいんでしょうか。目的ですね。その方の目的をしっかりとお聞きした上で、
その方の目的、目標が達成できるように、そこからずれないようにね、その方が発信したい情報っていうのを、
効果が出るように構成したり、あとは喋り方だとか、それからその方が持っているストーリー、エピソードっていうのを、
より深く私がコーチングで質問して掘り下げていくことで出してきて、そこをプレゼンの中に引っ張ってきて、そして一つの作品として、
プレゼントを作ると。さらに、さらに出来上がったもの、プレゼンテーションっていうのは、その方が自身の声で発表しなきゃいけないんで、
その、まあ私はデリバリーって呼んでるんですけども、デリバリーの部分もやっぱりその方が達成したい目標、
上回る成果が出るように、コーチングっていうのをやってます。1回で終わらないんで、3回、5回、7回、10回っていう感じでですね、
その方のプレゼンテーションをやる日の期限に合わせて、スケジュール組ませていただいて、コーチングをやってると、そんなことやってます。
今のお話聞いただけでも、すごくプレゼンテーションって、ごく深いんだなっていうところが感じられるので、
簡単に資料を作って発表すればいいだけじゃなくて、やっぱりそこを成果を出すためには、しっかりと話し方だったり内容だったりとか、いろいろ見ていく部分があるんですね。
そうですね。やっぱりかなり計算しないと、計算して設計していかないと、やっぱり成果っていうのは出ないですね。
確かにね。単なる伝えるだけではなかなか目的達成できないと思うんですが、そこの目標をちゃんと定めることによって、そこに向けてじゃあどうすればいいのかを、ちゃんと逆算してプレゼンテーションで盛り込むことを決めていくわけなんですね。
ポッドキャストの成長
これにはやっぱり話し方とかその人の雰囲気を出す、なんかそういった喋り方とかも重要になってくるんですかね。
喋り方はですね、私は話し方の先生でもボイストレーニングのトレーナーでもないんですけども、私が一番大事にしているのはその人らしさなんですよ。
らしさ。その人らしさっていうのかな、その人がその人である時に一番その人としてのなんていうのかな、パワーが発揮できる。
だから素の自分っていうのを極大まで引き出すっていうんですかね。それをやってますね。
やっぱりその人らしさが見えることによって良さも見えてくる部分があるんですかね。
良さも見えるし、聞いてる人の心に届くと。
心に届く。やっぱりそういった何か作り込まれたよりも、素の部分が見えた方が、この人だなっていうところで響いてくるわけなんですね。
そして東さんはこのポッドキャスト番組も配信いただいてるんですが、ぜひ番組の紹介もしていただけるでしょうか。
はい、ありがとうございます。いつか逆転一発満塁ホームランというタイトルのポッドキャストなんですけれども、
これ初めて1年半ぐらいになりますかね。最初はね、岡田さんとお会いして、私あのポッドキャストっていうのはもうね、消えていくメディアだと思ったんです。
岡田さんとお話ししてたらね、ポッドキャストっていう消えるどころか、ますますね、発展しているメディアだと思って驚いたんですね。
それで、もうこれはちょっと使わない手はないなと思って、大して緻密な計算とかせずに、まずやってみようと思ってですね、やり始めたってのは1年半前かな。
当時私はですね、プレゼンテーションコーチっていうことよりもキャリアコンサルタントだとか、人のね、生き方、働き方に関わるようなところをもっとやっていきたいっていうふうに思ってましたんで、
特に50以降のシニアね、自分もそうだったから、そういった人に私のこのポッドキャストを聞いていただいて、いつか逆転一発満塁ホームラン打てるようにっていうことでね、始めたんですけれども、
やっぱり1年半経ってみると、自分のビジネスも変わってきてるし、それからリスナーの層もだんだん変わってきてるっていうところで、それに合わせて何度かリニューアルをしながらここまで来てるっていう感じです。
そうですね。今では毎月毎月、その週ごとにテーマも決めて発表されてらっしゃいますもんね。
そうですね。第一週はちょっといい話、第二週はビジネス、第三週はプレゼンテーション、第四週は雑談で、第五週がある月は映画とかドラマの話してます。
これどうですか?こうやって毎週毎週、ポッドキャスト発信されるようになって、何か変わったこととか、変化とか、良かったこととか、何かございますかね。
自分自身の中での成長っていうのが一番だと思うんですね。
そうなんですね。はいはい。
なんか、これで直接なんかビジネスが伸びているっていうことにいったら、私も岡田さんもハッピーなんですけども、やっぱりね、やってみるってことがすごく大事で、やってみたらこそ気づいたことっていうのは多かったんですよね。
はい。
それはやっぱり何かっていうと、まず続けることは自分一人では続けられなかった。
自分一人ではここまで来れなかったなと。
実はですね、私ね、ポッドキャストっていうのは世の中に出たときに、やってみたことがあったんですよ。
おお、そうなんですね。はい。
もう20年以上前。
はい。
一回で終わりましたね。
そうなんですね。はいはいはい。
簡単だろうと思ったんですけども、そうではなかった。
はい。
曲がりなりにもう1年半続けられたのは、岡田さんと、それからインタビュアーの山口さんがいらっしゃった。
それからサポートしてくださるね、スタッフの方、あとはこのリードの文章を書いてくださる方とか、そういった方がサポートしてくださるからここまで来れたっていうところはね、一番の学びなんですよ。
そして、今転換期に来ていて、1年半来ていてね、そこそこのリスナー数いらっしゃるんですけれども、
ビジネスにそんなにつながってないっていうことが分かって、ようやく遅ればせながら、このポッドキャストをビジネスにどう活躍するか、活用するかっていうところに今来ている。
音声メディアの活用
はい。
これも第一歩を踏み出さなかったら来れなかったとこだなって思ってます。
やっぱり挑戦してやってみるっていうことは何でも大切なことでもありますもんね。
そうですね。
やっていらっしゃって、実はね、この収録の前にもいろいろお話をさせていただいて、相談して、次どんな展開にしていこうかっていうところをお話しさせていただいたんですが、
私も聞いていてすごくワクワクするなっていうような内容になっていくかなと思いますね。
うん。
よりね、あずまさんのビジネスが伝わっていく番組にこれからもなっていくんじゃないかなっていうふうに感じてます。
そうですね。岡田さんに尖らせていただきましたんで、この尖らせたコンテンツでまた1月からちょっとリニューアルしてやっていきたいなっていうふうに思ってます。
これね、メディアというと音声のメディア以外にもYouTubeのような動画だったりとか、インスタグラムのようなイラストだったりとか、ブログのような文字だったりとかありますけど、音声っていう特徴っていうふうにどういうふうに感じられてますかね。
音声のいいところはながらができるんですよね。
はい。
例えばYouTubeだったら見てる間って他のことできないじゃないですか。
確かにそうですね。
音声は例えばウォーキングしてる時だとか、運転してる時だとか、皿洗いしてる時だとか、電車に乗ってる時だとか、電車はYouTubeもできるかもしれないけれども、ながらにものすごく向いてるなと思いますね。
隙間時間の活用としては最高じゃないでしょうかね。
そうですね。だからこういったところでうまく活用したいというような、そういったビジネスマン経営者の方いらっしゃればぜひ聞いていただいて、この東さんの番組も聞いていただけるとすごくビジネスのヒントにもなっていくんじゃないかなと思いますね。
ぜひ番組を聞いていらっしゃれば。今、今後は東さんはどういったところでビジネス伸ばしていきたいなというふうに考えていらっしゃいますかね。
はい。私のプレゼンテーションコーチングっていうのは、私のビジョンとしてね、世の中のプレゼンテーションで困っている人たちのお困り事をなくすっていうことと、それからプレゼンテーションをする人を幸せにするってこの2つなんですよ。
はい。
プレゼンテーションの範囲ってものすごく広いんですけれども、今のところね、どのプレゼンテーションを狭めてないんですね。
ですんで、そうした世界ができるようにコーチングっていうのをやっていきたいな。もうこれライフワークですんで。死ぬまでやっていきたいです。
ぜひじゃあちょっとプレゼンテーションやらなきゃいけないんだけど、なかなか準備できてないとか困ってるっていう。あとはもっともっと上手くなりたいっていうようなプラスの方もいらっしゃると思うので。
ぜひそういう方いらっしゃれば、このポッドキャストの説明欄に、あずまさんのホームページのURLを掲載させていただきますので、ぜひそこからお問い合わせいただけると嬉しいなと思います。
嬉しいです。
はい。今回はプレゼンテーションコーチのあずま清成さんにお話を伺いました。あずまさんどうもありがとうございました。
ありがとうございました。
10:58

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