1. 向井蘭の『社長は労働法をこう使え!』
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2025-04-11 15:41

第505回 コンテンツマーケティングの真髄〜吐くから吸える、吸うから吐ける〜

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▼番組の概要

講演会場はポッドキャストリスナーが1割以上/コンテンツマーケティングを継続するコツ/まぐろ漁と地引網/糸井重里「吐くから吸える、吸うから吐ける」/ポッドキャスト若者に人気/「ながら視聴」の増加

サマリー

このエピソードでは、向井先生が地方での講演を通じてポッドキャストの人気とその影響について語っています。特に、若者の間で音声メディアが流行している現状や、ポッドキャストと他のメディアの関係について考察しています。コンテンツマーケティングの重要性についても触れ、持続可能な成果を得るためのポイントを考えています。また、糸井重里の言葉を引用し、情報の発信が新しいインプットを促すことに焦点を当てています。

地方でのポッドキャストの影響
こんにちは、遠藤克樹です。向井蘭の社長は労働法をこう使え、向井先生よろしくお願いいたします。
はい、よろしくお願いします。
さあ、ということで、今日も行きたいと思いますけれども、今日はですね、向井先生がね、行ってきたと、地方の方へ。
あ、地方ですね。
ここでの雫がね、あったということですので、ちょっとそんな話をしていきたいなと。
シャロー市会の中国四国協議会ってあって、合同で研修セミナーをやるっていう集まりが。
中国地方と四国ですか?結構数多いですね。
大きいですね。県で言ったら9か8あるんですよ。参院地方も、参用地方も。
あ、両方なんだ。
で、シャロー市の先生、百何十人集まってて、で、講演したんですけど、びっくりしたのが、
ポッドキャスト聞いてますって言って声かけてくれた方が、5、6人?
6、7人ぐらいいたんですね。
あ、声かけてくれた中で?
声かけてくれた人でだから、実際もうちょっといたと仮定すると10人ぐらい、もしかしたら10人以上いるとしたら。
1割以上聞いてそうだった。
いやそれはすごい割合だなと思って。
確かに。
あと今ですね、アメリカ中心に音声メディアが若者に流行ってるっていうニュースがあって、
で、日本もなんか流行りつつあるのかなっていう。
TikTokのね、同等の利用率になったっていう数字はね、結構最近出てますからね。
知らない。
え?
ポッドキャスト史上かなり権限拡大しており。
え、TikTokと並んでるんですか?
あの、そうですよ。利用率で言うと。
もう今20代が、確かに25パー、一つの調査ですけどね。
25パーはポッドキャスト聞いてるらしいので。
みんなね、若い人はiPhone率高いから、ポッドキャスト最初から入ってますって。
だって15歳とか19歳のTeenagerのとこですか?
彼ら30パー超えてるらしいですからね。
えー、なにそれ。
だいぶ音声メディアの、なんなんすかね、すごい日常感あるんでしょうね。
昔でいう僕らのラジオみたいな感じなんですかね。
もうほんとラジオを聞く感じで、昔のね、平成のまだネットがない頃の昭和平成のラジオみたいな感じなんすかね。
そんな感じありそうですよね。
確かにね、有名人の番組がポッドキャストのトップページ見ると、前はあんまりなかったというかほとんどいなかったのに、
今なんかもうほんとお笑いタレントの人とか有名人の人ばっかですよね。
確かに確かに。
え、いつの間にこんなになっちゃったの?
バラエティーとかのジャンルになるとね、もうなんか有名な人入れないんじゃないかぐらい。
バナナマンとかね、オードリーとか。
爆笑問題とかも出てるのかな?色々ありますよね。
マーケティングとコンテンツの重要性
昔からやってたけど、やっぱりもう広まってきてるんでしょうね。
でもその感じを地方公演で裸で感じられたと。
どうやって聴いてるんですかって聞いたら、やっぱり人によってはウォーキング、ジョギング、あとはドライブ、仕事で車運転してるとき。
ながらで聴きやすいですよって言ってもらって。
あーやっぱりなー。でも確かにポケットに入れて、イヤホンあれば聞けちゃうから。
なるほどなーと思って。
でも耳ってそんなにあれなんですね。皆さん情報取りに行ってるんですね。
そうですね。あとですね。
シャローシュワン先生がテスラに乗ってて。
そうなんですか。
で、私を送っていただいたんですけど。
初めてテスラのモデル3っていうのに乗って。
そしたら画面にポッドキャストのマークがあって。
これって最初からついてたんですかって聞いたら、あ、そうですね、最初からついてますねって言ってて。
その方も聴いてるんですか?
でもその先生は聴いてないんですよ。
その先生は聴いてないんですか?
音楽の方聴いてましたよね。
アップルミュージックなのかな?
スポーティアなのかな?
スポーティアかなんかの洋楽のずっと流れてましたけど。
え、なんだこれもう標準装備に結構重要じゃないですか。テスラのディスプレイに何を入れるかって。
テスラとしては考えますよね。
それ最初から入ってるってすごいなと思って。びっくりしましたね。
いやーでも、遠藤さんと10年もやってて。
そうですね、もう10年ですかね。
もう10年やってて、あ、よかったなーって思いますね。
なんだかんだでボディブローのように。
ボディブローのように。
この妖精コンテンツね。
びっくりしました。
なので鳥取とか山口とか島根からポッドキャスト。
嬉しいですね、それは。
あーそうですか、ありがとうございますって言って。
地方に公演行っても結構向こうとしては馴染みのある先生来てくれたみたいな感じなんですね。
ポッドキャスト聞いてる先生は優しい目を向けて。
その数が増えてきてる。
なんか、あれ、なんか知ってる人かなって言ったら、聞いてますみたいな先生は優しい感じですね。
どこで知ってるんですかね。
やっぱりローム関係探してるうちに人事ロームとか見つけたっていう先生が多いですかね。
ですか。
ありがたいですね。
どうなんですか、今日はそういう意味で。
向井先生もね、マーケティングはかなり得意な修行の方だと思いますけども。
マーケティング的な視点で。
企業のマーケティングって、特に弁護士はマグロの一本摺りみたいなのが多いんですよ。
どういうことですか。
マグロ漁師みたいな人。
要はですね、一発ででかい案件決めたいみたいな。
っていうマーケティングをするんですか。
みんなそうですよ。
例えば交通事故だったら、ちょっと演技が悪いですけど、死亡事故とか行為障害がかなり重いものとか賠償金額が大きいから報酬も高い。
ある程度いくわけですね。
だからお金はかけるんだけど、大物を短期でするみたいな。
そうなんだ。
そういう交互をかけるんですね。
いやいや、みんなそうですよ。
大物のいかに釣るかみたいな。
僕はもうなんだろう、地引き網みたいな。
そうですね。
感じですかね。
養殖地だけど。
でも本当に全く種類が違ってて。
普通、結構ポッドキャストって辞める人もいますよね、途中で。
YouTubeも一緒ですよ。
コンテンツマーケティングって続かないがみそじゃないですか。
8月13日に何があったんだろうって感じで止まっちゃってる人がいるんですよ。
誰ですか?
いるんですよ。僕は中国語のプログラムあって、8月13日で途絶えてる人がずっと画面に出てきて。
この人は8月13日に何があったって覚えちゃいました。
8月13日。
何かあったんかなとか。
なんですけど、続けてるんでありがたいですね。
今後もずっと続けたいなと思ってます。
面白いのは向井先生の番組。
コンテンツとしてはね、もともとAppleのポッドキャストからでしたけど、
今メディアが広がっていってるんで、
SpotifyとかAmazonミュージックとか、
Googleもポッドキャストやめて、Googleミュージックって形に切り替えたりして、
どんどんやってるじゃないですか。
そうなんですよね。
向井先生の番組にあまり気づかれてないと思いますけど、
Spotifyやったら目出してるんですよ。
Spotifyって音楽好きな人が聞くやつですよ。
多分その延長で、
回遊してるうちにロームの番組。
コンテンツマーケティングの重要性
全くかけ離れてる内容と、僕のキャラなんですけど、
どうしてなんだろうな。
面白いですよね。
僕たまに聞くんですけど、
ボサノバ聞こうとかたまになぜか思いついたり。
ボサノバ聞くんですか?
ボサノバ聞くんですよ、なぜか。
意外ですね。
土曜日の昼に聞きたくなるんですよ。
コーヒー飲みながら。
コーヒー飲みながらボサノバ。
それこそボディブローに効いてくる。
ボディブロー。
30分で飽きるんですけど大体。
はいはい。
そうですか。
ボサノバ聞いてるんですけど。
っていうSpotifyに向井先生の番組が聞いてくださる人が多いみたいですよ。
よーりごといね。
どうなんですか?
大きく主要だけじゃないですけど、
マーケティングをやり続けて、
先行してるじゃないですか。
弁護士業界においてコンテンツマーケティングを始めたっていうのは、
もう15年くらい?
15年くらいやってますね。
やってますよね。
やってる。
これだけじゃなくて。
テキストもやってますし。
はい。
そうですね。
ここにきてどうなんですか?
15年前は誰もやってなかったじゃないですか。
今みんなやってる。
誰もやってないです。
やっぱり積み重ねで大きいですよね。
本も紙の本も含めると、
これ見ました、これ読みました、これ聞きましたって言って、
ちょくちょく問い合わせが。
今は何だろう。
何もそんなに頑張らなくてもちょいちょい来ますね。
修行の方がコンテンツマーケティングをする上でのポイントとかあるんですか?
やっぱり自分を強制的に
やらせるっていうか。
仕組みの中にはめ込むというか。
仕組みの中に自分をはめ込むことをしないとサボっちゃうんで。
例えばうちはニュースレーター、YouTubeとかは
もう4人でやってるんですけど、
もうお互い監視し合って絶対締め切りは守れよ的なことは言わないけど。
関係性の圧力ってどういうふうに言ってるわけですね。
関係性の圧力でやってるし、
遠藤さんとも定期的にこうやって当然収録日決めますから、
サボれないんで。
いやでもね、2,3週間に1回は収録ありますからね。
だからやっぱり人間って弱いから、
強制の機会を作ることが大事で、
どうしても一人でやったほうが気楽だし安いんですよねコストがね。
なんだけどできればみんなともしくは外部の人とお金かけるとか
やったほうがいいと思いますけどね。
あとネタにみんな困ると思うんですけど、
そしてこの15年間ネタ出し続けてるわけじゃないですか。
そうですね。
これってどういうふうに。
それはね、糸井重里さんが言ってたんですけど、
なんか回答があるんですね。
いきなりね、糸井さんに。
息を吐くと吸うようになるよっていう名言があるんですよ。
つまり出してれば入るってことですか。
出してればインプット自然にするよって。
それは要は、それを体感してるんで、
出してるから入ってくるだけですか?
出してるから入ってくるんで、
入れないと出ないんじゃなくて、出してるから入ってくるっていう。
そういう糸井さんが言ってて。
僕、神保町で糸井さん見たことあるんですよ。
小学校かな。門がどこにいたんですかね。
そう。
かっこよかったね。
石井沙人さん?
かっこいい。
いや、なんだろうこのおしゃれなおじさまと思って。
若い人といたんですね。
でも一人だけ目立つんですね。
あのね、なんですか。
シーンズでも違うんですよね。
何の話?
いや、すみません。
あと髪型も短髪なんだけど、
なんて言うんだろうな。
オーラがあって。
よくよく見たら、
糸井茂沙人さんだと思って。
へー。
これそういえば、
ほぼ日の本社の近くにあるんだと思って。
あの辺なんですか?
あの辺なんですよ。
あの方、そっか。
著者の立場の前に社長ですもんね。
そう。かっこいいなと思って。
いいですね、あんな若々しくて。
コンテンツを出し続けた結果、それがプラットフォーム化してね、
そこで上場しちゃうみたいなね。
売上何十億ですからね。
手帳が中心なのにね。
すごいことですよね。
というところで、
持続可能な成果を得るためのポイント
今日はなんですか?
オールセイメディアというものが、
ここに来てまた来てるよと。
是非ね、検討されている方はやってみるといいかもしれないですよね。
はい。
私のやり続けて支援させてもらっている立場からすると、
やる前に相当準備しておかないと途中で継続できなくなるんでね。
できないですね。
やる前には相談どなたかにした方がいいだろうなと見ててもらいますね。
というところで終わりたいと思います。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
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ありがとうございました。
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