00:06
ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。
岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマは、どんなテーマにしますか?
やっぱり、ポッドキャストやってると人気が出てくると、
YouTubeもやらないの?っていうふうに聞かれる方もいらっしゃると思うんですが、
YouTubeとポッドキャストを合わせたらどうなるかっていうようなお話もしてみたいなと思います。
お願いします。
ポッドキャストやってる方で、せっかく音声撮ってるんだから、
YouTubeも同時に流したらどうかなっていうことで、
やってる方もいらっしゃるんですよね。
動画撮っていなくても、例えばアートワーク、ジャケットのイメージ画像を出して、
それに音声を載せていって、そうすると動画の形式として作ることできますからね。
そうですね。
それをそのままYouTubeのほうにアップすれば、
YouTubeで音声を聞くっていうこともできますよね。
そうすると、YouTube好きな人結構いらっしゃるので、
そこでも検索して見つけてもらって、配信するっていうこともやれると、
いろんなポッドキャストで聞ける人もいるし、
YouTubeで音声聞くっていう人もいますので、
そういうふうにいろんなメディアで展開するのは、
いろいろ発展するっていう意味ではいいのかなと思いますね。
確かに出会いのきっかけがポッドキャストだけじゃなくて、
YouTubeもやれば増えるし、いい気はするんですけど、
聞かれる視聴数っていうのは、YouTubeだとどれぐらいになるんですか?
そうですね。YouTube本当に番組によって違うんですけど、
人気が出ると本当シェアされやすくなったりとか、
おすすめ番組出るので、いろいろ配信は再生数増えると思うんですが、
実はあんまり私がやったところだと、なかなか伸びが悪かったりとかしてますね。
なので、ポッドキャストのほうが安定して再生数はあるかなと思います。
じゃあ、YouTubeはちょっと余力があるぐらいのときに、
最初からやったほうがいいっていうよりも、
割とパワーがあったら取り組むっていう形のほうがいいんですかね?
そうですね。本当に動画の編集ってテロップ作ったりとか、
あとは音声と映像を合わせたりとか、いろいろ結構大変だったりするので、
実はアートワークあるからといって、アートワークと音声を合わせるだけでも、
毎回毎回となると、それも手間ですので、
ちょっと余力があって、これもちょっとやってみようかなっていうときには、いいのかなと思いますね。
なので、プラスアルファ的に、もしそういったところからもアクセスがあるといいなっていうときには、
03:03
使ってみるといいかなと思います。
確かに。あとあれですよね。
イメージ的には、テーマで相性のいいテーマとかあるような気がして、
例えば、仲間うちでゆるくしゃべるっていうのをYouTubeでやるよりも、
ゲストの方を迎えたときにYouTubeがあると、ちょっとゲストの方にとってもうれしいかもしれないですし、
どういうテーマだと相性よさそうですかね。
見た目があるのとないのとで全然ちがうので、
その見た目を重視するっていうような場合は、あると本当にインパクトがあっていいですよね。
なので、そういった商品やサービスを紹介するときって、やっぱり見て、
これなんだっていうほうがわかりやすいかなと思います。
それを全部言葉で表現するのが大変だったりしますし、
あとは、プロモーション動画とかを、
私のもう一つの番組、経営者の志では流すこともあって、
お客さんとインタビューして、それはそれで音声を聞いてもらうんですけど、
例えばアーティストの方だったら、自分のプロモーションビデオを持ってたりする人もいるので、
同時にインタビューの後に動画として流す。
それはポッドキャスト上でも流せますし、
YouTube上にも動画としてもちろんあるので、そこと連動させるということもできるかなと思います。
それぞれのポッドキャストもYouTubeも、説明文のところに文章を書けたりURLも掲載できるので、
お互いの情報をリンクさせとくと、よりつながりやすいかなと思います。
非常に相互にリンクしていって、お互いのアクセスが増えていくというのもいいのかなと思いますね。
確かに使い方によっては相性が良くて、YouTubeでめちゃくちゃ見てもらって、そこからポッドキャストに行くというパターンもありそうですね。
ぜひそんな使い方もしていただければなと思います。
それでは今日はYouTubeとの親和性についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
ポッドキャストを紹介する番組は何でしょうか?
今回は40歳のディスタンスという番組です。
なんか曲のタイトルみたいですね。
これ、声ラボから発信してる番組になるんですね。
これ3人の40歳前後の方が配信してるんですが、
40歳のディスタンスっていう風に聞くと何かなと思うんですが、
これ距離感みたいですね。
どういう風に感じるかっていうことで、
40歳それぞれの捉え方があると思うんですが、
40歳イメージ通りだったのか、想定したのと全然違ったっていうような、
いろいろなそれぞれの考え方あると思うんですけど、
06:00
それをいろんな方にインタビューして答えていただくという番組ですね。
この番組がまさに前半でお話したように、
YouTubeキャストとYouTubeを連動させて配信されています。
私も見てみたんですけど、
もちろん音声で聞くとどういったことをお話してるか、
よく内容もわかるんですが、
それに比べてYouTubeで映像があると、
こういったところで収録してるのかっていう、
その収録の様子も伝わるので、
見た目でも楽しめるなというのがありますね。
結構わかりやすいようにテロップも出てるようですね。
そうですね。これしっかり作り込まれていて、
YouTubeでも楽しめるような番組になってますね。
で、Podcastの方ではしっかりと編集されていて、
BGMもタイトルコールとかあって、
それで本編が始まって最後エンディングがあるっていうような構成になってますので、
両方で楽しめる番組なのかなと思います。
違う見方ができて面白そうだなとも思いつつ、
ちなみに岡田さんは40歳のディスタンス、
どんな感じでとらえていらっしゃいますか?
そうですね。やっぱりもうちょっと若い頃は、
かなり40歳って年上のイメージありましたけど、
自分が実際になってみると、そこまでじゃなくて、
もう全然、まだまだバリバリやってるし、
まだまだ悩みもあるし、
そんなに大人でもないのかなっていう気もしますね。
そうなんですね。
なんかこの番組は40歳付近の方が、
40歳先輩方、先人の方々にお話を聞くっていう番組なんですけど、
なんかこうやって素敵な先輩たちにお会いすると、
歳を重ねるのがますます楽しみになるような感じもしますし、
なんか意外とみんな悩み持ってるんだなとか、
じゃあこういうことヒントにしてみようかなっていうふうに、
思えるような番組なんじゃないかなと想像しました。
多分先輩方にとっては、40歳もある通過点に過ぎないかと思うので、
その頃はこういうふうに考えてたって、
それでまた後になるとこういうふうになっていったっていう、
そういった例があると本当にわかりやすいですよね。
そうですね。
自信になると思うので、ぜひ参考にしていただければなと思います。
それでは今日は40歳のディスタンスをご紹介いたしました。
この番組のご感想ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポトキャスト人生でツイートをお願いいたします。
岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。