1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2020-01-02 07:54

85.ラジコ vs ポッドキャスト/朗読の時間

ラジコ vs ポッドキャスト
ラジオの未来、ラジコ型かスポティファイ型か という記事がありましたので、ご紹介いたします。
スポティファイはポッドキャストにかなり投資をしていて、AIを導入してその人にあった番組を提案するようです。
参考記事: https://www.nikkei.com/article/DGXKZO51422680V21C19A0H56A00/

 
朗読の時間

https://podcasts.apple.com/jp/podcast/id1455818345
番組説明 朗読番組 Japanese Reading a Book ソロラジオドラマ 2019年Appleベストポッドキャスト新番組部門 第3位 合計350,000ダウンロード達成。ありがとうございます。
配信者:グリン
カテゴリ:社会/文化
 
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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。
岡田さん、2020年になりましたね。
そうですね。
本年もどうぞよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
フランの皆さんもどうぞ、この1年よろしくお願いいたします。
ということで、2020年初回のテーマ何にしましょうか。
そうですね。
年末の回では、2019年のどんなポッドキャスト番組が人気だったかというふうなものを選んだんですけど、
今回年明け1回目ということで、今後の将来の話もしてみようかなと思いまして、
ラジオの未来ということで、ラジコ型なのかスポティファイ型なのかということで、
これ日本経済新聞の方にいろいろ記事が出ていたので、そこを参考にちょっとお話しさせていただこうかなと思います。
このラジコ型とスポティファイ型ってどういう違いかと言いますと、
ラジコっていうのはラジオ番組をそのままスマホで聞けるようなアプリがあって、聞けるんですよね。
基本的にはラジオの延長線上でリアルタイムが基本なんですけど、
タイムシフトといって、聞き逃した番組でも1週間以内だったら聞ける、そんなサービスをしています。
それに対してスポティファイも音楽再生だけではなくて、ラジオにもすごく力を入れてきていまして、
今いろんなところに投資をして、ポッドキャストもスポティファイから聞けるようになっているんですね。
最近音楽再生のいろんなアプリあると思うんですけど、
気分によって曲を選んだりとか、こういうシチュエーションでとかって、そういうので曲を自動的に選んでくれるサービスがあると思うんですが、
その中にこういったラジオも含まれてくるようになってきているんですね。
あなたにはこういったラジオ番組いいんじゃないですかっていうことを、このAIの時代なので、
AIがおすすめして、その方に合ったような番組を進めてくれるっていうところが特徴的ですよね。
そうなってくると、今こんな気分だからっていうので、いろんなラジオ曲も選んでいただけるっていうような。
その中にポッドキャストがあったりとか、スポティファイオリジナルの番組があったりとかする。
そういったことがこれからは出てくるんじゃないかという、そんな記事ですね。
なるほど、ラジコ型といういわゆるラジオを、あれ聞き逃しちゃったからもう1回聞いてみようとかっていう、
自分で選択して、ダイレクトにその番組にアクセスする方法のラジコ型っていうものか、
スポティファイ型って言って、偶然に機会が、あなた今までこういう番組聞いてたから、こういうの好きなんじゃないかっていうふうに、
スポティファイ側が提案してくれるというか、
その人の好きなものを考えて提案してくれる形か、
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その偶然の出会いを楽しむのっていうスポティファイ型かっていうのを、この2つにどちらに分かれていくかっていう話が書いてあるってことですね。
そうですね。
どんな感じになるんだろう。
これからの未来は、そういうふうに気分的にどういうかなって、そういうので選んで、いろんな人の話がどんどんどんどん入ってくるっていうことなので、
なんか新しいラジオの形にもなってくるのかなっていうのがあるので、ちょっと未来も楽しみだなっていう感じがしますよね。
そんな中に自分の番組が含まれて、偶然そういった必要な人に届いていくって言って、すごいことですよね。
だから探しに来てもらうのではなくて、こちらからその必要としているところに自動的にラジオのポッドキャスト番組が届いていくっていうのも、
すごい世界になってきたなと思いますので、
ぜひ皆さんもラジオ、この音声番組をもって、いろんな方に届くようにしていくといいのかなというふうに思えていますね。
なんかもともとラジオって、いろんなDJさんが話をして、そこにいろんなリクエストもあって、曲が流れてって、
新しい音楽との偶然の出会いってすごく、いわゆるFM曲やAM曲での醍醐味だったと思うんですけども、
音楽との偶然の出会いが、今度は番組との偶然の出会いになっていくかもしれないっていう感じですね。
ラジオの原点に戻っていくような感じがしました。
やっぱりそういった感じで、いろんな新しいものに出会っているっていうのは、すごく楽しみも増えるんじゃないかなと思いますね。
もちろん、いつも聞いてるお気に入りの番組っていうのは、定期的に聞くっていうのもいいかもしれませんが、
こういった感じでAIによる偶然の出会いっていうのも楽しめるんじゃないかなというふうに思いますね。
なんかちょっとワクワクする話ありがとうございました。
ぜひ参考にしていただければなと思います。
ということで、今日はラジコバーサスポッドキャストについてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回ご紹介する番組は、朗読の時間という番組です。
こちらも昨年末にご紹介させていただいた、2019年筆調ポッドキャストというところの新番組の中の3番目に選ばれていた番組なんですよね。
人気ですね。
そうですね。内容としてはどういう番組かというと、まさに朗読されていて、いろいろな番組ですかね、書籍の紹介だったりするんですけど、
現時点での最新のエピソードは鬼兵繁華町だったり、ちょっと前だと星の王子様、そこを朗読されていて、
しかも音楽ですかね、それもちゃんと設定されてて、すごく聞きやすい、これラジオドラマっていう感じですかね。
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そうですね。いわゆる効果音が入っていて、その風景を思い出させるようなイメージ音とか入っていたりして、
BGMがついていたりして、本当にラジオドラマのような感じでしたね。
そうですね。こういったチャンネルも番組になっていくので、ぜひ趣味の時間とか、落ち着く時間にちょっと聞いていただくのもいいのかなと。
本読むだけじゃなくて、その声からイメージをつけていただくのもすごく楽しいんですよね。
なので、こういった番組もあるので、ぜひチェックしてみて、こういった本当に新しい出会いが生まれるかもしれませんね。
なんか、著作権フリーになった作品が掲載されている青空文庫だったかなというサイトがありますよね。
ああいうところだったらもう著作権ないので、例えば読み聞かせが好きだとか、ラジオドラマいつかやってみたかったみたいな方は、
そういうところで作品をピックアップして、ご自身で音楽つけてラジオドラマやってみるとかっていうのもいいかもしれないですね。
特にアメリカの方とかヨーロッパの方は、そういった文化もあるみたいで、いろいろやっぱりそういったところで本当にラジオをいっぱい楽しんでいるので、
日本よりもジャンルも幅広く配信されているようなので、ぜひそれを自分で作ってみるっていうのも面白いかもしれないですね。
ワイワールドが広がる感じがしますね。
そうですね。
ということで、今日は朗読の時間をご紹介いたしました。
この番組のご感想ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートをお願いいたします。
ということで岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。
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