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ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、植田です。岡田さん、今日もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
今日のテーマはいかがいたしますか?
今回は、次の10年はスクリーンレスの時代というテーマでお届けしようと思います。
はい。
これなんですが、ちょっといろいろニュース記事を見ていたところ、
Spotifyがいろいろ情報発信されてるんですけど、
どういうふうに力を入れてるか、今後どういうふうになっていくかっていうところの
セミナーというか、講演会みたいなのをやってたみたいなので、
そこの記事をちょっと参考にしたいなと思うんですけど、
今Spotifyって本当にたくさんの番組も配信していて、
音楽だけではなくて、オリジナルのチャンネルとかもどんどんどんどん配信しているなというところもあるんですけど、
このポッドキャスト史上っていうところが、アメリカでのデータなんですが、
すごく伸びていて、2019年では3人に1人の方はポッドキャスト聞いてるよっていうような感じで、
相当数伸びてますね。
4年間の成長率が65%を超えて、
広告収入が6億8千万ドルというふうに、相当な広告収入もアメリカでは売り上げてるので、
ポッドキャストで広告を出すっていうのが、かなり当たり前のような感じになってるんだなというのがあるんですよね。
そしてアメリカではエンターテイメントとか教育、政治、時事ネタとか、
そういったところが人気のある番組ということで、よく聞かれてるみたいなんですね。
日本とちょっと違うのは、もともと流行ったのがシリアルというような、
犯罪ジャーナリズムという、ちょっと刺激的な内容の番組がすごく流行って、
それから爆発的にポッドキャストが流行ってきたんですけど、
でもこういった感じで、いろんな方が本当に楽しまれてるんだなっていうところで、
あとは視聴場所とかのデータも出ていて、
家でくつろいでる時に聞いてるっていう方が結構多かったみたいですね。
本当にはドライブ中とか、通勤中、通学中っていうような、
そういったところで聞かれてるっていうことなので、
そういったいろんな利用シーンで聞かれてるんだなっていうのはよくわかりますよね。
本当に新しい娯楽のひとつとして、
家でテレビ見るとか映画見るみたいな形で音で楽しむっていうことでしょうね。
ここの発表でもあったんですけど、
ポッドキャストの人気の理由っていうのをいくつか挙げられてるんですよね。
新しい形として、ストーリーテリングっていうカルチャーにもなってきたのかなっていうふうにおっしゃっているんですけど、
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スピーディーに制作できて、知的財産になるっていうことで、
ずっとコンテンツでためられるじゃないですか。
こんな感じで会話をしてすぐに作れて、
それがためられるっていうところもいいところかなっていうふうに挙げられてますね。
なので初心者でも簡単にポッドキャスト作れて、
プラットフォームも充実してるので、
もちろんアップルの方でも配信できますし、
スポーティファイ側でも配信できる。
最近だとグーグルもグーグルポッドキャストで出してきてるので、
本当にいろんなところに配信できるっていうところが広がってますよね。
それで新たな収入源として広告収入が得られるというふうなこともおっしゃってるので、
やっぱりアメリカではどんどん広告収入としてのメディアにも注目されてますよね。
そうですよね。たぶんYouTubeと同じように、
これから広告市場として確立されてくるっていう中で、
たぶん本当にYouTubeの撮影とか映像撮るのとか、
編集とか難しいですみたいな人にも、
ポッドキャストだったら本当にスマホでも撮れるし、
編集もスマホでもできるし、
本当に一人いればできたりとか、
もうベッドの中でも最悪できますし、
本当に気軽なメディアなので、
それで人気もどんどん広がっているんだなと実感してます。
先ほどちょっと植田さんからもあったんですけど、
もう本当にYouTubeとか動画がすごく今まで流行ってきたじゃないですか、
ただそのコンテンツってかなりあふれてきて、
その中でやっぱり目立って上位に上がろうっていうと、
やっぱり難しい状態になってきてますよね。
やっぱり皆さんが文字だったり、映像だったり、
あとは写真だったりとか、
目で見るメディアがすごくあふれているので、
やっぱりずっと見てなきゃいけないということで、
やっぱりそういった疲れもあるのかなということで、
ここでもおっしゃってるのは、
過去の10年がスクリーンの時代で、
ビジュアル喚起で最適化が行われてきたっていうふうにおっしゃってるんですよね。
やっぱりそういうふうに視覚情報がもういっぱい入ってくる。
そこが飽和状態になってきて、
もうなかなか入ってこないような状態になってるので、
次の10年はもうスクリーンレスの時代。
リスニング喚起の最適化が図れる時代になってるんじゃないかっていうふうに
Spotifyの方はおっしゃってるんですよね。
確かに私もずっと目で見てるのってだんだんつらくなってきてるので、
通勤中はどちらかというとPodcastの音声にしてますね。
あと家庭ではOK Googleとかで有名なスマートスピーカーも普及がだんだん進んできて、
声で操作したりとか、声で答えてもらうっていうようなことも進んできてるので、
だんだん世の中は音声がどんどん普及してくるのかなっていうのは、
そんな傾向も見えるかなと思いますね。
中国人の方でめちゃくちゃ仕事できる方が、
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全部音声でメッセージをスマホに入れてて、
音声って本当に早い。
情報を得るのもだし、アウトプットするのも早いし、
すごく手軽な情報収集、アウトプットできる場なんだなっていうのは思います。
結局はキーボードで入力するよりも、しゃべっちゃったほうが早いので、
多分そういった方がどんどんどんどん増えてきて、
しゃべる速さで全部アウトプットもしていって、
そこを情報として発信していくっていう、そんな時代になってきてますよね。
だからやっぱりそういった活用の仕方で、
音声でそのままコンテンツを残していって、
発信して聞いてもらうっていうことをすると、
どんどんどんどん情報流通していくようになりますね。
おしゃべり上手の方の時代が来ましたね。
そうですね。
あと私もよく聞くのは、2倍再生で聞いてるんですよね。
そうすると時間も半分の時間で聞けるんで、
慣れてくると全然それでも情報入ってきたりしますので、
そういった工夫もされるといいのかなと思いますね。
効率的ですね。
ぜひ参考にしてみてください。
それでは今日は、
次の10年はスクリーンレスの時代についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は開運セラピー、生き方のセンスの磨き方という番組で、
これは雑誌のLの提供でお送りしている番組ですね。
ELLEのLですね。
そうですね。
こういった雑誌を作っている会社さんも、
やっぱりSNSだったり、
このポッドキャストというようなラジオ番組だったり、
いろいろなメディアを活用されているんだなというのが、
よくわかりますよね。
この番組も、
個人鑑定2000人待ちというような、
すごい人気の独立スピリチュアルヒーラーの方が、
パーソナリティを務めて、
それでいろいろなこともお話しされているんですよね。
直近では、
星座ごとの2020年どういうふうな年になるのかというような、
解説もされたりとか、
やっぱり女性が好きそうな話題を、
いろいろ提供されているのかなというふうに感じますね。
あとあれなんですね。
ダイエットを提案する美容家の方も、
一緒に発信しているんですね。
そうですね。
そういった感じで、
この番組も2019年筆調ポッドキャスト番組ということで、
これも選ばれている番組なんですよね。
私もそこの中から何か面白いのないのかなと探してた時に、
たまたまこの番組見つけて、
いろいろ聞いていたら、
これ面白そうな番組だなというふうに聞き続けていますね。
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岡田さんもこういう、
これって結構女性目線だなって今思ったんですけど、
岡田さんもこういう番組も好きなんですか?
本当に音声番組いろいろな種類聞いていますね。
その中の一つに入れてみました。
たまにはこういうのも見たいなと思って。
いろんな方向性で聞けるのが音声番組のところのいいかなと思いますね。
どちらかというと聞き流しながら聞いて、
ちょっと気になるところをもう一回聞いてみるとか、
そんな聞き方をしています。
どうですかね?
女性目線で見るとこういった、
普通は雑誌で見るようなことが、
音声で届けられるっていうのはどうですかね?
なんかこの2人のやりとりを音で聞けるので、
その2人のやりとりをそばで聞いているような、
雑誌の紙面で文字で見るよりも、
2人のことを近しく感じるような気がして、
また愛着というか、
共感性が出るんじゃないかなって今思って伺ってました。
ぜひこういった番組をチェックしていただければなと思います。
それでは今日は、
回運セラピー 生き方のセンスの磨き方 by ELLE をご紹介いたしました。
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岡田さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。
