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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、うげたです。
岡田さん、今日もよろしくお願いいたします。
よろしくお願いします。
今日はテーマはどんな感じですか?
はい、今日はですね、ジャパンポッドキャストアワード2019のエントリー作品の発表があったので、それについてご紹介したいなと思います。
わー、ドキドキ。
この番組でもちょっと紹介させていただいたんですが、ポッドキャストアワードというのが始まって、1月末ですかね、エントリーは締め切られて、そこから20作品が選出されるっていうところがあって、一時予選を通過した作品が発表になって、これを拝見させていただいたんですね。
残念ながら、こえラボの番組は選ばれなかったんですが、その他にも80番組として、その次に選ばれた番組っていうものもあったんですけど、そこの中には実はポッドキャスト、こえラボから配信サポートさせていただいている番組が2つ選ばれてですね、
1つは話し方の話という高山ゆかりさんの番組、それと、あともう1つはウイスキーの番組ですね、ウイスキーの千夜一夜の番組、その2つがあったので、それは選ばれてよかったなと思いますね。
これはあれですよね、大賞に選ばれると日本放送で受賞式があるっていう、初めてのショーなんですけど、いわゆる大手のFM局で受賞式もあって、ポッドキャストをやってる方も日本放送に行けるかも、みたいな感じで、エントリー作品がたくさん出てて、どれぐらいの作品が?
いや、これがすごい作品数で、エントリー大賞が821作品、そんなにも、みなさん、自選多選とかいろいろあったので、投票は4638件もあって、それだけの方が注目して、この番組いいよっていうことでおすすめしたんだなっていうのはよくわかると思うんですよね。
選ばれた作品が20作品で、漏れたけれども、
優秀賞を選ぶためのノミネート作品っていうのが20作品なんですが、そこには漏れたエントリーとして20作品と合わせて、それ以外に60作品っていうのも紹介されて、エントリーまでは行かなかったけど、選ばれた番組っていうのが60作品も紹介されてますね。
自選多選問わず、上がってきた番組821の中から、惜しくも選ばれなかった作品60の中に、小山の作品が2つ入ってました。
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おめでとうございます。
これ、いろいろ見ていたんですけど、私もエントリーされた20作品を聞いてみて、しっかりと聞きやすい番組になってるなっていうのは感じましたね。
音質もそれなりの音質で聞けるようにもなってましたし、あとはちょっと私が気になったのは、意外と時間が長い番組も選ばれてるなと思っていて、結構ポッドキャストって隙間時間に聞くので、短い番組が好まれるのかなと思ったんですけど、1時間とか1時間を超えるような番組も選ばれてたので、そういった長い時間を配信してるような番組もあるんだなって思いましたね。
いわゆるこれ、素人さんというか、ラジオ局の方が作ったというよりも、一般の方が作った番組が選ばれていて、番組のジャンルだったりとか、形式みたいな感じだと、どんな番組が選ばれてるんですかね?
結構さまざまなジャンルなのかなっていう感じがして、英語の番組があったりとか、英語を知る番組があったりとか、あとは本当にいろんなことを語る番組、バラエティ番組があったりとか、いろいろ学ぶようなコンテンツがあったりとかっていうのはあったんですけど、2人で話してる番組が多いのかなっていう印象ですね。
一人語りというよりは、対話形式で、何かをこういった目的でこの番組やってますよっていうような趣旨がはっきりして、こういうことを伝えたいっていう、そういった番組が選ばれてるのかなって思ったので、そういうふうに目的がはっきりして、それはジャンルとしてすごく狭いところでもいいんですけど、そういうふうに目的意識を持った番組を作ると、やっぱりこういうふうに聞きやすいということで評価されたのかなっていうのは感じましたね。
なんかラジオっていうと、一人でしゃべる方もラジオ番組っていうと、なんか多いような感じがしますけど、2人形式なんですよね。
はい、多いような感じがしましたね。ぜひ皆さんもこのエントリーされた、選ばれた20作品も聞いてみたりとか、その他にもいろいろな楽しめる番組が紹介されてますので、ぜひチェックして、あとは大賞の発表が4月10日ということなので、ぜひその受賞の様子も楽しみにしていただければなと思います。
はい、ちなみに個人的に岡田さんが気になったとか、これ、なんかこういう番組もあるんだみたいなびっくりした番組っていうか、そういうのってありましたか?
そうですね、一つ取り上げるとすると、農家の種という農業に関するお話をやっていて、流通だったりとか、どんな野菜があるかとか、そういったお話をされてて、
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私が聞いた回は、なんか普通ではあまり出回ってないような野菜の試食をしたりとかして、それどういった味だとか、なんかそういったお話もしたようで、やっぱりこれかなりニッチな番組だなというふうに思って、
しかもいろいろ、ほんとに趣旨がはっきりしてるので、興味ある人がすごく参考になる番組だなというふうにも感じましたね。
なんか農家の裏側がもうわかる感じがしますね。
そうですね、そういった特徴的な番組が選ばれてるなというふうに感じましたね。
ちょっと気になるので、詳しく知りたい方は、ジャパンポッドキャストアワードで検索していただくと、そこにエントリーされた20作品が載ってますし、それもすぐ聞けるようにもなってますので、
しかもおすすめ回とかも書いてあるので、聞きやすいかなというふうに思います。
それでは今日はジャパンポッドキャストアワード2019についてお伝えいたしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回はポッドキャスト予備校という番組です。
これは先ほどご紹介したジャパンポッドキャストアワードの実行委員会の方が各界のゲストを招いて配信するということで、
どういったポッドキャストアワードの裏事情だったりとか、こういう番組を選びましたとか、こういう作り方するといいですよっていうのを配信者のために作った番組かなと思ってます。
これはスポティファイで聞ける番組ですので、もし配信している方はちょっと聞いていただけるといろいろ参考になる内容もあるかなと思ったので紹介させていただきました。
例えばどういったことがありますか。
この中で紹介されているのはポッドキャストは事前準備というのが大切だとか、あとは構成が大切ですよとか、あとはオープニングとかエンディングとかそういったところもちゃんと作っていきましょうというような感じで、結構いろいろポイントポイントを押さえた内容が解説されているなと思いました。
この実行委員会のメチクロさんというのはアレなんですね。クリエイティブディレクターといって、いろいろアニメとか作ってらっしゃるんですかね。
そうみたいですね。お話を聞いていると、このエントリーされた821作品全部聞いたっておっしゃってました。
何十時間何百時間なるのかなと思うんですけど。
先ほど1時間ぐらいの番組が多かったっていう。
相当数の時間をかけて聞かれたようで、その中からやっぱり聞いて、この番組はいいなっていうところを選ばれて、それで作られたんだなと。
だから本当に推薦した方いらっしゃると思うんですが、聞いていただいてるんですよね。こうやって実行委の方に。
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なのでそういった中をいっぱい聞いていると、やっぱりその中で本当に聞きたいと思う番組ってやっぱりわかってくると思うんですよね。
なのでそういったところでポイントもお話しされているので、非常に作る上では参考になるかなと思います。
しかも各界のゲストの講師を招いてっていうふうな形で、最初のゲストどんな感じなんですか?
最初のゲストの方は、オールナイトニッポンチーフディレクターの石井さんという方が3話分担当して配信されてますね。
ただこの時点では3話分しかないんですけど、この後も説明文を見ていると、いろんな方が出てくるのかなという感じがしますね。
じゃあ本当にラジオを作っているプロの方から、チーフディレクターからラジオの作り方を教えていただける。
なので本当に参考になると思います。ぜひチェックしてみてください。
この知ったやり方を自分で試してみて、自分に合うやり方を見つけていくっていうのもいいですよね。
必ずしもこのやり方にのっとってやらなきゃいけないというわけではないと思うので、参考にして、ここを知った上で自分なりにアレンジだったりとか、
ここをこういうふうに取り入れてみようとかっていうふうに参考にするといいのかなと思いますね。
なんかこのトライアンドエラーができる場所っていうのでもポッドキャストは面白いなというふうに思いました。
それでは今日はポッドキャスト予備校をご紹介いたしました。
この番組のご感想ご質問はツイッターでも受け付けています。
ハッシュタグポッドキャスト人生でツイートお願いいたします。
それでは岡田さんありがとうございました。
ありがとうございました。