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ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、ポッドキャスターの植田です。
今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
岡田さんなんかあれですね、お正月がちょっと落ち着いてきて、
そうですね。
世間がなんとなく仕事が始まったりして、新年に向かって動いている感じしますね。
だんだん動いてきましたね。
ですね。
そんな今回のテーマは何でしょうか。
はい。今回のテーマなんですが、
2018年のベストポッドキャストということで、
昨年末ですかね、
ポッドキャストのベストが発表されたので、
それについてちょっとお話ししようかなと思います。
毎年Appleからベストポッドキャストっていうのが発表されるんですよね。
はい。
それで、今年はいつもカテゴリーがちょっと変わったりするんですけど、
今年は3つのカテゴリーで発表がありました。
はい。
まず1つ目が2018年のベストポッドキャストということで、
7つの番組が選ばれています。
もう1つは2018年に最もダウンロードされた番組ということで、
ダウンロード数で計測されたようですね。
最後のもう1つが2018年に最もダウンロードされた新番組ということなので、
新しく2018年に始まった番組の中でダウンロード数の多い番組ということが、
その3つのカテゴリーで紹介されているんですよね。
これはあれですよね、日本のポッドキャスト番組っていうことですよね。
そうですね。
えー。
それでですね、タイトルからも分かるように、
ベストポッドキャストっていうのは必ずしもダウンロード数だけで決まってるわけではないっていうことなんですよね。
これはAppleの方が独自の選定基準があると思うんですけど、
それで選んでるっていうところが特徴かなというふうに思います。
で、やっぱりダウンロード数っていうところで気になるんですけど、
その最もダウンロードされた番組をちょっといろいろ分析してみたところ、
結構いろいろ面白い特徴が出てきたなっていうところがあるので、
いくつかそのデータをご紹介したいと思います。
ポッドキャストって結構ラジオ局、ラジオ番組をポッドキャストに聞けるようにしてるところ多いですよね。
多いです。
なんとなく多いなと思ってたんですけど、
やっぱりランキングを見てみても、64%の番組がラジオ局から出てる番組が多かったなと思いますね。
日本放送だったり、文化放送だったり、あとNHKも出してたりとかいろいろするので、
そういったとこから出てる番組が多かったと思います。
といっても、個人や企業から出てる番組もそのほかあるので、
個人も20%くらい入ってるので、
高いですね。
だから個人で発信してもランキングによるんですよ、ベストポッドキャストが選ばれるんですよね。
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ちなみにどういうジャンルだとランキングが多いとかっていうのは。
ジャンルによってもちょっと調べてみたんですけど、
教育カテゴリーが36%。
これ教育カテゴリーっていうと、言語コースとかあるので、英語の番組とかもよく入ってるんですけど、
ポッドキャストを聞いて英語を学びたいっていう方が聞いてる。
そういった番組が多いのと、次はコメディですね。
ラジオ番組で放送してるようなものってコメディに分類されてることが多いので、それがあるのと、
次はニュースや政治の番組、ビジネスの番組っていう風に続きますね。
やはりこれをジャンルを見ると、コメディで楽しむのか、英語とかビジネスとかで学習するとか、
そういった稽古があるのかなってやっぱり見えてきますよね。
そうですね。
そして配信の頻度なんですけど、これなんと毎日配信する。
もしくは月曜日から金曜日、平日毎日配信してるっていうのが半数以上なんですよ。
そんなに?
あるんですよ。
どの番組も更新頻度はかなり高いなって。
少なくとも全部の番組、1週間に1回は更新されてましたね。
最低ラインが1週間に1回なんですね。
そうですね。なので、やっぱりこれダウンロード数なので、毎日配信してればそれだけ1週間、
例えば7日間あるので、週1の番組に比べて7倍お得はお得なんですよね。
確かに。なるほど。
そういうのもあって、これダウンロード数で累計だと思うので、
そうするとやっぱり回数が多ければ多いほど、やっぱりダウンロード数っていうのはお得なんだなっていうのが、
これから見てもわかるかなと思って。
そうですね。
っていうことは、個人で毎日やったら割とランキングにいけるかもしれないっていう可能性ありますね。
見ると、2018年に配信が開始された新番組を見ると、個人が多いんですよ。
だから個人で、しかも毎日のように更新頻度を上げてる番組がランクインしてるので、
個人で狙うんだったら、できるだけ更新頻度を上げつつ、みんなに聞いてもらえるように。
時間層を見てみたら、あんまり長い番組なくて、15分とか30分以内ぐらいでサクッと聞ける番組で、
更新頻度を上げていくほうが、みんなに継続して聞いてもらえる。
意外と15分、30分ってあっという間じゃないですか。
あっという間ですね。
だからその方が専門性を持って話したり、コメディでもメリハリつけて30分話すとかだったら、
そうなんですよ。
収録もあっという間ですし、個人でやるとしたら毎日。
かつ、教育かコメディのテーマ。
楽しんでもらったり、勉強してもらうっていうようなネタでいくと、結構生えるチャンスあるんじゃないかなと思いますので。
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嬉しいです。
ぜひ2019年、狙ってみてください。
そうですね。これ、もし今リスナーの方で、ポッドキャスト自分でも始めてみたいなと思ったら、この1月10日とかすごいチャンスですよね。
1月です。
それだけ。
1年間分ね、あるので。
そうですよね。
今まさに始めて、2019年のベストを狙ってみていただければと思います。
はい、わかりました。ありがとうございました。
それでは今回は、2018年のベストポッドキャストについてお伝えしました。
続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
大竹誠さんのゴールデンラジオです。
これは文化放送のラジオ番組からポッドキャストで聞けるようになっている番組ですね。
これは1週間ですね、月曜日から金曜日で、いろんなゲストの方が出演されながら、大竹誠さんがパーソナリティを務めている番組ですよね。
はい。
これ聞いたことありますか。
はい、聞いたことありますし、もう本当にラジオの顔、文化放送の顔といえば大竹誠さんという方ですよね。
実はですね、この大竹誠さんのポッドキャスト番組は、2018年のベストポッドキャストのダウンロードされた番組の中で、3つもランクインされているんですよね。
ちょっとごめんなさい、私聞いてると言いながら、大竹誠さんゴールデンラジオ以外にもやってらっしゃるってことですか。
ゴールデンラジオだけなんですけど、それを3分割して3つのチャンネルとして配信しているんですよ。
そう、1つの番組で3つチャンネルを持ってるんですね。
1つはオープニングだけを取り扱ってるチャンネル、もう1つはメインの番組のところっていうふうに、あとはゲストとの対談っていうふうに分けているので、それぞれがアクセス数が多いっていうことなんですよね。
そういうことだったんですね。
はい。
なるほど、それでランキングも入ってくると。
入ってくるんですよ。
それすごいですよね。
すごいですよね。
だから配信者の視点で言いますと、大竹誠さんもちろん投稿も面白いんですけど、やっぱりご自身の主張をちゃんと持ってるなっていうところが私の特徴的かなと思うんですよね。
それが世間から受け入れられるかどうかは別としても、大竹さん自身の考えはこうなんだっていうふうにはっきり言ってることは、すごくリスナーにとっても気持ちいいのかなと思って、そういったことで聞いてもらいやすいとはあるかと思います。
なんかその大竹さんの軸がしっかりしてるから、一緒に出てる方々とかもそれに委ねるようにして、わりと言いたいことを言っていたりとかしますもんね。
そうですよね。
はい。それでいろいろなニュースの視点とかもあるので、楽しめる番組だなというふうに思っています。
はい。
それでは今回は大竹誠とゴールデンラジオをご紹介しました。
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岡田さん今日はありがとうございました。
ありがとうございました。