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2024-06-13 10:21

322.ミッション、ビジョンについて考える/自分のキャリアに火をつけろ!

ミッション、ビジョンについて考える
企業運営の根幹とも言える「ミッション」と「ビジョン」の重要性についてお伝えします。これらは、企業の目指すべき方向と社会的使命を明確にし、組織全体を一つの目標に向かわせるための基盤となります。

・ミッション:企業の社会的使命
ミッションは、企業が社会にどのような価値を提供するか、どのような存在でありたいかを定義します。これは企業の根底に流れる理念であり、日々の業務がどのような意義を持つのかを従業員に理解させるためのものです。ミッションは変わることが少ない普遍的なものであるべきで、企業の「DNA」とも言える部分です。

・ビジョン:目指すべき未来の姿
一方、ビジョンは企業が将来どのような姿を目指すかを描くものです。これは具体的で鮮明な未来の風景を示し、そこに向かって進むための方向性を社員に提供します。ビジョンは時代や市場の変化に応じて更新されることがあり、企業が進化し続けるための原動力となります。

・ミッションとビジョンの策定
ミッションの策定:
ミッションを策定する際は、企業が創業した当初の理念を振り返り、それを現代の文脈にどう落とし込むかを考えます。どのような価値を社会に提供し続けるかを明確にし、それが企業文化やブランドの核となるような内容が求められます。

ビジョンの策定:
ビジョンを設定する際は、具体的で刺激的な未来像を描きます。スタッフ全員が情熱を持って取り組めるような、達成が難しくも魅力的な目標が理想的です。これにより、毎日の業務が持つ意義や目的がクリアになり、モチベーションの向上につながります。

ミッションとビジョンは、企業が一貫した方向性を持ち、持続可能な成長を遂げるために不可欠です。これらを明確にすることで、外部に対して企業の価値と方向性を効果的にコミュニケーションでき、内部に対しては組織の結束を強化し、全員が一丸となって目標に向かって努力できる環境を作り出すことができます。今一度、貴社のミッションとビジョンを見つめ直し、それが今の経営戦略に合っているかを考えてみてください。それが、企業としての長期的な成功への鍵となるでしょう。

 

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配信者:株式会社ナラティブリンク
カテゴリ:キャリア

サマリー

企業のミッションとビジョンを考えています。自分のキャリアに火をつける方法を学んでいます。

00:01
声を思いを世界中に届けるこえラボ。ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。こんにちは、内谷沢子です。 今日もよろしくお願い致します。よろしくお願い致します。
さて、いつも思うのがこのこえラボさんね、 260番組あるということなんですけれども、もう10年経ちましたよね。
そうですね、経ちましたね。これからね、どうなっていくんだろうって、どんどん番組増えていってるじゃないですか。
そうですそうです。目標とかね、1000番組ぐらいとか目標あるのかなとか思って、どうなんですか?
そうですね、まだまだ音声で発信している人って少ないなーって感じるんですよね。ブログを書いている人も結構いますし、
あとは動画で発信している人もいるんですけど、音声でっていうのはまだまだそんなにね、
みんな活用されてないんですけど、実は結構いいメディアだなと私自身も使って思いますし、
なんか皆さんにもっともっと使っていただきたいなっていう音声メディアっていうのはあるので、この使っている、気軽に使えるような環境を作って、
番組数もどんどん増やしていきたいなというのがありますね。ねー、意外とあの、喋るって苦手とかね、喋れないとか言う人いるんですけど、
誰かとインタビュー後って意外と喋れちゃいますよね。そうなんですよ。皆さんね、結構おしゃべりするのは好きな方って多いと思うんですよね。
ありともにないお話だったりとか、楽しみながら友達とね、いろいろワイワイガヤガヤするの大切だと思うんですけど、そんな雰囲気でもっと気軽な感じでこの発信してもらってもいいなというふうには思いますけどね。
そうですよね、なんかすごい堅いお話だったら聞く方もね、なんかちょっとエディター出してみたいな感じですけど、気軽に話してる内容だったらね、一緒にそこに入る感じで、話も聞きやすいですしね。そうですよね。
実際にいろいろ喋ってみると、次から次へと思いが溢れてくるように出てきたりとか、これもちょっと伝えていこうっていうのが、なんか発想が出てきたりとかして、
意外とね、みんなやればどんどんどんどん伝えたいこと出てくるっていうことになってるんですよね。
だから一回ちょっとやってみるっていうね。私はあと思ったのが、この喋っている内容を文字起こしとかもしてもらえるんですよね。
そうなんですよ。うちにそういった文字起こしだったりとか、記事にするサービスもやってるので、そこからブログも作れますし、あとはLINEとかメッセージの、そういった文章に使ったり。
あとはすごくいろいろ書き溜めた人なんかは、喋って会話の数が増えた方なんかは電子書籍にして出版したりとか、そういったことまでやってる人もいますので。
そうなんです。私はもう電子書籍を先に出しちゃったんですけど、出したんですけど、これって喋ったのを文字起こしして電子書籍にしてもらったらすぐできたんじゃないかって思いついたんですよ、さっきね。
いやー、そうですよね。皆さん喋るんだったらね、結構いくらでも伝えることができます。
喋るのにね、書くってめちゃめちゃ時間がかかるんですよね。
そうですよね。ぜひね、そういったこともやってるので、よかったらね、ご連絡いただければサポートしますので、ご連絡ください。
電子書籍出すっていいですよ。私出して、いろいろ世界広がったんで、まず喋って電子書籍出してみてください。どんな宣伝だね。私何も言ってませんけど。
何のお手伝いもできませんけどね。言ったりはならできます。
ぜひね、そういった方もサポートしますので、よろしくお願いします。
さて、岡田さん、今日はどんなテーマでしょうか。
今日はですね、ミッションとかビジョンについてちょっとお伝えしたいなと思います。
はい、お願いします。
企業のミッション
企業の運営であと、こういったミッション、ビジョンっていうのってすごく大切なことで、企業の根幹になる部分じゃないかなと思います。
はい。
その企業がどういった方向性を目指しているのかとか、あと社会的な使命ってどういったことなのかっていうのを考えているっていうことなので、
ちょっとこの辺り、それぞれどういった意味なのかっていうところもお伝えしながらお話しようかなと思います。
はい、お願いします。
まずミッションですけど、企業の社会的使命っていうふうにも言われていて、その企業がこの社会に対してどんな価値を提供するのか、
またどういうふうにしてありたいのかっていうところを決めるものがミッションになるかなと思うんですよね。
はい。
なので、その企業がそのミッションに基づいて日々どういうふうな行動していくのかっていうところをそこのミッションに照らし合わせて、
社員だったりとか経営者だったりとかが行動できるようなものなので、企業のDNAのようなものとも言えるかなと思います。
企業のDNA。
はい。
根底ですね。
はい。
で、もう一つのビジョンっていうのは、こちらは目指すべき未来の姿、こんな状態になったらいいなっていうことなので、
イメージできるようなそういった姿を思い描いていただけるといいかなと思います。
はい。
企業のビジョン
言葉にしたときにその状態が風景のように思い描けるような、
おー、なるほど。
ビジョンにしていくと、こんな世界にしていくために進んでいくんだっていうふうな、
目指すべきような世界観っていうのがそこに現れてくるかなと思うんですね。
はい。
なので、このミッションとかビジョンっていうのをそれぞれ作っていくんですけど、
これまでに実施してきた実績だったりとか、今後こういうふうにしていきたいっていうことをご自身で考えていったりとか、
いろんな人を議論していきながら策定していくといいんじゃないかなと思いますので、
なるほどね。
これ作っていくと、自分自身もそうですし、社員の方もそこに向かって進めるようになっていくんじゃないかなというふうに考えてます。
そうですね。一眼となって目標に向かっていけるっていう。
そうなんですよね。
ものですよね。
うん。だからそこがあると、何か判断に迷ったときに、
ミッションとかに立ち替えていて、ただこっち側を選択しようとか、こういうふうにして行動しようっていうのが、
もう社長とか上司に聞かなくても、社員とかスタッフの方が自ら行動できるようなものであれば、
どんどんどんどんそこで進んでいけますし、会社のそれぞれが皆さんが同じ方向を向いていると力も大きくなっていくので、
こういった感じで方向性が決まっていくと、もう会社としてはすごく強いものになっていくんじゃないかなと思いますね。
はい。
自分のキャリアに火をつけろ!
ぜひ皆さんもこういったところを一度考える時間を作って、ご自身の企業について考えていただけたらなと思います。
今回はミッション、ビジョンについて考えるをお伝えしました。続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。岡田さん、今回はどんな番組でしょうか。
今回はですね、自分のキャリアに火をつけろ!パワーパストドッグチャンネルを紹介したいと思います。
はい、なんかすごいかっこいい番組ですね、名前ね。
そうですね。
火をつけろってね。
やっぱり自分のキャリア、もうここが火がついた瞬間っていうところをお伝えしたいっていう。何かやるにしても、これだっていう風になんか火がついたような、点火したような、なんかそんな瞬間ってあるんじゃないかなと思うんですよね。
はい。
もしかしたらまだ見つけてない方は、これから火がつく瞬間っていうのがあるかもしれないんですが、この番組ではですね、毎回いろんなゲストの方をお呼びして、そのキャリアで火がついた瞬間ってどんな時だろうっていうのをお伝えする番組になります。
へー、また興味深い番組ですね。
そうですね。だからやっぱり20代とか若い時は、自分のキャリアを見つけたいとか、どんどんこういう風にしていきたいと思ったけど、やっぱりそれ違ったなっていう風に迷ってる時期だったりとか、もっとこういう風にした方がいいのかなって、やっぱりキャリアについて悩むことって多いと思うんですが、
これを他の方の事例ってどうなんだろうっていうことを聞くことによって、これで良かったんだということで、前に進めるきっかけになったりとか、こんなこと試してみようっていうようなそういったきっかけにもなったりとかすると思いますので、ぜひ皆さんもチェックして、他の方のキャリアについても学んでいただきたいなと思います。
はい。今回は、自分のキャリアに火をつけろをご紹介しました。ポッドキャストに関することやビジネスに関することを書いているメルマガも配信しています。説明文にあるURLからご登録ください。
はい、今回で内田さんとのお届けが4回目となりましたが、どうでしたかね、4回担当していただいて。いやー、西川さんとね、いつもさせていただいてるんですが、違う岡田さんとする番組っていうのも面白いですね。ありがとうございます。また違った雰囲気でお届けできたのかなと思います。
本当にテンポも違うし、間も違うし、質問するときの返し方っていうのもね、返り方も違うので、なんか私の中でも新たな発見もあったりとか、いろんな人とお話しするのってやっぱり楽しいですね。楽しいですよね。だから皆さんも自分のスタイルで発信すればいいんじゃないかなと思うので、ぜひこの音声で発信するっていうのも一つの手段として考えてやっていただきたいなと思いますし、
ご質問あったように、もっともっとこの番組数は増やしていきたいと思ってますので、声ラボでは相談に乗っていますので、ぜひご連絡いただきたいなと思います。
皆さんぜひ音でね、声で発信してもらいたいですよね。
そうですね。
岡田さん4回ありがとうございました。
ありがとうございました。
声を思いを世界中に届ける、声ラボ。
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