インタビューの魅力
こんにちは、こえラボの岡田です。今回は、インタビュアーのうなみいくよさんをゲストにお招きしております。うなみさん、よろしくお願いします。
はい、岡田さん、よろしくお願いします。皆さん、こんにちは。よろしくお願いします。フリーアナウンサーでインタビュアーのうなみいくよと申します。
はい、よろしくお願いいたします。うなみさん、お仕事内容からまずお伺いしたいんですけど、今どんなことをお仕事していらっしゃるんでしょうか。
はい、今、こえラボさんの方でインタビュアーとしてお仕事させてもらっているのと、あとは本当に、もともと局アナウンサーなので、司会振興だったりとか、あと私は動画作ったりするんで、インタビュー動画とかそういうものをやったり、いろいろ何でもやってますね。
結構、SNSもいろいろ活用されていて、いろいろ発信もされてらっしゃいますよね。
やっぱね、発信に対しての枠みたいなのがあんまりなくなって、最近自由に発信ができるようになってきたんですよ。
インスタグラムを本当に一時勉強しまして、私、ライブって苦手意識持ってたんですけど、最近インスタライブに結構目覚めて、インタビュアーっていうところを押していきたいと思ったので、一生懸命やってます。
ていうか、楽しんでやってます、そっちはね。
このライブっていうのだと、もう本当に皆さんが聞いている生の状態だと思うんですが、これどうですか?やってみて、ライブ配信っていうのは。
ライブっていうのは、嘘、偽りがつけない大体なんですよ。
インスタの場合は顔も出ちゃうからね。状態がわかるでしょ。
その人の雰囲気とかオーラが全漏れなんですよね。
だから、逆に取り繕わなくていいっていうのとか、一回やっては失敗したと思っても、すいません失敗しちゃいましたねとかって言えばいい話じゃないですか。
編集とかになってくるとカットになっちゃうんで、カットして繋ぐっていうのが結構大変だったりするから、ライブはライブでね、すごい楽しいですよ。
ライブの良さがあって、そこを活かしてらっしゃるって感じですね。
そうなんです。連続で20、本当は100日連続で行きたかったんですけど、ちょっと途中アメリカに海外旅行に私行ってたもんですが、そこで一回途切れちゃって。
ただ、インタビュアーですっていうのを打ち出していきたいっていう思いと、毎日それを習慣にしていくっていうことをやっていくと、だんだん自分がアナウンサーだからしっかりやらなきゃいけないみたいなのを持ってたんですけど、そこがどんどん崩れていって、今すごく自然にお話が聞けるようになったし、
ライブ入るときも前はすごい緊張したんですよ。今すぐボタンポっていってね、ポチっていって、はいスタートができるようになったし、やっぱり何よりお相手のゲストさんのお話を聞かせてもらう、これがこの醍醐味っていうのはすごくあるんですよね。
そうなんですね。このインスタライブでは主にゲストさんにはどんなことを聞いてらっしゃるんですか?
今ですね、私ポドキャストで人生の天気がチャンスという番組、これで3年やってるんですけど、100名以上の方にご出演いただきまして、その前哨戦みたいなことをインスタライブでやっぱり聞いてます。
一応事前にライン電話とかでお話を、こういう話でいいのかなみたいな、ある程度は知識を入れた上でインタビューさせてもらって、やっぱり楽しいのはもちろんなんですけど、本当に相手の方が伝えたいことは何なのかっていうのはある程度狙いを定めた上で、やっぱりT役になるようにインスタライブはしてます。
そこはもう30分で決めてるので、長々しないようにして、じゃあもう少しこの方の話を聞きたい方はじゃあポドキャストでみたいな感じにしてたりしますね。
ポッドキャストの影響
結構連動というか、しっかり聞く人はポドキャストのを聞いていただけるような、そんな流れも作ってらっしゃるということなんですね。
最近はそうしてます。この人の話面白いから、よかったらこういうラジオやってるんで出てみませんかみたいな声掛けをして、今度出る方が2人いるんですよ。1人はもう収録終わったんですけど、先月だからライブをして、今月もポドキャストの収録をしてっていう風な流れになってるんで、中にはそうやって顧客になってくださる方がいるんですよね。
そうなんですね。そしてね、今も出てきたこのポッドキャスト人生の天気はチャンスですけど、こちらはどんなことをゲストさんに聞いていらっしゃるんでしょうかね。
ゲストさんの人生を深掘りさせていただきながら、その人が大切にしているものとか、価値観、世界観、人生観、そういったものを表現していただく番組なんで、今やっぱりそのお仕事をしていて、どうしてそれやってるんですかってところからスタートですよね。
いつ頃からですかって言って、過去何やってたんですかって言って、そんなこともあったんですかって、どうやってそこから乗り越えたんですかみたいな。人生こうやっぱ山あり谷ありなんで、みんな多少なりとも。
他人の部分でどんなことを皆さんされてるかって聞くのが私自身も楽しみだし、そこを聞くことによってご本人も振り返りになるんですよ。また聞いてる人にとっても、え、あの人今こんなに輝いてるのに、そんな大変な時期があったんですか、もうびっくりですみたいな。
そういう声もあったりとか、あとなんかグループでは、よくもう媒体持って喋ってる人はもうさらってやっちゃうんですけど、私にはそんなこと話すこと何もないですっていう方もいるわけですよ、なかなか。人前で自己開示なんかもうとんでもないとか、そういう方がお話しされると、例えばある勉強会グループでやっぱりそういう方が何人かいて、自己開示じゃないですか、ある意味人生のことを語るから。
で、すごく今はもう活躍されてる方だけど、過去に何回か離婚してとか、やっぱりそういう方もいるわけで、そんなつらいこともあった。でも今その明るさの原点はそこにあったんですね、みたいなのを周りからこうフィードバックしてもらったりとか、出たことでなんかみんなが私のことを見てくれて、本当にいいきっかけになりましたとか、そういう声があったり、人もいるし、この前はすごく嬉しかったのは、メッセージをいただきまして、2年前にインタビューした人だったんですけど、
彼女はシングルマザーで、当時企業の食堂でアルバイトしてたんですよね。それでその時に、何、この先どうしたいの?って言って、事前インタビューで聞いてたら、私やっぱりシングルマザーの応援したいんです、なんていう子がいたんですよ。
その方は、その後やっぱり、今までは自分の人生にして流れるように生きてきたんだけど、改めてそこで私って何やりたいんだろうって、50手前で考えたらしいんですよ。やっぱり私もシングルでたくさん助けてもらったからって言って、その後なんかそういうシングルマザー応援する団体の役員みたいなのをやったりとか。
うん、すごいですね。
はい、なんかあそこで、今年実はイクヨさんに伝えたいことがあって、私、この度大島圭介さんのキャラバンのリーダーを、トップだよね、やることになった、茨城大会のトップをやることになったので、報告ですって言っていきなり来たんですよ、メッセージが。
その原点は、あの時にやっぱり2年前にラジオで喋って、あそこから私のスイッチが変わりましたっていう内容だったんですよ。
すごいですね。やっぱりこのインタビューしてお話聞くことによって、その方もやっぱりいろいろ自分で考えることがあったり、行動に移ったりとか、そういうきっかけになっていく番組になってるんですね、今。
だから人によって、喋り慣れてる企業家さんなんかはあちこちで喋ってて、自分のホームページだとかね、YouTube持ってるとか、そういう有名な人も出てるんですけど、たくさん。じゃなくて、そういう人はそういう人ですごく聞き応えがあるんですけど、全くそういうものに一切出たことがない。
私なんてって言ってる人が、そんなことないじゃん。今までこんな偉かったんだねって、よく頑張ったねっていうと、なんか涙する人もいるし。だからそういう方たちの話はほんと来ますよ、心にずっと。
本当、インタビューの力って、なんか改めてすごいなって思いますね。
そう、だから嬉しいです。やってて、私も嬉しいです。
音声メディアの利点
このポッドキャストは音声メディアですけど、他にもいろいろYouTubeの動画だったりとかブログだったりとか文字の媒体とかありますが、この音声メディアの何かメリットというか良さってどういったところだと思っていらっしゃいますか?
楽に聞けるっていうことでしょうね、情報を取れるっていうことで。車の中でも音楽結構私最近はもうスポーティファイだったり、アップルだったり聞きますし、散歩とかしてても、目とか手は動かせるけど耳だけ聞いてたりとか。
じゃあ結構移動中とかにも聞いてたりするんですかね。
音楽はよく聞いてますね。だからあと編集しなくていいというか、使う方はね、作る方は楽ちんですよね。
色々やってるからこそ分かりますよね。動画を作るところの大変さとか、文章を作る大変さとか分かるので、それに比べるとやっぱり音声で発信できるっていうのは気楽にできる部分もあるのかもしれないですね。
そう、楽ですよね。こうやってZoom使って岡田さんと話してるこういうのも番組になっちゃうわけですから。
なっちゃいますからね。すごい簡単な感じで発信できるっていうのは魅力的なところですね。
そうですね。
そして声ラボのサービスとしても受けていただいて、声ラボから発信していただいてますけど、うちのサービスの中でこういったところはすごく良かったなっていうのをもしあれば教えていただけますか。
はい。柔軟にね、スタッフさんに対応していただいてて、結構やっぱりこう、色んな変更が出てくるわけですよ。音楽変えてほしいとか、あとここの部分すいませんカットでしたみたいなカットしていただけますかとか、はい分かりましたって言って結構嫌ですって思ってても絶対嫌と言わずにやってくださるじゃないですか、皆さんが。
本当にありがたいですよね。わがままを組んで対応してくださってるので本当感謝してます。
いやー良かったですね。できるだけその発信の方がすごく思いのこもったもので出せるようにっていうことで、できるだけねうちも応えていきたいなと思うので、なんかそういったところを評価いただいてすごく嬉しいなと思いますね。
本当に感謝です。いつも急にでごめんなさいみたいなの結構あるんですけど、すいません間違えてましたみたいなとかね。
そういったところもねうちの方で対応しますので、ぜひね発信したいなという方はお声掛けいただければ。
そうですね。ぜひチャレンジしてください。面白いですよ。
面白いですよね。これから今日のね、このむなびさんのお話を聞いて何か興味あるなとか相談したいなという方いらっしゃると思うんですが、そんな場合どういったところからお問い合わせさせていただくといいですかね。
はい、インスタもやってますし何でもやってるんですけど、リットリンクに結構まとまってますので、そちらからメッセージくださっても結構ですし、ホームページからでもいいですし、もしくは人生相談とかでも。最近いるんですよそういう人。
そうなんですね。じゃあむなびさんにちょっと相談したいなという方でも大丈夫なんですかね。
変な相談じゃなきゃ大丈夫ですよ。
じゃあ結構いろんな方から人生についての相談を受けたりとかすること最近は増えてるんですか。
発信とかね、やっぱりその人とはもう何回もZoomで話してる女性ですけど、世代も一緒だし、なんかこう打ち破りたいけど打ち破れないとかって言って、なんかまだじゃあ殻作ってるねみたいな。
そこを殻を破るような感じでいろいろお話聞いていくわけなんですか。
うん、本当は何やりたいのとか、どうしたいのみたいな話。そのままでいいのとか、ダメとは言わずに相手がどうしたいかなんで、相手の人生なので、そこはその部分を大切にしながら聞きながら、でも結局答えってやっぱりその人の中にあるから、私がこうした方がいいよって言ってもやらない人はやらないし。
やっぱり自分からそういうふうに出てくるっていうところは大切ですね。何をしたいのかっていうのがね。
岡田さんもそこ聞くの上手じゃないですか。
なんかいろいろそういったところ、私も同じような、むなみさんと結構スタンスは似てるんですけど、こうしなきゃっていうよりは、なんかいろいろ聞き出してどうしたいのかっていうのはやっぱり聞くような感じはしますね。
ね、上手ですよね、岡田さんも。
ありがとうございます。本当に、だから皆さんの中にもね、むなみさんにお話聞いてもらいたいとか、いろいろ聞き出してもらいたいという方いらっしゃるか。
聞きますよ、いくらでも。
本当に人生の天気になる可能性もありますのでね。
出演希望者への呼びかけ
そうしていただきたいんですよ。結局なんかやっぱり、同じところにいて変わらないって言ってるのはやっぱりそういう出会いがなかったりしてるだけだと思うので、聞くプロフェッショナルにぜひ聞いてみてください。
これ一人だとなかなかね、自分で考えるだけだと出てこないことでも、いろんな他の人から質問をいただくことによって考え始めるっていうことって結構あるのかなと思いますね。
ありますあります。絶対質問ってやっぱ大事です。質問の質って大事だと思います。
だからここの質問のプロフェッショナルのインタビュアーのむなみさんにぜひ聞いていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ぜひ番組も皆さん聞いてみてください。そしてもしご出演希望の方がいたらぜひ出てください。お待ちしております。
今も出演者は随時募集してるっていうことですかね。
はい、してますね。
はい、インタビューしてもらいたいなという方がいらっしゃればお問い合わせください。
はい、きっかけね、どんな感じでやってるかっていう体感もできるかと思いますので。やってみたら面白いから、じゃあ自分で番組持とうかなって言いますからね。
そうですよね。
一緒にやってる、もう一つ番組持ってる、居酒屋の岡村さんという番組の。これで岡村さんとも3年目、2年やってるんですよね。
すごいですね。
3年目入ってるんですけど、よく続いたなと思って私たち。楽な2人なんでね。
でもそこからのおかげで、ポッドキャストからのYouTubeっていう番組が生まれて、YouTubeにゲストが来るんですけど、岡村さん自身がすごい人脈広い方なんで。
そうですね。
そこからの繋がりで私の番組に出てくれたりもしてるんで。
結構番組からね、繋がりが広がって人脈が広がる方もいらっしゃるから、まさにね、それを体現されてるのかなっていう気もしますね。
本当ありがたいです。
ぜひ出演したい方いらっしゃればお問い合わせください。
はい、お待ちしております。
本日はインタビュアーのうなみいくよさんにゲストにお招きいたしました。うなみさんどうもありがとうございました。
岡田さんありがとうございます。これからもよろしくお願いします。みなさんありがとうございます。
声を想いを世界中に届ける。声ラボ。