ポッドキャストのネタの発信方法
声を思いを世界中に届けるこえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。今回から4回にわたって、インタビュアーさんを新しくお呼びしております、ずしさんです。よろしくお願いします。
はい、こんにちは。インタビュアーを務めますずっぴーことずしひてつぐです。岡田さん、こちらこそどうぞよろしくお願いします。
ぜひ、このリスナーの方にまずずっぴーさんのことを知っていただきたいなと思うので、簡単に自己紹介していただいてもいいですか?
よろしました。こえラボのボス、ポッドキャストマーケティングの岡田さんの前で僕が話すのは本当に緊張するんです。
自己紹介は、そうですね、声を生業に30年ほど仕事をしてまして、ラジオDJであるとか、ナレーター、CMの声、もしくはサーキット実況やら、イベントやらね。
もうとにかく声の仕事でございます。このポッドキャストのインタビュアーもいくつか担当させていただいております。
ずっぴーと申します。よろしくお願いします。
本当にね、もう声の仕事でいろんなことを本当にやってらっしゃいますもんね。
そうですね。時間がもう無駄に経ちましたけど。
なので、この番組も一緒に盛り上げていただきたいなと思いますので、よろしくお願いします。
はい、こちらこそです。お願いいたします。
さあ、それで記念すべき、私のインタビューで1回目ということなんですが、今回のテーマからお伺いしましょう。
今回はですね、うちのクライアントさんからもよくいただく質問なんですけど、
ポッドキャストのネタ、どんなことを話せばいいか、ネタにちょっと困ってるんですっていう方がいらっしゃるので、
今回はネタ切れに困らないような、アイデアの発信方法のコツなんかをお伝えしたいなというふうに思っております。
ありがとうございます。私もラジオやってて、次何話そうかなってたまに思います。
そうですよね。やっぱり専門性をまずはお話ししようということで、自分の専門性についていろいろ話すんですけど、
とはいっても、やっぱり何回か、10回、20回、30回と進めていくと、
次何話そうかなというふうに、やっぱり困ってくる方多いんじゃないかなと思うんですよね。
そういう時に、うちからもこんな切り口でお話しするといいんじゃないの、ないんですかねということで、
いくつかご提案するので、今日3つポイントお話しできたらなと思ってます。
はい、助かります。いってみましょうか。1つ目のポイント。
まずはですね、Q&Aの形式で、よく自分のクライアントさん、お客さんとか、そういったところからいただくご質問ですね。
これをもう本当に番組のコンテンツとして仕上げていくのがいいんじゃないかなと思っていて、
お客様からいただいた質問をお答えするというのを、1つやってみるといいんじゃないかなと思います。
やっぱりこれはですね、皆さん聞きたいことでもあると思うので、そういったところを答えていただくと、
この自分自身のコンテンツの幅も広がってくると思いますので、ぜひこのお客さんからの質問というのを取り上げていただけるといいと思います。
確かにそうですよね。お客さんの聞きたいことがこの番組でも聞きたいことであるかと思うのでね。
そうですね。
これをですね、続けていくと、実はPodcastを聞いている方から、リスナーさんからも質問いただきやすくなるという効果もあるんですよね。
やっぱりこういうふうに質問していいんだ、この番組は色々教えてくれるんだということになると、
そうすると番組内でお答えしますよということで、ぜひこのリスナーさんに質問も受け付けてみていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、まず1つ目Q&A形式ですね。
リスナーとの関係構築
そうですね。
2つ目は何でしょう。
2つ目はですね、世の中で色々な事件とかニュースとか色々なニュースがあると思うんですが、
それを取り上げて自分の専門性に当てはめて答えるとどういうふうにして解説できるかということを考えて、
それでお答えいただくのもいいんじゃないかなと思いますね。
身近でね、やっぱり情報は皆さん見聞きしていらっしゃるでしょうからね。
例えばですね、私なんかだとこのポッドキャストに関するニュースっていうのが世の中に出てきたりするんですね。
今こういうのがトレンドですよ、こんなサービスが始まりましたということがあるんですが、
それを私なりの今まで培ってきた経験をもとに、これはこういうふうに活用したらいいですよというような感じで、
自分自身に噛み砕いてそれでお話しするとすごく皆さんのお役に立つような、そういった情報にもなっていくんじゃないかなと思います。
そうですね、皆さんいろんな専門性があってこの番組をやっていらっしゃる方でしょうから、
社会情報の中でそういったニュースから自分の専門性をアピールしていくと。
そうですね。あとは本当に生活で起こったこととか、あとは日常的なこと、世の中で起こっていることを
自分なりな専門性で解説していくっていうところも、すごく世の中の動きが分かりやすくなってきていいんじゃないかなと思いますので、
そういった切り口もいいと思います。
はい、もうね、普段会話では、今日お天気いいですねから入りますけども、大抵ね、こんなことありましたよね。
そうですね。
これでいいんですね、きっとね。
そうなんですよね。それを元にして自分自身で語っていただけるといいと思いますね。
そうですね。ほら、これってポッドキャストですから、リアルタイムじゃないわけじゃないですか。
そうですね。
ですからお天気はちょっと難しい、季節事項も難しいけども、ニュースだったらそんなに古びないですね。
そうですね。世の中の流れとかあるので、そんなに日々変わるものでなければいいんじゃないかなと思うんですね。
2つ目がニュース解説などを自分で専門性、最近の事項からアピールしてみるというパターンですね。
最後3つ目をお伺いしましょうか。
3つ目はですね、ゲスト対談にしてみるっていうのもすごくいいなと思います。
ゲスト対談。
そうですね。自分と違った専門の方と一緒に議論していくような、そういったエピソードをしていくと、
自分自身だったらこういう切り口なんだけど、別の方から見ると違った解説をいただけることで幅の広い、そういった奥の深いようなお話もできるようになってくると思いますので、
そうすると聞いている方も、こんな視点もあったんだということで、新しい気づきにもなりやすいかなと思いますので。
自分とは違う専門家の方も読んでお話しするのもいいかと思いますね。
あの番組では、今回のようにインタビュアーがいる番組と、もしくはお一人でやられている方もいらっしゃるんですか?
そうですね。そういった番組もありますよね。
効果的なアイデアと発信方法
お一人だともう行き詰まりがあるかなと思うんですけども。
やっぱり誰かと一緒にやっていくと会話も弾んで、いろいろ話も展開しやすいんじゃないかなと思いますね。
その通りですよね。新しい気づきもあるんじゃないかなというアドバイスをいただきましたけれども。
あとはですね、ゲスト対談は他の専門家の方じゃなくても、自分のクライアントさん、お客様をお呼びするっていうのもすごく効果的なんじゃないかなと思うんですよね。
リアルにもZoomなり収録なりをしてしまう、お呼びして。
そうすると、自分のサービスを受けていただいている方なので、どんな体験をしたのかっていうのをリアルなお客様の声としてお話しいただけるから、自分自身のサービスのPRにもなりますし、
お客様にとってもその方が事業をされているのであれば、自分の事業を広くしていただく機会になりますので、
お互いにとってメイトに出るような、そういったエピソードになるんじゃないかなと思うんですね。
ラジオの世界もそうなんですけども、一人トークだと一人でガーッと思ったように進んでいくわけですけども、
二人になると相手がいることによって平面だった放送が立体的になってくるっていうね、そういう相乗効果があるかなと思うんですよね。
なので、ぜひ今回ご紹介した工夫をいろいろ取り入れながら発信していただけるといいんじゃないかなと思います。
なるほど。今日3つほどアドバイスいただきましたけども、最初の方忘れちゃったんでもう1回復習していただいていいですか。
まず1つ目がQ&Aとかでね、お客様の声をお届けするっていうパターン。
2つ目がニュース解説をして専門性をアピールするような方法。
そして3番目がゲスト対談ということで、いろいろな声をお届けするという、そんな方法を取り入れていただけたらなと思います。
そうですね。困った方はぜひこの放送をリピートで聞いていただきたいと思います。
はい、ありがとうございました。
今回はね、その3つ。Q&Aでリスナーとの距離を縮める。ニュース解説で専門性をアピールする。
ゲスト対談で新たな価値を提供するというね、3つの柱でお届けいただきました。
ポッドキャストの活用事例
さあ、そして岡田さん、今回のおすすめポッドキャストをお伺いしましょう。何でしょうか。
はい、今回はですね、横浜市の未来を語ろう。
斉藤達也の横浜市みどり区みやす箱チャンネルという番組を紹介したいと思います。
これまた私、横浜に引っ越したばっかりです。
そうなんですね。この方はですね、斉藤さんは横浜市会議員の方でですね。
市会議員なので、議員さんですね。
議員さんがですね、横浜市のことをどうやって活性化するか、どんな活動をしているか、そういったことを市の取り組みのこととしてお伝えしている番組なんですね。
こういった議員さんにポッドキャストをやっていただけると、結構身近に感じて、議員さんがどんなことをやっているのかというのが、すごく分かりやすく伝わってくるんじゃないかなという気がしますね。
お近づきになりたいですね。
そうですね。だからこういった議員さんとか、自分の活動の報告をするっていうような、そういった立場の方も、
このポッドキャストという音声メディアをうまく活用することによって、自分の活動報告ができるようになっていくと思うので、ぜひ使っていただきたいなと思いますね。
岡田さんが書かれた本で、声で思いを伝えるポッドキャストマーケティングという本があるんですが、本当にその通りで誰でも発信できるわけですよね。
そうですね。
そこが強み、議員さんであったり、何か事業を考えている方であったりとか、何でもOKなんで、声で発信していくことが一番大事じゃないかなと思います。
ありがとうございます。ビジネスに関することですね、このポッドキャストに関すること、この説明文に記載のURL、いろいろ登録がありますので、こちらから詳しい内容等をチェックしていただければと思っております。
岡田さん、初回でございましたけれども、ありがとうございました。
ありがとうございました。
声を想いを世界中に届ける。POE LABO。