1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
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2025-04-10 12:07

365.リスナーが実際に行動を起こすポッドキャストの可能性

新学期が始まり、街にはフレッシュなスーツ姿の新社会人があふれる季節になりました。皆さんも新しい生活を迎える中で、新しい情報を得る手段として「ポッドキャスト」を活用している方も多いのではないでしょうか?
今回のテーマは、「ポッドキャストを聞いた人は、その後どんな行動をしているのか?」という点についてです。オトナル・朝日新聞が実施した「第五回ポッドキャスト国内利用実態調査」から、ポッドキャストがどれほどリスナーに影響を与えているのかを詳しく解説していきます。

ポッドキャストを聞いた後にリスナーが取る行動とは?
ポッドキャストを聞いて「面白かったな」と思うだけで終わる方も多いかもしれませんが、実は多くのリスナーが何かしらの行動を起こしています。調査によると、ポッドキャストを聞いた後に行動する人の割合は想像以上に高いことが分かりました。
SNSで感想をシェアする(25.3%)
四人に一人は、ポッドキャストを聞いた後にX(旧Twitter)やInstagramなどのSNSで番組の感想をシェアしています。これによって番組の認知度が広がり、新たなリスナーの獲得につながる可能性があります。

お便りを送る
リスナーが番組にメッセージを送ることで、配信者とのコミュニケーションが生まれ、番組のファンコミュニティが形成されていきます。メルマガやLINE公式アカウントに登録して、そこからフィードバックを送るケースも増えているようです。

リアルイベントやオフ会に参加する
実は、ポッドキャストがきっかけでオフラインイベントに足を運ぶ人も多いのです。配信者が企画するイベントに参加することで、同じ興味を持つ人とつながる機会も生まれます。

ポッドキャストの情報がビジネスにも影響を与える
リスナーはただ番組を楽しむだけでなく、得た情報を元に具体的なアクションを起こすこともあります。
紹介された商品やサービスを購入する(55%)
ポッドキャストで紹介された商品やサービスを実際に購入した経験がある人は半数以上。これは、リスナーが配信者を信頼している証拠でもあります。音声メディアだからこそ伝わる“リアルな体験談”が、購買意欲を高めているのかもしれません。

リスナーは経営層・高所得層が多い
ポッドキャストのリスナーは、経営者や管理職、年収700万円以上の高所得層が多いというデータもあります。新聞と並ぶほどの知的層が多く、ビジネス向けの発信をするには最適なメディアといえます。

音声広告の可能性にも注目!
音声広告も注目されています。ポッドキャスト内の広告を聞いた人の多くが、
商品名を検索する
サービスの詳細を調べる
購入を検討する
など、具体的な行動を起こしています。映像よりも印象に残りやすい音声広告は、今後ますます需要が高まるでしょう。

これからポッドキャストを始めたい方へ
「自分の商品やサービスをもっと知ってもらいたい」「情報発信をしたいけれど、何をすればいいか分からない」と思っている方にこそ、ポッドキャストはおすすめです。気軽に始められて、しかもビジネスにも活用できる強力なメディアです。
こえラボでは、ポッドキャストの配信サポートも行っています。初めての方でも安心してスタートできるように、企画から配信までお手伝いしていますので、ぜひご相談ください。

おすすめのポッドキャスト
『元新聞記者が教える、本気のライティング術』
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サマリー

ポッドキャストがリスナーに与える影響や行動の変化について詳しく解説しています。特にSNSでの感想やイベント参加を通じてコミュニケーションが生まれる様子が紹介されています。また、音声広告の効果やリスナーの属性についても触れられ、ポッドキャストの可能性に焦点を当てています。

リスナーの行動開始
声を思いを世界中に届ける、こえラボ
ポッドキャストの配信で人生が変わる
こんにちは、こえラボの岡田です。
こんにちは、フリーアナウンサーの南亜紀です。
今回も岡田さんよろしくお願いします。
よろしくお願いします。
あるですね。
もう新学期が始まって、朝の通るランドセルがまばゆい。
そして、新入社員のリクルートスーツがとてもまばゆい季節ですけど。
そうですね。
もう何十年も前の話ですけど、入社したての岡田さん、覚えていらっしゃいますか?
そうですね。入社したて、私が新卒で入った会社は研修期間が結構長かったんですよ。
2ヶ月ぐらいは研修してたんじゃないかな。
だから最初は本当に採用された同じ新入社員の人たちと一緒にこの会社のルールだったりとか、
社会人としての取り組み方だったり、あとは結構技術的な会社だったので技術を学んだりとか、
その辺を2ヶ月ぐらいかけて、最初の1ヶ月は本社でやっていて、
残りの1ヶ月は各部署に分かれて研修してもらったっていう記憶がありますね。
なるほど。懐かしいですね。
リスナーの皆さんも春を満喫しながら新しい新生活を送られていると思います。
さて、今回のテーマをお願いいたします。
今回も前回に引き続いて、第5回ポッドキャスト国内利用実態調査大人さんと朝日新聞社さんが調査した結果をより詳しく解説していきたいなと思っております。
はい。
前回はいろいろポッドキャストを聞く目的とか、探し方とかその辺りをお話ししたんですけど、
今回はポッドキャストを聞いて、そこからどういうふうにして行動されているのかなっていうようなところも書いてあるので、その辺りの紹介をしていきたいと思います。
聞いた後、やっぱり聞きっぱなしっていう方もほとんどだと思うんですね。
聞いてお便り出すとか、発信するとかってなかなか難しいかなと思うんですけど、
南さんどうですか?そういうのはやったことあります?
お料理、栄養だとかお料理のお話しされたところはメモってます。
そうなんですね。
メモるだけです。
でもしっかり聞いたことを役立てようっていう感じで、そういった感じでメモを取っているのも素晴らしいですね。
これをアンケート結果もあるのでご紹介すると、まず一番多かったのがハッシュタグなど、リプライなどでSNSに感想を書く。
皆さん聞いた後、こうやってSNSに発信されてるんだなって。
これ25.3%いるので、4人に1人はこうやってSNS上に聞いた感想を書いてるやつなんだなと。
行動の結果と広告の効果
他にはお便り送るということで、私が担当している番組とかもLINE公式とか登録してくださいとかメルマガ登録してくださいっていうと、
そこで返信とかできるので、登録したものに対してお便り送ってくれるところもあるのかなって感じますね。
やっぱりリスナーさんからメッセージ届くとすごく嬉しいものなので、それにもお答えしている番組はあったりとかしますから、
こういったところも活用していただくのはいいんじゃないかなと思いますね。
他にもリアルイベントやオフ会のイベントに参加するということで、
まさに私なんかもポッドキャストの配信をお手伝いするきっかけになったのが、
ポッドキャストのイベントに参加したことからなんですよ。
あら、そうなんですか。
そうなんですよ。だからオフ会とかこういったところで皆さん、
ポッドキャストのイベントやるので来てくださいというふうに呼びかけて、
私もいろんな会社以外の人ともつながりを作りたいなと思っていて、
お気に入りのポッドキャスト番組聞いたときにそういったイベントがあったので、
じゃあ参加してみようということで、それからつながった関係性もありますね。
素晴らしい。
なので、ぜひそういったところもやってるよということを呼びかけたりとか、参加してもいいんじゃないかなと思います。
あとはSNS上で発信者と交流したりとか、グッズを買ったりとか、
リスナー同士での交流したりとかということで、
結構皆さんそういった感じでポッドキャストをうまく活用しながら、
いろんな方とのつながりも作ってらっしゃるみたいなので、
ぜひそういった感じで呼びかけていただいて、
交流を楽しんでいただけるといいんじゃないかなと思います。
なるほど。
そして実際に聞いた情報に対して何か行動したことありますかということで、
こういった説明もあるんですけど、
例えばそこから聞いた情報を検索して調べて調査したことありますかというのは、
もう本当に5割以上の方ですね。
60%の方が検索したりとか、そういった経験はありますよ。
あとは紹介された商品とかサービスを購入したり訪問したりした経験ありますかという質問に対しても、
55%の人が購入したりとか訪問した経験がありますということなので、
皆さん結構このポッドキャストから情報を得て、
いろいろ行動されてるんだなっていうこともあると思うんですね。
なのでぜひこういったサービスとか商品を売ってる方は、
その購入できるサイトをご紹介するというのもすごく有効だと思いますね。
なるほどね。
だから本当に喋ってる方がいい方だなとか、すごく信頼できるなと思ったら、
皆さん行動していただけるっていうのがポッドキャストのいいところだと思います。
あとはですね、この広告、このオトナルさんっていうのは音声メディアの広告について、
すごく力を入れてやってらっしゃる会社さんなので、
音声広告についても調査結果掲載されています。
音声広告を聞いて感じること、どんなことはありますかっていうふうに質問もあるんですけど、
商品やサービスについて検索したくなるとか、商品やサービスの名前が印象に、
記憶に残りやすいと感じてるっていう、やっぱりこういう方多いので、
音声メディアとそれに乗ってる広告っていうのは結構相性がいいんじゃないかなという感じがしますね。
なので、そういった調べてもらったりとか購入の喚起には、
この広告を使うっていうのもすごく有効なんじゃないかなと思います。
また、映像で見る広告と音声だけの広告って印象も違ったりとかしますね。
リスナーの属性と発信の重要性
こういったところもうまく活用していただけるといいと思います。
ということで、あと他のメディアとの比較っていうのもいくつかデータがあるので、ご紹介したいと思います。
2回前ぐらいにPodcastの職業ですね、どんな方が聞いているのか、役員とか経営者とか、
管理職の方が多いよっていうふうにお話ししたんですが、
他のYouTube、Instagram、TikTok、テレビ、ラジオ、新聞と比較しても、
新聞の次に経営者とか管理職が多い、そういったメディアになってるんですね。
なので、やっぱりそういった意味でも新聞に近いような特性が効いてるっていうところはあるのかなと思います。
それに加えて、あと年収ですね。年収も結構比較的高い例があって、
700万円以上の方の割合が他のメディアに比べて多いというような傾向もあるので、
そういった年収の高い人、経営者とかそういった方に向けて情報を発信するのは、
他のメディアと比べてもすごくメリットはあるんじゃないかなというふうな感じはしてますので、
ぜひ参考にしながら皆さん発信をやってみていただきたいなと思います。
そうですね。今からポッドキャストやりたい、自分の商品を伝えたい、
自分の思っていることを伝えたいという人は、ぜひポッドキャストスタートからでもいいんじゃないかなと思いました。
ぜひね、弊社でも配信のお手伝いしたりとか、ご相談に乗ってこういうふうにできるんじゃないですかというアドバイスもできるので、
ぜひご連絡いただけると嬉しいかなと思います。
ぜひぜひ株式会社声ラボ、ぜひご検索いただきまして、
岡田さんの声にうっとりしていただけたらと思います。
はい、ということで今回は第5回国内利用実態調査を岡田さんにお伝えいただきました。ありがとうございます。
さて続いてです。続いてはおすすめポッドキャストの紹介のコーナーです。
今回ご紹介する番組は何でしょうか。
今回は元新聞記者が教える本気のライティング術という番組を紹介したいと思います。
これいいんですよ。私聞いてるんです。
そうなんですね。ありがとうございます。
そうなんですよ。やはり新聞記者さんの内側って聞きたい。
そうですよね。
何となく若い職業の方ではなくて、若い職業の内側を聞くっていうところで、私は興味があって聞かせていただいております。
やっぱりライティングする方も最近すごく増えてきてると思うんですよね。
簡単に文章を書けて記事も出したりしますし、電子書籍も比較的簡単に出したりするんですけど、
新聞記者の方、元新聞記者の方っていうのはやっぱりそのライティングにはかなり慎重に記載されてるっていう、
そんな文字に対するこだわりっていうのもすごく強いっていうのを感じますし、
どういった言葉遣いをしたらいいのかっていう、そういった基本を本当にしっかりされてらっしゃるので、
新聞記者だった方が教えてくれるライティング、こんなことを気をつけた方がいいんだよっていうのは、かなりすごいノウハウが詰まった番組なので、
ぜひここをチェックいただきながら、自分で文章を書くときなんかは参考にしていただけるといいんじゃないかなと思いますね。
本当ですね。なるほどって絶対2回言います。
本当にそういった番組だと思います。
なのでぜひ皆さんも聞いてみてはいかがでしょうか。今回は元新聞記者が教える本気のライティング術をご紹介させていただきました。
ポッドキャストに関すること、ビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しております。
説明文のところにURL貼っておきますので、ぜひ皆さんご登録ください。
はい、お願いします。今回で4回終わりましたけど、どうですか?インタビューしていただいて。
いやー、なんて言うんでしょう。皆様にはわからないと思いますが、やはり私は岡田さんと喋るのはちょっと緊張しました。
そうですね。そんな感じは全然しなかったですけど。
聞いていらっしゃる方は、おそらく岡田さんの声は本当に耳心地って思われたと思います。
なので今日はこの4回、本当に落ち着いてお話はできたのではないかなと、ちょっと丸を自分で挙げたいと思います。
ありがとうございます。
ぜひ皆さんもチェックいただけたらと思いますので、引き続きよろしくお願いします。
お願いいたします。ということでお伝えしました。声ラボの岡田さん、そしてインタビューはみなみでお届けしました。ありがとうございました。
ありがとうございました。
12:07

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