1. ポッドキャストの配信で人生が変わる
  2. 353.ポッドキャストとSNSの連..
2025-01-16 13:58

353.ポッドキャストとSNSの連携で広がる可能性

ポッドキャストを始めても、続けることの難しさを感じる人は多いでしょう。しかし、成功する経営者ほど、発信を継続する重要性を理解しています。今回は、『ポッドキャストの配信で人生が変わる』を353回、『経営者の志』を800回以上続けている私自身の経験から、ポッドキャストとSNSを連携させる効果的な活用方法と、継続のコツをご紹介します。発信の習慣化で、あなたのブランドやメッセージをさらに広げるヒントになるはずです。

・ポッドキャストとSNSの強力な相乗効果
ポッドキャストは、音声で深い情報を届けられる一方、SNSは短時間で多くの人に広く拡散する力があります。この2つを組み合わせることで、コンテンツの魅力をさらに引き出すことが可能です。

活用するSNSプラットフォーム
-note:ポッドキャストのエピソード概要や学びを記事として投稿し、リスナーを引き込む。
-LinkedIn:専門性をアピールし、業界関係者や経営者と繋がる機会を増やす。
-Facebook:既存のネットワークで信頼性を高めながら新規リスナーを獲得。
-Eight:名刺交換からビジネスパートナーへと繋がる可能性を広げる。
-X(旧Twitter):エピソードの短いポイントやリンクを投稿し、日常的にリスナーと交流。
-Googleマイビジネス:ローカルでの認知拡大や検索結果での露出を強化。

ポッドキャストで話した内容を簡潔にまとめてSNSに投稿することで、同じコンテンツを多くのプラットフォームで再利用でき、継続が容易になります。

・継続のコツ:一人ではなく「誰かと一緒に」
ポッドキャストやSNSの発信を続ける上で、最大の障壁となるのは「継続力」です。その鍵は、誰かと一緒に取り組むことにあります。

具体的な方法
-収録日を決める:スケジュールを固定化することで、自分にプレッシャーをかけ、準備を確実に進められます。
-チームでの役割分担:一人ですべてを背負うのではなく、編集やSNS投稿などを分担することで負担を軽減。
-ルーチン化する:毎週同じ曜日や時間帯に作業を組み込むことで、発信を習慣化します。例えば、「月曜日に収録」「水曜日に配信」「金曜日にSNS投稿」のような流れを設定します。

この仕組み化により、「忘れる」や「面倒に感じる」といった障害を取り除き、自然と継続できる仕組みを作り上げましょう。

・ポッドキャスト継続のビジネスメリット
継続して発信することで得られる成果は計り知れません。以下は、ポッドキャストとSNS連携の具体的なビジネスメリットです。

-認知拡大と信頼構築
ポッドキャストは、リスナーとの信頼を深めるためのプラットフォームとして優れています。SNSを通じてこれを補完することで、多くの人に番組を届けられます。特に、専門性やリーダーシップをアピールする内容は、リスナーのファン化を促します。

-時間とコストの効率化
音声コンテンツをSNSに再利用することで、発信の手間を削減できます。一つのエピソードから複数の投稿を作成し、SNS上での露出を最大化しましょう。

-ブランド力の強化
継続的な発信は、企業や個人のブランド力を高め、リスナーや顧客の信頼を獲得します。経営者としての考えや哲学をポッドキャストで発信し、それをSNSで補完することで、一貫性のあるメッセージを届けることができます。

ポッドキャストとSNSの連携は、効率的に情報を発信し、ブランドを育てるための強力なツールです。一人で抱え込むのではなく、チームやパートナーと協力し、継続的に発信する仕組みを作りましょう。

発信は「誰に届けたいか」を考えるところから始まります。そして、そのメッセージをポッドキャストで深く伝え、SNSで広げる。この連携が、あなたのビジネスやブランドを次のステージへと導いてくれるでしょう。今こそ一歩踏み出し、発信の力を最大限に活用してみませんか?

◆おすすめポッドキャスト
仙台エリと砂川伸夫の「シゴトとアソビ、どっちが大事!?」
https://koelab.co.jp/program-list/287eri/

声優・仙台エリと、アナウンサー・砂川伸夫が「シゴト」と「アソビ」について本気度120%で話す番組。
最高に楽しかったシゴト、クソつまんなかったシゴト、遊んでいたら仕事になっちゃったこと。
「仕事と私、どっちが大事なの?」って、社会人なら一度は言われたことあるよね。
うん、もちろん、アソビ!!

楽しみながらビジネスキャリアを形成したい、全ての大人と大人予備軍に向けた番組です。
仙台エリ: https://x.com/e_ringo
砂川伸夫: https://x.com/nobuo_sunagawa

サマリー

ポッドキャストとSNSの連携が、情報発信や継続的なコミュニケーションの可能性を広げている。聴取した内容をSNSで発信することで、リーチを増やす工夫が重要である。多くのリスナーは直接コメントを残さなくても、継続的な配信により関心が高まることが分かる。今回のエピソードでは、仙台エリと砂川信夫の番組を通じて、仕事と遊びのバランスについて考察している。

ポッドキャストとSNSの連携
声を思いを世界中に届けるこえラボ。 ポッドキャストの配信で人生が変わる。
こんにちは、こえラボの岡田です。 こんにちは、インタビュアーの細井文江です。今回もよろしくお願いします。
よろしくお願いします。 岡田さん、この間の月曜日13日、成人の日だったじゃないですか。
そうですね。 今って、成人18歳ですけれども、私たちの頃って20歳でしたよね。 そうですね、はい。
岡田さん、どんな20歳でした? 20歳の頃は、ちょうど大学生でしたね。
大学の時は、私、あんま勉強してなくて、 テニス部だったんですけど、テニスはそこそこ。
あとテレビゲームやったりとか、漫画読んだり、 あとマージャンに結構はまって、ずっとマージャンやってたりとか、遊びほうけてる学生でしたね。
人生で一番自由な大学の時って4年間ですからね。 そうなんですよね。
もうかなり遊んで、そこで、そうですね、勉強はこれ以上いいかなって思って。
高校まで一生懸命勉強したから。 そうですね。もういいかなと、なんとなく将来がそこで見えてきた感じですかね。
結局大学院は行ったんですけど、もうそこで大学院の2年間やったら就職しようと思って、そこで就職した感じですかね。
そうなんですね。そんなに遊んでいたのに、大学院まで受かって。 もう大学院は本当に高校までの貯金でいたような感じですよ。
すごい貯金じゃないですか。 だから大学であんまり勉強した記憶がないんですよね、だから。
もともとなんていうの、地頭がいいんですね、岡田さんって。 得意科目だけはですかね。
物理学科だったんですけど、物理と数学は高校までにやってましたね。 またまたびっくり、理系なのに遊んでたんですね。
理系だけなのに。 でも今はね、立派な社長さんになられて、そんな岡田さんなんですけれども、今回のテーマは何ですか。
今回はですね、ポッドキャストとSNS、これ連携するといいんですよっていうような、ポッドキャストとSNSの連携についてお話ししようかなと思ってます。
はい、うんうん、連携させるってことですかね。
ポッドキャストとかSNSとかどちらもそうですけど、ずっと継続して発信するって、皆さん苦手なのかなと思うんですけど、どうですかね。
確かに、一人でね、やろうと思うと、今週仕事忙しいからとか、来週にしようとか、2回分まとめて撮っておこうとか思うけど、
なかなかね、自分にみんな甘いじゃないですか、私も。 そうなんですよね。それはあると思います。
だから、ポッドキャストの配信データも出てるんですけど、全体の6割ぐらいは、10回以内で止まってるんですよ。
あ、自分でやってる方ですかね。 そうですね。そうすると、なかなか継続することができなくって、
更新が止まってる番組が圧倒的に多い。 あー、でもわかる気もする。
で、この番組も今回で358回になりますし、もう一つやってる、経営者のここを出しというインタビュー番組は、もう800回を超えるぐらいやってるんですけど、
これも仕組みにして継続できるようなことをやってるので、続けられてるのかなっていう気がしますね。
継続的な発信の重要性
だから、今回もそうですけど細井さんにこうやって来ていただいて、一緒にやるっていうのは、やっぱりこれだけでも継続できることに繋がるかなと思います。
あのもう決まりごとみたいなね、感じでね。 一人でやると、今日収録しようっていうのも、ちょっと今日忙しいからやめとこうかなっていうところを、
細井さんとこうやってアップを取って、やりますよって宣言してるので、この時間に一緒にやろうっていうことが決まってますので、
それに基づいてやっぱり動いていかなきゃいけないなーっていうのがありますよね。
だからそういうふうにして、誰かとやったりとかして、発信していくと継続はしやすいんじゃないかなと思います。
確かにそうですね、本当にそうですね。
せっかくこのポッドキャストで配信したんだから、この発信してしゃべった内容もとに、SNSも次一緒にやっちゃいましょうっていうのが今回のおすすめですね。
私自身も今いろんなSNSやってるんですけど、このポッドキャストで発信した内容をちょっと文章にして文字起こしして、
ノートっていうブログの記事で投稿したり、あとはFacebookだとか、Facebookに似たリンクドインというようなコミュニケーションのツールがあるんですけど、
リンクドインにも投稿したりとか、あとはですね、エイトっていう名刺アプリがあるんですけど、ここにも投稿する機能があるので、そこにも同じ内容を投稿したり、
あとは、Xですね、元ツイッターにも投稿したり、あとはGoogleにもGoogleマイビジネスっていう事業サイトみたいなのが作れたりするんですが、そこにも投稿するんですが、
全部工夫して書こうと思ったら大変なんですけど、しゃべった内容をそのまま文章にして同じようなところに投稿したりと、結構いろんなところにまとめて発信することができますので、
こういうふうにして連携していきながらやっていくと、すごく継続しやすいんじゃないかなというふうに思います。
そうですね。せっかく撮ったんだから、このポッドキャストだけじゃなくて、いろんなところに貼り付けて、皆さんに聞いていただく機会を増やすのももちろんだけれども、
その増やし方ですよね。SNSに上げる時もちょっと手間だったりすると、そこでまた止まっちゃうじゃないですか。
そうなんですよね。だからそのあたりもルーティン化してやっていくといいんじゃないかなと思っていて、私なんかはそうやって毎朝投稿をして、それで仕事を始めていくっていうような感じでやってますね。
なんか、私だけじゃないと思うんですけれども、なかなか皆さんが反応してくれなかったりすると、
心が折れたりする時もあるじゃないですか。そんな時はどうしてますか?
そこはあまり気にせずに、もうどんどん本当に淡々と続けていくっていう。やっぱりね、ある程度数をこなしていくっていうのはすごいことなんだなっていうふうに思っていただけるので、
もう本当に10回20回だけじゃなくて、もう300回超えるような配信をしていると、これだけ継続してやってる方はすごいなっていうので、そこで結構反応がいただけたりとか、継続することによって反応は徐々に徐々に上がってくるなって感じますね。
あと、個別にメッセージも結構いただいたりするんですよ、そうすると。
やっぱり皆さん、何らかの形で見ていただいているので、そうするとそれに対してのコメントが入ったりとか、これってどうですかって質問が来たりとかして、そこから繋がりができて、お仕事になっていったりとかすることもありますね。
ポッドキャストとSNSの連携
いいですね。私も実は、自分がインタビューをさせていただいている番組、SNSに載っけたりとかさせていただくと、やっぱりなんていうのかな、そのSNSには反応がなかったりするんですけれども、会った時に聞いたよとかね、あれってこういうことだよねとか、毎週楽しみにしてるよとかね、そういった声がいただけるとすごく励みになります。
いや、実際にそこに反応するっていうのは結構ハードルが高いので、コメントを残す人は少ないんですけど、実際にはもう結構大勢の方が聞いていらっしゃったりとかして、そういった直接お会いした時にいろいろコメントくれたりとかするので、なかなか反応ないかもしれないんですけど、続けることによって皆さん見ていただいてるんだなというのは感じられると思うので、ぜひね、頑張ってポッドキャストとSNS、いろいろ使いこなしていただけたらなと思います。
そうですね。せっかく皆さん配信されてるんですからね。はい。いろいろフル活用していただきたいですよね。今回はポッドキャストとSNSの連携についてお伝えしました。続いてはおすすめのポッドキャストのコーナーです。今回ご紹介する番組は何ですか?
今回はですね、仙台エリと砂川信夫の仕事と遊び、どっちが大事?という番組を紹介したいと思います。なんか、私と仕事どっちが大事?みたいなね、そんなタイトルなんですけど。なかなかそれだと選びづらいですもんね。ちなみに細井さんは仕事と遊び、どっちが大事なんですか?
えー、どっちも大事。どっちも大事。え、岡田さんはどうですか?
仕事を遊びにしてる感じですかね。あ、最高じゃないですか。なんか、だからあんまりゲームとかやらなくなって。あ、大学時代やってたのに。やってたのに、このリアルなこのビジネスがどんなゲームよりも面白いゲームっぽく感じて
ロールプレイングゲームのように攻略していきながら一つずつやったら、リアルなお金が入ってくるっていう。すごいゲームだなっていう感覚で、今仕事を楽しんでますね。
いいですね。やっぱりね、1日の大半私たちって仕事に時間費やすから、好きなことが仕事、遊びだと思えるのが仕事って素敵ですね。
だからこれ会社員の時にはなかなかできなかったことで、独立したからこそ自分でこれちょっと試してみようって言ったところを全部実行してみて、もちろん失敗も多いんですけど、失敗したらじゃあこれはダメだったんだ。これやったらうまくいった。
チャリンチャリンってまた入ってきたとかってなると、めっちゃ楽しいなと思っていて。 だからその成果っていう部分もすごく見えやすいし、もう結構面白くやってますね。
いいですね。配信者の仙台えりさんと砂川さんってどんな方なんですか?
仙台さんはですね、声優さんで、砂川さんがアナウンサーの方なんですけど、すごいね、トークも声もすごく質問を2人ともよくって、めっちゃ聞きやすい番組なんですよね。
いいですね。
で、なんで声優になったかとか、なんでアナウンサーになったかっていうのを結構かぼりして最初の頃にお話しされてるので、
2人のどういうふうな仕事への向き合い方かっていうのもすごくよく伝わるので、こういうふうにして仕事に取り組んでらっしゃるんだなっていうところがすごく聞けて、
すごく参考になる番組だと思うので、ぜひね、聞いていただくと、何事にも本気で取り組んでる2人なんだなっていうところがよくわかる番組ですね。
なんか私も職業柄ももちろんですけれども、普通に個人的にも興味がありますね。
ぜひ皆さんもチェックして聞いていただけたらなと。で、自分なりの仕事と遊びどっちが大切かなっていうのも、一緒に考えていただけるといいんじゃないかなと思います。
はい、ありがとうございます。
今回は仙台エリと砂川信夫の仕事と遊び、どっちが大事?お伝えしました。
はい。小沢さん、今回で4回分、あっという間に終わりましたけど、いかがでした?やってみて。
そうですね。今回4回にわたってね、インタビュアーさせていただきましたけれども、声ラボの社長さんの岡田さんということでね、最初すごく緊張したんですよ。
でも、ポッドキャストの新しい可能性を知ることができたりとか、あと岡田さんのプライベートな一面も知ることができて、すごく楽しかったです。
よかったです。
また呼んでください。
はい、ありがとうございます。
ありがとうございます。
はい、ポッドキャストに関することやビジネスに関することを記載しているメルマガも配信しています。説明文に記載のURLから登録してください。
岡田さん、ありがとうございました。
ありがとうございました。
13:58

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