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古代の福岡を歩くシーズン3遥かな昔 海の道からそして陸路を通じて福岡には様々な文化が入ってきました
その足跡を尋ねる古代の福岡を歩くシーズン3 この番組は
室方市福津市 福岡県観光推進協議会の企画協賛
道の駅室方 福岡県商工会連合会
餃子の山鉢の提供でお送りいたします 今週は神社からたどる神功皇后の足跡をお送りいたします
前回は軍備編として久留米の馬清水美井神社までお送りしました 今夜は糸島市の方の神社です
お話を神宮神皇伝書を歩くの著者 綾杉ルナさんに伺います
まず高須神社から伺います
ここの御祭神は どういう方なんでしょうか
御祭神は彦穂穂出美の御徒と玉より姫と 沖永たらし姫ですね
彦穂穂出美の御徒とは2あって考えられまして
山幸彦それから神武天皇のことも出てくるんですねお名前に
このあたりは一般的には山幸彦というふうに言われています どちらかはちょっとはっきりしていません
玉より姫は神武天皇のお母さんにあたります
それから沖永たらし姫が神宮神皇のお名前ですね
ここで糸のあがた主というのが出てきますね この人は以前忠愛天皇が
下関を出発するときに迎えに来たという 大変中心と言いますかね
日本書紀によりますと忠愛天皇が歌詞部に移られるときに
この糸島から船に乗って
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糸島から船に乗って
下関の彦島に迎えに来たというふうに書かれていますね
でその時に三種の神器を掲げていたということで
八坂にの馬が玉とそれから白銅鏡それと戸塚の剣を掲げて
清掃してきたということで天皇が糸手を褒めまして
磯子と言ったと伝わっています
この磯子が糸手の国のことを指すようになって
磯の国と呼んだんですけれど
磯手と言ったのが磯の国
後に糸国と名まるようになったというふうに書かれています
ああそうなんですね
で糸島から出発したというのは
日本書紀に書かれているわけではないんですけれど
糸島の方の伝承に
福岡市の西区の須仙寺
その西神社あたりから出発したというふうに伝わっています
今も陸地ですけれど
昔はそこまで海が入り込んでいたというのが推定できますね
それで神宮皇后もここまで来られたんですけれど
この時にやはり朝鮮半島に渡るということで
戦勝祈願をされるんですね
そして戦わずして勝つことができたということで
再びお礼参りに来られて
その時にヤシロを新たに作られるんですけれど
それが北西の方向に向けて作られたという話が伝わっています
この神社に対して糸手はとても
崇敬していたということで
ある意味お守りしていたと考えられますね
その案内で高須神社に来られたのではないかと思います
それからの話が出てきました
糸手という人の祖先は
雨の日暮子だったんじゃないかという説もあるんですか
これは説というよりも
糸島軍史あるいは布道記にそう書かれているんですね
それでこの糸手は雨の日暮子の末裔で
そしてこの糸の国を領有していると
それでその後に田島
今の兵庫県ですけれど
そこに雨の日暮子が移っていったという話が伝わっています
で雷山に神戸石がここもあるんですけれど
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それを作ったのは雨の日暮子だというふうに伝えられてますね
日本書紀ではこの雨の日暮子に関しては
白木の王子というふうに書いてあるんですけれど
筑前布道記の方では
後来国の卸というところから
天下ったんだということで
この日本書紀とは異なる伝承を伝えているという
非常に興味深い伝承があるところですね
糸島市の高須神社でした
そして生活寺神社の方へ行くと
はいそうです
これが山の中腹ぐらいになるんでしょうかね
そうですね
はい車でも結構登りますよね
ここの御祭神はどういう方なんでしょうか
はい炎雷の神彦頬でみの神
菓子狼住吉狼大神天皇などなどですね
菓子狼といえば神宮皇后のことになります
菓子の神様ですね
主祭神としては炎雷の神ということになります
優秀は
神宮皇后がここに登ってこられまして
そしてやはり戦勝祈願をされたと
その時に竹内すくねに命じて
剣や鏡も奉納したというふうに伝わっています
この雷神社の雷というのと
この神社ができたこととやっぱり関係があるんですか
そうですね
雷山のもともと神宮皇后が来られる前に
その前の天皇から代々ここはお祭りされていまして
古いんですね
第6代の公安天皇から
第11代の水仁天皇の御祭まで
外国から敵が襲撃してきたと
それでこちらの神様にお祈りしたら
敵が退散したということで
大々そういう敵を退ける神様として
大事に祈られてきまして
それで神宮皇后もそれに倣って
ここに来られたということになりますね
外国から攻めてくる敵を
破るために祈ったという
そういうところからこの神社ができた
それにちなんで神宮皇后もここでお祈りをした
そういう話ですね
ここの神社は
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神社ですから古い木はたくさんあるんですけど
ここの古木といいますか
大きくて古いですね
圧倒されますね
まず大自然の懐にあるお宮ということで
それだけで癒されて
パワースポットの最たるものですね
特に秋になると
イチョウが黄色くなったり
モミジが赤くなったりということで
写真家の方も結構来られます
そのちょっと麓に有名な千女寺
大広院がありますね
あそこのモミジも有名ですが
ぜひとももう一歩登ってここに来られたら
また違う紅葉が見れるかなと思います
それからこの神社からですね
本殿の正面をずっと下っていくと
大きな岩がありますよね
そうですね
岩蔵といいますけれど
ここに締め縄が張ってありまして
今でもここはお祭りされているというのが
よくわかりますね
いかづち神社の参拝を済ませて
道路に出てくると
また鳥居があって下っていくという形になるんですけれど
伝承はありませんけれども
もしかしたら神宮皇后もここまで来られて
お祈りされたかなというふうな神秘的なところです
岩蔵があるところは
ちょっと気づかずに通り過ぎてしまうような感じですけれども
神社の正面を本当に少し下れば
すぐに見えてきますかね
そうですね
ぜひ行ってみてほしいですね
沖の島までは行けませんけれど
こういうところで岩蔵神宮を実際に
ご覧になるのは楽しみかなと思います
そしてこのいかづち神社からまた
今度は下ってきますと
麓の方に
キジコト神社というのがありますよね
これはここの御祭神というのがどういう方なんでしょうか
大和武人一柱なんですね
大和武人といえば忠愛天皇のお父さんでしたね
神宮皇后から見たら
お秀人さんになるわけなんですが
神宮皇后と忠愛天皇が来山で
そういう参浪祈願をされた後
下ってこられます
その通り道にこのキジコト神社があるわけです
ここに泊まられた時に夢を見て
そこに夢枕に大和武人の見事が立たれて
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そしてどうやったら敵に勝つかという戦術を
戦の戦術を授けられたということです
それで神宮皇后がはっと目が覚めて
あらコトの音がしたわと思ったら
実はキジの泣く声だったと
そういうことからこの神社の名前が
キジとコトというゆかしい名前ですね
キジコト神社と名前がついたと言われています
キジコト神社でした
今夜は神社からたどる神宮皇后の足跡をお送りしています
お話を神宮皇后伝承を歩くの著者
綾杉留奈さんに伺っています
糸島市の神社
次は海八幡宮です
ここの御祭神は
ここは上宮と本宮とありまして
上宮が忠愛天皇
それから本宮の方は応神天皇神宮皇后
玉より姫
忌避の狼
菅原の狼とたくさんの神様が祀られています
この中で新しいのは忌避の狼ですが
天孫降臨の神様ですね
それともう一柱
忌避の狼
この神様がとても珍しい神様です
そうですね
これは石川県の神社ですよね
そうですね
ここに出てくるというのも面白いですね
そうなんです
神宮皇后が海を渡って行かれる時に
その船にこの忌避の狼が出現されて
そして私は神宮皇后の船と
日本の国を守りますと言って
出てこられたということで
後にこちらに祀られたということです
そしてここは鳥岳山という山の上にありますよね
この山自体
左の方にずっと歩いていきますと
古墳になってますよね
そうですね
空の上から見ると前方後円墳みたいな形の
ひょうたん形をした長い山なんですけれど
右手に神社がありまして
左手の方をゆるゆると歩いていくと
古墳群があるということで
そこに一つ
忠愛天皇の質疑を埋めたというお話があります
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この話がどうして出てきたかというと
忠愛天皇と神宮皇后が先ほどの喜寿こと神社から
この海八幡宮の方に向かって行かれる途中
突然崩御されたという話があるんですね
日本書紀とか古実紀では
4つほどの亡くなり方が紹介されてますけれど
これはそれにも載っていない
特殊な伝承なんです
そうですね
あまり聞いたことないですね
その場所は室生寺という場所なんですね
そこで突然天皇が亡くなってしまったんですけれど
その質疑を
ご遺体を仮に埋葬しなくてはいけない
暑い夏だったからですね
それで占いをしたそうなんです
占いをしたところ
目の前にある彫学山に埋めようということで
一時的にそこに仮埋葬されたという話があります
古墳の上に行きますと小さい祠があります
お祭りしてやると
なんかそういう気になってきますね
そういう説があると
菓子から竹内すくねが
質疑を持ってきて埋める
あるいはまた掘り起こしに来たとか
そういうお話まであります
そしてここの宮司さんですね
竹内さんと申し上げるんですけど
ここはやはり関係があって
そうですね
竹内すくねの子供
9人残っているんですけれど
名前が
その中の第4番目に
へぐりのずくという人がいまして
その人の末裔だとおっしゃいました
今81代目ということでですね
大変長く続いたところですね
面白い話がありますね
ここは大変古いところで
日本書紀とかでは解けない
謎の手がかりがあるようなお宮なんですね
それとここ10月にですね
御神光祭っていうのがあって
そこもなんか面白い話がある
というふうに聞いたんですが
そうなんです
ここではですね
宮司さんとその宮方の方
2人で朝の8時から
神様に捧げる食事を作られるんですけれど
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それが一の禅から五の禅まで
全部で52種類の料理を作って
奉納されるというんですね
それだけでも大変なことを
毎年されているということで
もちろんそれは忠愛天皇に捧げるものなので
あながち伝承がですね
無視できない
なんか非常に深いものを持っているお宮と思われます
そして先ほど天皇が突然奉行されたという
室生寺というところは
今は田んぼになっていますけれど
昔は田んぼを刈り取らせて
そこに乳戸と言いまして
子どもたちですね
男の子と女の子がそこに座りまして
そして彫角山の方を向いて
そして甘酒を杯についで
それを一口飲んで
そして次は青豆を一粒飲む
それを3回繰り返すという
不思議な風習を今にも伝えてあります
古代にどんなお祭りとか
あるいは占いをしたかとかですね
そういうのの民族学的なものが
今でもここは伝わっているというところです
中国の州の国にそういう風習があると指摘された方もありまして
かなり古いものがここには伝わっているということです
なんかこの神社はいろいろと興味がありますね
そうですね
先ほど霞谷の海町の海八万宮と同じ名前ということで
誰もどなたまの疑問に思われると思うんですけれど
実際関係があるそうなんです
関係あるんですね
この糸島の方から海八万の方に
お祭りの時に行って行かれていたと
糸島から行かないとお祭りが始まらなかったんですよということなんですね
それで海八万宮
今度は海の方の海八万宮の伝書を調べますと
この糸島から音楽隊が来ていたと
そういうふうに書かれています
ですから音楽が始まらないと
確かにお祭りが始まらないということでですね
お互いに伝書が合致するという
ここもそういうケースです
そうですか
興味ある神社です
海八万宮でした
神社からたどる神宮高号の足跡
お話を神宮高号伝書を歩くの著者
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綾杉留菜さんに伺いました
ここで古代の福岡を歩くリポーターの中島理恵さんです
こんばんは
今日は室方市の大島に新登場したものをピックアップしてみようと思います
まず一つは甘夏カステラ
カステラの中に甘夏入っているんです
これは合いそうですね
黄色の甘夏の皮がチョコチョコと見えるんですよ
食べてみると結構どっしり系のカステラで
口から鼻に抜けてふわっと甘夏の香りが抜ける
薄く遠くからほんのり甘苦いような味もする
いい感じの仕上がりなんですが
パッケージも可愛くて白地に緑と甘夏黄色のコンビネーションなんですよね
作ったのは室方市商工観光課地域おこし協力隊の近藤智子さんです
こんな思いで作ったんだそうです
大島って甘夏の特産品もありまして
甘夏ゼリーですとか甘夏ポン酢とか
島の方で作っているんですけど
作った時に出る甘夏の皮が出るんですけど
それを使って何かお土産品が開発できないかなと思って
お菓子の中に入ることで皮の香りとかが生地に出てくるので
そういった意味ではお土産品としていい素材かもしれないと思って
しかも使っている卵も室方さんのものを使っているとかして
愛情たっぷりですし実際に試作をずっとやって予約製品になったんですが
試作中に甘夏が足りないってなったら
大島の皆さんが持ってきたよとか手配してくれたり
本当に皆さんのおかげでできたんですっておっしゃってます
今は大島ターミナルのそばにある直売所
西大島で売ってるだけで本当に限定なんですが
その先は道の駅だったり
あとのふるさと納税の返礼品として展開を目指していくともおっしゃってました
近藤さん地域おこし協力隊ですから大島に住んでるんですよね
移り住んでどんなことを感じているのかも聞いてみました
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夜がとっても静かで
私が前住んでたところは結構車の音とかがひどかったんですけど
本当に静かで夜気持ちがいいですね
朝早く船が出て行く汽笛の音がして
それを聞いてちょっと目が覚めたり
すごく心地のいい感じの島です
これ豊かですよ
泊りがけでちょっとその音は聞きに行ってみたいなって気持ちになりますが
出かけた時にぜひ体験していただきたいものがもう一つの新登場なんですが
大島交流館という大島の魅力を伝える施設がありますが
ここに新しいVRバーチャルリアリティの映像が登場しました
大島一周クルーズなんです
ゴーグルをカポッとつけて見れるんですが
大島の港から出てグルーと時計回りに島を一周するその映像が見れる
本当に後ろを振り返ると自分の乗ってる船が見える
ちょっとゆらゆらしちゃって
岩肌も見えますし
行き方面ですとか沖の島方面を見ると
本当にスコーンと抜けてるっていうのがよくわかる映像でもあります
そして島自体のその岩のゴツゴツ感だとか浜辺の様子もわかるんですけれども
この一周クルーズの映像について
村形市世界遺産登録指針室の森翔平さんこんなふうにおっしゃってました
なかなか体験できない映像
VR自体もあんまりどこででも体験できるわけではないし
かつ映像自体も大島外側グルーと一周するっていう経験も
普通の人はなかなかできないので
今回このVRでその貴重な体験をしてもらったら嬉しいなと思っております
一周何分ぐらいなんですか
5分で終了しますかなり短くなってますし
実はここはサスペンスドラマの撮影にも使われたなんていう小ネタも出たりして
とっても見てて楽しい映像になってます
春せっかく暖かくなってきましたので
大島にわたって世界遺産も含めて大島の魅力をたっぷり感じで
歩いたりレンタサイクルしてみてください
リポーター中島理恵さんでした
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