土塁は西鉄電車の筑紫という駅から歩いて5分くらいの小高い丘から見つかったものです。
7世紀頃作られたとみられています。
663年、百済救援に向かった日本は白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に敗れてしまいます。
心配したされたのは、逆に唐と新羅が日本に攻めてくるということでした。
そこで大宰府防衛のために作ったのが山城と水城だといわれます。
佐賀県の基肄城、大野城市の大野城といった山城と大宰府の水城です。
実は大宰府近辺には羅城というものが作られていたのではないかと説がありました。
これは住居を城壁でぐるりと囲むもので、そういった城壁みたいなものが大宰府を囲む形であったのでは、という説です。
これまでは、それを証明するものはありませんでした。それが突然その一部ではないかとみられるものが出現したのです。
それが前畑遺跡の土塁なのです。
長さは500メートルも続くものだといいますから、今後の発掘に注目です。
※写真は土塁の一部
「古代の福岡を歩くリポート」
大島の新名物「漁師サンド」。
ゴマ入りパンに魚のフライと炒めたキャベツ、自家製タルタルソースがたっぷり入った逸品です。
作っているのは、フィッシャーマンキッチンの豊福美沙さん。
漁師さんの奥さんです。
だんなさんのみならず、島の漁師さん達も協力して出してくれる魚は、刺身にしてもいい新鮮さゆえ、フライにした時の濃厚な旨みがすごいんです。
大島で子育てしながら、大島に来てくれる人たちにおもてなしをしたいという熱い気持ちが詰まった「漁師サンド」。
1個380円。大島のフェリーターミナル前で、船の時間に合わせて週に2~4日の営業です。詳しくはFacebookをチェックしてくださいね。
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7世紀頃作られたとみられています。
663年、百済救援に向かった日本は白村江の戦いで唐と新羅の連合軍に敗れてしまいます。
心配したされたのは、逆に唐と新羅が日本に攻めてくるということでした。
そこで大宰府防衛のために作ったのが山城と水城だといわれます。
佐賀県の基肄城、大野城市の大野城といった山城と大宰府の水城です。
実は大宰府近辺には羅城というものが作られていたのではないかと説がありました。
これは住居を城壁でぐるりと囲むもので、そういった城壁みたいなものが大宰府を囲む形であったのでは、という説です。
これまでは、それを証明するものはありませんでした。それが突然その一部ではないかとみられるものが出現したのです。
それが前畑遺跡の土塁なのです。
長さは500メートルも続くものだといいますから、今後の発掘に注目です。
※写真は土塁の一部
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大島の新名物「漁師サンド」。
ゴマ入りパンに魚のフライと炒めたキャベツ、自家製タルタルソースがたっぷり入った逸品です。
作っているのは、フィッシャーマンキッチンの豊福美沙さん。
漁師さんの奥さんです。
だんなさんのみならず、島の漁師さん達も協力して出してくれる魚は、刺身にしてもいい新鮮さゆえ、フライにした時の濃厚な旨みがすごいんです。
大島で子育てしながら、大島に来てくれる人たちにおもてなしをしたいという熱い気持ちが詰まった「漁師サンド」。
1個380円。大島のフェリーターミナル前で、船の時間に合わせて週に2~4日の営業です。詳しくはFacebookをチェックしてくださいね。
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