セミナー動画のコンバートの概要
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、Webライターが挑戦しやすいホワイトペーパー案件の1つ、セミナー動画のコンバートということで、
僕が主な生業にしているこのホワイトペーパーですね、B2Bのマーケティングコンテンツを作る仕事なんですけども、
ホワイトペーパーと言っても一口に言っても色々な種類があります。
その中の1つに、セミナー動画をコンバートして作るっていうパターンがあるんですけど、
これ、何本か作ったことはあるんですけども、わりとこの王道のセミナー動画、じゃあホワイトペーパーにしてくださいみたいなやつって、
最近ちょっとあったので、これの所感というか、確かにこれやりやすいかもなっていう話をしたいなと思います。
まず、ホワイトペーパーって企業さんの連絡先情報を獲得する、リードの情報を獲得するコンテンツですと、
ホワイトペーパーマーケティングとはまた別に、セミナーマーケティングだったりウェビナーマーケティングと呼ばれる施策があったりします。
これは何かというと、企業がセミナーを主催する、最近で言うとウェビナーですかね、が主催して、そこの時点でリード取れます。
何かその道の有識者の方だったり、僕が今回やったのは、季節的な話で法改正があったりもしたんですけど、
これに対して弁護士さんがこの法改正の影響度合いだったり、何をやらないといけないのか、何を気をつけないといけないのかっていうところを解説する動画、セミナー動画ですよね。
これを基軸にホワイトペーパーにコンバートしたんですけども、
なのでこのセミナーマーケティングそのものでも新規のリードが取れたりとか、
あとはセミナー動画をただ見たかっただけなのか、もしくは資料までダウンロードしておきたいっていう人なのか、
ちょっと温度差がね。
そこでセミナー動画もマーケティングの中では結構リード獲得だったり、リードの獲得率みたいなのは結構うまくやれば効果的っていう感じみたいです。
リアルタイムなセミナーって参加できる人も限られているので、
これ実はセミナー動画撮り終わった後にアーカイブ視聴ができますよみたいな形で、これもリード獲得に使えたりします。
ホワイトペーパーの講義の意味で言えば似たようなものっていう感じかな。
ダウンロードしたら見れるみたいな感じ。
なのでセミナー1個やると結構リード獲得のCVポイントたくさんできるんですよね。
そもそもセミナーに参加するっていうところもそうだし、
セミナーのアーカイブを視聴するっていうこともそうだし、
セミナーで使ったセミナー資料のダウンロードっていうところもCVポイントになったりします。
もともと濃い一時情報のコンテンツがあそこにあるので、
そのセミナー資料のスライドとかをSEO記事にちょっと差し込んだりとか、
もちろんホワイトペーパーに転用するってことももちろんしやすいので、
このセミナー資料、鶏が先か卵先かはわからないですけど、
ホワイトペーパーを作ってセミナーにするっていうこともあるし、
セミナーをやってホワイトペーパーにするっていうパターンもあって、
結構いろんなところで流用ができるような施策同士だったりするんですね、
セミナーとホワイトペーパーって。
今回の趣旨でいうと、
ウェブライターさんですね、SEO記事とか普段書いているウェブライターさんが仕事の幅を広げるときに、
ホワイトペーパーやってみたいって人がですね、
僕がホワイトペーパーやってるので、
こちらほらいたりするんですけど、
やっぱり難しいよねとかちょっとハードル高いよねみたいな印象が持たれている方も多いのかなと思っていて、
このセミナー動画のコンバート、
成功するためのコンバートの戦略
意外とやりやすいんじゃないかっていうことに僕自身も思ってきました。
その理由の一つがまず取材がいらないので、
その中身があまりブレないというか。
結構ホワイトペーパーって、
なんていうのかな、
ヒアリングによって見込み顧客の課題だったりの解像度をですね、
正しく捉えないとコンテンツ化するとしてもブレちゃうみたいなこと結構あったりするので、
なかなかダウンロードが伸びないみたいなことが起こり得ます。
ただ、その道のね、
人がセミナー動画作ってるので、
その辺りはですね、
1D情報っていうのがそこに詰まっているような形になりますから、
かなりやりやすいのかなと思います。
あとコンバートのコツ自体も、
なんていうのかな、
ホワイトペーパーによくあるチェックリストだったりとか、
僕最近で言うとフローチャートだったりとか、
何かダウンロードしたくなるユーティリティ、
機能性を持たせるような形で見せ方を変える感じですかね。
なんかセミナー資料も、
そもそも何か解説をするとか、
そういった類のものが大半だったりするんで、
その資料を持って何か企業の担当者さんがすぐ使えるものを提供するっていう、
もちろんそれをやってる方もいらっしゃるんですけど、
そういう風になってないケースもあったりするので、
もしくはセミナー資料プラスアルファで深掘りを加えたりとか、
何か別の事例とかを持ってきて分かりやすくするとか、
何かセミナーコンテンツプラスアルファ、
だから労力がゼロからじゃないっていう感じかな。
セミナー資料プラス深掘りをするのか、何かユーティリティをつけるのか、
そして何か情報を解出するのかっていう感じで、
ある程度このセミナーコンテンツが一時情報の厳選みたいな十分なものがあるので、
それをどう調理するのかっていうところを考えるだけでも、
ホワイトペーパーの製作って結構できたりするので、
何ていうかな、入念なマーケティング上のヒアリングとかができなくても、
動画をコンバートするだけだったらいかいといけたりもするので、
何でしょうね、初めてウェブライトを始めていて、
何か仕事の幅を広げるためにホワイトペーパーに調整するっていうことであれば、
このセミナー動画のコンバートは割とありなんじゃないかなと思いました。
結構セミナーはやってるんだけど、
何かそのコンテンツをうまくホワイトペーパーにコンバートできてないっていう会社さんも結構あると思っていて、
普通にシンプルに手がかかるので、
コンバートって言っても結構手がかかるから、
なかなかできていない、でもセミナーはやってるんですとか結構あったりもするので、
その会社のウェビナーの実施状況だったり、それとも役立ち量の数だったりとかを、
両方両輪でうまく回してる会社のほうが少ないと思うんで、
そういうのをウェブサイト上オンドメディアで見ていくっていうこともやると、
セミナー多くやってるから、中身はありそうだな、コンテンツはありそうだな、
でもホワイトペーパーあんまり出てなさそうだなっていうことは提案の価値があるかなと思うので、
そういうのもありだろうなという話でございました。
以上になります。
ではでは、失礼いたします。
バイバイ。
