00:06
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はマーケティングの話ですね。
マーケティングの話なんですけど、ライター戦略を考えるということでですね。
これは松浦に出たみたいなんですけども、株式会社シーラベルが出しているBtoBマーケティング企業実態調査2025という業界の常識がわかる調査結果レポートということで、
マーケティング会社さんがいろいろ企業さんに調べた結果が出ていて、これが非常に面白い資産に富むような内容だったので、
このBtoBマーケティング企業実態調査2025からみるライターの戦略ということを個人的に受け取った感想をシェアしたいなと思います。
調査結果の内容自体はシーラベルさんのコンテンツなので、しっかり手続きを経てダウンロードしていただきたいなとは思うんですけど、
抜粋しながら、こういうことがあってこんな感じだったので、こういうふうに思いましたというのを予約しながらお話ししたいなと思います。
概要欄に参考になったまとめツイートをされている方のツイートを、僕も引用リツイートをしていたので、それを載っけておきたいなと思うので、
今すぐパッと見たいという方についてはこのツイートを見ていただけたらなと思います。
ちょっと貼り付けておきますね。
本題なんですけど、どういう調査結果だったのかというところも少し話してみたいなと思います。
結果的にどうなったかというと、個人的な着眼点が3つあって、
1つは2025年に企業さんが拡大したいマーケティング施策というところ、この話が1つと、
マーケティングチームで重視されているKPIというのは何だったのかというところから着眼点を得たことですね、これが2つ目。
3つ目が強化していきたいコンテンツはそもそも何か、どういう仕事が今後クリエイター側に発注したいと思われているのかというところを紹介しつつ、
ここが正規があるんじゃないかみたいなところを話したいなと思います。
まず1つ目の調査結果ですね。
2025年に拡大したいマーケティング施策です。
これは何かというと、やっぱり1位は何かというと、広いんですよね。
03:04
SEコンテンツの制作って書いてました。
これは記事制作だったりなくて、そこにホワイトペーパー等っていうのも含まれていたので、
記事コンテンツを拡大していきたいんだなというのが出てました。
60%ぐらいでしたね。
多分、やれてないからもっとやりたいってことだと思うんですよね。
ついでにサイト制作だったり、メールマーケティング、あとはウェビナーとかね、
教材のイベントっていうものを拡大していきたいんですっていうことが多かったですね。
逆にウェブ広告を拡大していきたいっていうところも5番目ぐらいだったんですけど、
どちらかというと縮小したいマーケティング制作の中にもウェブ広告が第一になっていたので、
広告を出すよりも、多分自社のオンエンドメディアのコンテンツを拡充させて、
SEを生き長い集客だったり、コンテンツマーケティングっていうのをどんどんやっていきたいんだなっていうのが
全体的な傾向としては捉えましたね。
つまりここから考えるに、多分まだSEOコンテンツの需要っていうのは、
しばらく2025年っていうのは企業さんとしては需要が結構ある。
つまりライターの仕事はAIでめちゃめちゃ収益構造だったりっていうのは
SEOだけやってるだけだとちょっとしんどくはなるかもしれないが、
需要というのはやっぱり増えているっていうところですかね。
すぐには減らないとは思いましたけども、やっぱりちょっと今までやれてない企業さんもいっぱいいて、
そういう企業さんがやっぱり傾向的には今後拡大したいマーケティングが何かって言われたときに
SEOコンテンツだったりホワイトペーパーを上げているっていうのが多かったですね。
ここはなんかちょっと安心しましたね。
もうAIが出てきてSEOダメじゃんってなるのかなと思ったんですけど、
まだそこまでじゃないかっていう感じでしたね、B2Bマーケティング。
あとはなんか面白いなと思ったのは、
マーケティング施策、拡大したいマーケティングの予算別っていうところがあって、
例えば一社がどれくらい何にお金をかけたいかっていうところを書いているものがあったんですけど、
SEOコンテンツとかホワイトペーパーについては
どの会社の規模、大手から中小にかけても
SEOコンテンツは比較的予算投入を多くされているっていうところがありました。
際立ってるなと思ったのは、中小企業についてはWeb広告をやめていきたい。
予算を少なくしたい。
予算を拡大するのはWeb広告からやめておこうみたいな傾向が強くて、
その代わりSEOコンテンツとかに予算を振っていきたいという傾向がありましたね。
06:08
予算5000万円以上投下するようなビッグマーケティング予算、
めっちゃかっこよく言おうとしたんだけど言葉出てこなかったです。
5000万円以上の予算投入できるような大企業は、
オフラインイベントだったり交流会っていうのに力を入れていきたいとか、
投資点を入れていきたいっていうところがあって、
そういうところに行ったほうが大手とも繋がれたらできるのかもしれないなっていうところは、
一個人クリエイターとしては思いましたね。
オフラインもやっぱり強いのかっていうところでしたね。
あといろいろあったんですけど、
2つ目のマーケティングチームで重視されているKPIは何なのかっていうところですね。
企業さんがマーケティング活動をいろいろやるにあたって、
どういうところに重視、結果は何を重視しているのかっていうことだと思うんですけど、
これ結構、面白いのは当たり前なことも言っている。
1位は受注数だったり金額、まさに制約した数をKPIにするのはもちろん重要なことだと思うんですけど、
ついで重視しているKPIが新規のリード数。
B2Bのマーケティングプロセス的に言うと何階層かあるんですけど、
新規のリードが取れた。
そのリードが成長して検討リード数、SQLを得るといったりするんですけど、
見込みがありそうなマーケティング分野でも育てるべきリードになる検討リード数。
新規じゃなくて進んだみたいな。
何かちょっと興味あるよみたいな。
確かMA、マーケティングツールの中でスコアリングしたときに、
いくつかポイントが高くなったリード数をSQLといったりするんですけど、
その先にマーケティングチームから
営業チームに引き渡す、案件化したみたいな商談に移るようなものがあったりする。
その数をKPIにするとか、いろいろなフェーズにおいてKPIが設定されているんですけど、
やっぱり受注数と金額数というのは分かりやすく成果として出せるので、
これが高くなっている30%ぐらいを占めているのはもちろんそうだよなと思うんですけど、
やっぱり案件化というよりは新規にリードが取れたかどうか、
新規のお客様につながったかどうかという新規リード数が重視されているというのが25%ぐらいだったんですけど、
受注数、金額数に次いで新規のリード数につながっているのが重要だというような
マーケティングのチームの検討結果だったんですね。
これはライター戦略なので、これをどう見るかというと、
09:04
やっぱり新規のリード数が取れる領域で仕事をした方が、
他に比べて相対的に価値が高いというかありがたいというか、
需要だったり価値貢献の度合いは大きいんだろうなと思いました。
このクリエイター、ライター、デザイナーとかに任せておけば、
新規のリードが取れるって思ったら多分予算投入してもらえるなというふうにちょっと思ったので、
この辺り、新規のリードが取れるコンテンツが何なのかを考えて立ち振る舞うことがすごく重要なのかなと思いました。
で、何なのかという話になると、多分
SEOコンテンツも新規の集客施策になるので、やっぱり拡大していきたい気持ちはすごくわかるし、
新規のリードを取るときに、工程としては集客をしてオプトインするような
リードジェネレーションかな、B2B業界でいうと、メールアドレスを登録してもらうということをやるにあたって、
セミナーをやったりとか、ホワイトペーパーを作ったりとかいう形になるので、
やっぱりウェビナーだったり、ホワイトペーパーを連絡先と引き換えに取っていくというところは今後重視されていくので、
新規リード数というのが重視されているというKPIは知っておいてよかったなというふうに思いました。
今後も僕自身ホワイトペーパーを書く仕事にコミットしていってもいいのかなという下支えになりましたね。
最後、シンプルに仕事がこの領域は増えそうだなと思う結果だったのは、
強化していきたいコンテンツですね。
導入事例とホワイトペーパーというものに、
コンテンツを拡充させていきたいよって回答しているパーセンテージが多かったのが導入事例とホワイトペーパーでした。
いや、これ結構衝撃というか、「ああ、なるほどね。」みたいな、結構胸アツでしたね。
1位はコンテンツマーケットの実施件数で多いのはオウンドメディアの記事制作、ブログ記事ということがやっぱり多かったんですけど、
一方でホワイトペーパーとか導入事例とかっていうものが、やっぱり強化していきたいもののコンテンツ種類で、
1位が56%の導入事例、2位でホワイトペーパー51.0%ということで、結構群を抜いてました。
他のブログ記事だったりシャベリナーを強化していきたいなって考えていらっしゃるのはもちろんあるんですけど、
30%台とか20%台だったんで、半数以上が導入事例とホワイトペーパーを強化したいっていうふうに答えているので、
この辺りはやっぱり結構顕在的なニーズがあるなというふうに思っていて、
12:04
そこに自分が価値貢献できる、例えば導入事例ライターになるとか、
僕はホワイトペーパーライターですけど、その辺りのポジショニングというのは、
やっといてよかったというか、ちょっと舵をはみ切っておいてよかったなというふうにちょっと安心しました。
ホワイトペーパーを書く仕事って、今後増えるのか減るのかってあんまり考えたことはなかったんですけど、
いざ読み出して減ったらどうしようってちょっと思ってたんで、非常にちょっと安心をしたという感じですね。
胸熱だなってちょっと思いましたね。
逆に広告とかは広告費を投入していきたいと思っている会社さんが減っていたりもするので、
その辺りはちょっときつかったんだろうなというふうにちょっと思ったのと、
ちょっとここが雑談なんですけど、
今年メルマがやりたいなってちょっと思ってます。
メールマーケティングに入っていきたいなと思ったんですけど、
このマーケティング調査結果を見るに、
項目の中に外部委託していきたい業務と内製で引き続きやっていく業務のアンケート結果があったんですけど、
ホワイトペーパーの記事制作っていうもの自体は、
2025年内部の構想を減らして外部委託を増やしたいっていう業務のランキングにトップ3、1位だったんですよね。
コンテンツ制作、記事制作、ホワイトペーパー制作というのは外部に委託していきたい。
つまり需要が多くあって、外部に委託していきたいって思っている業務が、
僕が今ポジションを取っているホワイトペーパーとかだったんですごく良かったんですけど、
一方でメールマーケティング自体はあんまり外部に出したいとも思っていないし、
実際外部のマーケティング支援会社を使っているかどうかの比率を見たときに使っていないんですよね。
これ一番低かったんですよね。
メールマーケティングは外部に委託する業務領域ではないみたいな感じのマーケティング結果がほぼほぼで、
全体80%以上が全て内製で実施しているって言ってたんですよね。
ほぼ外部に委託しているのが2%くらいしかなくて、
メールマーケティングって外部に委託しないんだって思って、
メールマーケティングもやりたいなって思ったけど、
面白いなって思ったんですよ。
マーケティングの施策としてホワイトペーパーとメールマーケティングで相関関係あるので、
15:03
メールマーケティングはあんまり外出しすることないじゃんってちょっと思って、
ちょっとドキドキしました。
なるほどねみたいな。
外部委託のチャンスってあんまりないんだなってちょっと思ったので、
メルマガのマーケティング・・・
ホワイトペーパーだけはとりあえず外出すけど、
ホワイトペーパーで配信するマーケティング設計みたいなのって内製なのかなってちょっと・・・
個人的にはホワイトペーパーを作るのと、
メールマーケティングの全体設計って結構重要かなと思ったんですけど、
そこは内製できているのか、
シンプルに回答されているメールマーケティングの中にはそういうものが含まれてなくて、
とりあえずメールマーケしてますみたいなぐらいなのかなっていうのはちょっと読み取れないので、
なんとも言えないんですけど、
とりあえずは個人の方向性としては引き続きホワイトペーパーを書くとがっていくということはやりつつ、
導入事例を書く仕事にはシフトしていきたいな、
あ、だからなんかあれかな、
導入事例を作るコンテンツ、取材をして導入事例記事を書くっていうのは、
ちょっと今も着手しだしたこともあるので、なんとなくわかったと。
それをホワイトペーパーにコンバートしていくっていうところも非常に重要としてあるのかなとちょっと思ったので、
そこも含めてやっていきたいなとちょっと思いました。
というのはどういうことかというと、
ホワイトペーパーの記事自体は多分記事でライターが入って写真を撮ったりもするし、
書くことができるので記事化できるんですけど、
実際ホワイトペーパーコンテンツにしようと思ったときには多少なりその内容の、
結構システム導入事例とかは僕もやったんですけど、
ちょっと内容が込み入って難しかったりとか、
システムの話になったときに、言葉だけちょっと難しくて図解があって、
前はこの領域、例えば人事部門と会計部門がシステム化してたんですけど、
給与部門も含めて今回この領域がまるっとシステム化したんですって話したときに、
一目瞭然で図示した方がシステム構成図とか作った方が分かりやすいので、
その辺りをセットでやるよって言ったら結構いいじゃんってなりそうだなと思って、
雑談の部分は自分向けに後で話を聞こうと思いました。
18:00
ということでこれはノートの記事に記事化した方がいい気がするな、後でコンバートしようかなと思います。
それでは今日概要欄にホワイトペーパーの抜粋されたコメントが引用リツイートしたやつを載せてますので、
もしよかったら見てみてください。
ではでは、失礼いたします。