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2025-07-07 13:40

Webライターの多角化戦略:ホワイトペーパー制作と相性の良さそうな業務領域

【今回の放送概要】
Webライターの多角化戦略:ホワイトペーパー制作と相性の良さそうな業務領域
・メールマーケティング(ナーチャリング、案件化)
・広告(リード獲得)
・ウェビナーマーケティング(リード獲得、コンテンツリサイクル)

【合わせて聞きたい関連放送】
Webライターとライター、そして紙媒体とWeb媒体の差について思うところ
https://stand.fm/episodes/6833d1a6e0eadd49b5a64c69

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話し手は東京から淡路島に家族で移住
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サマリー

Webライターの多角化戦略として、ホワイトペーパー制作と関連するメールマーケティングや広告戦略が取り上げられています。特に、リード獲得におけるこれらの業務領域の相性の良さについて語られています。ウェビナーマーケティングとメールマーケティングがホワイトペーパー制作において相性が良いと論じられています。特にウェビナーのコンテンツは再利用がしやすく、リード獲得に効果的な手法として取り上げられています。

Webライターの多角化戦略
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、Webライターの多角化戦略、ホワイトペーパー制作と相性の良さそうな業務領域ということで、
カタカナ多い感じですけどもね、やっていきたいなと思います。
今日話す内容としては、メールマーケティングの話と、
あとは、リード獲得の部分の広告ですね。認知拡大とかじゃなくて、もっとB2Bのリード獲得よりの話ですね。
最後3つ目がウェビナーマーケティングですね。これもリード獲得だったり、ホワイトペーパーの話と絡めるとコンテンツリサイクルみたいなところで、相性良さそうだなと思っているので、
そんなような話をしたいなと思います。
これを聞いてくださっている方の中には、結構Webライターの人も多いのかなと思います。
在宅で働けるお仕事の一つですし、僕も地方にいて、島に住みながら山の中に住んでいて、
ギリギリ電波が届いているという感じの場所で働いているんですけど、そこでもWebライターの仕事ができるので、今せせとやっているわけですけれども、
このWebライターですね、AIが台頭してきたことによってちょっと厳しくなっているんじゃないかみたいな空気感もあるかなと思うし、
僕が始めた頃よりも、AIによるSEO記事とか簡単なライティングっていう部分、ハードルの低い、誰でも書けそうなものって結構AIによって淘汰されちゃうかなという感じは、もう本当に感じています。
なので、シンプルにWebライター、にありイコールSEOライターみたいなところの土俵を退いていく方も一定層いらっしゃるかなと思いますし、そういう話もよく聞きます。
ちょっと他に広げていきたいみたいな話もあるかなと思います。
僕の場合だと、比較的早くデザイン業務と掛け合わせたホワイトペーパー制作、特にマーケティングコンテンツのホワイトペーパー制作に踏み込んでいて、
なんとなくお仕事をいただけるようになってきました。
このホワイトペーパー制作ですね、最近いろいろなクライアント様、いろいろな企業様とお仕事していくと、やっぱりホワイトペーパーも活用の幅が非常に広いみたいで、
僕自身もこんなパターンがあるんだ、こんなお仕事と一緒に使われているんだなということが本当に増えてきて、非常に毎日面白いなと思いながらやってるんですけど、
実はその中で一緒に巻き取れそうというか、学んでおくと相性の良さそうな業務領域がありそうだなと思ったのが、このメールマーケティングと広告、そしてウェビナーマーケティングだったんですよ。
リード獲得の手法
一つずつご紹介していくと、一番分かりやすいのはメールマーケティングですね。
B2Bのマーケティングプロセスでいうと、まずはその接触だったりとか、リード獲得担当者の連絡先情報をいただいて、その後ナーチャリング、顧客教育のフェーズに入って、
そこの検討機関がB2B領域は決済金額、取引金額が大きかったりとか、僕が主に担当しているシステム周りについては導入検討というのは非常に長いので、2週間、3週間悩んで決めるようなものじゃなくて、本当に1ヶ月、2ヶ月、長いと1年ぐらいは検討があって、やっとこの会社に決めますみたいなことってまあまああったりもするので、
そういう検討機関のタッチポイントとして使われるのはこのメールマーケティングだったりするし、そのメールマーケティングを経てリードからマーケティング部門が担当しているマーケティングプロセスからインサイドセールスだったり営業部門にトスアップして案件化、実際に商談化するみたいなフェーズになったりするんですけども、これの過程で行われるのがこのメールマーケティングですね。
メールマーケティングが本当に企業さんとしては本当にMAツールを使って自動化していることがほとんどなんですけど、やっぱりそのメールマーケティングのシナリオ作りっていうのは結構難易度が高いみたいなんですよね。
もちろん文章を書くということそのものもそれなりに内製化しようと思ったらそれなりに大変だと思うんですけど、全体のシナリオを組むとか、効果を出すためのシナリオ設計だったり文章作成っていうのは、
まあこの辺りどうだろうね、企業さん…ちょっと難しいのがね、多分、ホワイトペーパーマーケティングをやるような予算力のあるお客様は結構大手のMAツール、セールスフォースだったりバルケットだったりなんかいろいろ入れてるんですけど、
そこを外出しするのって、一般的な僕ら個人事業者と中小零細事業者のマーケターに出すかっていうとちょっと微妙なところもあるんで、
まあどうだろうね、中小企業のメールマーケティング…中堅企業ぐらいだったらあるのかもしれないですけど、その辺りの省流だったりとかはちょっとよくわかんない。
正直まだわかんないです。メールマーケティングでもやってみたいとは個人的には思ってるっていう感じですね。
メールマーケティングとホワイトペーパー本当に相性いいので、かなり効果が出やすかったりとか、そこはね、めちゃめちゃ予算力を投下しても稼げればさ、クライアントさんが稼げたらとか、リード獲得がめっちゃ獲得できれば、それだけ予算投入する意味もありますので、結構ね、歯振りよくお仕事できるんじゃないかなと思うんですよね。
これ2つ目が最近知ったんですけど、広告ですね。最近ちょっと広告の会社様とお仕事する機会があって、その流れでホワイトペーパーのご依頼もあったんですよ。
なので、広告会社の方が広告の提案を回している中で、コンバージョンポイントになるホワイトペーパーを僕が作るという座組になったんですよね。
そうなった時に、配布方法、広告によってもいろいろあるじゃないですか。リスティング広告を回して、課題に意識を持った方がリスティング広告から入ってきて、LPを見て、そこのコンバージョンポイントになっているホワイトペーパーをダウンロードするとか、いろいろあったりするんですけども。
僕も知らなかったんですけど、メタのリード獲得広告というのがあるみたいで、比較的SNSだったり、ディスプレイ広告だったりかな。
広告を見てアクションした時に特別なLPとかに飛んでいくわけではなく、広告の画面上の領域の中で簡易的なフォームというのが広告の仕組みの中で簡易インスタントフォームみたいなのが作れて、
メールアドレスを取って連絡先を入れると、あらかじめ仕込んでいたホワイトペーパーを配布できるという仕組みがあるんですけど、このリード獲得広告、LPいらないからお客様としては導入しやすいんですよね。
コンバージョンになるホワイトペーパーを作っておけば、広告のクリエイティブは作る必要はあるんですけども、LPよりは画像一枚作りゃいい話なので、そういうところだったり、広告キャンペーンは広告の会社さんがやってくれるので、この辺りは非常に出しやすいっていうんですかね。
リード獲得広告の重要性
かつ、リード獲得広告って広告の担当者の方がおっしゃっていたのは、どこの会社、その会社の商材に興味があるというユーザー層ではなくて、広告に出ている情報が欲しい、ホワイトペーパーでいうと、よく広告ライブラリーで見せていただいたチェックリスト集だったり、導入事例集だったり、
そのコンテンツそのものが欲しいと思ってもらえるような方に、方がリード獲得広告から流入してくるっておっしゃってたんですよ。
もちろんリスティング広告とかで課題意識を持った方ほど、リードの質は良くないっていうふうな感じはおっしゃってたし、そういうようなブログ記事も結構書かれていたんですけども、質より量みたいな感覚のリード獲得施策というふうにはおっしゃってました。
これは使いどころだよなと思いますね。
僕らホワイトペーパーコンテンツを作るもの側としては、非常に魅力的な提案だなと、仕組みだなと思うので、ここもクライアントさんが困っているんだったら、LP作ってもらう提案ってなると結構大変ですし、良さもかかるけど、
リード獲得広告できますよ、ホワイトペーパーがいっぱいあればみたいな感じで、ご紹介とかそこまで巻き取れれば、こっちはホワイトペーパーも作れて嬉しい、あっちもリード獲得施策がすごい回せるので嬉しいみたいな感じの価値提供になるのかなと思うので、ここは学んでおいてもいいのかなとは思いました。
最後3つ目がウェビナーマーケティングですね。ウェビナーマーケティング。ここもホワイトペーパーと結構相性が良いかなと思っていて、ウェビナーマーケティングって本当にコンバージョンしやすいとまでは言わないけど、やっぱり魅力がある。
もちろんセミナーを資料作ったりとかセミナーを登壇するっていうコストは発生するんですけど、比較的セミナーに参加した後のその後のコールドアクションみたいなものは結構熱量高く情報伝達できるので、セミナー後のCVみたいのは比較的高いのかなと思うんですよ。
ホワイトペーパー配って、そこのコールドアクションに流れるものよりもセミナーでやっぱり課題を解決したり情報をしっかり届けて、後のコールドアクションっていうのは大きいかなと思うし、何よりコンテンツをリサイクルしやすいんですよね。ウェビナーマーケティングを今やっている会社さんとしては。
ウェビナー資料をホワイトペーパーとして2次利用3次利用していくっていうことは結構容易にできるので、そこのコンバートみたいなところは僕らコンテンツクリエイター側は非常にやりやすいんですよ。
だからウェビナーマーケティングを結構しょっちゅうやってるんです。でもホワイトペーパーにコンバートするところまでが上手くいってなくてみたいな会社さんがいたとしたら、そこは結構価値貢献できる場所なのかなと思っているという感じですね。逆もしっかりかな。
ウェビナーマーケティングまであんまりやってないんですよねみたいな方たちに、いやちょっとそれは難しいか。僕もセミナー企画って実は他の会社さんでやっていたことがあって、セミナーの立ち上げから資料のテンプレート作りから運営からみたいな告知運営までやっていたことがあって。
そこの感覚的にはウェビナーマーケティングできなくはないんですけど、B2Bだとまたちょっと違うのかなどうなんだろう。
この今3つ挙げたメールマーケティング、ウェビナーマーケティング、そして広告。この辺りは結構ホワイトペーパー制作と親和性が高そうな業務領域かなと思っているので。
そのウェブライト、SEO記事しか書いてませんライターさんの場合、ホワイトペーパーそもそもデザインあるやんみたいな話から、その先まだ何か言われてもっていう感じかもしれないですけど、個人的には今ここまで考えているっていう感じですかね、戦略論的には。
なので、いろいろウェブライター、ライターさんのお仕事って幅が広いなというふうには思いましたという話で終わりたいなと思います。
今日合わせて聞きたい関連放送に、今回そのお話をしたB2Bマーケティング領域とは全然違うんですけど、紙媒体の話ですね。
僕も紙媒体やってないんですけど、いつだっけな。
今走っているプロジェクトが走りかけたところで、紙媒体の紙冊子の仕事の声がかかって今契約調整しているところなんですけど、その時に思ったことを話しているので、紙の話も聞いてみたい人は関連放送もぜひ見てみてください。
はい、ではでは。
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