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2025-07-30 12:05

ホワイトペーパーの企画アイデアはメタ広告ライブラリにあり

【今回の放送概要】
ホワイトペーパーの企画アイデアはメタ広告ライブラリにあり
・メタ広告ライブラリとは
・広告のどんなところを見ているか
・デザイン面も参考になる

【合わせて読みたいポスト】
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この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

大きなリスクを取るのはちょっと怖い…
でも何か自分に合ったことを始めたい。

そんなあなたに寄り添いながら、無理なく、楽しく、自分だけの仕事を作っていく方法を一緒に考えていきたいなと思います。
わたしの経験や失敗談、(たまにはゲストとのおしゃべりを通じて)「小さくてもいいからやってみる」を応援するラジオです。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
在宅・個人事業主として働いているこばやしです。

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サマリー

ホワイトペーパーの企画アイデアは、メタ広告ライブラリを活用して得られます。特に、情報漏洩に関する広告の分析を通じて、テーマや読者層、課題解決の切り口を学びます。さらに、弁護士監修のホワイトペーパーなど、権威性を持たせる表現の重要性についても考察します。

メタ広告ライブラリの紹介
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ホワイトペーパーの企画アイデアはメタ広告ライブラリにあり、ということで、
ホワイトペーパーの企画ですね、どういった切り口で作るのか、みたいなことを考えるときにやっていることのアイデア、みたいなのを一つご紹介したいなと思います。
皆さん、メタ広告ライブラリって見たことありますか?メタ広告ライブラリですね。
メタ広告って一度は聞いたことあるかなと思うんですけど、FacebookだったりInstagramの広告のことですね。
ディスプレイ広告とか見たことあるかなと思うんですけど、バナーみたいなのがインスタを見ていると広告で出てくるじゃないですか、普通にフィード投稿みたいな感じ。
そこにコンバージョンボタンがついていたりすると思うんですけど、あれですね。
メタ広告ライブラリというのは、そういった広告のものが一覧で見れるような感じ。
時期とかフィルタリングしたりとかカテゴリーをフィルタリングして見れるんですけど、要はその世の中にどのような広告が出ているのかっていうのをメタの広告に限ってですけど、見ることができるツールですね。
これはFacebookメタ社が提供してくれております。
なのでメタ広告ライブラリで検索するとすぐ出てくるかなと思います。
カテゴリーとか選択をして、基本全てのカテゴリーっていうものを選択をしてですね、なんか検索キーワード。
情報漏洩対策の具体例
例えば最近で言うと私が調べたのは、情報漏洩対策みたいな感じのキーワードでコンテンツを作る機会があって、そういうキーワードでホワイトペーパーとかどういう広告が出ているのかなというのを調べてみたんですよ。
やっぱり出てくるわけですよ。情報漏洩ですねっていうキーワードで検索をした時に出てくるわけなんですけど、いろんな切り口があるなぁと思いながら、これは勉強になるなみたいな感じで見ていきました。
広告のどういうところを企画に生かしているのかと言いますと、いくつかあるんですが、一つはテーマや読者層ですね。
ターゲットは誰向けに広告を発信しているのかというところ。一連なんですけど、どういうテーマでやっているのか、そのテーマって誰に向けて指しに行っているのか。
つまり、ひも解くとそこに課題がある、そして解決策はどうなっているっていうのが読み解けるわけですよ。
例えばですけど、情報漏洩っていうようなキーワードで広告を探したときに、例えばそうだなぁ
えーとね、まああれか、広告から読み取れることって誰が広告を出しているのかということと、どういう課題意識がそこには潜んでいるのかということと、それを表面上どう表現しているのか、
そして誰向けに指しているのかというようなレイヤー構造があるんですけど、そういうのを読み解いている感じですね。説明がねちょっと難しいんですけど、例えばそうだなぁ
えー
難しいな、えーとね、例えば 情報漏洩で言うと
クラウド、AzureだったりAWSだったりGoogleクラウドと呼ばれるその3大パブリッククラウドがあるんですけど、
クラウドサーバーですね、なんかウェブサービスをやるときに土台になるサーバーとかを提供しているクラウド事業者さんがいるんですけど、
それの設定とかを代行するクラウド提供事業者さん、ちょっとまた話違うんですけど、そういうような
会社さんがですね、いるんですけど、そういうのって専門的な知識が必要なわけですよね。
いっぱい設定項目があるんで、クラウド設定って。 まあそういう会社さんってどういうお客さんが見込み顧客になるかというと、
何かウェブサービスを提供するB2Bの会社さんになるわけですよ。 だからその
サースサービスって、クラウドサースサービス事業者さんがいて、その先に
クライアントさんがいて、それはエンドユーザーなのかまたまた別の事業者さんなのかはわからないですけど、いくつかいらっしゃるわけです。
例えばマネーフォワードクラウドさん、これサース事業者さんですよね。僕も使ってるんですけど
サース事業者さんなんでウェブサービスを提供していますと。 エンドユーザーさんは僕みたいな個人事業主もいるし、会計ソフトを会社に導入している一般的な業務会社さんも
事業会社さんもいらっしゃいます。 でもこの
マネーフォワードクラウドのサービスを提供するためにはやっぱりサーバーがいるわけですよ。 このサーバーを
マネーフォワードさんが自前でやっているかどうかというと、ちょっとわかんないですけどね。 格好の話ですけど、おそらくAWSだったりAzureだったり
そういったクラウドを使っていると思います。 そのクラウドの管理設定を自社でやっているかというとそれはわかんない。
でもこれを丸投げしたい会社さんは一定層いる。 自社は自社では
自分の自社事業ですよね。そのマネーフォワードでアプリケーションの開発だけやりたいんだ。 提供したいんだ。集中したいんだっていうニーズはあるので、このクラウドの設定の管理はまた別の
B2B企業さんがやります。そういう事業が事業形態になっているんですけど、そうなった時に
クラウドの設定ってすごい重要なので、ここがミスってたりするとアプリケーションにはハッキングというか、データが情報漏洩するっていうことってよくあるんですよね。クラウド設定ミスとかで。
そうなった時には大変なわけじゃないですか。 だからそこはこれがサービスを立ち上げる時には
気をつけないといけないという課題があるわけですよ。そういった課題を潜在的にはあるんですけど、なかなか表には出てこない。
なので、僕らコンテンツをクリエイトする側だったりとか、実際ウォーターフレーバーを作りましょうってなった時には、お客さんが見込み価格の課題をどういうふうに捉えているっていうかを
ヒアリングしないとなかなか出てこないんですけど、 こちらからある程度リサーチをして提案できればいいわけじゃないですか。
なので、こういう情報漏洩というキーワードが出てきたときに、なるほど、クラウド設定ミス対策ガイドブック徹底解説っていう
こういうのが出てきたときに、なるほどねと、
SaaS事業者さんのインフラをまるっと受け負うサービスをしている会社さんが出すコンテンツにするならば、
こういうクラウド設定ミス対策の徹底解説コンテンツがあると、確かにダウンロードされやすそうだよね、みたいな感じの受け取り方をするわけですよ。
で、バナー広告を見るとそこには、例えば総務省が発表しているガイドラインを徹底解説していますとか、なるほど、総務省が出しているのかと。
なんか信頼感ありますよね。そういうものは読んでみたいとかね。
やっぱり行政の資料とかって読みにくかったりするので、わかりやすく解説してくれるんだったら読んでみたい、みたいな。
だったりとか、この対策ガイドブックって書いてるんですけど、バナーの中には結構イメージ資料が書いてたりする。
なるほど、これなんか読みやすそうだ、ダウンロードする機能性がありそうだ、みたいな感じで、読み取ることができるので、
なるほど、こういう切り口だったらいいのか、とか。
あとはですね、これもなんか面白いなと思ったのは、これ多分法律事務所かなんかだと思うんですけど、
情報漏洩ってキーワードに対して、情報漏洩しちゃったら企業的にはどういう対応義務が発生するのか知ってますか?みたいな。
やばい、確かに。企業的にはこういうサービス開発して、情報漏洩したときって、
どういうリスクがあるんだろう?っていう課題があるわけですよね。
そうなったときに、じゃあなんか発生した時どういうやらないといけないことになるのかみたいな、対応義務って何なのかみたいなところってやっぱ知っておきたいわけですよね。
これをですね、解説しているのがですね、これ法律事務所さんがホワイトペーパー出してるんですよ。
で、弁護士が監修してますみたいなことを書いてるのはすごい上手だなと思いました。確かにそういう切り口もあるかみたいな。
確かにこれからウェブサービスを開発して展開していきたい。でもそういったリスク管理もしないといけない。
情報漏洩したときの対応って潜在的だったかもしれないけど広告で出てきたときに、どういう対応義務があるのか分かってないとまずいな。
あ、これ弁護士さんが監修してるんだ。読んでみたい。機能性がある。
弁護士監修のホワイトペーパーってすごいなんか響き良いなと思いました。
そうか、なるほど。監修者を入れて権威性を出すみたいなやり方もホワイトペーパーの切り口としてはできるんだなって僕も学びになったので、
企画アイデアの考察
こういう感じでホワイトペーパーのテーマだったり読者層、そして課題の切り出し方、
ダウンロードを誘引するための機能的な表現。弁護士が監修してるとか、ガイドブックだとか、総務省が行政の後ろ盾があるんですみたいな、そういう権威性ですよね。
そういうものを広告ライブラリーを見ると非常に勉強になるっていう感じかな。
あとはやっぱりデザイン面の表現もですね、非常に参考になりますね。
デザイン面の表現っていうのは結構表紙だったりとか、広告だと広告のバナーに活かせないと良くないので、
そういうものもですね、意図的なものとしてツール感がある、機能的であるっていうところを押し出したりとか、
どこを際立たせているのか、監修者がついているようなのか、総務省が発表しているものだよ、だったりするのかっていうところがデザイン面でメリハリをつけるときには勉強になりますので、
このホワイトペーパーの企画アイデアを考えるときに、もちろんGPTとかで聞くのも全然いいんですけど、
なかなかこの企画の切り口を切り出すって最初難しいので、このメタ広告ライブラリを見るっていうのは結構お勧めでございます、という話でございました。
メタ広告ライブラリどんなイメージなのか調べて検索するのもいいんですけど、一応僕もPOSTの方で、XのPOSTでちょっと何かいくつか出してみたので、
概要欄にリンク貼り付けてますので、ちょっとPOSTも覗いてみてください。ではでは、失礼いたします。バイバイ。
12:05

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