デザイン制作のツール紹介
こんにちは、ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
ちょっと放送が空きましたけど、今日はレターンを返していきたいなと思います。
デザイン制作で使用するツールは何かということで、レターンをいただきました。ありがとうございます。
みゆさんですね、いつもレターンありがとうございます。
デザインについて質問ですということで、ちょっと簡単に読み上げさせていただいて、回答していきたいなと思います。
こばやしさんが現在デザインを作るのに使っているツールってどんなものがありますか?
素材を編集する場合や、真っさらの状態から新しく作る場合なのでツールを使い分けているのか?
有料版、無料版どちらを使っているのかも教えてください。
こんな感じの質問ですね。質問の経緯みたいなのも書いていただいていて、
記事を書くたびに画像選定とかやられていらっしゃるということで、
フリー素材から探すにしても自分が思ったものがなかなかなくって、気づけば日が暮れているなんてこともありましたってめちゃめちゃわかります。
画像選定時間かかりますよね。
なので自分が作ってしまえば早いじゃんと思って、
ChatGPTなどの生成AI作ったりCanvaで作ってみたりしているんですけれども、
冥想中ですというような悩みがその質問の意図にはあるということですね。
結局どれが一番デザインがいいのか、コスパタイパー的なものがいいのかっていうのも模索中なので、
小林さんの意見も参考にしたいなと思うというような形ですね。ご質問ありがとうございます。
個人的には結構ホットな話でございまして、デザインツールですね。
これちょっと今日、あわせていきたい関連放送の概要欄に入れてるんですけど、
ライター掛けるデザインの仕事でワンラックアップするデザインスキルというところで、
ちょっとその当時ね、当時で言っても先月の話なんですけど、
ツールの具体的な活用法
ちょっと僕も自身もレベルアップしまして、使っているツールも少しアップデートしたという感じになりますので、
今日は改めて紹介したいなと思います。
話し方としては、まず納品物を製作するツールと、
素材を加工するツール、加工ツール、そしてその素材を集めてくる素材のツールだったり素材サイトみたいな、
この3つのレイヤーで紹介したいなというふうに思いますね。
納品物製作ツールと言っているのは、
僕が主に作っているデザインというのはスライドデザインが多いですね。
ホワイトペーパーだったりとか、ウェビナー資料もそうだし、
営業資料みたいなものが多いですね。
その中でも大半なのがホワイトペーパーというものなんですけど、
これはですね、納品形式としてはパワーポイントが多いので、
7割以上、僕のスライドデザインの仕事だとパワーポイントが9割くらい使っていますね。
ウェビナー資料だったりとか基調講演、
弊社の講演資料とかでキャンバーが時々出てくるという感じなんですけど、
基本的には納品物を製作する、すなわち真っさらなものから、
何か納品をするときにはパワーポイントを使うというような感じですね。
パワーポイントは、これ有料だよね。
Microsoft 365を契約していて、一般的なものを使っているというような感じですね。
そして加工ツール、これはですね、一応パワーポイントでも結構デザインはできます。
パワーポイントは素晴らしい。
パワーポイントで結構小回りが効くので好きなんですよ。
Googleスライドだったり、キャンバーももちろん便利なんだけど、
やっぱりパワーポイントの小回りの効き具合というのはやっぱりすごいなと思います。
もちろんイラストレーターとか、ドローソフトと呼ばれるイラストレーターとか、
使えばめちゃめちゃすごいデザインができているそうですけど、
僕はそこまで使いこなせていないので、イラストレーターとかは使っていないですね。
ただ一時ですね、このドローソフトと呼ばれる、
自分でアイコン作ったりとか、記号とかを作るんですけど、
ベジー曲線だっけ?曲線の名前忘れちゃったんです。
パスを操作して曲線をきれいに描いたりすることができるんです。
こういうドローソフトは結構癖があって大変なんですけど、
それはイラストレーターの介護官でインクスケープっていう無料のドローソフトがあって、
これを使って前に行ったときに作業していたことがあるので、
曲線使いというのは比較的それで慣れている。
それでスキルをつけたっていうのがありますね。
インクスケープ無料で使えます。
結構高機能だしね。使ったりします。
僕もたまに使うかな。
でも最近は加工をする。
何か自分でゼロから作るってことはあんまなくて、
素材サイトから素材を取ってきてそれを加工する。
具体的に言うとクライアントワークなので、
クライアントさんのトンマナに合わせるというようなことをしています。
例えばですけど、人物イラストみたいのを入れます。
結構ビジネス系だと顔の表情がなくて、
服だけ着てるみたいな感じのものとかですね。
アイソメトリックデザインとかも結構使ったりもするんですけども、
そういうものであしらえを整えていくっていうこともあるんですけど、
ここに使いたい画像を入れようと思ったときには、
素材サイトで配色を変更できることもあるし、
できない場合もあるしということなんですけど、
僕の場合はベクター素材を結構いろんなサイトからダウンロードしてきて、
Figmaで加工してますね。
なのでここで登場するのはPowerPointもそうだし、Figmaも使います。
最近はこのFigmaにちょっと慣れてきたので、
これめちゃめちゃ活用してます。
一応無料で作れるので、扱えるので便利でございます。
その素材を取ってきて、
素材を.svgファイルだったりとか.epsという形式、ベクター形式でダウンロードしてくることによって、
Figmaでの加工、もちろんPowerPointでも色変えられたりするんだけどね。
JPEGとかPNGみたいな画像形式だと色変更はできないんですけど、
ベクターとかだと基本的には後で色を変えることができるので、
そういう形で加工しています。
なのでこのFigmaを使いこなせるとめちゃめちゃワクワクアップするかなという感じですね。
あとは、加工ツールでCanvaもたまに使うんだけど、
あんまりかな、どちらかというとCanvaを素材サイトとして使ってるってこともあるかな。
Canvaである程度あしらいを作って、
いっぱい無料のCanvaは有料クラン使ってるんですけど、
いろいろなあしらい素材とかいろんなものがあるじゃないですか。
グラデーションだったり、いろんな記号が非科学の記号だったりとかあるんですけど、
デザインツールの活用
ああいうものを取ってきて、散りばめて、背景素材を作るときにはCanvaを使ったりしてます。
もちろんあとは隅っこにかかる装飾だったりとか、
見出しに使う装飾みたいなものをちょっとここで組み合わせて、
配色変更して作ったりするっていうことはやりますかね。
結構ホワイトペーパーを作るときとか営業資料を作るときとかにも、
スライドデザインをオリジナリティを高めるっていうやり方も結構ありますので、
そのときに素材サイトとして、素材を組み合わせて使うものとして使ったりしていますかね。
Canvaは使ってますね。
結構パワポートカードを組み合わせて使うっていうことが多いですね。
あとはホワイトペーパーとかビジネス系の素材で素材というか資料を作るってなったときには、
やっぱりビジネス系の素材っていうんですかね、
結構改めて素材サイト集を常日頃からチェックしているっていう感じですね。
SNSとかなんですけど特に。
そこには無料の素材、基本的には商用可能で無料で使えるものがありがたいかなっていう感じですかね。
例えばアイコンモノさん、シンプルなアイコンデザインとかですかね。
あとはGoogleのGoogleフォントとか、やっぱ便利ですよね。
この辺もすごい便利だし。
あとはフォント…名前忘れちゃった。
フォントなんていうんだっけ。
アベサム。フォントアベサムさんかな。
商用可能なアイコン集が揃っている有名なサイトだったりとかを使ったりします。
そういったところで素材に散りばめていったりとかしますかね。
あとは人物イラスト結構使ったりもするんですけど、ビジネス系の。
そうなったときには、例えばちょうどいいイラストさんだったり、ソコストさんだったりとか。
あとはよく顔がなくて使いやすい人物イラストとかだとAndroだったりとか。
最近見つけたので言うと、IRAデザインさんだったりとか、
グラフィックスさんだったりとか、フリーイラストレーションズとか。
よくありそうな名前だから微妙なんだけど。
この辺はめちゃめちゃ使い勝手が良くて凄い使ってます。
これをFigmaとかで加工して素材を背景に入れたりとか、服の色を変えたりとかして、
遠物を合わせて散りばめたりすると非常にそれなりにオリジナリティのあるものが作れたりするので、
それで使っています。
なのでパーポとキャンバとFigma、このまま三種の人理みたいなもの。
素材サイト集みたいな感じで僕のデザインツールの現場は動いているというような感じですね。
なのでデザイナーだったら使ってるだろうって思われるようなイラストレーターだったりとか、
フォトショップっていうのは使ってないんですね。
なのでなんちゃってデザイナーみたいなもんなんですけど、
そういうような感じでございますね。
どちらかというとやっぱりライターとデザイナーでの組み合わせの仕事で、
提供しているのは結構マーケティングコンテンツなので、
もちろんデザインが素晴らしければいいんですけど、
デザインのスキルは割とホワイトペーパーで使うであろう領域だけしかやっていないという感じですね。
それで十分仕事になるといえばそうですし、
AIツールの利用
まだまだレベルアップしたら素敵な表紙とかも作れるだろうから、
スキルアップは今後もしていきたいなと思うんですけど。
そんな感じかな。
あと、AIツールですね。
Miuさんが質問の経緯で書いてくれている通り、
画像選定めっちゃ大変じゃねっていう問題あると思うんですけど、
これめっちゃわかります。
僕ノート最近更新するようにしてるんですけど、
ノートの差し得にはですね、
Chat GPTで画像生成プロンプトを作って、
それをグーグルが出しているWISCというツールがあるんですけど、
これに突っ込んで、
僕の好みなアイソメトリックデザインのイラストをガンガン作ってですね、
それをそのままペタッとあったり、
そのWISC上でですね、
再編集、
再編集ってプロンプトレシーするんですけど、
編集をしてやるってこともあったりしますね。
これ結構WISCすごく便利だなと思いますね。
もちろん僕もゼロからプロンプト開発してるというわけじゃなくて、
有料ノートで1200円くらいかな、
プロンプトが三山さんっていう営業系のデザイナーさんがいらっしゃって、
それを僕が買ってゴリゴリ使わせていただいてるっていう感じですかね。
結構本当に好きなアイソメトリックデザイン大好きなんですけど、
その辺の画像がさっと作れるので、
これは本当にノートを作るときにはめちゃくちゃ重宝してますね。
そんな感じでございました。
デザインツールって見てみないとわからないかなと思うので、
この辺りもノートに落としていこうかなというふうに思います。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。