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2025-10-29 14:14

【リサーチ術】ライティング前の素材集めの方法

【今回の放送概要】
【リサーチ術】ライティング前の素材集めの方法

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この番組は
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サマリー

このエピソードでは、ホワイトペーパーの作成におけるリサーチの重要性が説明されています。特に、顧客の声を正確に理解するための調査方法や、業界ごとの課題に対する適切なアプローチが求められることが強調されています。リサーチ術では、素材集めの重要性と効率的な方法について詳しく説明されており、政府機関や調査会社のデータを活用し、顧客からのヒアリングを通じて説得力のある情報を収集することが強調されています。

リサーチの重要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、リサーチの話ですね。
ライティング前の素材集めの方法ということで、僕がやっているホワイトペーパー製作の仕事の中でも、このリサーチ業務って結構
秘珠が大きいというか、ちゃんと調べないと書けないことが結構多いので、このリサーチ術について話してみたいなと思います。
ホワイトペーパーを作る方にもよるんですけど、何を聞くのかっていうのがそこで大体決まってきます。
課題解決型だったり、ノウハウ提供型については、コンテンツによって読者の課題を解決したりとか、悩んでいることをノウハウによって解決するみたいな
大枠課題解決型って言われる、住民建材層向けのコンテンツの場合は、課題が何なのかみたいなものの解像度を上げる必要があります。
見込み顧客がどんな課題を持っているのかっていうのを、その業界のこと、その商材に関すること、商材を使うお客様、見込み顧客が持っている課題が何なのかっていうのを聞いていかないといけないんですよね。
これ結構注意しないといけないのは、自分が実務経験があって、その業界の課題だったりとかがわかれば全然問題ないんですけど、
その業界のことがよくわかってないと、AIとか検索でわかる課題って結構上辺なことも結構実は多かったりもするので、
実際の現実感だったり現場感みたいなのが乖離してしまうと、その企画って倒れちゃうので、あんまり効果がないものになってしまうと、ちょっと違うなみたいな感じになっちゃうんですよね。
大体僕らライターが相対するクライアントサウンドのマーケ部門の方だったりするんですけど、
ここも気をつけないといけないのは、相対するマーケ部門、見込み顧客に直接聞いているんだけど、聞いている相手がマーケ部門だけだと、やっぱり結構解像度が低いケースっていうのが存在しています。
やっぱりですね、顧客の声に近い営業部門だったりとか、実際プロダクトを作っている会社について、この開発部にヒアリングをすることで問い合わせ対応とかしているからね。
営業部もそうだし、開発部も問い合わせ対応したりとか、もしかしたらCS部門かサーバーサクセス部門になるかもしれないんですけど、
そういったお客さんに近い現場で今何が起こっているのかみたいなものをヒアリングしないと、実は課題の解像度が低かったりする。
これ僕も先日あったことなんですけど、例えば会社規模によっても悩みが違うんだなっていうことが僕は遭遇しました。
ちょっと大企業向けになっちゃうんですけど、システム開発ですね。
特に僕でいうと、インフラ、AWSだったりAzureだったりと呼ばれるクラウド基盤の導入をサービスをしている、
情報システム会社さんがお客様に会ったときに、そこの商材だったりサービスみたいなのをマーケティングしようと思ったときに、
会社規模で悩みが違うと。
例えば年少100億から500億ぐらいの企業様の悩みというのは、
結構企業でいくつか業務システムを開発していて、何かデータ活用したいと。
よくあるじゃないですか。人事部門、人事データとか、商品データとか、採用を2回数データとか、いろいろ持ち合わせていると思うんですけど、
それをデータ活用したいというようなときにデータ活用基盤みたいなのを導入しましょうっていう感じになるんですけど、
100億から500億規模というのは、まだ導入していない会社も実はいるんだけど、
今回ターゲットにしていきたいのは1000億以上、1兆円ぐらい、
さらにデカいエンタープライズ向けの会社の場合、
この会社規模だと、大体そういうデータ活用基盤を導入してると。
導入してるんだけど、導入した後の悩みですよね。
全然パフォーマンスが出ないだったり、データが多すぎてパフォーマンスが出なかったりとか、
うまく活用しきれてないとか、分析が物足りないみたいな、
そういう導入前の課題なのか、導入後の課題なのかっていうのが会社規模でちょっと変わったりするんですよね。
ここは僕も会社規模ごとにそういった現場に立ったことが特にないので、
問題解決型コンテンツの設計
僕はユーザー系のシステムエンジニアなので、大体会社際にずっと一緒なんですよ。
なので規模間による際っていうのはよく分からない状態だったんですね。
っていう感じで、これは営業部門の方に聞いた結果、分かったんですけど、
そういうことがありました。なのでそこの部分はマーケット部門の人に聞いたからといって、
必ず答えが返ってくるというわけではないのは気をつけないといけないっていうことですね。
あとはコンテンツの中に製品紹介みたいなものを含める場合というものは、
やっぱりこれも開発部に聞かないと、機能の詳細がマーケット部門だけだと分からない場合があるんですよね。
その場合ってやっぱりSaaS製品の場合であれば、もちろん製品資料とかもいただくんですけど、
たまに僕も提案したときには使わせていただくことができたら、検証用ユーザーだったりとかを作ってもらったりして、
ちょっとログインさせてもらって、他の類似製品との差異っていうものを確認するということもやりました。
あとは先日結構でかいシステムのコラムの記事コンテンツとか、
ホワイトペーパーもそうですし、SAO記事もそうだったんですけど、
お客様のほうから製品概要説明会みたいなのをちょっと開いてもらって、そこに参画をすることになりました。
そこでは何を聞いたかというと、もちろん製品の特徴もそうなんですけど、
やっぱりお客様の、この自社の商材をどういうお客様に展開しやすいのかだったりとか、
どういうお客様のニーズにフィットしているのかみたいなことを結構研修というか概要説明会の中で聞くことができたんですよね。
僕もIT情報システム業界にいたので、そこでのシステム導入の課題みたいなのを聞いてたんですけど、
以前ホワイトペーパーを作ったときにはどういうところに課題があるのかというのがなかなか見当たらないような機能があったんですよ。
継続管理機能っていう機能があるんですけど、継続契約管理機能みたいなのがあったりするんですけど、
どういうニーズでこの機能あるんだろうみたいなのがわからなかったんですけど、
その概要説明会で聞いたときに、システムって結構保守契約とか継続で契約することが本当に多いんですけど、
毎月で、大体年契約と言うんですけど、電表を切るときには会計電表ですよね。
発注だったり経費管みたいなところ、何とか費、経常みたいなのがね。
経費率の経常って毎月必要なので、そういうのが全部自動でできるんですみたいな話まで聞いたときに、
なるほど、これは会計処理が楽になるんだってのがわかったので、毎月発生する契約電表っていうのを作るのがめんどくさいっていう課題がそこにはあって、
それに響くっていうことが、やっぱり詳しく機能を聞いてみないとわからないっていう感じで、
やっぱり製品紹介を含む場合というのは、やっぱり使ってみるとか、実際僕も画面見せてもらったんですけど、
なるほどねと、そういうような感じで、結構深くニーズだったりを、ニーズというか機能を見ていかないとなかなか難しいっていう感じですね。
わからないので聞くっていうことですね。
あと、実際ホワイトペーパーを作るとき、この課題解決型、これが課題です。
この課題、このソリューションで解決できますよっていう筋書きになることが多いんですけど、
この課題を取り上げるときに、じゃあこの課題って本当に課題なのかみたいなことを、
実際は論理立てて説明しないといけないんですよね。
その課題を取り上げる際に、やっぱりお客様としては、うちだけが言ってるわけじゃないと。
社会的情勢だったり、業界の変化みたいなものを裏支えするような根拠っていうのがあると喜ばれるんですよね。
それはやっぱり統計データだったり調査データを用いることが多いんですけど、
そういったものをやっぱりこっちで調べる必要があります。
基本的には観光庁だったりとか付属機関みたいなのが発行している統計だったり、
発表資料というのがベースですね。
リサーチの重要性
これをしっかりリサーチすることが必要です。
僕の場合だとIT業界なので、経済産業省が発行しているDXレポートだったりとか、
あとは情報処理推進機構ですね。
IPAと呼ばれるところがあるんですけど、
そこが発行する調査データだったりガイドラインというものを結構対応しています。
こういうのって毎回使うんで、ダウンロードしてきてノートブックLMとかに
溜め込んでおくとリサーチの整理みたいのはすごく早くなるので、
やっぱり経産省だったりとかIPA、もちろん厚生労働省とか、
観光庁のどこにどんな資料が眠っているのかみたいのは、
今AI結構出てきて整理しやすくなってきてはいるので、
そういったのを活用して根拠のあるデータというのを
自分の中でストックしておくとリサーチの効率は良くなります。
あとはホワイトペーパーを作るときって、確かなデータ情報だったら結構必要だったりするんですけど、
自分でフリーランス単体では到底買えないような調査会社からのレポートデータっていうのも、
実はクライアントによっては持ってたりもする。
特に大企業なんかは、僕のいざ言った会社もそうだったんですけど、
ガートナーですよね、米国の調査会社が母体だったと思うんですけど、
ガートナージャパンだったりとかIDCジャパンみたいな、
そういう調査会社のレポート、
多分1本の30万とか40、50万するような調査レポートを持っている場合もあるので、
一旦聞いてみるとか、そういう引き出しを持っておくと、
車内にあるか確認しますとか、
そういう感じになって、より説得力のあるデータというのが情報に盛り込めるので、
この辺りは結構喜ばれるというか、そういう引き出し、
必ず質問で聞くみたいな感じですかね、をやっておくといいかなと思います。
もちろんなければ、こっちで探してきて、
一応どこでも見れるような、どこでも見れるというか、
導入事例の活用
プレスリリースで一応出てたりするので、
調査系のやつって、そこで確認してみるっていうところもあるかなと思いますね。
シンクタンク系は連絡先を入れたらちょっと見れるみたいなことが結構あったりもするし、
業界系のIT業界でいうとドコドコっていうITメディアさんとかが、
有料会員とか会員向けの情報として、
これ無料会員なので僕も登録して見れたりするんですけど、
そういうようなものの中にアンケート結果、登録すると見れるようなことがあったりするので、
結構自ら積極的に情報を取りに行くっていうことはしてあげると、
よりお客さんには喜ばれるかなっていう感じですね。
あとは最後、導入事例情報ですね。
担当者にヒアリングして導入資料を結構取り寄せることが多いです。
結構これ導入事例記事からのコンバートでホワイトペーパーに切り出すってことはよくあるので、
それが可能かどうかをお客さんに確認しておくといいですね。
中には導入事例記事に公開しているものであれば全部使っていいよっていうお客さんもいるんですけど、
その導入事例記事とは別の用途で使うんだったら確認してねっていうクライアントさんの、
エンドクライアントさん、クライアントさんの取引先もいらっしゃるので、
そこの確認でちょっと時間がかかってるとかっていうケースもあったりするので、
その導入事例公開可能なのか、コンバート可能なのかどうかっていうのは必ず聞いたほうがいいかなと思います。
もちろんお客さんも確認してくれますので。
そんな感じで導入事例を引き出して何をピックアップするかっていうと、
やっぱり導入前の課題だったりとか、導入後の効果だったりとか、
導入を決めてみたいなポイントを抑えて切り出すことが多いかなと思います。
そんな感じで結構導入事例だったり業務課題みたいなものを調べていくのって結構大変だよねというようなお話でございました。
これができればより質の高いコンテンツ作れますので、
そういう調べ方もあるよっていうところをぜひ確認とか参考にしていただければと思います。
やっぱり調べてきたものはAIですね、ノートブックLMとかでまとめておくと便利になりますので、
AIもしっかり使っていきましょうというような話でございました。
ではでは、失礼いたします。
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