1. 移住後の働き方戦略室ラジオ
  2. #447 脱サラして1年、地方フリ..
こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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脱サラして1年、地方フリーランスになって変わった3つの仕事観
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00:05
この番組は、「田舎暮らし7、国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日もやっていきたいなと思います。
今日ですね、トークテーマです。トークテーマが、脱サラして1年、地方フリーランスになって変わった3つの仕事感ということで、
ちょうどですね、この今月4月ですね、昨年の3月末に会社を退職をして、移住をして、会業届け自体はですね、5月に出したんですけど、
4月からですね、会社を辞めて個人で仕事をしていくというような形になったので、
本当にね、今月で丸1年ということで、地方のフリーランスになって変わった3つの仕事感というようなお話をですね、
ちょっと自分の節目も踏まえて、今日お話をしたいなと思います。
1つ目が、市政ですね。市政の話、営業する市政になったよっていう話ですね。この市政の話が1つと、
2つ目が、仕事におけるQCD、品質コスト納期っていうところの、こちらの意識づけが強くなったっていう話、これが2つ目ですね。
3つ目が、自分の幸せってなんだっけっていうのをですね、仕事を通じてよく考えるようになったという幸せ論みたいなことをですね、
今日は3つご紹介したい。ご紹介というか、変わったことですね。会社を辞めて1年、地方でフリーランスするようになってから変わったことですね。
こちらを紹介したいなと思います。
1つ目がですね、営業する市政を意識するようになったってですね。
営業するようになったってことですね。会社員時代どうだったかというと、結構街の姿勢でした。
自分の受け持ちだけはしっかりやるタイプでしたね。
フリーランスになってからどうかというと、街の姿勢に対して言うのであれば、そんな責めてるわけじゃないですよ、責めの姿勢。
ちゃんと提案、営業するとか、提案資料を作って営業もやっていく姿勢がなんとなく強くなってきたなという感覚はありますね。
会社員時代ですね、とにかく自分担当だけしか仕事を意識してませんでしたね。
それでいいんじゃないと思うんですけど、会社員とかマネージャーとかでもなかったんで、
1位担当者レベルだったんで、変に手をつけると給料に見えない仕事量が降ってくるというか、
じゃあ小橋くんやっておいてくれますかみたいな。それはそれで違うかなと思いながら、
そういう状況になってしまっていたので、最初はいろいろ仕事を任せてくれていい会社だなと思ったんですけど、
あれこれ、あんまり人が損してる仕組みだなと思うようになってきたので、
後半は必要ならやるんですけど、あんまり積極的に手を挙げなくなりましたね。
ダメな会社員だなと思うんですけど、そんな感じでしたね。
一方フリーランスになってからですね、仕事をいただくに自分から動く、営業をするとか、手を挙げるというのは必要になってきたので、
そういうことにすごい躊躇してたんです。
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一番最初、フリーランスになって半年ぐらい経ってから、
そろそろ自分で仕事を取らないとまずいなとか思いながらやっていたんですけど、
それまではあらかじめレールの決まったような自治体の業務を委託でいただいていたので、
それしかやっていなかったんですけど、それ以外仕事の幅を増やしていかないといけないなというところで、
いろいろ手を挙げるようになったんですよね。
今では提案資料を作って営業をするというところは全然抵抗がなかったので、
抵抗がなくなってきて、あらかじめ成長したなというところがありました。
会社員の頃は営業担当についてシステム導入、どうですかみたいな、
セールスエンジニアの仕事はしていたんですけど、別にそれって自分がくっついて回るだけで、
会議の場でシステムをデモンストレーションしたりとか、技術的な回答に答えるみたいな、
こんなことってできますか、こんな感じだと技術的にはできますね、
運用はこうする必要があるんですけど、できなくはないですよみたいな、
そういうヒアリングとその場で回答ができるような態度をしていくエンジニアみたいなのもやってました。
でもそれって自分から提案しているというわけではなくて、あくまで自分の担当だからという意識的なところがあったので、
そういった街の姿勢だったのは変わらないかなというふうに感じますね。
今みたいな営業マインドも好きあれば営業してやろうみたいな、そこまでじゃないんですけど、
全然そんな営業の鬼というわけではないので、会社員の頃に比べたらこういうアクションを取るということに
頭が回るようになったのはすごく成長だったのかなと思って、別に後悔はしていないというか、
すごい良い変化だなと思って個人的には受けています。
飛び込む勇気とか、顧客目線で考えるということをするようになったのは会社を辞めてからの変化が必要だったなというところがございます。
2つ目は自分の仕事のQCDですね、認識コスト納期というのをより意識をするようになりました。
会社員時代はデリバリーですね、納期というか仕事は守る、仕事には締め切りがありますからこういったところはちゃんと守るんですけど、
品質はそこそこ、これはあとで話すので若干葛藤があったりとかで、
少し品質については思うところがあったわけですね。
コスト意識はゼロでした。めっちゃ残業してたからね、コスト意識もクソもなかったですね。
フリーランスになってからやっぱり納期は支出するべきものだし、品質というのは重要視するようになりました。
そして自分の時給単価というのもコスト意識を持つようになりましたね。
会社員時代は特にコスト意識が低かったなと思います。
どんなに頑張っても固定報酬というところも給与的なところもあったりするんで、
残業したら残業代もつくじゃないですか、そこだとコスト意識はつかないと思うんです。
利用がないというかそういう状態になっちゃったりすると思うんですよね。
一方フリーランスになってからどうかというと自分の時給単価がとても気になるようになりましたね。
仕事に対しての報酬じゃないですか。
06:02
例えばライターの仕事であれば1文字いくらとか時期いくらという成果物に対する報酬体系になってますから、
何十日間かけても報酬上がらないというのは明白ですからね。
嫌が多でも時給単価というのは意識するようになりました。
会社に比べてより品質というのもよく考えるようになって、
それはすごく良い変化だったというか良い環境の変化だったなと思いました。
仕事の品質を高めるとクライアントに喜んでもらえるし、
それが対価とか信頼つながるということにもなっていて、
これはすごく良かったし、知れて良かったなと思いました。
というのも会社員自体資料を作り込んだとしても、
よくやってきてるぐらいで、
報酬に反映するとか、クライアントさんも分かりやすいと言ってくれるけど、
クライアントさんも会社員だから、
それで追加のお仕事をお願いしますという風にはなるわけでもなくて、
会社の意向があるから、会社側の契約なのでそういうわけにもいかなくて、
別の仕事を頂けたりするわけでもないから、
全然頑張りとは何か僕がお得になるということは特になかった。
だからそこは正確的に頑張って作りたいんだけど、
作っても意味がないなという風に思った気もしたんですよね。
そういうのがちょっと葛藤がありました。
一方、会社を辞めてから、
今法人向けの資料制作のお仕事をやっているんですけれども、
資料をしっかり作り込んで品質を高めて提出すると、
クライアントさんの信頼につながって、
すごくいろいろなお仕事を頂けるようになったので、
すごく健康的な働き方というか、正確的には頑張りたい。
頑張ったらちゃんと頑張っただけの信頼というか、
正確に反映されたものが報酬として反映してくるというか、
信頼に反映してくるというところ、
僕にもウィンがあるというような状況になったので、
これはこれですごく、
健康的って言ったらちょっとあれなんですけど、
メンタル的には健康的な働き方になったかなと思います。
会社員でこれだけ報酬が変わらない状況下で頑張る理由がないので、
その中、よく分からないねじれ構造の中で頑張ることがなくなったので、
すごく良かったかなと思いますね。
こんな感じで会社員を辞めてからのQCDに対する意識の変化というのは、
自分にとっては良い環境の変化だったのかなと感じています。
最後3つ目は少し漠然としているんですけど、
自分の幸せとはというのは仕事を通じて考えるようになりました。
会社員時代は目の前の仕事を猛進していたところもあって、
業務量が多くても必要なく愚痴も出ていたし、
生きた仕事を淡々とこなして、
仕事量が多いと愚痴が出るみたいな感じだったんですよね。
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一方、フリーランスというのは仕事量を自分で挑戦できるじゃないですか。
そうなると幸せってなんだっけ、
この仕事を受けるとこれだけ忙しくなって、
その時間の使い方は自分にとって良いんだっけみたいな。
そういうところを一つ一つ仕事を受けるタイミングというか、
提案、営業するタイミングで考えるようになったので、
幸せについてもより身近に考えるようになったという感じですかね。
会社員の頃はシステムエンジニアとして、
いろいろなプロジェクトでシステム開発をしたんですよね。
7年間会社をしていたんですけど、
会社生活全体で業務量が多かったなと思いますね。
特に辞める直近2年というのは、
コンサルティングファーブと組んで大規模システム開発をしていたので、
かなりの業務量で参っていました。
体力的にも参っていたし、
辞めるって決めてから1年半くらい働いていたところもあるので、
頑張れって言ってはいたんですけど、
これずっと続くって考えればやってらんないなと思っていたところもあったと思います。
とにかく目の前の仕事をこなす日々だったという感じですね。
フリーランスになってからは、
仕事がなくなる、仕事がいただける喜びというのも当然感じるようになりましたし、
仕事がないという状況は少し不安に感じるようなこともあったので、
営業の手を止めるということも
なかなか、
はばかられるというか、
仕事を取れなかったらどうしようという不安もあるんですけど、
やっぱり仕事が取れるようになってくると、
業務量の調整も自分でやらないといけないし、
先月から今月、結構忙しくなってきて、
お仕事を絞ったりもしているんですけども、
それも心苦しいなとか思いつつ、
仕事ってこれでいいんだっけとか、そういうふうに思いながら、
自分のやりたいこともちゃんとやれる時間を取らないといけないなというふうに感じて、
自問自答する瞬間が増えてきました。
やっぱりそう考えると、自分のやりたいことを自分の幸せにならなきゃというところを
常に考えて業務量を調整していくということが、
フリーランスになってからできるようになったので、
仕事と暮らしの距離というのがすごく近くなって、
連動しているという感じですね。
業務量と幸せというところがすごく連動しているかなと思うんですけど、
そういう仕事と幸せという両輪で
日々の暮らしを考えることができるようになったので、
いい変化だったのかなというふうに感じましたね。
これを聞いている方が会社員、これから辞めて
フリーランスを個人で稼いでいくということになると、
たぶん似たような感覚に陥ったりとか、
そういう場面に遭遇したりすることもあるかなと思うので、
何かを参考にしていただければ幸いです。
はい、
数日間音声配信を開いたんですけど、
なかなかまだ感が戻らないというか、
口が回らないというかそんな感じなんですけど、
今月もなかなか忙しいんですけど、
何とか継続をしていきたいなと思います。
これも習慣だと思うので、毎日の習慣を途絶えさせないように頑張っていきたいなと思います。
12:00
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
12:07

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