1. 移住後の働き方戦略室ラジオ
  2. #283 会社を辞めてから「仕事..
こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 会社を辞めてから「仕事」が楽しいと思えるようになった3つの理由
・自分のやりたい仕事を選択してる
 「自分で選択すること」は充実度に反映する
・小さくても周りに変化が見える 
 田舎で地域関わって仕事をすると、自分の小さな力でも変えられることがある
・自分の頑張りが自分に返ってくる
 会社の中で頑張っても頑張った相応の見返りはなかったけれど、個人事業主は頑張りがそのまま返ってくる感覚

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おはようございます。東京から島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしている、コバ旦那です。
この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
今日はですね、朝更新ができました。やっとね、毎日更新が復活したという感じですね。
明日続くかまたわかんないんですけど、今日はなんとかできたという形で始めていきたいなと思います。
最近ですね、今日のトークテーマは先に言っておきますと、会社を辞めてから仕事が楽しいと思えるようになった3つの理由ですね。
会社を辞めてから仕事が楽しいと思えるようになった3つの理由ですね。
最近ですね、本当に時間が取れないというか、子育てやってるんでしょうがないんですけど、かつ保育園に入れてないのがちょっとでかいんですけどね。
子供が2人いて、2歳と0歳。2歳がね、やっぱりそう大変なんですよ。
0歳はね、まだずっと寝てるだけなんで可愛いものなんですけど、妻の負担も結構大きいのかなと思っていて、今はしょうがない時期かなとは思いつつもやっぱり仕事がね、仕事がしたいんですっていう感じですね。
もうこの感覚ね、会社員の時なかったから不思議なんですよね、今思うと。仕事がしたいって思えるようになったということはすごいことなんですよね、個人的には。
会社辞めてから仕事が楽しいと思えるようになった3つの理由ということで、今回は3つ、多分こういう理由で今自分の心境の変化があったんだろうなということをご紹介したいなと思うんですけども、
なので会社を、今仕事を会社員でやっていて、仕事が面白くないとか、やる気が出ないとか、会社なんか行きたくないみたいな感じの人いると思うんですね。
私もそうでした。仕事ね、嫌だったなぁ。行ったらやるんだけど、行ったらやるんだけど、行くまでめっちゃ遅くじゃないですか。電車に乗るとかめんどくせーとかね、朝起きるとかめっちゃめんどくさいなーみたいな。
大変な時はさ、マジで行きたくないんですよね。うわーあれどうしようとか、複雑な問題があったりすると向き合うのも嫌だからちょっとね、早めにプチ仕事みたいなのから、
本当はね、緊急動はないんだけどプチ仕事からやっちゃって、結局重要度の高い複雑な仕事が、なんか大勢大勢で、うわー早めにやっとけばよかったよみたいになったりすると思うんですけど、
そんな仕事の話をしたいなと思うんですけど、今は仕事が楽しいと思っています。3つの理由ですね。だいぶ打っちゃいましたけど、3つ先に言っておきますと、
1つ目が自分のやりたい仕事を選択しているですね。2つ目が小さくても周りに変化が見える仕事をしている。
自分の頑張りが自分に返ってくる仕事をしている。この3つが理由かなと思っています。1つ目の方をですね、自分のやりたい仕事を選択しているということを解説するんですけども、
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これすごいミソなのが、やっている仕事はどうあれ、多分自分で選択した仕事ということ自体が、自分のやる気だったり仕事に対する姿勢感みたいなのを、
好転させている。良くしているように感じられます。前職システムエンジニアで色々仕事をしていました。何をしていたかというと結構幅広いんですけど、
お客様の望んでいることをですね、文章に起こして整理をして課題を紐解いて、こういう解決策をやるといいんじゃないですかね、みたいなところをまず解きほぐす。
解決手段を提示をして、お客様に説明をして、こういうやり方で進めていきましょう、みたいな感じになったら、課題の管理とか進捗管理とか、ハンドリングをしていくということをしながら自分で手を動かしつつも、
例えば協力会社さんとかを使って、一緒にチームで仕事をしていくみたいな感じになるんですよね。その時にはやっぱり管理資料とかも必要ですし、色々巻き込んでやっていく必要があります。
わからないこともたくさん出てくるので、IT系であればヘルプデスクとか、問い合わせみたいなのをしながら課題を解決していって、事柄を前に進めていくということをしているんですね。
今私は地域に来て何をやっているかというと、こちらは小民家ですね。地域に入っていろんな滝に渡る仕事があるんですけども、主なメインとしては小民家ですね。
空き家を活用してリノベーションをして、私が住めるような家にするのもそうだし、地域に一軒家を復活させるみたいな形だったりとか、建物が大きいので一部を宿にしましょうとか、周回場にしましょうみたいな形で直すということをやっているんですけど、
意外とやっていることがSE時代と全く一緒みたいな形で、プロジェクトを起こして関係者と課題は何でみたいな話をしながら、公務員さんとも話をして、物事を進めていっているというような感じですよね。
あとは地域のホームページを運営したりしていたりとか、SNSを運用したりしているので、そういうものの整理、こういう感じでやっていくといいんじゃないでしょうかみたいな話をしたりとか、自分で運用したりとか、
あとはですね、他にも周りの事業者さんですよね。僕のお世話になっている地域には飲食店さんも今月オープンするんですけど、めちゃめちゃ喧嘩しらずに飲食店オープンするんですけど、そういうオーナーさんのお話を聞いたりとか、
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観光農園というのも復活、経営業という形で復活をするんですけど、その事業者さんのマーケティングの部分を手伝ったりとか、ウェブ系の部分を手伝ったりとか、いろいろ支援みたいなものがあって、このSE時代にやっていることとそんな変わりはないなみたいな感じを、結局設計書を作ったりとか仕様書を作ったりみたいなウェブの仕様書を作ったりとかしている自分もいて、
やっている仕事は実はあんまり変わっていないという感覚がありました。畑は違えどね、根本的には仕事を作ったりとか、どうやって仕事を進めていけばいいのかを考えながら仕事をしているという感じなんで、あんまりやっていることは変わらないし、作っている資料もそんなに変わらないんですけど、
自分で選択していることという前提があるので、すごく充実はしていますね。やりたいことしか選択していないというのもあると思うんですよね。やりたいようにやっているのかもしれないし、やるべきことを自分が選択をしてやっているということがあるので、すごく楽しいと思える瞬間になっているのかなと思いますね。
なので、仕事を選択できる自由というのがあるのが、すごく幸福度を高めたりとか、仕事が楽しい、もっと仕事がしたいと思えるような大きな要因になっているかなというふうに感じています。これが会社を辞めて個人事業主になる一つのメリットかなと思うんですよね。
2つ目が、小さくても周りに変化が見えるということですね。田舎で地域に関わって仕事をすると、自分の魅力な力でも結構変えることができたりします。具体的に申し上げられないのが恐縮なんですけど、私はコミュニカを直しているので、コミュニカがみるみるいつに変わっていくのか、目に見えるというのは意外といいことですね。
前職IT系のシステムエンジニアとして、大きなシステムだったりもするし、小さなシステムだったりもするんですけど、なかなか目に見えない、画面の世界に閉じられている世界だったので、なかなか物ができたみたいな感覚があんまりないんですよね。
そこがちょっと物足りなさを感じたりもしたこともあったし、やめる仕事を退職する2年前から大きなプロジェクトに関わるようになって、メンバーとしてはサインを寄せることになって、歯車になったんですね。完全に歯車ですが。
大きな人事管理システムの1つのサブシステム、システムの中の1つの機能群、教育系のシステムを開発していたんですけれども、本当に歯車だったんですよね。
そこがなかなかやりがいというか歯車感があるというか、インジニアの方だと嫌だなと思う人もたくさんいると思うんですけど、なかなか十分な満足感が得られるかというとそういうわけでもない。あと目に見えないし、コントロールしている感覚がなかったりもします。
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小さい仕事でも周りに変化が見えてくると、自分がやっている仕事が前に進んでいることがわかるし、形になっていることがわかるので、すごく仕事が楽しいと思えるようになりました。
最後ですね、自分の頑張りが自分に返ってくるということですね。会社の中で頑張っても、頑張った相応の見返りってなかったと思うんですよね。給料に、営業の方であればインセンティブみたいなのがあると思うんで、頑張れば頑張った分だけ給料に反映するということはあると思うんですけど、
自分が頑張ったとて、別に隣のやつと給料は一緒だし、昇給したから年次が違えば少し変わると言ってもね、基本的には横並びになっているので、そこがね、最初はそれでも良かったのかもしれないけど、なんか俺だけ頑張ってねみたいな感じになったりすると、うーんってなってくるわけですよね。
僕と同期に入った、何年で辞めたんだろう?1年くらいで辞めたのかな?1年くらいで辞めた超できる子は多分それを早めに感じていたんでしょうね。ここでできることはもうやったかなって言って早速帰って行ったんですけど、会社で辞めて行ったんですけど、めっちゃ優秀なやつすごいなーみたいな。
僕は辞めるのに7年かかりましたね。気づくのに7年かかったから遅い方だとは思うんですけど、やっとでもわかったかなと思います。自分の頑張りが自分に返ってくる仕組みっていうのは会社の中では得られないのかなという風に感じました。個人的に自分の頑張りがそのまま返ってくる感覚がありますので、最初は厳しいと思います。
私も今全然稼げているかというと全然稼げてないんで、マジ少ないんでしっかりやらないといけないんですけど、やったらちょっとは返ってくるんで、もっと頑張らないといけないなとか思ったりとかね、ちゃんとスケールしていきたいなという風に感じるようになったのはいい心境の変化だったかなと思います。
今日はそんな感じで会社を辞めてから仕事が楽しいと思えるようになった3つの理由ということでお話をしておきました。自分でやりたい仕事を選択している。小さくても周りに変化が見える仕事をしている。自分の頑張りが自分に返ってくる仕事をしているというような3つのポイントが会社を辞めてから仕事が楽しいと思えるようになったことなのかなという風に感じました。
今後もね、まだ私も会社を辞めて半年しか経ってないんで、1年後どうなっているのかというところはまたおさらいをしたいなと思います。何か参考になれば幸いです。また次回の収録でお会いしましょう。バイバーイ。
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