地域おこし協力隊になったら注意したいこと
おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバヤシです。
今日は、地域おこし協力隊になったら注意したいこと、ですね。これを話してみたいなと思います。
今日ちょっと収録環境が違って、これから東京に出張というか、友人の結婚式もあるので、
ちょっとこれから朝なんですけど、今バスを待っている間に撮っているので、若干雑音が入ったりするかもしれないですけれども、
申し訳ございません。今日の内容なんですけども、地域おこし協力隊になったら注意したいことということで、
3つほど、こんなことに注意するといいよということをですね、ご紹介をしたいなと思います。
これからですね、地域おこし協力隊になったりとか、そういうキャリアを経て、個人事業主フリーランス、企業ですよね。
そういったものに、ちょっと助走をつけたいなという方向けに話してみたいなと思います。
何度も解説しているんですけど、地域おこし協力隊って総務省の制度で、3年間ベーシックインコムみたいな収入がありつつ、
地域のお仕事をしながら、とはいえ会社員よりは多分時間にゆとりが出ると思うので、そういった時間を使ってですね、
3年後、任期終了後の企業に向けてステップアップのステップみたいなところですね。
こういった使い方ができるよというような話です。
注意することを1つ目、まず先に3つ言っておくと、1つ目が計画を立てる。計画を立てる。これ大事です。
2つ目が人脈を作る。人脈を作る。
最後3つ目が事業を持つということですね。事業を持つ。その挑戦するというような感じかな。
1つ目は計画を立てるですね。
これはいろんな流度、ミクロマクロで計画を立てた方がいいよという話をしたいなと思うんですけど、
まずマクロ的な視点で言うと、卒退後のビジョンも含めて計画を立てておいた方がいいということですね。
任期3年はありまして、この3年をどう捉えるかなんですけど、長いか短いかで言うと、僕はかなり短かったですね。
1000日くらいあると思うんですけど、365×3で1000日くらいあると思うんですけど、
計画を立てること
僕もあと130日切ったので、いや早いなと思って、もう10分の9消化していて、本当に早いなと思っているので、
この卒退後の計画をやっぱり最初叩き台でもいいので、作っておく必要があるかなと思います。
もちろん協力隊になってから何とかするみたいな、何て言おうかな、働き方をデザインする時に、
例えば個人事業をしていたいのか、何か会社を作りたいのか、チームで働きたいのか、
就活の時ってこういう自己分析をやったと思うんですけど、そういうのがある程度やっておいた方がいいかなと思うんですよね。
例えば僕の場合は会社辞めた後、独立したいなとずっと思っていました。
映像はもうめちゃくちゃぼんやりです。何かで独立したいみたいな。
会社にずっとは何か面白くないなと思ったので、何となくそういう路線を考えて、
協力隊採用に飛び込む時にも個人事業の仕方という委託型で何とか自由にやってみたいなと思っていたので、
そういう形で選びましたし、マクロ的に言えば卒退後もしっかり自分の事業を持って活動したいなと思いました。
なのでマクロ的な視点で言うと卒退後のイメージもしっかり持っておく。
最初に提示をしておくということが大事かなと思います。
あとミクロ的な視点で言うと、活動そのもの、地域学習業部隊の3年間の活動があるわけなんですけども、
3年間で何したいのかみたいなところもある程度最初の段階で地域を知ったりとか、
地域に関わる人たちを知らないと活動ができないというところもあるんですけど、
3ヶ月もその場にいて活動していたら、ある程度は場に馴染むこともあるかなと思うので、
その辺りは急がなくてもいいんですけども、
僕の場合は活動前に叩き台を作ってこんな感じで活動したいと思ってますとかね、
突飛な計画だとちょっとうーんって思われるかもしれないけど、
自然に地域の方と地域の方を調べて、こういう課題がありそうだとかね、
というところを見つけておいて叩き台を作ってました。
3ヶ月ないし半年、最初の3ヶ月ぐらいで結構3年間のプロジェクト計画みたいな、
活動計画みたいなのを自治体だったり関わる地域の方に提示をしました。
なるほどこの子はこういう感じで動いていきたいんだなみたいなところが、
ある程度薄いのでも見えると安心するんですね。
人脈を作ること
これ2つ目の人脈を作るにちょっと通ずるところがあるんですけど、
協力隊って外から来る人なんで、
正直やっぱ不審感とか不安感とか、
3年終わったらこの人どうなっちゃうんだろうかみたいな期待感はあるけど、
そうに注視してしまうような怯な目で見られがちかなと思います。
別にそれが、僕はあんまり感じないんだけども、
それがしんどいって人もいると思うし、
怯な目で見られるってことは当然あり得るんですけども、
そこで計画を出しておくと、
なるほどねこんな感じでいきたいんだみたいな、
いろんなことで言われてますけど、
メンタルモデルが気づける、
この後こうなるみたいなのがわからない時って結構人間って不安感だったり高まるので、
そのあたりを提示してあげるっていうところが、
信頼作りも大事なのかなと思って2つ目の話にするんですけど、
人脈を作るですね。
これ結構大事です。
やっぱり地域で活動する時には、
やっぱりその場所で長年活動されている方だったり、
その場所で大きく頑張っている方ってたくさんいらっしゃいます。
そこにやっぱり人脈として飛び込むことができると、
そこからグーッと追い風に乗っていろいろ紹介、
本当に紹介紹介紹介紹介みたいな感じで、
紹介のループが回るような感じですね。
個人で働いていただけではなかなか出会いにくい、
出会いの場には行けないような人たちがたくさんいて、
それも本当にいろいろパターンあるんですけど、
例えばめちゃくちゃローカルに入っていく時には、
そういった人脈を借りないとまあ無理ですね。
お前誰やねんって感じになっちゃうんで、
誰々さんの紹介できたら誰々ですって言うと、
どういう関係だみたいな感じになって、
こうなってお世話になっててみたいな感じで言うと、
なるほどねみたいなこう、
捨てでくる、紹介でくるほど安心なことはないので、
紹介というのは非常にローカルにおいても大事ですし、
一方で何かこう個人ではそういったところに
食い込めないようなプログラムだったりとか、
コミュニティだったりとか、
その経営者の中でのコミュニティだったりとかに
飛び込むことができて仕事の話になったりとかもするし、
面白いことやろうよって、
なんかね島はなくて面白いことやろうよって、
結構動いてる人が多いなと思って、
これはなんかすごい特徴的だなと思うんですよね。
僕もちょっと面白みない人間なんで、
この辺りは僕もアクセル踏み込めないところもあるんですけど、
もっとやっぱ面白いベースで動かないといけないのかなと思ってきましたね、
最近は。
そういうのは一つ肌感覚としてはありましたね。
もう一つは、
事業を持つですね。
3つ目は事業を持つ。
協力体として、もし企業を考えているのであれば、
事業を持ちたいという意識、
挑戦する意識というのはすごく大事かなと思います。
事業を持つですね。
僕も最近面白いなと感じてきているのは、
やっぱり農家さんとかって生産物を作って商品できるじゃないですか、
この商品を使って販売していくって、
家庭って非常に大変、めちゃくちゃ大変なんですけども、
やっぱり楽しそうだ、楽しそうとか、
面白そうだなと思いますね。
僕が今無形サービス、
ライティングだったりとかオンライン秘書だったりとかって、
個人事業になっているので無形なんですよね。
この辺りももちろん、
大事なサービスだったり商品も作ると思えば、
電子通信機は作ったけれども、
そういうところはコストがかからないのでかなり楽なんですけども、
やっぱりフィジカルな内容だったりとか、
何か商品を使って販売していくというところは、
やっぱり面白そうだなとかね、
面白みを感じるようなところなので、
この辺りはすごく、
事業を持つという時には観点としては一つあってもいいかもしれないですね。
フィジカルな事業でもいいし、
サービス的な事業でもいい。
何が言いたいかというと、
自分でお金を生み出す仕組み、事業をしっかりと作っていく意識がないと、
まず卒大後の計画にもつながらないですし、
面白くないと思います。
個人事業で自分をしっかり売り込んでいくということはすごく面白かったですね。
アイテムもそうだし、オンライン秘書の仕事もそうだし、
ここに何かこれからコミンカ、
フィジカルな事業ですね、
コミンカヤドの部分を直して、
ツアーコンダクター、
旅行業取扱管理者の資格を取ったので、
ツアープログラムの代版ということで、
商品を開発したり売っていくということを、
今後もやっていかないといけないな、
やりたいなと思っているので、
そのあたりはまだゼロスタートなので、
難しかったり大変だったりすることもあるんだろうけど、
頭のひねり用かなと思っていて、
前向きに捉えていきたいと思います。
そんな感じで地域おこし記録対応になったら、
3つ注意しておいたほうがいいことということで、
計画を提示するこれが1つ目でした。
2つ目が人脈大事です。
3つ目が事業を持つ意識ですね。
これをしっかり持っておくといいよというような話でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。