00:05
この番組は、「田舎暮らし7、国庫ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、こんにちは。東京から淡島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマはですね、「田舎は小さな世界だからこそ仕事に繋がりやすい3つの経験談」ということで、
移住して今1年ぐらい経ってですね、フリーランスというか地域おこし協力隊をやりつつ、副業をいろいろ走らせたりしているんですけれども、
一通り1年ぐらい経って、結構いろんな方に出会いました。
いろんな方に出会って、地域の方とのお仕事みたいなところも、お仕事になったものもあれば、お仕事声をかけていただいたんだけれども、
こっちがまだそこまで回せるような状態になっていないっていうところがあったりしていて、
一通り仕事に繋がる経験談について体感したことがありますので、今日は3つご紹介したいなと思います。
前提としては、移住をするときに一番ネックになっているのは仕事とか収入の場面かなと思っています。
移住してから仕事どうしようか、僕は会社を辞めて移住しているので、その部分が一番不安なところかなと思います。
今日はそんな、向こうに現地にいたときにどういう感じで仕事に繋がっていくのか、どういう仕事があるのかっていうところを紹介したいかなと思います。
今日は3つとりあえずお持ちしました。
ちょっとニッチなものもあったりするので、再現性はないかもしれないねって思う場合もあるかもしれないですが、ご了承いただければなと思います。
1つ目は、やっている人が少ない領域で目立つと仕事に繋がりやすいということで、今回はエンドサウナの事例ですね。
2つ目が、信頼が蓄積をして紹介に繋がると仕事に繋がるパターンが多いということですね。
今回の事例でいうと、ウェブ制作とかライティングというものになりますね、2つ目が。
3つ目は、地域おこし協力隊というものになっている人は、再現性は割とあるかなと思うんですけど、地域おこし協力隊という露出から意図しない仕事が降ってくる場合があります。
これはちょっとコマゴマとしたものになりますので、その時にご紹介をしたいなと思います。
先に1つ目ですね。やっている人が少ない領域で目立つと仕事に繋がるなというところですね。今回の事例はエンドサウナというものですね。
最近ちょくちょくテレビ、ちょくちょくというか、1年前くらいからですかね、わかんないけど、2,3年前?
感度の高い人もだいぶ前からやっていると思うんですけど、最近流行っていると思います、エンドサウナというものですね。
僕もひょんなことからエンドサウナの事業家を考えるようになりました。
自治体とか地域の関係者と話を進めながらですね、昨年12月には海へ行ってテストイベントを開催しているとか、
昨年の8月とかかな、保健所に行って通ってですね、バチバチやり取りをしていました。
現行法令では公衆力情報をクリアすることがなかなか厳しいというところで、建物を建てるレベルだったりするのがなかなか大変だったんだけれども、
03:09
昨年じゃなくて、年明けてからですかね、自治体の地域の関係者とかとこういう感じで進めていったらどうかとかね、一応プレイベントとしてね。
あと観光協会さんとかから声をいただいたりとか、党内で同様な事業を考えている方とか、あとシンプルに好きな人とか声をかけていただくことが増えました。
今月も山でサウナをするような計画を立てているんですけれども、
やっぱり田舎だと目立つみたいです。
あまり人が手をつけていない領域で露出したりすると、やっぱりいろんな人から声をかけられるようになりますね。
そういえばあの人こんなことやってたよとかね、そういえばあっちでこんなことやってたよみたいな感じで紹介されるみたいで紹介図でなってるとか、
あと最近はノートに記事を書いたらそこから飛んできて会いたいですって人が来ていて、ちょっとびっくりしたなという感じなんですけれども、
一応誰もやってない領域で露出をすると、そういった感じで人が声をかけられていて、
これ現行法令ね、課題はあるんですけれども、
例えば他の何か回せるような状態でタイムマシンゲームみたいなものになっちゃいますけど、
都会で流行ってたものを田舎で持ってきてやるとかね、海外で流行ってたものを日本でやるみたいなそんな感じの場合も全然あり得ると思う、再現性としてはあると思うんですけど、
何せよ田舎って結構余白が多くて、自分しかやってないことが実はあったりとかして、
そういうものは仕事につながりそうな雰囲気というのはすごく感じました。
地域を見まして誰もやってないことを見つけてみると、それが自分の好きなことだったら仕事につながっていけたらすごく幸せなのかなというふうに感じましたね。
これが一つ目です。
そして二つ目ですね、これは信頼が蓄積して紹介につながると仕事につながっていくよということですね。
私の事例はウェブ制作とライティングのお仕事でございます。
今は地方で一つの仕事を手掛けている場合っていうのはそこで何かしっかり打ち込んで、
信頼をクライアントさん、クライアントさんって田舎でなかなか言う機会ないんですけど、
お客さんみたいな感じですかね。
そういうことをしていると別のクライアントさんに紹介してもらったりとか別の相談もらったりします。
特にIT系とかそうですね、ウェブ制作とかホームページ作ってほしいとかね。
あと業務改善系も増えてきます。増えていますかね。
働き方改革で例えばグループウェアだったりコラボレーションツール、
マイクロソフト365とかあとサイボーズの均等とかいろんなウェブアプリを簡単に作れるやつとかもそうなんですけど、
そういうものの業務改善導入っていうところが結局顕著だなと思います。
私も元エンジニアという身分で接していただくことが多いので、そういった被害がちょこちょこ起きたりします。
自分にできることだったりスキルをオープンにしておくってことで、
信頼があなたに依頼したいよっていうものにつながりやすくなるので、
他にこの地域ではそういうことやってる人いないし、
06:02
信用してるからぜひやってほしいみたいな感じになるので、
結構仕事にすぐつながるような感じになるかなと思います。
ウェブライターも僕は最近始めたばかりなんですけれども、
地域内の人達なのかな、
僕も発信をしたりとかしていて、
党内でこういうことをやってるんですみたいな、
その経験を生かしてライティングをやってみませんかみたいなそんな感じでですね、
声をかけられてウェブライティングのお仕事をいただいたっていうこともありましたので、
やっぱり自分のスキルだったりとかやっていることだったりでは発信していくと、
特に地域という枠組みの中では目立ちやすくてお仕事につながりやすいのかなと思いますので、
これから移住をされたりとか、地域おこし協力隊もそうですけれども、
移住をしてその現地で仕事を取っていくみたいな形になる場合は、
発信活動というのもしっかりやっていくし、
あと人づて、オフラインですかね、
オフラインの人づての紹介というのも狙ってやっていくということも大事かなと思いました。
そして最後3つ目ですね。
地域おこし協力隊という側面ですね、
こちらの露出からの意図しない仕事というのも結構ちょこちょこありました。
地域おこし協力隊って特殊な仕事だったりもするし、やっぱりメディアらしさも多くなりますね。
新聞各社さんも何かやりますか、何かやるなら教えてくださいって結構ね、
名刺交換するときに教えてくれたりとかしていて、
こういうこと困ってるんですよね、みたいなことを言ってくれたりとか結構教えてくれます。
淡路島の人は特にめちゃくちゃ神戸新聞読んでますね。
神戸新聞にプレスとか出すとめちゃくちゃ食いつきがいいとかリーチが取れるというか、
そんな感じがありますかね。
あとは地方広報誌っていうんですかね、これ前も話したんですけれども、
自治体が発刊している広報誌みたいなものは、本当におじいちゃんおばあちゃんよく見てますね。
僕も知らない、移住してきた当初、地域おこし協力隊の誰々ですみたいなこと言って、
あ、小林さんねみたいな感じで、すぐ回答が来て、いやめっちゃ怖ったと思いましたね。
めっちゃ見られてるなみたいな、そんな状況でございました。
露出が増えると結構意図しない仕事の話が来たりしますね。
個人の経験なんで言うと、大学からですね、ライフスタイルに関する講義をやってくれないかとか、
あと地方創生団体での講演とかですかね、結構仮想集落で活動しているんですけども、
これ今どういう状況なのか、どういうことに着手をして問題視、
実際に外から関わっている人がどういうふうに課題として捉えているのか、
そして今後どうしていくのかみたいなことを話す機会があったりします。
謝礼で言うと1万5千円とかですかね、ちょっとお金の話もしておくと。
あとは今、子育てに関する企画支援とかですかね、
保育園でできる知見とかを活かして話せるとかね、
中高生とかかな、あったりもするかもしれないですね。
ちょっと僕はその辺、もともと教師になりたいところがあったので、
少し学生さんとかと一緒に何かをするっていうのはすごく興味があるので、
今回保育園の企画ですかね、ちょっとご相談いただいて、
実際そのお金になるというわけではないんですけども、
09:01
やってみたいなと思って、僕今ネタを立てているところでございますが、
そういう感じでいろんなところに呼ばれることもあるかなと思います。
活躍の場が広いって言ってもいいかもしれないですね。
業務外な面倒な依頼と捉えることもできるんですけれども、
考え方によっては仕事のチャンスになるかなと、
私もうまく立ち回ることができてないんですけれども、
そんな感じで自分のビジネスとか、自分の事業、副業だったりも、
新しい仕事に繋げていけるといいのかなと思いました。
まとめとしては田舎は小さな世界で目立ちやすい場所でございますので、
田舎で仕事に繋がる経験として今回は参考にしていただければいいかなと思います。
移住して起業したり、開業したり、仕事の幅を広げたいという方は、
参考にしてみたらいいのかなと思いました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。