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はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライター部の運営をしたり、民間を直したりしているコバヤシです。
今日は、地方移住したりとか、地域おこし協力隊になったりとか、その地域で、割と僕の場合はかなりかそっている方の地域に引っ越したんですけども、
そこで起こりうることの中に、結構めんどくさいこともたくさんあるんですけど、
結構リアルビジネスって言うんですかね。飲食業をやったりとか、観光農業をやったりとか、農業をして観光農業か、みたいなことをやっている人と違ってお仕事をする。
僕の場合は半分ウェブ、半分リアル仕事。ゴミ箱を直したりとかっていうところになっているので、半農半ウェブみたいな感じなんですけども、
リアルビジネスをやっていると起こりうることがありますと。
今日は、一事業主としてもそうだし、地域に住む人としてもそうだし、地域おこし協力隊としてももしかしたらやる可能性がある。
地域でこんなこともやらないといけないんですっていうような出来事みたいな3つぐらいあるかな、3つぐらい。
ちょっとしゃべりながら思い出していくんですけど、ご紹介をしたいなと思います。
一つは直近一つ目は、まさに地域活動みたいな感じなんですけど、行政への申立てみたいなことですね。
あとは行政に行かないような申立てみたいなことが起こり得ます。
具体的に事案としてはどういうものがあるかというと、もう言ってもいいかなと思うんだけど、
一つは太陽光発電に対する反対活動みたいなことですね。
こういうのがあったりします。
あとは、自分の活動してる集落って、結構山、めっちゃ細道を抜けた跡が山合いにあるんですけど、
そこに向かうまでの、そこからもう一本道なんです、そこから分岐点のところまで工事していて、
これから、紫陽花が綺麗な観光農園が集落にあるんですけど、6月に入ったら始まるので、そこに手前の道が工事していて、
結構道も分かりづらくなっちゃってるんです。
そうなった時に、問い合わせ事業者さんの方にも来たりするんですよ。
ナビに真っ直ぐって書いてあるんだけど、真っ直ぐ行ってもたどり着かんぞみたいな感じのことがあって、問い合わせが増えていると。
市道ですね。私の道じゃなくて、市町村の市の道だったり、県道だったりとか、
そういったところに看板を立たせてあげた方がいいんじゃないのか、みたいなことが町内会だったりとか、事業者さんとしては考えるべきことなんですね。
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普段会社員でやってたら、あんまりそういうことってやらないと思うんですよ。
行政に出せる申立てとか、やらないと思うんですけど、地方でリアルビジネスとか、
別に会社、IT系のビジネスだとあんまりないと思うんですけど、やったりする必要があるわけですね。
行政への申立てですね。
この辺は結構本当に面倒くさかったりも感じる人もいるでしょうし、
割と僕は事務手続き的なことをするのはそんなに苦手じゃないので、
なんか結構論議的に、こういう処理が多分必要になりそうだなとか、
電話の窓口調べて、担当者調べて、こういうものが必要なんですね。
みんな準備して淡々とやっていくみたいなのは別に苦手じゃないというか。
2年移住してきて、結構やりましたね。
めちゃくちゃ県の担当者だったりとか、自治体の担当者だったりとか、
県の担当者といっても結構行政によって課が全然違ったりするので、
土木建築、小民家の話とかも許可取りに行ったりもしていたので、
県の建築課だったりとか、あとは食品衛生に関する課だったりとか、
いろんなところに行ったりとか、あと大学高学生の話で言うと、
林部水産課とか行ったりとか、あとは本当に民間団体とか、
民間の部署だったりとか、いろいろ話を聞いてもらってみたいなことを
接種をする必要があったりする場があるんですよね。
こういうことは結構めんどくさい人とかストレスかかる人が結構いると思いますので、
でもやっぱりそういうことって都会のある種仕組みの中で動いていくときには
あまりやることがないかもしれないですけど、地域で自分の事業を立ち上げたりとか、
やっぱり庁内会、地域活動みたいなのに入ったときには、
そういったことを山本に立ってやることが時々必要になったりします。
それが結構めんどくさかったりもするんだけど、やっぱり必要なんですよね。
そこで生きるのが会社員で働いていたこと、技能実務作業だったりとか、
オンライン秘書さんと話す機会があったんですけど、
コツコツと事務淡々とやる力ってすごく重要で、
こういうことはめんどくさいんですけど、やれる人は地方で行っても
自分で考えて調べて解決していけるみたいなことが結構できたりするので、
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そういう人は結構地方でも自立できるんじゃないのかなというふうに感じました。
結構大変だと思うんですよね。
他には何があるかというと、一つは、これも行政周りだったりもするんですけど、
活動資金を取りに行くということですね。
もちろん自分の事業を立ち上げて収入があるのであれば、
それで再投資していくということは当然必要なんですけど、
でも、例えば地域活動ってなるとそうだな、
重害対策に関する補助金を獲得していったりとか、
営利活動じゃない地域活性化に関するオフイベントだったりとかの開催だったりとか、
そういう補助金を使ってもっと地域を良くするとか、
景観を整えるみたいな、緑化事業とかですね。
そういったものをしようと思ったときに、
手作業でどんどんコツコツやっていくのももちろん大事なんだけど、
やっぱりある程度、教授さんにお願いしたりとかになった時に、
補助事業として取って町内会として申請するということも必要だったりもします。
そうなったときに町内会との人が申請をしてやらないといけないんだけど、
やっぱりもうみんな高齢化しているわけですよ。
書類作りもやっぱり大変だと思うし、
そんなときにもやっぱりそこで申請を作りますとか、
僕は予算を取っていますみたいな感じで動けると信頼されるし、
ありがとうねみたいな感じになるんですよね。
その地域として信頼を得られるみたいな。
もちろん当然めんどくさいですよ。
特に補助金事業なんかは最初の専門試験めんどくさいし、
担当者とのやり取りもめんどくさいし、
実績報告系が一番めんどくさいかな。
ある程度でも実績報告とか言ったら、
民間で普通にやっていることをやれば問題ないんで、
必要な写真を撮っておくとか、請求書とか、
自己費、委託費みたいなのは領収書しか取っておくとか、
普通のことを普通にやったら取れると思うので、
そういうことが普通にできるような状態で、
自分があるのかどうかっていうところが、
めんどくさいな、そぼっちゃうなということであると、
ちょっと気を引き締めてやらないといけないと思うし、
そういう補助金を使うのであれば、
そういうことをやっていかないといけないかなと。
あとは何だろうな。
教育機関とのやり取りもあるかもしれないですね。
地方で頑張ったりとかしていると、
割と目立つんですよね。
そうなってくると、大学教育関係で地方創生だったりとか、
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地域経済だったりとか、地域政策だったりとか、
そういった教育機関から結構行政ですね、
総務省が提唱しているんですけど、
地域と大学が連携をして、
学びの場と地域活性化の一つの枠組みとして、
そういったことをやっていきましょうっていう自治体さんも
結構多かったりもします。
僕のいる相本市さんもそうですし、
この前ちょっと訪問してきた聖都島さんもそうなんですけど、
聖都島の都の省庁だったかな、
もそうなんですけど、
そういう企業学連携みたいなことや、
地域に乗り込んでいる自治体さんが結構います。
ってなると、教育関係者ですね、
僕も今大学の方たちとか、それを取り巻く各団体さんとかと、
2年ぐらい活動してるんですけども、
今年3年目がついに、来月なんですけど、
京都に行って大学さんのほうで講義をですね、
やることになっているんですけど、
地域経済学と地域政策のフィールドワークの
事前講義みたいなことをやるんですけども、
そういう発表の場だったり、プレゼントの場だったりとか、
まさに講義の場っていうのは結構あったりもするので、
こういう音声配信とかをやっているのは地味にそういう練習になったりもしていて、
結構マルチに活躍の場が結構地域にはあるということで、
そこで活躍とかを引っ張りながらになっちゃう可能性があるということですね。
ただ、それって自分の活動に生きること、
大学さんと繋がると拍車ですけどね、お金がもらえたりとか、
あとは自分の活動を他に展開したときに、
牽引性になりますよね、大学さんとこういうことをやっているんですとか、
自分の活動ってこういうことに評価されているんですってことを言えればね、
またそれはクライアントワークに来たりとか、
副業に来たりとかもしますので、
そういうことがこの地域に入ってやっていくというのは非常に目立つような形になるので、
ある種やりやすくなるというところが、
ちょっと戦略的に理解して活動を広げていくというのは、
結構ありなんじゃないかなとは個人的には思っています。
めんどくささとコスパを対比したときに、
どう言えるかというのはその人次第かもしれないですけど、
ある種、使えるものは何でも使ってやろうみたいなスタンスでいるので、
そんな感じですね。
まとめると、地域に移住したりとか地域を修復したりとして、
地域に入っていったときに、
起こる出来事の中にこんなことがあるよ、
ごめんなさい、話もあったりもするよということで、
3つの商売をしました。
1つ目が行政への申立てですね。
これはあまりいい話には多くないかもしれないですけど、
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必要なことであればやる必要があるということで、
行政の申立て。
もう1つが、2つ目が補助金の申請だったり、
実績報告みたいなことですね、
従来対策だったりとか、
そういったこと、景観を保つ力化事業に関することですね。
町内開発とか地域活性化の場面で必要なのであれば、
そういうものを積極的にやっておくようなことに
立つ機会が結構あるって話ですね。
3つ目が教育機関との関わりですね。
大学だったりとか、
教育委員会にも行ったりもするんですけど、
そういった地域で目立っている人というのは、
割と引っ張りだこになる可能性があるので、
そういったところにマルチに活躍できるスキルだったりとか、
しゃべる力というのがあると、
自分の他のクライアントワークにも
つけ入りしやすかったりするので、
使えるものは使えませんかというところのご提案でございました。
割とローテックの話ばっかりだったので、
参考になるかわかんないですけども、
また次回の収録でお会いしましょう。
バイバイ。