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2025-06-27 12:08

ホワイトペーパー制作で多い納品形式とは?Canvaではなくパワポが多い理由

【今回の放送概要】
ホワイトペーパー制作で多い納品形式とは?Canvaではなくパワポが多い理由
・ホワイトペーパーを依頼するのは法人
・マーケティング予算がある中堅~大企業が多い
・社内で管理・運用するのはMS製品が楽
・新興サービスを導入するハードル
→セキュリティ面:管理統制しやすいか
→運用管理面:担当者は入れ替わる
・Figma形式も多そう

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この番組は
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サマリー

ホワイトペーパー制作において、CanvaよりもPowerPointが多く利用されるのは、企業のセキュリティ管理や運用のしやすさに起因しています。特に中堅大企業では、既存のツールを使い続けることがコストと効率の面で有利とされています。さらに、ホワイトペーパーの納品形式としてPowerPointが選ばれる理由について詳しく解説しています。特に、CanvaではなくPowerPointが選ばれる理由や、Figmaの利用についても言及されています。

ホワイトペーパー制作の背景
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はホワイトペーパー制作で多い納品形式とはという話をしたいなと思います。
結論からタイトルに出ちゃってますけど、Canvaではなくパワポが多い理由ですね。
こちらについて話してみたいなと思います。
ホワイトペーパーというのは、B2Bのマーケティングコンテンツとして使われているPDF形式の
比較的リッチな資料デザインが施された資料になりますね。
今日は実際僕がホワイトペーパー制作を仕事にしているので、
これのTipsだったりとか、ノウハウをお話ししているんですけど、
今日はホワイトペーパー、何で作るのか、どういった形態での納品形式が多いのかということを紹介したいなと思います。
まずなんですけど、ホワイトペーパーって誰が依頼してくるのかみたいな背景情報からご紹介したいなと思うんですけど、
ホワイトペーパーですね、ご依頼が多いのはやっぱり法人さんですね。
法人の中でも特にマーケティング予算がある程度ある中堅大企業が多いかなとは思います。
もちろん中小企業でもいくつか出ているケースもある。
中小って言ってもかなり広いからね、なんとも言えないんですけど。
本当にナラストですけど、マーケティング予算がある会社で、
それはやっぱりナラスト中堅大企業が多いかなという感じですね。
なので法人案件がもう100%ですね、個人的には。
そういった中堅大企業クラスの法人さんが、
マーケティングコンテンツとしてホワイトペーパーを制作するという前提に立ち返ってみると、
なぜ納品形式がキャンバーではなくパワポが多いのかというのが少しだけ垣間見えるかなというか、
筋立って説明できるかなと個人的には推察しているので、
自分の考察を含めて話してみたいなと思います。
PowerPoint利用の理由
僕もこれまでホワイトペーパー制作の案件は40本近くはやってるんですけど、
言ってたかが40本、実際の稼働年数で言えば2,3年程度なんで、
本当に小さい小さいケースではありますけども、参考になればと思います。
なんであんまり本間かって思う感じの見解もあるかなと思うんですけど、
一位、裸感として見ていただければと思うんですけど、
結論、キャンバーではなくパワポが多いのはいくつか理由があるかなと思います。
大きくは、僕ももともとシステムエンジニアで何かツールを会社さんに導入するとか、
システムを導入するっていうことを本職に7年ほどしていたので、
そういう観点から見るといくつか理由があります。
まず一つが、社内でこういうツール、製作ツールっていうんですかね、ホワイトペーパーって、
PowerPointでも作れるし、Googleスライドでも作れるし、キャンバーだったりFigmaとかでも作れたり、
スライド形式というものをいろいろ作るツールがありますよね。
そういうツールを社内で管理運用するためには、
それなりに会社としてはセキュリティとかを担保しないといけないんですよね。
この情報化社会においては情報セキュリティというところがどうしても法人の場合はついて回る問題です。
そういうことを考えると、このプレゼンテーション形式の資料を作るにあたっては、
キャンバーを新たに導入をして社内で運用していくよりも、
既に長年使っていて大きな資本力があってセキュリティも充実していて、
かつ社内で運用管理が十分に成り立っているマイクロソフト製品が圧倒的に社内での運用が楽なんですよね。
そこでプレゼンテーションツールといっているのがPowerPointであるというようなところがまず繋がります。
僕ももともと東の鉄道会社さんの情報システム部門周りのシステム開演系の会社さんだったんですけど、
やっぱりそういう大企業さんだとセキュリティポリシーだったりとか、
何かツールだったりSaaSみたいなのを導入する。キャンバーってSaaSサービスですよね。
なのでツールを導入するってなった時には、その会社だってセキュリティが担保されているのかっていうところをやっぱり見ないといけないんですよ。
こういった振興サービスを導入するのは結構ハードルが高いんですよね。
その点はやっぱり中小企業の方が小回りは効くって感じですかね。
なので便利そうなツールではあるんだけれども、前者的には導入するってなるとやっぱりライセンスとかもあるし、
各部門でマーケティング部門だけ使えればいいやっていうところで言えば、導入しているケースも少なくはないと思うんですけど、
大きい企業になれば大きい企業になるほどいろいろな製品取り扱っていて、いろいろな部署単位でホワイトペーパーコンテンツを作っていたりもするので、
ライセンスを新たに取るかって言われると、すでにこのプレゼンテーションツールが使えるマイクロソフトの汎用的なPowerPointというもので作れるので、
やっぱり案件数としてはPowerPointのほうが多いかな、そうなっちゃうよねっていうのが個人的には推察しているような感じですね。
これはセキュリティー面であったり会社全体のサービスを使う、プレゼンテーションツールを使うためのツールを導入する会社の環境から見たときの視点ですね。
セキュリティーだったりとか、新しいサービスツールを導入するのは会社が大きくなればなるほど難しくなるので、今あるもので作れるほうがいい。
だからPowerPointになるみたいなそんな感じなのかなと個人的には思っています。
もう一個は運用管理面でですね、企業さんのマーケティング部門が基本的には僕にご依頼してくれる窓口になっているんですけど、
やっぱり担当者の方って移動するんですよね。会社にいるとついて回る問題かなと思うんですけど、
その人がその部署で組織としてこのホワイトペーパーコンテンツというのを管理運用していくんですよね。
更新をしたりとか新規に作ったりとか、リギュレーションを揃えたりするみたいなことが行われているんですけど、
そういうことを考えると、キャンバという新興サービスをみんなが使いこなせるかというとちょっと難しいと思うんです。
もちろんめちゃめちゃ直感的なんでやったら分かるんだけども、
でも多分デザインツールではあるじゃないですか。色々できることあるんだけどね。
多くはデザインツールというような感じだと思うんですけど、
そういうことを踏まえると、パワポって色んなところで使われてるじゃないですか。
営業資料だったり何かかしらのプレゼン資料を作るってなったらパワポだと思うんですけど、
普段みんなが使い慣れているツールがもうすでにある状態で運用管理、何かコンテンツを運用管理しようと思ったらやっぱりそっちの方が楽なんですよね。
納品形式としてのパワーポイント
なので組織としてコンテンツを管理していくためには担当者が入れ替わるということを踏まえて、
取扱いしやすいコンテンツ形態にしておく方が組織としては非常に利益かなという感じなのかなと思います。
僕自身も元々情報系のシステムで何やってたかというと人事システムとかの開発運用してたんですけど、
もう一個研修管理系のシステムをやっていたんですよね。
そこではeラーニングシステムの開発運用をしていたんですけど、そこでやっぱり登場してくるのが研修コンテンツ、すなわちコンテンツですよね。
それでプレゼン形式のパワポが多いんですけど、やっぱりパワポでみんな資料を作って運用管理していてメンテナンスしているという実態がやっぱりあります。
東の鉄道会社さんも社員6万人いて社員研修めっちゃ大変なんですけど、やっぱりそこではパワポの形式が多かったり、
動画形式ももちろん多いし、今は研修でいえば動画形式の方がもしかしたら多いかもしれないですけど、
資料というのはパワポで作ることも結構多いんですよね。キャンバーは使わないという感じがやっぱりあります。
だから社内で運用管理、コンテンツ運用管理しようと思うとパワポの方が発注する時にもそういう形式で納品してくださいと言われるケースが多くなるという感じかな。
個人的にはもうちょっと中小企業とかウェブ系というのかな?ウェブサイト製作会社だったりウェブ系サービス会社というのかな?
結構フィグマ形式も多いんじゃないかなと個人的には思っていて、デザイナーさんがフィグマを使っている人も多いんで、
個人的には納品形式としては、今はキャンバーでも納品するし、パワポでも納品するし、グーグルスライドでも納品するんですけど、
フィグマ形式できますか?って言われたこともあるんですよね。
フィグマかー、ちょっとしか触ってないしなーみたいな。最近フィグマスライドっていうのができたんでそんなに難しくはなさそうなんだけど、
フィグマねーっていう感じで、個人的にはフィグマ形式っていうのも取り扱いしやすいんでね、複数人で運用管理しやすいのでコメント入れたりとか同時操作したりとか、
パワポだとファイル形式なので共同管理ってのはちょっと難しくなってくるので、
あとなんかコンポーネント化っていうのかな?部品を管理しやすいのはフィグマだったりもするので、結構慣れたらフィグマの方がいいんでしょうけど、
僕もね、そこがまだスキルが追いついてないところがあるので、フィグマ形式もやっていこうかなと思ってるんですけど、なかなか時間取れないですよね。
Canvaとフィグマの選択肢
スキルアップみたいなのができないんで、そういうのは対応していきたいなと思ってますね。
はい、ということでここまで聞いた皆さん、
僕もホワイトペーパーに興味があってデザインもやってみたいなって思うライターさんが割と聞いてらっしゃるかなと思うんですけどね、
じゃあキャンバーだけじゃダメなんですか?っていう質問というか不安も出てくると思うんですけど、
やっぱりキャンバープラスパワポの納品形式はせめてやっておきたいかなっていう感じはありますかね。
パワポでデザインはできるんですよ。
なので…
あ、違う違う違う。キャンバーでデザインはできるんですよ。いい感じでね。
僕もキャンバーとパワポを組み合わせて最終的にはパワポで調整したものを納品するっていうところがやっているところがあるので、
その調整術だとパワポのおさほ的なものさえできればキャンバーである程度いい感じにデザインをしてパワポで納品するっていうね、
一応ダウンロードできるんでキャンバーからパワポイントに変換するっていうのはできるので、
ただそこのクゼみたいなところを調整しておけさえすればできるんで、
ここはコンテンツ化して講座だったりとか何かしらはやりたいなというふうには思っています。
今日はそんな話でございました。
ホワイトペーパー製作で多い納品形式とはキャンバーではなくパワポが多い理由ということで、
すごいニッチな話でしたけれども聞いてくださってありがとうございました。
ホワイトペーパーはですね、ノートを書いてます。
ホワイトペーパーの製作現場というノートをですね、ノートマガジンをちょっとまとめているので、
もしよかったらそっちも見てみてください。
ではでは概要欄にリンク貼っております。
それでは失礼いたします。
12:08

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