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2022-04-30 16:10

#464そつなく会社員をやってる人は田舎暮らしの人間関係も苦じゃない理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!


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そつなく会社員をできている人は田舎暮らしの人間関係も苦じゃない理由
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この番組は、「田舎暮らし7個っ子ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から庵島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニカを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、「そつなく会社員をできている人は、田舎暮らしの人間関係目じゃない理由」ということで、
少し、お話、何だろう、若干ですね、時間が空いてしまったんですけれども、今日も早速やっていきたいなと思います。
今日のトークテーマはですね、「そつなく会社員をできている人」のお話です。
まあ、「そつなく会社員をできている」っていうところね、すごく抽象的な内容で、
しかも、田舎暮らしの人間関係目じゃないっていう、また、このくじゃないっていうところもすごい抽象的なんですけども、
そんな今日は抽象度の高いお話をしたいなと思います。
内容としてはですね、まず前提、田舎暮らしの人間関係は濃いっていう前提のお話ですね。
こういうコミュニケーションがあったりします。だからこういうふうに、何だろうな、人間関係は濃いんだよっていうところを、
僕が移住をして1年間ですね、この淡路島に住んでから感じたことをお話しした上で、
その後ですね、「そつなく会社員をできている」、このそつなく会社員をできているという状態がどういうものなのかっていうところのお話と、
じゃあなんでそういう人は、多分田舎暮らしの方も別になんか人間関係濃いって言われてて、
なんていうんですかね、ウィットな関係もあるんじゃないの?みたいな、結構ね、不安を煽るわけじゃないんだけれども、
確かにね、不安に感じさせるような文脈があったりするんですけど、でも実は結構特定の人向けなのかなと思うんですね、その不安で。
で、そつなく会社員やってる人であれば別にそこまで気にすることでもないよというようなお話をですね、3つ、そんな理由をですね、3つお話をしたいなと思います。
はい、じゃあ前提なんですけれども、田舎暮らしの人間関係は濃いっていうふうによく言われていると思います。
各種、各メディアだったりとか、SNS上だったりとか、コロナ禍になってから移住の話とかですね、結構ニュースとか、
特番が組まれたりとか、アベマTVとかも結構やってたりすると思うんですね。
僕はコロナがあってから移住したというわけじゃなくて、子育て関係の状況を変えたらと思って移住をしたわけなんですけど、
結果的には、時期的にはほぼ一般的なコロナ移住みたいな感じに思われるような感じではあるんですけども、
まずそんな形で移住してみました。1年間くらい暮らしてみました。
やっぱり田舎暮らしの人間関係濃いですね。で、なんで濃いのかっていうのを、2つあるかなと思います。
コミュニケーションが濃いっていうことと、なんで濃くなるのかっていうところのお話をしたいなと思うんですけど、
そこらへんに比べると出会う人々の数が多くなくって、何かと小さいコミュニティの中で密度の濃いコミュニケーションが広がっていくので、
人間関係は濃いっていうことですね。つまり出会う人が少ない関わるコミュニティが小さいっていうような形になるので、
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頻繁、度合いですかね。度合いと範囲が狭いので濃くなりやすいっていうような環境にあるかなと思いますね。
実際に僕もある集落で活動しているんだけれども、ほぼ毎日顔合わせるみたいな感じでもあるし、
飲食店の人たちとか一時産業でお手伝いしている方たちもそうなんですけども、お仕事だけじゃなくてプライベートでご飯食べに行ったりとかもするし、
そういう関係性がある、紡がれているような状況なのでやっぱり人間関係濃いかなと思いますね。
あとね、会う人が少ないんで大体みんな覚えてるんですよね。子供と一緒に児童館行ってもやたら、
お母さん久しぶりですねみたいな感じで声をかけてくれたりとか、
あとね、これ結構不思議なんですよ。コンビニの店員さんめちゃくちゃフランクなんですよね。
これすごいなと思うんですけど、もう一つの、このコンビニにはこの店員さんがいるみたいなのはみんな分かってるというか、
たぶん金属ネスも長いんじゃないんですかね。そういうコンビニでさえ関係性ができている、
おじいちゃんおばあちゃんとかがコンビニ行くんですけど、僕が後ろで待ってるんですけど、
今日は大根さんこんな早くどうしたのとかね。
大体みんな店員さんも同じ時間帯にシフトが組まれていてやってるし、
大体近所の人も行く時間帯が定まってるんでしょうね。
そういうところのルーティーンが関係性として見て取れるなっていうのはすごく不思議だったんですよね。
すごく面白かったですね。コンビニの人に顔を覚えられてなかなか、
都会だったらありえなくないですか。あんまりないと思うんですけど、
そういうのがあって田舎暮らしの関係っていうのは狭いところがあるので、
人間関係が濃くなっていくんだろうなというところがありますね。
みんなよく覚えているというところですね。僕も急に街で声をかけられて、
協力隊のみたいなの持ってる?みたいな感じで声をかけられてることもありますね。
協力隊って言うと、「ああ、あの小林さんね。」みたいな感じでなるのが若干怖かったりもするんですけど、
下手なことできないなということで、人間関係が濃いという前提でございます。
その上でですね、ただ卒学会社員をできている人は、
この田舎暮らしの人間関係が濃くない理由っていうところも、僕は3つあるかなと思っています。
田舎暮らし特有のコミュニケーションって濃いから、
監視社会だよねとか、あと何でしょうね、ちょっとめんどくさいよねとか、
そういうところがあるように書かれていると思うんですけど、
コミュニケーションって相手と自分がいて成り立つもので、
その受け取り方とか受け取られ方っていうのも相手があって成り立つものなので、
なかなか一概には言えないんだけれども、
僕は3つ卒学会社員ができている人なら、そんなにすっくりじゃないと思う理由があるんですね。
1つ目が会社員は雑談力が養われているということですね。
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1つ目は会社員は雑談力が自然と養われているから大丈夫だよということですね。
2つ目は空気を読む力も養われているから大丈夫だよということですね。
3つ目が環境に尽くそうに多分抵抗感がないから多分大丈夫ですというところの3つですね。
どうしても会社員ダメなんですっていう感じの人も、僕も今フリーランスなんですけど、
フリーランスの中にもいて、どうしてもめんどくさい、消耗してしまう、
人と喋るのがどうしても心情よいとかね。
HSPシス、繊細さんとかだと結構そういうところがあったりすると思うんですよね。
人間関係って疲れたりもするでしょうし、過度にストレスを抱えてしまう人もたくさんいると思うので、
その人が良い悪いというわけではないんですけども、
僕なんか全然そんなことがなくて、ある意味で、
難しいんだけど、別に無理してないというか、会社で普通にやってるんですけど、
会社の業務量が多すぎて大変っていうのは当然あったし、だから辞めたっていうのもあるんですけど、
人間関係で大変だったかというとイライラすることもあるし、
こいつは仕事したくねーなって思うこともあるし、会社の飲み会無駄だなーとか思いながらね、
後半ほぼ行かなかったんですけど、そういう時期もありました。
ただ言って感情の触れ幅っていうところは、
普通の一般人みたいな人の領域を出ないかなと思います。
明らかにストレスが高くなってしまうとか、
普通の領域出ないんですよ。
普通の人間で普通の会社員みたいな感じだったんですよね。
そういう人たちって、
全員とは言わないんだけど、会社ってそんなに苦じゃないんじゃないかなと思ってるんですよね。
会社のコミュニケーションっていうか、雑談力とか。
そういうのが言うほどネットとかで、
自分は昔会社のコミュニケーションが全然苦手でみたいなっていう人もいると思うんで、
そういう人も目立ちがちとか、SNS系だとネガティブなところが武器になったりすると思うんで、
そういう感じの捕らわれ方をされてる人が結構多いかなと思うんですけど、
言って多分結構大半の人ってそんな困ってないというか、
なんていうのかな、難しいんだけど、エッジが立つほどのストレスはないんですって人も結構多いと思うんですよね、僕みたいに。
普通の人、普通に会えてる人って言ったりもすると思うんですけど、
そういう人たちは結構会社員で普通にやられてると思うんですよね。
普通ってすごい眺めちゃって、普通って言葉を普通に使う人は僕はそんな好きじゃないんですけど。
卒学会社員をやってる人っていうのは田舎暮らしの人間関係もさほど苦じゃないと思ってるんですよね。
雑談すると思うんですよ、会社でね。
例えば、出社して雑談すると思います。
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おはようございます、飲みすぎちゃいましたみたいな、そういうたわいもない雑談あるじゃないですか。
あれって田舎暮らしでも全く一緒で、結構一見無駄に見えるような雑談が多いんですよね。
一見無駄に見えるような雑談しかしてないから全く中身も覚えてないんですけど、
無駄なコミュニケーションだと思います、質的にはね。
実は大切ってことも多いんです。
それはただ喋ってる内容がどうこうっていうより、喋ってることに対して時間を共有してるからなんですね。
あなたと一緒にいる時間を過ごしているっていうのは結構積み重ねとしては大事で、
円滑な田舎暮らしのコミュニケーションみたいなところは、信頼貯金を貯める必要があると思うんですよね。
信頼貯金を貯めていくためには、話してる内容がどうこうっていうよりも、一緒にいる時間の方が大切なんですよね。
会社員でそつなくやれてる人っていうのは、その場をなんなるとコミュニケーションで乗り切る力が、
多分なんとなく大丈夫だと思うし、丸く納められる力があると思うので、
そんな問題ないというか、普通ってことはあんま好きじゃないんですけど、
普通に喋ってるのは大丈夫ですっていう人が多いかなと思います。だから大丈夫。
ちょっと長くなった。普通の話で長くなっちゃった。
2つ目は空気を読む力が養われているってことですね。
会社員の人って結構空気読む場面ありませんが、
例えば上昇の距離感とか、同僚とのやりとりとか、
あと顧客とのコミュニケーションでも空気読んだりとか、
空気読みすぎるのもよくないんだけど、会社員してると円滑なコミュニケーションを求められるので、
空気読む場面多いと思います。田舎暮らしの中でも、地域に馴染んでいくためには、
そこそこ空気読む必要があったりもするんですよね。
どういう場面かというと、例えば地域内の人間関係の力関係ですね。
誰々さんに話を通す前にはこの人に言っといた方がいいとかね。
会社と一緒やんって思いますよね。そう思います。
そういうのが緩くあるんですよ。
それが絶対通さないといけないかというとそういうわけでもなくて、
ただなんとなくそっちの方が通ってるよねみたいな。
積み重なるとあんまり良くないんだけど、別に最初だったら大丈夫みたいな、そういうところがあるんですね。
あと地域の人との性格とか地雷みたいな話ですね。地雷の話題があったりとか。
あと土地とかね。土地関係とかの政治思想みたいな。
田舎は政治の話が結構多いですね。
市長選誰入れた?とかね。
それで仲悪くなるわけじゃないんだけれども。
その辺は結構適当に流しているんですけど。
地域の人と馴染んでいくためにはこういうコミュニケーションをしていく中で、
結構空気感というものを感じ取りながら、上手い具合ですね。
信頼を積み上げる必要があるっていうか。
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腹割るまでは多分もう少し時間かかると思うんですけど。
腹割るまでの上手い人間関係作りっていうところをですね、ちょっと積み上げていく必要があるので、
そのためには結構無難なコミュニケーションみたいなのができるといいよっていうところで。
そういうのが必要なんですけど、別に会社員でやってこれた人は多分そういうの自然にできていると思うんで、
特別なことって必要なくて、そのままで大丈夫ですよってことですね。
話す場が変わるだけですね。会社の中なのか地域の中なのかっていうところだけなので、
別のところはもう多分結構大丈夫な人がたくさんいると思うんで大丈夫と思います。
最後3つ目に環境につくそうに抵抗がないからってことですね。
これは良い話半分、悪い話半分なんですけど、会社員でそつなくやれている人っていうのはですね、
ある種その場の環境で頑張れる人だと思います。
置かれた場所で避ける人、避けるというか努力ができる人っていうんですかね。
その環境につくそうに結構抵抗がない側面もあると思うんですね。
言い換えると、これって環境のためにこういう言葉を使うと、
それが正義のある言葉だったりとか、難しいんですけど、
自己犠牲って言葉あると思うんですけど、自己犠牲できる人だと思うんですよね。
自己犠牲が良いか悪いか場面によるのでそこは置いといてなんですけど、
田舎暮らしのコミュニティだと奉仕っていう言葉があったりとか、義務の精神みたいな大事な場面が結構あったりするんですね。
例えば地域の清掃活動だったりとか、お祭りや行事ですね。
私今月じゃなくて来月か、5月に同じ地域ですね。
草刈りとか、道路の整備が、僕の集落は山道の一本道なんで、山肌が崩れてきちゃうと道通れなくなっちゃうんで、
年に2回ですかね、草刈りとかもしながら道がだんだんと細くなっちゃうんで、土砂が流れてきて。
あと速攻の奉仕とかね、そういうところがあるのでそういうことをやったりとか、農会だったり市会みたいな参加っていうのも必要になったりします。
少しだけですね、自分の時間を割いて地域のために何かをやる場面っていうのは必ずあります。
その時に会社やる時もですね、そういう場面ありませんでした。
タスクフォースに参加しますとか、技術勉強会しますとか、飲み会やりますとか、漢字会やりますとかね、そういうのありませんでした。
そういうのを普通にめっちゃ嫌って言う人もいると思うんですけど、過度に嫌悪があった人以外は結構田舎暮らしは大丈夫だと思います。
そんなもんなんで。
卒学やれてましたって人は、田舎暮らしもね、意外としんどいとか、田舎暮らしが多いんじゃないのとかね、結構心配な方も多いと思うんですけど、別に大したことないんですよね。
会社員とそんな変わんないですって感じですかね。
田舎暮らしも会社員でそっとなくやられてきた普通の人っていうのは、田舎暮らしも別になじみやすいと思うので、コミュニケーション深く心配なくても大丈夫ですっていうようなお話でございました。
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めちゃくちゃ抽象の高くて、めっちゃ曖昧な話だったんですけど、そんな話でございました。
ここから雑談なので、ここまでで聞いていただいた方は流してしまったんですけども。
しばらく3日4日ですね。妻方の実家にいて、なかなか音声配信だったり、ご情報発信というのはできなかったので、また今日から頑張っていきたいなと思うんですけど。
最近はですね、子供と仕事のバランスがめちゃむずいなと思いながら、子供元気になってきて、春になってきたのか、めっちゃ元気になってきて、息子くんも全然寝ないんですよね。
最近昼寝もしてなくて、時間を見つけながらご仕事をこなしてくるのはなかなか難しいなって思った次第でございます。
今日も一日頑張っていきましょう。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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