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2025-11-11 10:16

移住して挑戦!民泊開業の大変なところパート(2)

【今回の放送概要】
移住して挑戦!民泊開業の大変なところパート(2)


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この番組は
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サマリー

移住して民泊を開業することに挑戦しているエピソードでは、許可取得や実務面の課題が説明されています。特に、旅館業法と住宅宿泊事業法の違いや地域の合意形成の重要性、オペレーションや集客に関する対策についても言及されています。

民泊開業の準備と許可
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、移住して挑戦民泊開業の大変なところということで、これパート2なんですけど、
前ね、僕も担当させていただいているアマアジグラシ総合窓口さんというNPO法人アマアジファンクラブさんかな?
兵庫県から委託を受けて運営している移住相談窓口みたいのがあってですね、
そこの移住者ブログを僕が毎月担当しているんですけども、
今月の分も執筆控えているということで、先にちょっとね、しゃべっちゃおうということでやっています。
今回、11月のテーマとしては、僕も民泊開業準備中ということで、移住して挑戦という感じになっているので、
この民泊開業の大変なところみたいな話をしています。
前回は開業のリノベーとかそっち系の話をしたので、今回は実際そのリノベーが終わった後、
開業に向けて実務的なところ何が必要なのかな、こういうとこ大変だよみたいなところをさらっと紹介するというような感じでございます。
一つ目は建物ができたらですね、民泊の営業にあたって必要な許可だったり届けでですね、これを出す必要があります。
やり方としては旅館業法上の会員宿泊所の営業許可を取得するというやり方と、
住宅宿泊事業法の民泊の届出なんですけど、これをしっかりと出して受利していただいて、
事業者番号みたいなのを取得してやっていくというような感じですね。
実務的な課題と地域理解
双方いろいろメリット・デメリットはあります。
例えばですけども、旅館業法の会員宿泊所については営業日数に定めがないということで、365日営業できるという感じ。
一方で旅館業法の許可になりますので、許可に必要な要件など諸々ね、
少し民泊に比べるとハードルは高いですが、設備を整えたりしないといけないというところですね。
もう一つが住宅宿泊事業法の民泊になります。
これ結構緩和されてやりやすくなって、若干今ひっちゃかめっちゃかなっちゃってるんで、
帰省が入るかもねみたいな流れになってきていますが、
これは届出なので、一応書類が受利されれば営業できるというような感じになっています。
淡路島の場合、僕が住んでいる相撲都市の場合は、
近くに兵庫県の淡路県民局というところがありまして、
これの食品薬衛生課さんが担当までお家になっています。
僕も足しげくかゆいまして、最初は書類整備の流れなんですけれども、
最初は図面とか写真を持って行って、
どういうところに配慮が、注意が必要で、みたいな相談を行って、
一応民泊を開業する方向けのしおりみたいなのをもらえるので、
そこに必要な書類について対面で、
この書類は今回該当しますねとか、この書類はいらないですみたいな、
利用形態だったりとかを聞いた上で、いろいろパターンがあるので、
これが必要ですよ、みたいなことを指南していただくという流れになっています。
僕の場合は住宅、僕が住んでいる家に隣接する家族なので、
家主住み込み型民泊みたいな感じであるので、
結構諸々の、例えばカメラ設置しなくてもいいか、みたいな、
そういう制限が割と一番少ないタイプですね。
家主がいないタイプだと駆けつけないといけないので、
カメラをつけておくとか、いろいろ近くに住んでおくとかが必要なんですけど、
ほぼほぼ家主住み込み型なので、そんなに大変じゃないというか、
整備するのも少なかったですね。
民泊の場合だとこの書類整備、特に住民説明会などでの合意ですね。
これがやっぱりすごく一番力を入れて説明いただいた感じがあって、
やっぱり都市部だとこの辺がトラブルになりかねないところだったりもするので、
しっかりと説明をしてくださいねというところがありました。
僕が住んでいる仮想集落の部分については、
本当に皆さんやってくれ、やってくれというか、
待望、そのつもりで僕も地域おこし協力隊になったというのもあったので、
ほぼほぼ全員合意取れているような状況で進めていたので、
非常にスムーズに誤説明会での合意というのは得られました。
地方に移住して人間関係作っておくということは、
こういった事業をスムーズにするにあたってもすごく寄与することなので、
皆さんと仲良くしておきましょうというのはすごい大事な話ですね。
あとは許可届出みたいなのができ取れれば、
オペレーションと集客戦略
ちゃんと無事取れるような感じになりますので、
実際に受け入れの体制作りしていきましょうという形になります。
それを今まさにやっているんですけど、
営業できる体制、状況になった後のオペレーションの整備が必要になりますね。
ざっと僕が今実際にこれが必要だなみたいになったのは予約管理ですね。
まずは予約をどうやって受け付けるのかとかですね。
あとは顧客の対応管理ですね。
予約までにお客さんとのやり取りだったりとか、
滞在中のお客様とのやり取りが必要になってくる、
迎え入れるときの宿泊案内を作ったりとか、
こういうものはこうやってくださいねみたいな、
ハウスルールみたいなものを作っていったりとか、
あとは直接僕も公式LINEを立ち上げて、
密に連絡取れるようにしているという感じかな。
別にフロントがあるわけじゃないんで、
適宜公式LINE経由で連絡取り合いましょうかみたいな感じで
僕は今しようとしているというような感じですね。
あとは決済管理ですね。どうやって支払いするのかみたいなところですね。
いろいろやり方ある。もちろん現金でもできるんですけど、
僕現金の管理ちょっとやりたくないので、
基本はネット決済というかオンライン決済を
ベースでやってほしいかなというふうに思ってますね。
今はSquareというものを導入してですね、
決済を受け入れられるような感じをやっています。
一等橋の場合だとどうだろうね、
対面でのレジ決済、
物販みたいなものもやってもいいかなと思っている。
あとオプションで農業体験だったりとかを考えていたりもするので、
当日やってみたいなみたいなものがあれば、
そこでも決済もしてやってあげれるよみたいなことは
実現できればいいかなというふうに思っています。
あとはやっぱり清掃とか理念管理ですね。
シーツどうするのか、
どうやって運用していくのかって結構見ないといけないし、
僕みたいな小規模な場合だと結構難しいのかなというところもありますね。
ツテがあればいいんですけど、
僕もあんまり知らないので、
インターネットで調べて、
清掃とか理念の部分、
外出しするのか買っちゃって、
ベッド数も少ないので、
そこは自分でやっていくのかみたいなところはですね、
ちょっと模索しながらという感じでございます。
あとはやっぱり集客ですよね。
ジャランとか楽天とか使うっていうのはもちろんそうだし、
どうだろうね、
一応管理コストが大なったりもするので、
サイトコントローラーですね。
こっちのカレンダーが余ったらこっちも閉じるみたいなことが
その辺必要になってくるので、
その辺りをどうしていくのかっていうのは
ちょっとやりながらかなという感じですね。
これ選ぶのがやっぱり難しいねっていう感じですね。
導入が難しい。
あとは自社で作るウェブサイトですね。
あとインスタグラムかな、
宿だったり気になると思うし、
やっぱりインスタグラムでの発信って
集客につながったりすると思うので、
そういったものを動かしたりということで、
いざミンパク開業するってなると
その辺りのテック系の話というか
管理どうするか問題っていうのは
非常にちょっと手間がいるかなという感じですね。
僕自身は結構それを考えるのが
全職システムエンジニアだったので、
それは好きなので楽しみながらも
めんどくさいなと思いながらやってるんですが、
この辺りもしかすると大変な人はいるかもしれないですね。
僕自身今ライターやったりデザイナーやったり
っていうクライアントワークの知見もあったりするので、
自分で原稿を書いたり
ウェブサイトの説明文を書いたり原稿を書いたり
デザイン文ですね。
バーナー作ったりとかっていうことはできるので、
この辺り自分の仕事が活かせる点は
いいかなと思います。
今後もミンパクやりつつ
ライティングデザインっていう仕事でですね、
複数のなり合いを持つっていうことでですね、
この不安定な個人事業主に多少なり安定感が
プラスできるといいかなというふうに思っているので、
どうだろうね。
今後移住を検討されている方については
働き方と大きく
暮らし方って密接リンクするところなので、
そこはしっかりと見直しながら
改善できたらいいのかなというふうには思います。
はい、今日はそんな話で
移住して朝鮮ミンパク開業の大変なところ
という話でございました。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
10:16

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