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2021-09-06 11:59

#249 地方移住で最も解決すべき課題「移住後の収入源」の3つの解決方法

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして
生きていく様子や経験談をお送りする
現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 地方移住で最も解決すべき課題「移住後の収入源」の3つの解決方法
・地方移住で住む場所・働く場所が変わる時に
 もっとも障壁になるのは「移住後の収入源」
・移住して終わりではなく、
 移住した後「暮らしていけるか」が不安なので移住できない
・移住後の収入源を確保する方法
①今の仕事を持っていく
ー個人で仕事をやっている人で、仕事が場所を問わないケース
 例 Webデザイナーやクリエイター
ー会社でもらっていた仕事を転職・退職後も継続受注できるケース
ーテレワークで転職なき移住をするケース
②新しく仕事に就く
ー移住先で転職するケース
③新しく仕事を創る
ー創業・開業をするケース
 ★地域おこし協力隊を経て創業の手もある


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はい、こんにちは。地方移住したら年収3分の1になったコバナンナです。この番組は東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子や経験などをお送りする現在進行形の田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
ちょっと更新が遅くなっちゃいました。午前中ですね、子供を…違うな、午前中って今日めちゃくちゃ朝早く起きて、3時ぐらいに起きて朝活動して、ブログを書いたり、色々SNSを更新をしたりして、ご飯を食べて、子供を遊びに連れて行って、午後、お昼ご飯を食べて、昼寝つかせて、さて仕事をするかって感じで今ですね、
ブログの記事を書き殴ってきて、ちょっとね、小民家の後片付け作業をね、ちょっとコツコツやらないといけなくて、今日、森の中に来ているという感じなんですけど、はい。で、ちょっと収録してなかったなというところで今収録をしています。
で、今日はちょっと移住の話ですね、移住とお金の話なんですけども、今日のトークテーマですが、地方移住で最も解決すべき課題、移住後の収入源の3つの解決方法ということでお送りをしていきたいと思います。私もそうだったんですけども、東京でちょっと消耗してました。まだ東京で消耗してるのってね、名作コピーあると思うんですけども、ちょっとね、疲れてました。疲れてた時に時間もなくて結構大変だったんですよね。
で、地方移住したいなと思った時に、住む場所とか働く場所が大きく変わると思うんですよね、移住を減ると。で、最も障害になるのっていうのは移住後の収入源だろうなっていう風に私は考えていますし、私もそうでした。
で、なんでかっていうとやっぱり移住って瞬間的に見れば本当にただの引っ越しなんで、そこは別にやると思えば全然できるんですよね。だから移住して終わりっていうわけではなくて、移住した後、自分自身が暮らしていけるかとか、私は妻と子供がいるので家族が暮らしていけるのかっていうところがやっぱりそこがすごく不安でした。
で、実際移住する前はなかなかそう簡単に移住できないなと思っていて、それはなぜかっていうとやっぱり今の会社を退職をして、退職した後どうやって暮らしていくんだろうとかどうやって食べていくんだろうかっていうのが不安で、ちょっとなかなかお呼び越しになっていたっていうところ、新しい環境に飛び込むっていうのができなかったっていう感じでございました。
で、こういう人たぶんたくさんいると思います。結構DMをもらったりとかコメントをもらったりとかするときにやっぱりお金だよねみたいな話になったりするんで、やっぱりお金の話は解決しない限りは地方移住っていうのは難しいのかなというふうに感じました。
これですね、最も解決すべき課題の移住後の収入源、これ3つ解決方法がまずあるというふうにちょっとご紹介をしたいなと思います。
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でですね、先に3つ言っておくと1つ目が今の仕事を続けていく、持っていくっていうパターンですね。2つ目が新しく仕事に就く、就職するですね。これが2つ目。3つ目が新しく仕事を作る、これが3つ目ですね。
で、私はちなみに今③をやっているという感じですね。で、ちょっと1番の今の仕事を持っていくっていうパターンから具体的にどういうことになりそうかっていうのを紹介するんですけど、これはですね、
今最近の言葉で言うとテレワーク移住みたいなニュースが飛び交っていたりするんですけれども、テレワーク移住って何かっていうと、今の会社に勤めてはいるんだけれどもテレワークで完全にリモートなのか、多分週に1回なのか月に数回なのかはちょっと出社する、そういう感じで今の会社を継続して仕事をしていくっていうような感じですね。
私がアージュ島の移住セミナーを登壇したときに、確か和歌山市の方がそれだったんですよね。大阪に勤務していたんだけれども、テレワーク移住で和歌山市に移住して、普通に普段はテレワークで仕事をしていて収入も得ていると。
月に何回か大阪の方に出勤をするんですみたいな。月に数回であれば別にそんな大したことないじゃないですか。和歌山と大阪だったら別にそんなに距離離れてるわけじゃないですし、正直大阪と東京でも新幹線で2時間半ぐらいですから、そんなに衝撃になるほどではないかなと思うんですね。これがテレワーク移住のスタイルですね。
あと個人で仕事をやっている人で、仕事が場所を問わないケースっていうのは、普通にそのまま持っていけばいいよねってことですね。クライアントと打ち合わせをするときとかは、今まで対面だったかもしれないですけども、コロナでほぼZoomとかオンラインの会議になっているっていうこともあると思うんで、そのまま持っていけるかなと思います。
ウェブデザイナーさんとかクリエイターさんとかライターさんとかそういう感じだと思うんですよね。これは場所を問わないので、どこでも仕事ができる。これは地方移住向きの仕事ですね。
あと、会社でもらっていた仕事を転職とか退職、独立ですね。②③に移行したときに、引き続き誰々さん、この会社辞めるんですけど、この仕事は誰々さんにやってほしいので、個人でもいいから受けてくれませんか?みたいな。
仕事が個人についている場合ですね。会社でもらっていたんだけど、個人に仕事がくっついてくるような場合であれば、引き続き退職後、独立するのであれ、次の会社で同じような業種につくのであれ、自分の仕事として受注をするっていうことができるかなと思いますね。こういうのですごく恵まれてますよね。
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2つ目ですね。これは新しく仕事に就く、就職をするということですね。これ移住先で転職するケースになります。これは地方都市であればありかなと思います。東京の人が大阪、兵庫、神戸とか、九州、博多とか、東北であれば仙台とかに行って、仙台の会社さんとかに就職するのであればとか、
都内に本社あるんだけど、支店が各地方にあってそこに勤めるとかであれば別に問題はないかなと思うんですけど、あんまり田舎過ぎるとあんまりお勧めできないかなと思います。
というのも賃金が低下をする、低い賃金になる傾向がよくありますので、そうすると結局仕事はついたんだけどあんまり食っていけないみたいなことも思うようにサラリーマンでは生活していけないとかね。
そういうこともあり得ますし、環境とか設備っていうところはやっぱり都心部に比べたら働き方としては古いっていうのも若干違うし、ちょっと劣るというか、そういうところがやっぱりあるかなと思いますね。
これ会社によるけどね、地方で政治的な会社さんもたくさんあるし、そういうところにうまく調べていければ問題ないと思うんですけど、そうして賃金は低下する傾向にあるかなというふうに感じています。やっぱりこっちの話を聞いているとね、そういうふうに身よく耳にするのでなかなか難しいところがあるのかなという感じですね。
3つ目、新しく仕事を作る。これですね、創業とか開業するケースでございます。私も実はこのパターンになっています。5月に開業届を出して、ウェブメディアの運営だったかな。
開業届を出したんですよね、確か。毎月月曜数戦なので全然成り立っていないんですけど。そんな感じで今開業しています。一応ブロガーメディア運営みたいな感じになっていますが、実態としては地域おこし協力隊も兼務しているので、兼務というか兼業しているので、2つの軸で収入を得ようかなと思っていますね。
あとは、いろいろお手伝いをしたりとか、講師医療みたいなのを最近はもらったりとかをしているので、そういういろいろ複数のなりわいでお仕事をしていくということに直近3年間はまずなるかなと思いますね。
今まさに目の前に来ているんですけど、小民家を直してゲストハウスみたいなのを開業するつもりではいるので、本当にできるのかというところはあるんですが、今そういう感じで挑戦をしています。なので、複数の収入源でなりわいをしていくというような感じになりますね。
このケースは結構大変ですね。結構大変ですが楽しいですね。面白いというか。
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妻にも最近言われたんですけど、ずっと東京サラリーマンをやっていたら、毎月毎月給料が入ってそこからやりくりしていくという聞き方じゃなくて、自分の事業を営んでいくということは、売上が立てば青天井だし、なければないで大変だしというところで、でもそっちの方が面白いよねみたいな話をしていて、妻の感覚的にはこっちの方がいいなということを私も言われました。
私もなってみてそう思いますね。こっちの方が面白いなと思いますし、そこを稼ぎたいとか仕事がしたいと思ったらバーッと仕事をして、それが本当に稼げるのかというのは全然わかんないですけど、面白いなというふうに感じますね。
なので、基本的には地方移住で最も解決すべき課題というところ、移住後の収入源の3つの解決方法なんですけど、①今の仕事を持っていく、②新しく仕事を作る、この3つのパターンがあるんですが、ミソなのは田舎でうまく生活している、暮らしている人はこれらを3つ組み合わせているということですね。ここはミソだと思います。
つまり副業ですね。副班長の副じゃなくて、複数の副ですね。複数の生業を持つというようなところがポイントかなと思いますね。
私のいる淡路島も移住者の方って結構たくさんいるんですけど、いろんなことをいろんなふうにやってますね。兼業農家さんも多かったし、兼業カフェ系をしながらライターをしているとか、企画コンサル業をしながらいろいろやってたりとか、いろんなことをやっている。
何やってるんですか一言では伝えられませんみたいなのも結構いるし、ウェブデザインをやりながらアイゾネやってたりみたいな人もいるし、いろんな人がいますね。私も割とそういう形に寄っていくかなというか、そういう働き方を目指したいなと思って今行動しているところもあるので、
3つ解決法を今日述べましたけど、いくつか組み合わせていくと、もっと柔軟に生活をできたりとか収入源が得られるんだというところは意識をして、移住したりとか、移住したい、今からできることは何かといったときには副業というスタンスですね。
自分でここで稼ぐということをある程度早めにやっていくとか、体験しておくとか、挑戦しておくとすごく自分のためになるかなと思います。それが移住した後、自分の収入にもなっていくかなと思います。こういうマインドをしっかり持っておくといいかなと思います。
今日はそんなところで、ちょっと更新遅くなってしまったんですけども、お話をさせていただきました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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