ユーザーの声の重要性
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はユーザーの声を聞くってすごい大事だよねっていう当たり前の話をしたいなと思います。
ユーザーの声ですね。
僕自身何かサービスを提供しているというわけでは、今現状ないんですけども、特にクライアントワーク中心で、
デザインとかライティングの話はね、本当にクライアントワーク中心なので、
ユーザーの声っていうお客様の声に近いところではあるんですが、今回はそういうクライアントワークの話ではなくて、
今僕がちょっと副業、パラレルのワークのほうの副業で、
開業、ほぼほぼして始めているようなところがある。
この民泊の話をちょっとしたい。民泊の話を例えにして、
今のメインの事業であるクライアントワークだったりとか、
これから見据えているもう一個の何かしらの事業展開みたいなところを考えていきたいなと思います。
この水曜日かな。
これちょっと撮ってるのがまさに今金曜日の朝なんですけども、
水曜からですね、うちの民泊区画に、まさに民泊を作っている時に来てくれていた大学生が来てくれていて、
2日間淡路島に再来していただいているというような裁縫をしていただいているというような感じだったので、
丸2日間淡路島をアテンドしたりとか、一緒に作業したりとかっていうのをやっていたんですよね。
以前は普通に別の場所に泊まりながら通いで、うちのお民家いじってもらったりとかしていたんですが、
今回はうちの民泊に泊まりていただきながらレタスを植えたりとか、
1日目はレタスを植えて作業して、1日目は島内の人を集めて一緒に会食をしたりとか、
2日目はレタスを植えるのを午前中いっぱいとか手伝ってもらって、
2日目の夕方は観光ということで、
僕も来客が来たときにどういうアテンドコースを引き出しとして持っておくかって結構大事だったりもして困ることでもあったりするので、
今回は南淡路と、あと徳島まで足を伸ばして、
渦潮の周辺の観光スポットを巡ってきたんですけど、すごく満足度が高くて、
これを引き出しとして持っておいてよかったなというところがあるんですけど、
そういう外にいる時間が長かったです。
やっぱり2日間泊まってもらって、うちの民泊使い勝手どうとか、今ちょっと足りないものとかリストアップしながら、
女性の視点と意見
モニターでお金を取らずに運用しているんですけど、何かありますかみたいなときに、
これだった方がいいかもしれないですねとか、こういうのあったら便利かもしれないですねみたいなところが聞けたのですごくよかったんですよ。
それは例えをどんどん出していこうかなと思うんですけど、
例えばなんですけど、女性の視点ってすごい重要。
民泊もそうだし、何かサービス提供するときに女性の目線ってすごく重要で、
今回泊まっていただいたのも女子大学生が含まれていて、
そもそもちょっと妻からトイレとかに、
トイレットペーパーとか普通に用意するんだけど、
サニタリーボックス置いた方がいいよねみたいに言われて、
なるほどみたいな、成立のときいるもんねっていうことで、
男性だともう明らかにこれ気づかねえなみたいなところが、
やっぱり他人の第三者の視点からと分かるし、
あとはですね、女性の大学生から言われたのは、
コテ?
多分ストレートハイオンとか幕コテみたいのもあったら嬉しいなみたいなことをおっしゃっていて、
確かにその子髪長くて、旅先でそういうのあったら便利だよねみたいな、
エアビみたいな感じで展開していくので、ホテルではないので、
細かいところの満足度みたいなのは上げられると、
小額な投資でその満足度が上げられるんだったらいいよなと思っているので、
そういうのも確かにありだなとは思っていました。
あとは結構僕の民泊の部屋の構造的に、
大きな中央のドマ廊下を経て、
玄関を背にして左側が大きい大部屋、
メインの大部屋、キッチン付いてるしがあって和室があるんですけど、
そのところからドマを渡ってトイレがあったり、
一つの二人部屋のベッドの部屋があったりするんですけど、
トイレが離れてるのっていいですよねみたいな。
たぶん用を足しているときの音だったりみたいなのが気になるよねみたいなことが言っていて、
なるほどみたいな。そんなところ確かに気になる。
一緒の部屋って気になるけど、確かに気づかないところだなみたいな。
ユーザーのどこに価値を感じているのかとか、
現状を見てもらったときにどこが価値になり得るのかみたいなところがですね、
本当に自分じゃわかんないなと思っていて、他人の名だったりユーザーの声みたいなのを拾っていくことってすごく重要だなと思いましたね。
地域とのつながりの重要性
自分もそういう目線で旅館とかホテルとか、最近本当に見るようにしているんですよね。
僕も結構出張が多くて、東京とか、最近東京に泊まったりとか家族で行ったりとかもしたときに、
漫画あるといいなとかね、ゆっくりできるなとかね、温泉のある宿に行ったんですけど、
和室っていいよなとか感じたし、漫画あるといいよなとか、時間とか潰せるような、
ゆっくりするんだったらそういう娯楽みたいなのがあった方がいいよなとか。
僕の場合はグループ旅行向けにボードゲームをいくつか置いたりとか、
問い合いでも2人で泊まりに行くこともあるだろうから、
やっぱり何かしら静かに楽しめる、各々楽しめるコンテンツみたいなものも用意しておきたいなと思ったし、
あと何だろうね、気づいたところ結構あったんだよな。
なんかアメニティとかどうなんみたいな話を聞いたときに、結構歯ブラシっているみたいな。
結構意見が分かれていたのは、僕もそうなんですけど、
タービーするときってだいたい歯ブラシ持ってくるじゃないですか、毎歯ブラシ。
持っていかない人もいるかもしれないけど。
僕も出張とか旅行多かったりもするので、結構歯ブラシ使わないんですよね。
手だったらいらなくね、とか。
隣で買えるようにしておけばいいかとかね、そういうふうにも思っていて。
エコ的なスタンスで言ったら、別に満足度が大きく下がるかっていうと、
いや確かに下がらないなっていう。
なんかコストの削減と満足度の低下の天秤にかけたときに、
そういった細かいところも意外と検討の余地、
当たり前にあることが大事なことであるっていうサービスだったりとかもあると思うんですけど、
一方でなくてもよかったアメニティって、なくてもよかったサービスって
結構腐るほどあるなと思っていて、
その辺のそぎ落としみたいなのを最初1年ぐらいの運用で見ていけたらいいなとちょっと思いましたね。
実際自分でインパクト、ユーザー体験ちょっとしてみないとね、
いろいろな宿泊ってみたりとかアイデアをね、
今インストールしていくような時期なのかなと思ったので、
なんかちょっと圧倒的に今ユーザー体験が足りない。
いろいろな宿に泊まってみるとかっていうところのユーザー体験がちょっと足りないなと
個人的に思っていて、
インパクトの副業に対してどこまで理想を削くのかってちょっと分かんないところもあるんだけど。
まあね、別にあれでも受けるっていうのは難しい。
必要経費がとりあえず、人件費と資材費とか、
投資した分が回収できればほんのじではあると思うんだけどね。
なんやかんや言って結構地域交流拠点的な要素も強いからな。
この辺の運用の差は結構むずいんですよね。
一般的な一事業ではあるんだけど、
もうちょっと地域のつながりとかっていう、
お金で換算できない価値の方が結構高かったりもするから、
この辺のリソースの突っ込み具合は結構難しいんですよね。
決してリターンが高いような事業じゃないと思うので、
僕も頭を悩ませるというのは難しいところだなと思いましたね。
しっかりとした収入基盤ですね、
このクライアントワーク、ライティング、デザインで、
ちゃんと飯が食えることがまずは重要で、
今そっちもちゃんとやってるので、
先々を見て次の打ち手っていうところを考えているところではあるんですけどね。
とはいえ地域でどうやって成り上げを作っていくのかみたいなところはですね、
僕も移住者なので、そこのロールモデルになれたらいいなとちょっと思っています。
そんな今度はね、今日金曜でしょう。
明日大阪で移住イベントに登壇する機会があったりとか、
なんやかんや結構忙しいんですよね。
頑張っていきたいなと思います。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
