ノンデザイナーのデザイン力向上
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、ノンデザイナーがデザイン力を上げる方法ということで、ライティングとデザインを掛け合わせて仕事をしている、
僕自身の実体験ベースのノンデザイナーがデザイン力を上げるやり方だったり、観点だったり、ポイントみたいな話をしたいなと思います。
ここで言うデザインって幅が広いんですけど、デザインと一口に言ってもウェブデザインだったり、ロゴデザインだったり、
あとはフォントとかのカリギュラフィーみたいな、あってるのかな?わかんない。
僕自身がやっているのはスライドのデザインという、本当に一つの四角の中を何かしら装飾を入れたりとかテキストが入るようなものの図解とかそういった形のものが対象範囲になります。
デザインの話をするときには全然デザインと一口に言っても全然違うので、結構どこの話をしているのかというところは決め打ちで決めて話したほうが伝わりやすいかなと思っているので、今回はスライドのデザインの話ですね。
医療の話って言っても外科なのか内科なのかと全然違うじゃないですか、今日はジビ科の話ですみたいな、そういうような例えとして受け取ってもらえたらなと思うんですけど、僕は主にホワイトペーパーの仕事をしたりとか、スライドデザイン、営業資料を作ったりウェビナー資料を作ったりする。
結局パワポをいじっているだけなんですよね。パワポとかキャンバーとかそういったものを作っているので、ある程度資格の中に何かを置くというのは共通している。そういったスキルってどうやって上げていくのかみたいな話ですね。
ポイントとして上げ方のポイントですね。これ4つぐらいあるんですけど、まず1つは原理原則を理解する。2つ目が技術力ですね。これを理解する。実装スキルって感じかな。3つ目が引き出しを多くしようということですね。
これ4つ目というか全体を通してなんですけど、目を鍛えるには添削が効果的、むしろ添削じゃないと気づけないみたいな話を最後にしたいなと思います。
1つ目の原理原則の理解ですね。最近Zoomとかでデザイン、ホワイトペーパー制作の話に限ってなんですけど、Zoomをしたりフォトフォリを作りましたみたいな形でおしゃべりをする回があるんですけど、
そこで勝手にちょっと添削したりするんですけど、そこでは出てくる指摘事項、指摘事項というかフィードバックですね。もっとこうすると綺麗になりますよみたいな形だったりとか、
今図解をお願いしているお仕事とかもあったりするんですけど、その時に僕がついつい指摘してしまっていることは結構原理原則の話が多いですね。
例えば余白とか配色とか整理整頓がオブジェクトごとにできているのかなみたいなのが全部一体としてつながっていたりもするんですけど、特に余白と整理整頓ってほぼニアリーコールだったりもするんですけど、
オブジェクトを綺麗に配置するっていうのが意外と奥が深い。これが余白の取り方だったり並べ方によってはデザイナーとやっている綺麗に整えるっていうことにつながるので、余白のことを意識するだけでも結構デザイン力が上がったりします。
なのでそういう原理原則の理解をまず必要という感じですかね。
2つ目が技術力ですね。これ何かというとデザインのスキルって、目を鍛えるっていう話は後でするんですけど、目を鍛える他にも実装スキルっていうのがいります。
いい感じのこのデザイン、果たしてどうやって作るのかみたいなところですね。
パワポの方でいうとどういった重ね方、図形の重ね方をするのかとか、どういった設定、例えば透明度の設定だったり、頂点の編集だったり、グラデーション設定の仕方とか、
そういったオブジェクトに対するどういう設定を施せばいいのかというこの実装スキルが結構肝だったりする。
ここがスキルの根源だったりするので、ここはですね、結構いろんな資料だったり、見るだけでは結構ダメで、実際に作ってみないと身につかなかったりするんですよ。
このグラデーションってどうやって作るんだろうとかね。
グラデーションと一口に言っても、そこには色という要素、どの色とどの色を掛け合わせるのかとか、あとグラデーション設定って色とステータスバーじゃなくてシークバーか、横にずらすようなやつでやるんですけど、
そこでどの位置にどのぐらいの色を置くかみたいな形でグラデーションの間隔だったり流れ方が決まったりするので、そういったところを設定することによってグラデーションが作れるんですよね。
そのグラデーションの向かう方向性が放射状なのか波状なのかっていうのかな、その位置方向なのかみたいなところにもよったりするし角度にもよったりするので、そういうグラデーションの乗せ方みたいなのを一つとってもスキルが結構問われるところであります。
だから画像だけじゃなくて、実装されたデータを見る機会をつけないとダメかなっていう感じ。
このグラデーションってどの図形をどういじってどういった設定、レシピみたいな感じでやってるのかっていうのは実装ファイルを見ないとわからないので、そこを見る機会を作るのがいいかなと思うし、自分でどんどんいじってみるってことが大事ですね。
これちょっと小話なんですけど、中摺広告とか看板広告とかウェブ広告もそうですけど、身の回りにいろんなデザインあるじゃないですか、それを見たときにパワポだったらこの設定レシピでいけるなっていうのが結構頭でピンって考えたりとか、ちょっと近未来的ですけど、
パワポのARみたいな感じで、その視界に入ってきた図を実装するためのパワポの設定パラメーターみたいなのがついつい思い描いちゃうというか、視界にこのボタンをグラデーションしてみたのがARグラスみたいな感じで浮き上がって見えてくることがあります。
これ感覚的に気持ち悪いですよ、そんなにいじってやってたら。
この図形だったらこれとこうやってグラデーション設定を乗せて透明度を下げてみたいな感じで考えたりすることがあるっていう感じかな。
それだけ結構パワポが好きっていうところもあるので、そういった実装スキルみたいなのがつけられると、まっすぐどうやって実装すればいいのかっていう感じでスピードが上がったりもします。
あと引き出しを増やすというのも非常に重要ですね。
伝えたいことがあって、伝えたい表現だったり文脈だったりニュアンス、これをどのように伝えるのかっていうのは結構デザインの引き出しがないと思いつかなかったりとか最適化にたどり着かなかったりもします。
これはですね、たくさんの資料を見るということですね。
たくさんの資料を漠然と見るのではなくて、この資料の中のこのパーツ、なるほどこの文脈でこういうふうに使われているのかとか、リバースエンジニアリングみたいな感じですかね。
いろいろな資料を見たときに、このオブジェクトすごい便利そうみたいなのをスクラップしていくような感じかな、頭の中に。
この要素、このパーツ、この配色、この並べ方みたいなのは便利だなみたいな感じで、自分の中にどんどんどんどんスタックをしていくような感じ。
それを実際に実装の場面で引き出していくというような感じですかね。
だから、自分でこう作ってみるというのはすごい大事で、このパーツをトレースしてみようというのも結構重要だったりするので。
スライドに対する表現力を高めるためには、このパーツのトレースをどんどんどんどんいろんなパーツをトレースしていくということを結構鍛えるには近道かもしれないですね。
最後、全体的な話で、技術力、実装力だったり引き出しを増やすとか、原理原則を理解するっていう、自分に上塗りスキルだったり強みを上塗りしていくということはできるんだけど、自分の自助努力でできるんだけど、
添削の重要性
足りないところはどこなのか、疲れて弱い部分はどこなのかみたいなところは、やっぱりこう、添削を受けないと目が鍛えられないんですよね。
自分が思っている値と、もっとこうした方がいいっていうところのズレみたいのは、誰かに刺されてこそその位置のズレというかギャップがわかるので、ここはね、やっぱり添削を受けるのがすごく重要ですね。
僕自身も、もう4年くらい付き合っているクライアントさんとかがずっと添削をいただいているので、フィードバックという形で、より良い作品になる作品とか資料にするためにはどうすればいいのかというような観点で添削をしていただいているので、当然赤が入ります。
もう今月、前月からかけてですけど、なかなかOKが出ないのよ、デザインが。最終的に多分ロック往復したのかな。もっとこうしてください、もっとこうした方がいいと思う。これは多分こうした方がいいみたいな。クライアントはこう言っているみたいな感じで、なるほどねみたいな感じで、確かにそういう意図であればこっちの方が良さそうだみたいな、どんどん解釈みたいなのが増えていって。
僕自身も結構スキルアップ、この1ヶ月でまたちょっとした感じがして、この表現方法だとこっちの方ができるなみたいな、自分の中にまたストックができたので、そういう感じで添削を受けるというのが非常に効果的であるという話でございました。
今日はですね、ノンデザイナーがデザインを上げる方法ということでご紹介をいたしました。
併せて聞きたい関連放送にデザイン制作で使用するツールは何かという感じの放送を入れておりますので、こっちもよかったら聞いてみてください。ではでは概要欄のリンクから聞けますので、もしよかったら聞いてみてください。
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