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2025-09-11 12:01

デザインの仕事はAIに取って代わられるか?

【今回の放送概要】
デザインの仕事はAIに取って代わられるか?
・専門性と掛け合わせると無理だと思う
・AIを使ってパーツデザインを時短
・最後は人間が組み合わせる:ここがどうなるか。

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サマリー

デザイン業界におけるAIの影響について考察されています。特にスライドデザインやシステム構成図の作成においては、人間の専門性が必要であり、AIが完全に取って代わることは難しいと述べられています。

デザインの仕事とAIの関係
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅コネクションとして働いているこばやしです。
今日はデザインの仕事はAIに取って代わられるのかということで、デザインの仕事がAIに代替されてしまうのかという話をですね、ちょっと初感を。
最近思うことがあったので話してみたいなと思います。
僕自身はどんなデザインの仕事をしているかというと、主にはスライドのデザインですね。
別にウェブデザインやってますとか、ジラシのデザインやってますってことは特にやってなくて、頼まれたらやるんですけど。
やらないかな。そんな暇ないから。やらないと思うんですけど、必要に応じてやるっていう感じかな。
スライドデザインについては、僕の主な業務領域であるホワイトペーパーだったり、多いのはウェビナー資料だったりとか、スライドデザインですね。
スライドって多用途だからね。営業資料でも使うし、ホワイトペーパーでも使うし、ウェビナー、セミナーでも使うしということで、
いろいろスライドということを軸にスライドデザインの仕事って結構入ってきたりするんですけども、
一時、AIでスライドデザイン系が結構やばいかもって思った時期あったんですけど、あれから結構経ちまして、
確か当時ナプキンAIだったかな、簡単な使いみたいなものがさっと作れるようなものが出てきてからちょっと追ってなったんですけど、
でも実際クライアントワークレベルでは使えないっていう僕の結論になりました。
デザインはやっぱりグラデーションがあって、見出しがあって、四角を並べる程度のデザインっていうのかな。
スライドデザインの大半が四角を並べているだけだと個人的には思っているんですけど、
この四角の並べ方によってね、それは因果関係なのか、並列関係、列挙の関係なのか、
はたまた対比、これは色味とかによってですけど、ネガティブなものとポジティブなもの、対比関係なのかっていうところがね、
この白いキャンパスの上に色だったり位置だったり、あとは文字の大きさだったり図の大きさによって、
これ不思議なことで関係性が生まれてきます。文章というのはあまりこういった三次元的になっているのかな、
二次元的になっているのかな、三次元じゃないか、二次元かな。
でもあれか、三次元、奥行きも入れたら三次元になっちゃうよね。
そういうものが特にないテキストなのでAIが上手に文章を書くってことはできてるんですけど、
いざこのデザインという要素、縦、横、斜め、奥行きみたいなところをAIで代替しようとするとね、
できるところもあればできないところもあるのも当たり前なんだけど、
ただあんまりクライアントワークまでそこがデザイン業務で代替されるのかっていうと、
最近は怪異的になってきましたね。
スライドデザインの重要性
もちろんパーツみたいなものは、AIによってどんどんパーツみたいなテンプレートは、
テンプレートみたいなパーツって言い方おかしいな。
パーツ、デザインパーツみたいな小さなあしらえみたいなのはかなり容易に作れるようになってきています。
ただ組み合わせっていうところって、結局クライアントワークベースでいうと、
トンマラを合わせるとかっていうところがどうしても発生するので、
あまり耐性でってなると結局手間かかるだろうなって思ってます。
あくまでもパーツなんだよね。
文章で言えば、一文作るとか見出しタイトル作るとか、
そういうことはデザインでもできるんだけど、結局組み合わせてナンボだと思うんで、
そこの代替っていうのは結構難しいのかなと思ってます。
あと思ったのは、専門性とデザインを掛け合わせると、
これ多分AIには大体無理なんじゃないかなって思いました。
僕がやってみて、めちゃめちゃ時間かかったのがあるんですけど、
システム構成図を書く仕事、めちゃニッチな話なんですけど、
よくですね、僕が書いているIT系だと、
システムを入れますっていうようなソリューションが結構あるわけですよ。
SaaSを導入する、オンプレミス型のシステムを導入するとか、
ある状態からある状態に移る。
それはシステムを使う、導入するっていうことになるんですけど、
ここを目が見えないソリューション、目に見えないソリューションっていうものが結構、
世の中にたくさんあるサービスですよね。
コンサルとかもそうかもしれない。
っていうものをビフォーアフターで見せよう。
こうなったよってね。
よく導入事例だったりとかに出てくるんですけど、
ここは図が必要なんですよ。
図解がないとちょっと伝わりにくいっていうこと。
コンテンツ自体もリッチにするために図を入れるっていうこともよくあることですけど、
ことIT業界、システム関係だと目に見えにくいので、
ネットワークとかシステムの通信の流れとか、
もう分かんないじゃないですか。
そういうのって結構必要で。
最近そのビフォーアフターにシステム構成図を書いてあるとか、
あとそのウェビナーですよね。
結構セキュリティ、僕も前職で大変お世話になっていた、
某大手のセキュリティソフト会社さんと、
そのソリューションをパートナーとして売っているベンダーさん、
地方のITベンダーさんがいらっしゃって、
そこの合同、教材セミナーみたいなものの資料を作っていたんですけど、
やっぱり分かりにくい、専門的な知識なので、
ウェビナーって言ったら非常にレベルが高い、難しいんですけど、
それを分かりやすく紙砕くに置くことが必要で、
セミナーなんで。
そうなるとやっぱり図が必要なんですけど、
この図形作り、図形というか、何て言うんだろう、図解作りって、
僕自身も2枚のスライド作るのに4時間くらいかかったんですけど、
めちゃめちゃ内容がそもそも難しい、
VPNという通信の暗号化をした場合のネットワーク構成図と、
あとはセキュリティを担保した通信にはIPVPNという専用線みたいな兵役、
インターネットの外に出ないようなネットワーク構成図があるんですけど、
そういうものを表現するってなった時に、
AIだと無理だよなっては思う。
それを簡単に伝えて人間が紙砕いて図に起こすだけでも、
僕はちょっと4時間くらいかかっちゃったんで、
僕の力量が足りないっていうのもあるんだけど、
これ結構要素がありすぎるし、
表現方法が人間が見て分かりやすいかみたいなところを、
AIでポン出したら無理だよなとは思う。
やっぱりあくまでもパーツだよね。
デザインとライティングの未来
例えば、AからB地点への暗号通信の表現を書いてとか言った時に、
多分きっとトンネルみたいなVPNでありがちな作図なんですけど、
トンネルを引いてそこに通信を表現する線みたいなのが入ってきていて、
じゃあVPN暗号通信できてますよみたいな話になったりとか、
そういう人間が見て非常に想起しやすいようなことをひらめくのって、
AIでもできるのかな?
AIでアイデアを出せるんだけど最終的に止まらせたりとか、
結局そこだけじゃないんで表現したいことって。
ガッチャンコした時に結局人間の力が必要だよなってちょっと思っていて。
だからデザイン領域の仕事をしていこうっていう方は、
僕の場合ライターとかデザイナー、
デザイナーも多くないからライターさんの方が多いんですけど、
ライティングもしながらデザインちょっとやってみたい、
そっちに幅を広げたいっていう人がいると思うんですけど、
それは選択肢としてすごい良いと思っていて、
自分も肯定することになるんでこういう言い方になっちゃうんですけど、
AIで食われる領域は圧倒的に多分ね、
ライティングよりデザインの方が少ないし多分遅いと思います。
そんだけデザインって考えることが非常に多いし、
調整が難しいので、
正直ちょっと無理なんじゃないかな。
たまにスライドをね、
四角並べる系のただのスライドでもいいんですけど、
AIでやってる人いると思うんですけど、
それ必要十分だとは思うんですよ。
それで必要十分で、
あとはコスパの問題だと思うんだけど、
なんかチープだよなってちょっと思っちゃう。
こっちが本業と仕事してるから。
なんかそういうレベルで。
それが労力対効果、費用対効果が果たしてあるのかって言われるとちょっと分かんないんだけど、
やっぱチープに見えちゃうな、AIの図とかね、
なっちゃうんで。
ここはね、ブランディングとの駆け引きなのかなとは思いつつ、
やっぱりそこを大事にしたいことについてやっぱり仕事があるので、
やっぱりスライドデザインって結構いい仕事だよなとは思いますね。
いやでもね、超大変。
ネットワークコピーとかこんなに書くの大変だったっけって思いながら、
なんかビーマンデザイナーみたいなこと言いますけど、
全然降りてこない。
デザインのアイディアが。
全然降りてこなかった。
2時間ぐらいんーやんーとか言って、
1回昼飯食って、
んーどうしようかなって向き合って、
あっ、みたいな。
降りてきた、これいいじゃんみたいな。
このやり方は表現できるぞみたいな感じで降りてきて、
1時間ぐらいで終わったっていう感じなんですけど。
デザインはね、これだからもうコース読めないんですよね。
アイディアが落ちてこないと本当に全然進まないと結構詰むので、
なかなかデザイナーさんって大変だよね。
コースどうやって組んで読み取ってるんだろうって、
犯人前のデザイナーの僕は非常に思います。
はい、今日はそんなデザインの話でございました。
まあね、ライティングだったりデザイン掛け合わせて何かお仕事をされていたい方については、
このデザインという領域、
多分AIにとって変わられることはライティングの分野よりも遅いと思うので、
そっちも楽しみながらやっていただけるといいのかなというふうに思いました。
はい、ではでは失礼いたします。バイバイ。
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