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2021-09-26 11:59

#269 田舎に移住をすると季節を感じるようになる3つの理由

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住して
ブロガーをしたり古民家を直したりしているこばだんなです!

この番組は
地方移住や島暮らしの経験談と
家族を養っていくために
田舎でできる仕事や稼ぎ方について
試した結果をシェアする
田舎移住ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】
# 田舎に移住をすると季節を感じるようになる3つの理由
・自然触れている時間が長いから
 目に入ってくる自然の移ろいがよくわかる
・田舎は"季節の仕事"が転がっている
 春:田植え、夏前くらいには玉ねぎ収穫
 夏:淡路島は観光シーズン、宿業のバイト募集が増
 秋:稲刈り
 冬:雪国は雪下ろしなど
・旬のおすそ分けをもらう
 玉ねぎ、きのこ、菜の花、くだもの
 東京ではおすそ分けから季節を感じることはなかった

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おはようございます。東京から大島に家族で移住をして、ブロガーをしたり、小民家を直したりしているコバ旦那です。この番組は、地方移住や島暮らしの経験談と家族を養っていくために、田舎でできる仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする、田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
おはようございます。今日はですね、田舎に移住をすると季節を感じるようになる3つの理由というですね、お話をしたいなと思います。
トークテーマ的には、田舎に移住したらどうなるのかという、その移住した後の生活について、少しね、私の感じたところ、3つ理由としてピックアップをさせていただいておりますので、ちょっとご紹介をしたいと思います。
先に3つ言っておくとですね、自然に触れている時間が長いから季節を感じるようになるよということですね。2つ目は、田舎は季節の仕事が転がっている。これはお仕事の話ですね。
3つ目は、旬のお酢酒をもらうよということで、この3つを、田舎に移住してから感じたことですね。その3つ合わせて共通的なこととしては、田舎に移住すると季節を感じるようになったということになりますね。
東京にいた頃はどうだったかというと、昨年1年は本当にずっと家にいたので、全然季節感は感じられなかったんですよね。2020年の3月ですかね、コロナウイルスが流行りだしたのはその頃だったと思うんですけども、
時を同じくして私たちはちょうど移住相談を握っていたところですね。東京の有楽町にあるふるさと海域センターという場所に足をはかんだのが2020年の3月ですかね。まだコロナの状況としてもこれから日本が流行りだすだろうなというところまでに、ちょっと手前ぐらいだったんですけど、
私たちとしてはこれから移住相談をして、実際にゴールデンウィークに私たちの場合は淡路島を一通り見て回って、どういうところが住み心地が良いかなみたいなのを探ろうと思ったんですけど、なかなかコロナウイルスの影響で淡路島は結構感染状況が、最初は結構すごい状況だったというか、
電線病だからね。東外の人から移されると人間関係が悪くなるというようなリアルもあるかなという感じで、なかなか大変だったんですよね。なので移住の方はこの期間は控えましょうみたいな話になっていました。
結果的にはいろいろ淡路島の情報を調べたりとかして移住はしたんですよね。移住した後、今私は5ヶ月、6ヶ月ぐらいですかね。もうすぐ半年ぐらい経つので、一旦春と夏、そして秋。
最近は秋めいてきたので、春、夏、秋、冬はどうなるのかというところはまた改めて、このスタンドFM1周年ぐらい経ったら季節が一瞬したよという形で少し喋ってみたいなと思うんですけど、田舎に移住すると季節を感じるようになる3つの理由ということで、
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先に1つ、自然に触れている時間が長いから季節を感じるようになりますということですね。これは想像に固くないと思うんですけど、目に入ってくる自然の移ろいっていうのは非常に増えました。東京の頃はどうだったかというと、2020年の3月からコロナが流行りだして、ずっと在宅勤務になったんですね。本当に丸1年在宅勤務でした。
もともと新宿の、西新宿の高層ビル群ですね。あそこの16階だったか19階だったかでお客様先に常駐をしてシステムを開発してたんですね。
もともと本社ビルにいるわけではなかったので、在宅すぐやってねって言われたらできる状況だったんですね。結局お客様常駐で機材とか全部身軽にできるようにしていたので、3月から企業はテレワークできる人はテレワークしましょうみたいな感じになってすぐ移行しましたね。
私も最初通勤なくていいなと思ったんですけど、弊害が1年間テレワークをやっていった結果何が出たかというと、マジで家の中にしかいない。1日30歩とか40歩とかそのくらいしか歩かないレベルの携帯にあるワンポケみたいなのがあると思うんですけど、そういうことになってしまっていたんですよね。
家にいるだけだとやっぱり季節は感じないんですよね。夏で3月だから春のお花見も当然自粛だし、バーベキューとかしたりすることも自粛でなかったし、
夏は暑いじゃないですか通勤とか。さらに1年前とか2年前とかって暑い中電車に乗って暑いなーとかね。駅まで行くのだけでもう汗だくになってる。電車の中涼しいとかね。でも汗だくの人に囲まれて通勤するのめっちゃ嫌だなーとか、そういう季節感全然なかったんですよね。
クリスマスのイルミネーションもなかったし、全然季節を感じない。そういう生活はメンタル的にもちょっときつかったなっていうところがあって。そういうギャップ?極論の触れ幅に触れた感じもあって、
川島に来たら本当に自然がたくさんあって、海もあるし山もあって、桜の時期はちょっとたぶん逃したんだよね。移住してきたのは4月の半ば頃だったから、もうそんなに無くて。
田んぼに水が入って、夏は暑くて、夏が暑かった分秋は秋めいてきて涼しいなーとかね。そういう感じがあって、自然に触れてる時間が長くなって、目に入ってくる自然の移ろいっていうのがよくわかっていて、すごい健康的になったなーと思って。
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こういう理由が田舎に移住すると季節を感じるようになる一つの理由だったのかなという風に感じますね。
2つ目、田舎は季節の仕事が入ってくる。季節の仕事が転がってくるっていうことで、すごい季節を感じました。
例えば春は田植えなんですよね。田植え手伝ってくれないかみたいな話が結構あったりとかして、私はまだ移住したての頃だったんで、私の友人の方が、ごめん、この時期はちょっと忙しくて、この週は田植えなんだよねみたいな。
あーそうそうそう、新潟もそんな感じだったわーみたいな感じで。新潟はね、大体ゴールデンウィークなんですね。私の実家の新潟県、米の頃ですね。
大体ゴールデンウィークにみんな帰省して田植えするみたいな感じだったんですね。ちょっと青島は若干早いのかな。ゴールデンウィーク前には田植え終わったのかな。
終わったんだったっけ、どうだったかな。ちょっと微妙なんですけど、田植えがあって、夏前くらいにはタマネギの収穫、私の友達タマネギ農家さんで、めちゃくちゃ無限タマネギなんですけど、
ちょっとそろそろ無くなってきたんで、乾いているものをもらおうかなと思うんですけど、タマネギがあって、夏は青島って観光シーズンなんで旅館業が忙しいみたいなんですね。観光シーズンなんで、
野動業がすごく忙しい。私の知り合い、私も今、公民化を直して主格業に推しようと思って開業準備を進めているところなので、ゲストハウスをやっている知り合いの方にいろいろご教授いただいていたんですけども、
その繋がりがあって、「小林くん、暇してないかい?」と。この時期はお盆の時期だったんですけど、「めちゃくちゃ忙しいんだよね。バイトしてくれないか?」みたいな形でオファーが来て、観光シーズンということで少しお働かせていただいたという感じですね。
私はオペレーションとかを学んだりとか、いろいろ話を聞いたりとかすごく勉強になったということで、私自身もすごい良かったなと思ったんだけども、この青島って観光という技術が強い場所っていうのは夏、すごい化石的なんだなというふうに感じていて、ある意味この季節の仕事ということで季節感を感じるなというところがありましたね。本当にそういうふうに感じました。
つい先日も秋は稲刈りをしていたりとかして、バイト代もらったんですけど、バイト代とあとお米ね、大量のお米。今30キロくらいお米もらって、もう多分今年は大丈夫だなと思いつつやってるんですけど。そんな感じで、春夏秋、そして冬はね、まだ青島の冬は感じてはないけども、新潟とか青森とかそうなんですけど、本当に雪かきが大変なんですよね、雪国の方は。
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そうなるとやっぱり雪を見るだけでも季節を感じるわけだけれども、雪卸しのバイトとかもあったし、お年寄りとかもたくさんいるのでボランティアもあったし、そういう春夏秋冬、東京とかだと雪降らないじゃないですか、雪かき降ったら困るというところもあるんだけどね。
そういう季節の移ろいですよね、というところをなかなか感じにくい世の中のところに住んでいたなというところで、東京に7年住んでいた感想と、あとそこから出てみて、やっぱり田舎に帰りざいた。私、新潟で18年、青森で4年住んで、東京に7年住んで、そして青島に来ているので、四季折々の地域っていうのを体感してみて、やっぱり田舎の方は季節を感じやすくて、やっぱり健康的というか、子供にもいい影響があるなというところが、
感じるなというところがありましてね。
最後3つ目ですね、これもっとも旬を感じるところかなと思うんですけど、旬のお裾分けをもらうということですね。
これ、東京だとまあないと思うんですよね。お裾分けをもらうという文化がそもそもないと思うんですね。隣に誰が住んでいるかもわからないし、上の階にどういう世帯が住んでいるかも。
正直ね、一年の挨拶ぐらいは、私は行くようにはしているので、なんとなくお隣さんはお子さんがいてみたいなとか、なんとなくわかるんですけど、最初の1軒目のアパートはね、もうわからなかったな、板橋区にあった、中板橋にあったマンションに住んでいたんですけど、
そこはね、もう誰が住んでいるかわかんないですね。出てきてもくれないしね。怪しいじゃないですか、少しの挨拶とか。そういうわかってはいてもなく、ちょっとね、単身者の方だったり女性とかだったり、なかなか出づらいところがあったりするんで、やっぱりお裾分けの文化はやっぱりなかったし、
こっち来てからはね、本当に玉ねぎはめっちゃもらうし、この前は何だろう、移住したてのかな、菜の花かな、菜の花はもらいましたね。そういう時期だったんでしょう。
で、最近は梨とか果物とかすごいたくさんもらうし、あとイチジクもなんかもらったかな、やっぱり時期なんですよね。美味しくいただけるしね、旬のものだから。
そういう風に田舎にいると、お裾分けっていうものをですね、旬のもの、やっぱり作りすぎちゃうとかできすぎちゃうとかってあるので、近くの人にどうせならもらった方がいいよねって形で、
お裾分けというものが出来上がってますけれども、やっぱり田舎に移住するとね、そういう旬のものっていうのができて、やっぱり季節を感じていくっていうような感じになるかなと思いますね。
今日はそんな田舎に移住してみての体験談というか、変化的な視点からですね、ちょっと田舎に移住すると季節を感じるようになるよ、その3つの理由はこうだよっていうことでお話をさせていただきました。
ちょっとあんまり有益化っていうと雑談だったかもしれないんですけれども、他にも参考になるようなお話をどんどんしていきたいなと思いますので、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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