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2022-05-12 15:01

#475 移住のハードルを下げるための仕事の選び方

こんにちわ!
東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!


この番組は地方移住の経験談と移住後の仕事や稼ぎ方について試した結果をシェアする移住後の働き方戦略室ラジオです


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この番組は、「田舎暮らしならコッコブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から青島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミンカを直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、移住のハードルを下げるための仕事の選び方ということで、
地方移住をこれからしたいなとか、なんかしてみたいなとか思う方がですね、絶対に困るのが働き方、仕事の選び方だと思うんですよね。
仕事どうしようみたいな、仕事どうしよう問題がですね、必ず勃発するかなと思いますので、
今日はこんなパターンがあるだろうということで、私の方で4つぐらいこんなパターンがあるよということをですね、お話をしたいなと思います。
今日誰向けの内容かというとですね、地方移住するときにですね、ハードルになるのが仕事についての、仕事の注入というところがひも付く仕事についてのお話なんですけれども、
やっぱりその移住ってゴールではなく、あくまでスタート地点に立つだけで、目的一種と思ってね、地方移住されたりとかしたいなと思っている方が多いと思うんですけれども、
移住後もね、暮らしは続いていくので、スタート地点からさらにその先ですよね、本来の目的のために進んでいく形になると思います。
生活の維持っていうのも当然必要になってきますし、仕事も大切です。やりがいみたいなところもあるかなと思いますので、
どういう感じで働いていくのかということを選ぶ、仕事の選び方というのは非常に大切であるというところが前置きでございます。
じゃあどうやって移住後をやっていける仕事を見つけるというか、選んでいくというか、どういうところが、どんなパターンがあるのかというところですね、
今日はお話ししたいなと思います。4つフェーズというか、まずはこう、次はこう、それでダメならこうだという感じの順番で話をしたいなと思うんですけれども、
順を追ってお話をしたいなと思います。1つ目は現状どこでも仕事ができる仕事なら問題ないよというお話をして、
会社を辞める前に今の会社で調整できないかということもしましょうというのが2つ目ですね。
3つ目が今の会社でダメなら移住前に転職するというのもありですよということが3つ目。そして4つ目が早く移住したいなら現地で転職というのもやれますよというところが4つ目。
最後が5つですね。5つ目が移住と同時に脱サラっていう強行手段もありますというパターンをお話をしたいなと思います。
僕は最後の5つ目のパターンなんですけど、結構きついよみたいなところをお話をしていきたいなと思うんですよね。
1つ目ですね。現状どこでも仕事ができるお仕事の職種なのであれば問題はないですというところですね。
ここは安心材料として取っておいてもらえればいいかなと思うんですけど、現状どこでも仕事ができる職種ですね。
例えばデザイナーさんとかライターさんとかあとはフルリモート勤務ができるような職種、エンジニアも含めて結構そういうのが多いです。
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これはすごく僕も感じるんですけど、僕は淡路島に東京から移住してきたわけなんですけれども、淡路島もいろんな職種の方がいますね。
デザイナーさんやりながら藍染めやったりとか、デザイナー多い問題ありますね淡路島。
デザイナーやりながら企業、それデザイナー仕事か。
僕もライターなんですけどもいますし、IT系のコンサルやってる仕事の人もいますね。
あとYouTuberとかね。
結構いろんな職種の人がいて、現状どこでも仕事ができる職種の方であればポーンと移住してきましたみたいな話を聞きますね。
自分とか家族の都合に合わせて準備ができたら移住しちゃえばいいんじゃないかなと思いますね。
仕事どうするっていう悩みはそもそもないと思うんで。
そもそも前、移住系のデータの話をしたときに、地方移住を検討するとかしてみたいなと思う。
そもそも思う人の割合がテレワークができている人の方が多いっていう感じ。
どこでも働けるとか、在宅で仕事ができるっていう人が、それゆえに地方移住を考える傾向にあるっていうところがありますので。
そもそも今の仕事がこの土地、この会社に張り付きでお仕事しているっていう人はそもそも度外視されてるのかな。
潜在のニーズ、潜在潜在ニーズみたいな感じの、そもそも思ってないみたいな感じなのかもしれないですね。
はい、だからちょっと雑談も入っちゃいましたけど、どこでも仕事できるような問題ないので、都合のいいタイミングでやったらいいかなと思います。
はい、続いて、そんな側言ってもですね、今の会社は勤めてるんだけれども、テレワークとか在宅勤務のような制度ないんですと。
そういう働き方じゃないんですと。例えばですけど、一般的には何でしょうね。
エッセンシャルワーカーとかはさすがに看護師とか、介護士さんはちょっと難しいのはしょうがないかなと思うんですけど、
経理とかの事務ですかね、事務職とかだと会社にいないとダメじゃないですかみたいな状況もあったりすると思うんですね。
実際はそうでもないんですよね。僕の知り合いでもオンライン秘書さんだったりとか、オンライン経理をやってられている方がいらっしゃったりとか、実はそういうわけでもないみたいなんですけど、
そうは言ってもテレワーク在宅勤務がないんですみたいなところがね、実はそれが政治的なハードになっている方もいらっしゃるかなと思います。
そんな時に、じゃあ会社辞めるのかっていうところをまず考えたりもすると思うんですけど、その手段を取る前にですね、もうちょっとやることがあります。
諦める前にですね、一度こんなことを聞いてみてほしいんですけれども、うちの会社ってテレワークできませんかってすごくシンプルな問いですね。
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ダメ元でも無理かもしれないけど、やっぱり聞いてみたほうがいいと思いますね。
なかなか会社対会社に対して個人の一存で何か働き方を変えるというのは非常にエネルギーがいるかなと思うんですけども、
会社が小さい、大きいとやっぱりやりづらいと思います。小さいとベンチャーとかね、わからないけど希望数によっては、確かにそういうタイミングかもね、我が社もみたいな感じになるかもしれないですね。
確かに和歌山の、僕と一緒に移住相談セミナー、兵庫県と和歌山県で共同でやった時に、和歌山県の人が会社員なんだけど、調整をしてテレワークとか、
僕移住したいんですけど、なんとかなりませんかねって言って会社で調整して、そういう働き方になってきたっていう人もいたので、やっぱり会社もですね、どうしてもあなたに残ってほしいと思うんですよ。
会社も社員が1人辞めたら人員補填したりとか、採用するコストってそれなりに手間だし、結構かかったりします。
僕も1回会社辞めたんですけど、会社からは再雇用通知っていうのももらってます。いつでも帰ってきてほしいみたいな通知状ですね。有効だから。
帰ってくれたら即雇用するんで、すごく雇用なのかわかんないけど、一応確認はすると思うんですよね。優遇して戻ってきてもいい要件みたいなのもらえています。
そういう感じで採用コストというのはそれなりに高いということですね。だから、あなたのことを会社に残ってほしいと思っているのであれば特別な配慮をしてくれる可能性がありますので、ダメ元でもいいので言ってみましょう。
そうすれば今の会社にいながら、そして今の給与水準のまま移住の道が開けるよということなので、これはやってみる価値はあるかなと思いますね。
そして3つ目、今の会社でダメなら移住前に転職もありですよということですね。どうしても会社が重大に対応してくれないなら、転職ってのもありです。
もちろんこの時、移住の検討状況だったり、移住先の状況にもよるんですけども、移住前に転職をしてしまうのも十分可能性としてはありかなと思います。
でも、1ヶ月後に移住したいですとか、半年後にも移住したいですみたいな場合は、まずは状況によるんですけど、
例えば、転職先を選ぶときにどこでも働いてよいかというところは大前提で確認しておくといいと思いますね。
どこでも働ける職種に転職したいと思って活動するべきですね、移住するので。転職した先でも無理無理、地方からの勤務は無理ですみたいな。
そもそも会社に来てほしいし、みたいなこと言われたらダメなので、そこはちゃんと確認をしておく必要があるんですけど、
生活がガラッと変わる前に移住前に、例えば僕であれば東京ですね。前の東京の会社は在宅とかはできたんだけど、関東から関西に行くような感じは無理だったので、
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例えばですけど、同じ都内のどこかの会社に転職をして、そこはフルリート元勤務大丈夫ですってなったら、大体その生活水準とか分かってるじゃないですか、転職後の生活水準とか。
そういった状況を整えた上で、お辞ししてちょっと移住したいんですけど、青島から仕事してもいいですかみたいな感じでやるのがいいかなと思いますね。
それが石橋を叩いて渡るにはそれもありかなという感じですね。
続いて、早く移住したいなら現地で転職というパターンもあるよということですね。
早く移住したいな、都心部から地方への田舎暮らしがやりたいということであれば、現地で転職という点もあるかもしれませんね。
最近は地方転職とか、そういう地方の転職に特化したような転職サービスもあったりするので、そういうパターンもあるかなと思いますね。
若干、本当に会社に、移住者のことに慣れていない会社に飛び込むのはあまりお勧めしないんですけど、めちゃくちゃローカルな会社っていうんですかね。
同族企業ですみたいな感じのは、そこにいきなり現地で転職するのはなかなかお勧めはできないんですけども。
まあそうですね、都心部にある会社の地方拠点とかだったら別に問題ないのかもしれないですね。
いきなり移住先の場所に飛び込んで、現地のコテコテのローカル会社に勤めるっていうのはリスクが多いかなと思いますね。
どういうリスクがはらんでいるのかというと、定住できないかもしれない、戻ってしまうかもしれないとか、
収入の水準が少なすぎて、全然やってられへんわみたいな感じがあったりとか、
現地の人間関係と会わないかもしれないというのはどうしてもリスクがはらんでしまいますので、
このようなリスクが潜んでいることを前提に会社選びは一旦慎重にするといいかなと思います。
続いて最後ですね、移住と同時に脱サラモっていうパターンですかね。
早く移住したいし、キャリア的には挑戦だったりとか、
どうせ田舎で頑張るなら独立とかいいかもみたいな思っている方、
カフェ開業したいとか、ゲストハウス開業したいとか、そういうパターンの人はこれになるかなと思いますね。
ただ正直一気にライフスタイルとか働き方が変わるので、
ついていくのはめっちゃ大変だと思います。収入が追いついてくるのも大変だと思うし、
脱サラを1年間は本当に税収でした。税収、社会保険。
保険と税金でめっちゃ僕の家計は死んでいたので、税収状態ですね。
これはですね、僕が発信しているブログ、移住後の働き方戦略誌というもので、
田舎の暮らしの生活費というブログを毎月発信をしているんですけれども、
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ここで1年単位で収入がなんぼで、支出がなんぼで、みたいな感じでやっています。
当然移住にかかったお金の部分も書いていますので、こちら参考にしていただければなと思うんですけれども、
なかなかやっぱり税金、社会保険と税金でめっちゃ負担が高いですね。
年収が600万から200万ぐらい減ってしまったので、600万水準の税金が200万円もらっているときに生きているという感じで、
当然不釣り合いな状況になっているんですけれども、今年は多分大丈夫と思うんですけど、
そういう感じでお金の部分が厳しいかなと思って、それに伴う精神的な辛さというのがあったりするので、
移住後の暮らしの変化だったりとか、働き方の変化というのが同時に来ちゃうので、
割と精神的にはきついかもしれないですね。
ただですね、やりがいはあるし、開放感もすごいですね。
自由だーみたいな感じですね。
自由だーって聞いたことありますけどね。
そういう方、もし収入面でいきなり脱サラーみたいな感じであれば、
ゆくゆくは個人事業主とかフリーランスとして働いていきたいという気持ちがあるのであれば、
総務省の地域おこし協力体制度というのが、
割と便利なもの、石橋叩いていく人向けなのかなと思いますね。
最低限の収入が入ってくる、僕であれば22万円、22.5万円ぐらいですかね。
他の自治体、最高限の額が年収480万円、税金からもらえるという感じなので、
月額で言うと23,000円…
うわ、23,000円…
23,000円じゃないわ。
23万7千円ぐらいをもらえるのかな。
引っ越すとか、都市部から地方の方へ引っ越す、移住するだけで、
家もついてくるし、車もついてきて、
そして23万円もついてくるみたいな感じのパターンもあったりするので、
結構ね、頭を悩ます原因というのを減らせる制度かなと思いますね、収入面というところではね。
最初の3年間、ソフトランディングができるというところを考えると、
地域おこし距離帯制度を意図的に使っていくというのはなくはないかなというふうに感じていますね。
今日はそんなところでございました。
移住のハードルを下げるための仕事の選び方ということで、
こんなパターンがあるよというようなお話をさせていただきました。
何か参考になれば幸いです。
今日、あわせて読みたいですね、
共通財布の概要欄にノートの台本の記事貼り付けておるんですけれども、
そこにね、あわせて読みたい地域おこし距離帯になる方法全12記事まとめというような記事を書いております。
最後にね、お伝えをした、脱サラも考えてますとかね、
最終的には田舎で人肌上げたいですみたいな方向けの内容になっているかなと思いますので、
ぜひ読んでいただければなと思います。
はい、また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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