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この番組は、「田舎暮らし7個個ブログ」の提供でお送りいたします。
はい、おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバダンナです。
今日のトークテーマは、都会並みの公衆収入を維持して、地方に移住するときに大切なことという内容でお送りしたいと思います。
地方移住して都内並みの収入を維持するために何が必要なのかというところは、私も2年前ですかね、地方移住を考えていたときにはすごく知りたい内容でした。
どうやったら生計を立てることができるとか、どうやったら移住先で生計を維持することができるのかって本当に考えていたんですけど、
結果的には、今こうやって総務省の地域おこし協力体制度を使い、復業して自分で事業を作っていくみたいな、そういう判断に至ったんですけど、
他にもいろいろあったと思うんですけど、一旦はこれも良かったかなと、一旦自分の中では結論としては出ています。
競争の中で、自分の教訓と、やっぱりこうだろうなっていうところが移住して1年半ぐらい経ってきたので、ちょっとお話をしたいなと思います。
地方移住して都内並みの収入を維持したいなら、やっぱり大切なことがあって、それは何かというと、雇われ志向を脱することですね。
なぜかというと、地方の給与水準ってやっぱり低くなりがちなんですよね。
今回はなぜその雇われ志向を脱することが重要なのかっていうところをちょっと簡単に話そうと思うんですけど、
まず一つ目がですね、地方である都心並みっていうんですかね、自分が期待する都心部の時の給与水準というか報酬の水準の求人を探そうと思っても、やっぱり見つからないってことが一つ。
これは制約条件というか、現実みたいな話ですね。
もう一つが、雇われでお仕事しているだけだと、やっぱり地方は苦しいんじゃない?
苦しいというか、自分が移住する人が理想のライフスタイルをその形にしていくときには、やっぱりちょっとね、多分そう簡単にうまくいかないんじゃないかなっていうところがあると思ったので、自分の経験でも踏まえてお話をしたいなと思います。
一つ目の求人の話なんですけど、これはしょうがないですね。
地方の求人って、僕もハローワークとか妻が転職活動を始めたんですけど、無事も就職決まったんですけど、やっぱり収入は下がりました。
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妻と話しているときにも、報酬を取るのか、ライフスタイルを取るのかみたいな話し合っていて、妻的には収入は下がっても都心並みにガリガリ働く気はないんだよねみたいな言っていて、
それでも生活できる、こっちの家賃の低さだったりとか、生活収支の割安感みたいなのがあったら全然問題ないと思うんだけど、そうは言っても妻結構、家賃はめちゃ安いんだけど、
あと地域保守協定制度使ってるんで、家賃0円なんですよね。
一緒に暮らしてるわけなんで、家賃は今かかってないです。今後かかってくるから、その分考えるといくらぐらい収入必要だよねみたいなところを話し合いました。
世帯収入で言ったら35万ぐらいあったら多分大丈夫だろうっていう推測は立ててるんですけど、
そう考えた時に自分が例えば20万、月に20万稼ぎます。妻が月に15万ぐらい稼ぎますってなったらそれでなんとかなるんですね。
なんとかなる資産というか。
その時に妻としては手取り収入が今までよりも半分ぐらい、半分以下ぐらいですかね、になったことに対してもやっぱり悩ましいというか、
そういう風に考えてました。収入下がるよねみたいなことを言っていて、
副業やろうかなってそういう風に言ってたんです。僕が副業ガリガリやってるところもあって、妻自身も全然それまでは看護師一本とかでやっていたので副業って気持ちなかったんですけど、
やっぱ収入下がることに対して直面した時に、
週5で働いて、時間もそんなに長時間ではないから、やっぱり副業やろうかなって言っていて、
自然にそうなるよなと思っていたんですよね。
この時点でも雇われ志向みたいなのって脱しているじゃないですか、副業やろうとか。
妻と話していた時にも、やりたいことがあったらそういうので少し挑戦してみたらみたいなことを言っていて、
そうやなみたいな感じで言っていて、そこからゆくゆくずっとこの仕事をするわけじゃないかなみたいなことを言っていて、
今受かった仕事っていうんですかね、雇われの仕事っていうのはずっとやるわけじゃなくて、やりたいことにどんどんシフトしていきたいんだって言って、
そこがすごくいいなと思ったんですね。
僕自身もまさに地域公式翼体制を3年間使ってますけど、これずっとやれる仕事というわけでもないし、やれる仕事でもないので、
任期終了っていうのがあるんで、やっぱり自分のやることに対してシフトしていく必要があるなと思ってました。
だから結局田舎で地方移住して、やりたいことがあって移住すると思うんで、
そうなった時に雇われる仕事、就職っていうんですかね、1本だけでやろうとするとやっぱりどっかが通じつままなくなるっていう感じなんですね。
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今日話題2つ目なんですけど、実際に移住する人って何を目的に移住するかって結構まちまちだと思うんですけど、
これまで会ってきた人とか話聞いている人だと、やっぱりアクティブな理由で移住する人が多いかなと思います。
ネガティブな理由で移住する人も当然いると思うんですけど、
例えばだけど、実家の父母がちょっと体が悪くなってきて帰ってきたんですって人もいるし、
ネガティブって言ったらちょっとやむを得ない事情っていうんですかね、そういうもので移住してきている人もいるんだろうけども、
わざわざね、都会から仕事もなんかわかんないけど変わって収入も下がるってことを覚悟して、
こっちに移住してきている人を見るとやっぱりやりたいことがあるんですよね。
農業だったりとか、僕は働き方を変えたいなとか、
あと育てとかね、伸び伸びみんなでやりたいねっていう話もあって、そういう気持ちで来たんですね。
ここにはやっぱりやりたいことがあって、それをやれるような力が今はないけど、
例えば3年間事業主教育制度を使いながらね、僕はちょっとスキルを学んだりとか、
新しいことに挑戦したりするときのベーシックインカムとして活用しているっていうことはあるんだけども、
やっぱりやりたいことがあって、そこに向かって進んでいくっていうことの一つなので、
このときに雇われ思考だけだとやっぱり収入もそうだし、裁量っていうんですかね、時間がないとか、
都合が合わないことがやっぱりありすぎるんですよね。
地方に移住してくるとやっぱり移住者同士でつながったりとか、結構いろんなことで巻き込まれるんですね。
こういう仕事あるよとか、こういうの一緒になんかできませんかねみたいな話でめちゃくちゃ多かったりします。
自分がやりたいことをやっていると、それに対してこういう仕事もあるよとか、
本当に私たちもこれを一緒に考えてるんですけど、こういうのどうですかみたいな話で、
すごい絡まれるって言ったらあれだけど、エッチ・エンっていうのが発生してくるので、
こういうものに乗っかりやすくなるんだったらやっぱり自分の裁量でやっている自分の事業、
株式会社自分の○○事業みたいな感じでやったほうが、やっぱりフットワーク軽くなるし、
仕事にもしやすいし、雇われ施工だとちょっとそこはきついのかなと思ったので、
地方移住して都内並みの収入維持したいっていうのであれば、やっぱり雇われ施工だけだとしんどくって、
自分の事業を一つ二つなり持つ、そして収入アップさせていくっていうことと、
そういう仕事につながるような状態でいることっていうことがすごく重要かなと思いました。
最初は収入減っちゃうかもしれないんだけども、その状態でずっと維持するってことはそういう人いないと思うので、
たぶん何らかしらの改善を加えたりとか、何とかせなあかんってなると思うので、
それはそれでいいと思うんですけど、そのときにやっぱり雇われ施工のままだと、
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ずっと求人探してるとかね、それは結構無理ゲーというかたぶん厳しいと思うので、
雇われ施工じゃなくて、自分で何か起こしてみようっていうスタンスのほうが楽しいしね、
楽しいし、現実的には仕事につながることも多いので、仕事を作っていくってことですかね。
そういうことのほうが楽しいし、現実的だと思うので、収入も後からついていくと思うので、
そういう感じで考えてみるといいのかなと思います。
今日は地方移住して都内並みの収入を維持したいなら、雇われ施工を脱することが大切だよ、こういうことが大切でしたというお話でございました。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。