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2022-06-21 15:59

移住に伴って地方転職する場合に消耗しない働き方のポイント

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東京から淡路島に家族で移住してライターやブログ運営をしたり、古民家を直したりしているこばだんなです!

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おはようございます。東京から淡路島に家族で移住して、ライターやブログ運営をしたり、コミュニケーションを直したりしているコバダンナです。
今日のトークテーマは、移住に伴って地方転職する場合に消耗しない働き方のポイントということで、
現状、仕事、何も手に職をつけてないんですとか、実は何も持ってないんですけど移住したいんですみたいな、
移住後のお仕事の不安を抱えている人向けの内容かなと思います。
今日話す内容としては、しょうがないと思うんですけど、色々やってきたつもりなんだけど、
そのまま直接お仕事とかお金になるような仕事、技術みたいなのがないと思っているんですみたいな人もいらっしゃると思うんですけど、
だけど、移住したいとか地方移住したいとか、家族とのライフスタイルを変えたいんだみたいな感じで、
転職を伴う移住になってしまう、そういったケースを望んでいる方結構いると思うし、
昨日も問い合わせからお連絡いただいたんですけど、移住相談を受けたんですね。
その時におっしゃっていたのは仕事が不安ですと、移住後に生計を維持できるのかっていうのは本当に僕もめちゃくちゃ不安だったし、
結局不安なまま移住したんですけど、不安だったんですね。
その気持ちはすごい分かるし、そういった方がどうやって地方転職というか移住した先で生計を立てていけばいいのかっていう、
ある一つ考え方というか提案も添えて昨日は移住相談をしたんですよね。
その時の内容を少し抜粋をしてお話をしたいなと思います。
まずは話す内容として2つあって、1つは移住されたい方という方が今どういう不安を感じているのか、
僕もこうだったよっていうお仕事の不安ですね。
移住後のお仕事の不安についてこういうことが問題になっているんですってお話をした後に、
それはどうやって考えて突き詰めてアプローチしていけばいいのかっていうことを話していきたいなと思います。
その時に大切なのが現地のお仕事をするときに消耗したらしょうがないので、
消耗しないポイントっていうのも添えておきたいなと思うんですよね。
まず1つ目なんですけど、何が問題なのかっていうことですね。
移住した人がお仕事についてどういうところに問題を抱えているのかっていうことなんですけど、
まずこれは昨日の相談をくださった方のポイントですね。
途中途中、許可はいただいているんですけど、ぼかしながらお話をするんですが、
いろいろやってきましたと。
例えば営業をやったりとか、ジムをやったりとか、
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体を動かすような労働系の作業をしたりとか、たくさんやってきました。
結構てんてんと、その人はどうだったんだろう。
僕はてんてんとしてないですけど、職場の中ではめっちゃてんてんとしてたんですけど、
何回飯作り直したんだろうみたいな感じでね、やることが。
毎回曲変わって、そのためにしんどーみたいな思いはしたんですけど、
おかげでいろんな知見は手に入ったという気持ちではいるんですけど。
結局いろいろやってきたんだけど、すぐお金になるようなお仕事にならないとか、
スキルを突き詰めたものになっていないっていうような気持ちになることが結構あると思うんですね。
その結果、移住した先で手に職をつけておけば、
例えば看護師とか、看護師の資格を持っていれば、移住した先でも仕事になるじゃないですか。
そういう、例えばエンジニアとかもそうですしね。
そういうものを持っていないから、移住後成形を立てるのが本当に難しいんじゃないかっていうふうに考えると思うんですね。
これ僕もめちゃくちゃ不安だったんですよね。
その結果、地域おこしきお二人という制度を活用しなければ移住しないぞっていうふうに決めてたんですよね。
やっぱ最低限の収入保障、僕の場合子供が二人もいたし妻もいたし、
移住して半年後に出産、第2子を出産する予定があったので、それはもう収入いりますよ。
収入保障があったほうが嬉しいですよっていう感じだったんですね。
なので地域おこしきお二人という制度を使って挑戦しようと思ったんですね。
移住後に成形を立てていくことがどうやったらできるのかっていう形なんですけど、
まあシンプルに、僕の場合は地域おこしきお二人という制度を使って収入保障を得たっていうことですね。
もう1個は普通に転職をするってことですね。
3つ目が転職なき移住をするってことですね。
この前、パーソナルさんが移住に関する調査報告書を上げていたんですが、
そこには大体約4割の方が転職なき移住を実現しているっていうデータがあったんですよね。
それは多分もう転職なき移住できるような人が移住してるから、そこのデータに乗ってきているんだろうなとは思うんですけど、
ITエンジニアだったりとか、デザイナーさんだったりとか、リモートでできるような作業とかなんですかね。
事務職員もオンライン事務とかオンライン秘書さんとかあるので、なんか多分できなくはないんですけどね。
ただ、それでも4割なんですよね。
残りの約半分ぐらいの人は転職しないといけないわけですよね。
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でなると選択肢2つ目の現地の転職っていうことですね。
この前の相談者さんも考えていらっしゃって、もう既に報道されていて素晴らしいなと思ったんですけど、
現地の転職っていうことを考える必要があります。
仕事をやるってことですね。仕事に就くことで収入を担保するって考え方、アプローチとしては間違ってないと思うんですけど、
2つ目ですね、考え方として持っておきたいのは、現地の転職の時には給与水準が落ち込んでしまうっていうことですね。
地域によってその給与水準が変わってしまうので、そこをちゃんと理解した上で現地転職をしないと結局消耗しちゃうみたいな。
昨日移住相談を受けた相談してくれた方もおっしゃってたんですけど、
現地転職、理想的にはいくつか副収入を持って自分で稼いでいけたらいいなと思うんだけれども、
そうしないと結局現地でお夫婦との時間を大切にしたくて移住したいと考えていたんだけれども、
現地の仕事に追われてしまって、結局変わんないんじゃないかとかね。
そういうこともないと思うんだけどね。
都市部の会社で働いている状態と、現地の地方の会社っていうんですかね、
給与水準は当然下がっちゃうんだけど、時間については割とまったりやってる感はありません。
どうしてもやっぱりその地域の空気感であるので、割とセカセカしてないと思うんですよね。
僕はセルフブラックになっちゃってるんですけども、現地の正社員と言われると割と残業どうなんだろうね。
会社によるか、会社によるけれども、言うてそこまでね、いい意味であんま頑張ってないと思うんですよね。
あんま頑張ってないと思うんだよな。
結構みなさんのんびり仕事されてる気持ちもあるし、それが素晴らしいなと思うんだけどね。
そんなに頑張らなくても生きていけるっていうのがみなさんのいいところかもしれないですね。
家賃が買わなかったりとか。
たぶん持ちの人が多いと思うんだよね。
僕らはその移住者が現地転職した時に気をつけないといけないのは、消耗しないように働かないと。
本来、例えば時間を年出したいって言うされてる方は、給与水準が下がっちゃうんだけど、
自分たちの感覚がまだ前の都市部の感覚になっちゃってるので、
消耗、給与少ないなーとか、お金かかるなーとか、意外と物価下がってないなーとかね。
そういう風に感じてしまって、若干心苦しい生活になったりするかもしれないんですよね。
その時に考え方として、正社員で雇用される場合にも一回交渉してみるとか、
いろいろやりようがあるっていうことを考えておいたほうがいいかなと思うんですね。
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考え方のポイントとしては、現地転職だと給与水準が落ち込むので、
地域によって単価に差がない仕事も一つもっておこう、副業しておこうよっていう話をお伝えしたいかなと思うんですね。
昨日のお話の中でも提案させていただいたんですけど、
ダメ元で、今もうすでに面接進んでるみたいなんですけど、
ダメ元で一回交渉してみたらいいんじゃないですかって思いました。
どういう交渉をしたらいいかというと、
給与は7掛けとか6掛けとかでいいんで、週4ぐらいでどうでしょうみたいな。
週5の時間を投下して、地方の給与水準に合わせて働くと結構大変だったりもするんだけども、
最初はきついかもしれないけど、7掛けで週4ぐらいにさせてもらえないですかっていう、
柔軟な働き方っていうんですかね。
それが正社員でいけないのか契約社員じゃないと難しいのか、
ちょっと交渉しないのかもしれないですけど、
週5働く予定だったものを、とりあえず1日何とかしてもらって年出して、
週1の時間を副業に充てる。
この副業の充て方も現地のアルバイトとか季節労働とかっていうのもいいんだけど、
そういうものじゃなくて、週4の仕事で最低限の収入を担保しつつ、
交渉によって勝ち得た週1の時間を使って地域の単価さがないお仕事を自分で作っていく。
2つ目の収入を作って進むと、割と前向きだと思うんですね。
ゼロだとちょっとしんどいというか希望が持てないまま、
もんもんと地域で働くような形になってしまうので、
精神衛生上も良くないかなと思ってるんですよね。
人って希望がないとしんどくないですか。
僕はそう思うんですね。
僕もきっと地域おこし協力隊の仕事を2,3年しかないのでやらないといけないんですけど、
それだけだった1年前はちょっとやばいなと思ってたんですよね。
例えば今の契約で3年間20万くらいもらえてるけれども、
これ切られたとき自分で済むなと思っていて、
当然切られることはそんなにないんですけど、
結局3年後切られると仕事なくなっちゃうんで、
自分で稼いでおけるような仕事を持った方が安心したんですよね。
ウェブライターとかで当然収入が下がってきたっていうのもあるし、
自分の3年後のビジョンを考えたときに仕事を持っておかないとまずいなって思ったのもあって、
ウェブライターに挑戦したっていうのもあるんですけど、
自分で収入が1万円でも稼げてれば、
それを増やしていけば、
投稼する時間だったりとかこなす作業量だったら増やしていけば、
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それが1万円だったり5万円だったり、
僕もライターやってるときは3万円だったものを少し案件増やして7万円まで持ってったみたいな形も、
一人体験はできたので、
体験してるのと体験しないのと全然違うので、
週4、正社員で現地転職して現地の給与水準で働くのもいいんだけど、
全振りはしないで、週4で何とか週4でいいですか、
7分明けぐらいで分かんないけど、
例えば18万円ぐらいの収入だったものが15万円ぐらいでもいいんだみたいな、
そこはめっちゃ我慢、交渉次第なんですけど、
なんとか節約とか若干の貯金を切り崩すとか、
そういうのはいたしかたないと思うんだけども、
例えばそれで半年なり1年なり週4勤務で週1副業みたいな形で考えていけば、
週1回例えば8時間ですよね、
月に5回あったとするじゃないですか、
すると40時間ですよね、
40時間、月40時間だったら、
普通のサラリーマン、週5で働いてサラリーマンに関わらせたら、
余裕があるわけじゃないですか、40時間、
それを使って例えば他のスキルをつけていく、
僕の場合はライターだったんですけど、
挑戦する時間にあてて、
新しい自分の収入源っていうものを作る時間にしておくと、
希望と収入が作れるはずなんですよね、
2つ目の収入もうまく、最初は小さいかもしれない、
僕も月最初3094円ですよね、
ライターの収入は3094円、
でも嬉しかったです、
3094円以上の嬉しさと希望っていうのが僕は見えたかなと思います、
収入はすごく低かったし、
本当にお小遣い程度かもしれないけれども、
希望と収入っていうのが得られたので、
僕は良かったかなと思うし、
結局その後翌月は0円だったけど、
ちょっと営業とか勉強にちょっと当てたので、
その月は4万円だったりとか、
その4ヶ月目っていうのは7万円くらいまでいったので、
副業で1つ地域の単価差がない仕事っていうものに着目をして、
2つ目の収入を作りながら進んでいくと、
いいのかなと思いますね、
そうですね、
昨日、ちょっとここから雑談なんですけど、
結構不安そうでしたね、
移住相談をしてくださった方も、
結構不安そうでした、
僕も1年前その気持ちでめっちゃわかるわみたいな感じだったんですけど、
本当に仕事をしていけるのか、
移住したい気持ちはもうあるから、
すぐ移住したいんだけども、
移住した先で仕事できるのかみたいなめちゃくちゃ不安だったんですよね、
本当に移住者の人ってどうやって整形立ててるのってめちゃくちゃ思ったし、
めちゃくちゃググりました、
結果的にはデザイナーとか自分の仕事を持ってる人が移住してて、
いやいやゼロからの人どうしたらええねんみたいな、
転職を伴う人どうしたらええねんみたいな感じに思ってたんですよね、
結果的に僕も裸一貫で来たような感じなんですけど、
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やっぱり現地で自分の仕事をゼロから作っていくっていうことも必要だなと思いました、
全部じゃなくていいんですよ、
僕も今全部じゃないですし、
なんなら9・1ぐらいだと思うんで、
稼働してる時間って地域公式拠点の仕事もやってるし、
自分でライターの仕事をやっているし、
でも全部じゃないんですよね、
例えば週5じゃなくて週4で週1みたいな、
バランスは僕の場合は地域公式より十分柔軟な制度なので、
バラバラなんですけど、
そういう考え方が大事かなと、
全振りしないということですね、
現地の就職に、
現地転職した後の働き方に全振りしない、
自分で事業を作っていく、
その時には地域の短くさがない2つ目の収入を作っておくっていうのが重要かなと思いました、
今日はこんな感じですね、
また次回の収録でお会いしましょう、
バイバイ。
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