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2025-07-12 11:53

持続可能な仕事に必要な名言「報徳思想」

【今回の放送概要】
持続可能な仕事に必要な名言「報徳思想」
・道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である
・持続可能性が重要
・地域づくりをしていると身近になる

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サマリー

このエピソードでは、二宮尊徳の報徳思想について語り、道徳と経済の関係の重要性を強調しています。「道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である」という名言を通じて、持続可能な仕事の必要性を探ります。

00:06
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は土日ということもあって、ゆるゆるとお話したいなと思います。
報徳思想の紹介
今日は、持続可能な仕事に必要な名言ということで、この報徳思想、報告の方に、道徳の徳に思想、考え方みたいな言葉の報徳思想ですね。
これは何かというと、二宮尊徳ですね。江戸時代末期の農政家って書かれてたんですけど、有名な言葉で名言が残っているのが、道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言である。
この言葉は広く伝わっているかなと思うんですけど、この言葉は本当に好きで、地域に今僕入って仕事しているときにめちゃめちゃこの言葉を痛感するというか、めちゃめちゃ嫌そうだよなって思うことが非常に増えていて、
もちろんフリーランス個人事業主として、二宮さんのマーケティング活動をやるときにも、個人の仕事としていろいろな仕事をしているときに、ここを意識することもままあるという感じですかね。
今日は道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言であるというところ。道徳なき経済の部分は当たり前の話なんで、あまり重きを置かない、あまり実感することもそこまでないんですけど、裏側の経済なき道徳は寝言であるよというところを本当に痛感することであるので、そんな話をしたいなと思うんですよ。
これ、二宮尊徳さんがですね、僕も言葉だけは非常に意味合いだったりとかは知っているつもりだったんですけど、ちょっとこの際だったので調べてみたんですよね。
どういう状況でこれって歴史的背景があって、二宮尊徳さんがそのように語り伝えたのかっていうところだったんですけど、歴史的な背景を見てみると、江戸の後期ですね、飢餓とか重税で結構疲弊しちゃっていたみたいなんですね、農村の民たちが。
結構いろんな各地でそういう飢餓とか重税で被発している人たちが増えていたと。
村人の方がね、本当に勤勉に勤労だったり、契約をしつつ、相互扶助みたいなのをやると、まずやることから始めようよみたいなことを教えてですね、二宮尊徳さんが。
で、なんか共同資金みたいなのね、多分今だったら営農組合とかでお金を、農機を共同購入するみたいなことも結構通ずるものがあるのかなと思うんですけど、積立金という制度を作って、農具だったり何を購入して、この経済循環を生んだっていうところが、この二宮尊徳さんの当時江戸時代の部分で行われていたことだったんですって。
なんかすごい人だよね。
そこでやっぱり道徳っていうところ、みんなで助け合う心と経済ですよね、資金循環の仕組みっていうのを一体として運用して、飢餓だったりとか重税に苦しんでいた地域だったりとか村みたいなのを再建て直して、建て直した実績というのがこの名言の説得力を支えているっていうふうな感じだそうです。
本当にこの、よく今ずっと語り継がれているじゃないですか、この道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は寝言であると。
地域でのビジネスの実体験
これ本当に最近なんですけど、この前、この前とか、僕は地域で仮想集落に入って、今新しい産業っていうのを創出する、マジでカチューなんですけど、
元々は地域おこし協力隊として入って、淡路島にやってきて、仮想集落で、小民家をリノベーションして、何か新しい産業創出してくださいっていうミッションで来たんですよ。
ただ、これ時間がかかるなというような形で、僕も現実見てですね、一旦まず移り住むということでリノベして、今引っ越して2年経ったんですけど、
そのまま継続してウェブで稼ぎながら、民泊の開業は、今日取っているのが7月10日なんですけど、消防検査があります、この後。
無事消防法令適合通証が取れたらありがたいんですけどね、そうしないと始まらないんで。
そこで民泊という事業をやると、そうなるとやっぱりここでお金が生まれるっていうような形になりますよね。
なので当初の地域公式力帯のビジネスというか目的だったものは、一旦一応区切り達成できそうだっていうような感じになっています。
そういうこともしているとですね、結構大学さんの協力があったりとか、もちろんそういう地域でビジネスを生むというわけじゃないんですけど、
地域経営だったり農村経営みたいな話の先生と知り合うことも多くなるんですよね。
昨日は僕の集落でやっている小水力発電という、農村の河川でどこかで発電ができるような施策を考えている企業さん、ソーシャルビジネスみたいな言い方をするのかな。
そういう企業さんとお話をしていて、大学の先生も来てたんですけど、ソーシャルビジネス経営をやっている社長さんが言ってたんですけど、
本当に某どこの大学の先生と地域に入っていろいろやってたんですけど、結構仲互いがあったらしいんですよね。
そこで某大学の先生方の環境に配慮した、配慮せんとあかんよ、発電ビジネスは、みたいな感じで言っていて、
いろいろ端折るんですけど、地域の人たちは発電ビジネスの上がった売電利益みたいなものは、地域の生活インフラを守るために投資をしていきたい。
ガソリンスタンドを共同運営したりとかね、そういうのをやって、自分たちの街を自分たちで守りたいというような目的があったんですけど、
売電利益を大学の先生たちは、いやいや、それはあかんと、全部環境保全に充てようよ、みたいな感じの理想論を掲げていて、
それがちょっとやっぱり方向性が合わなくて、非常にすったもんな、したっていう話を聞いていて、
いや、これ本当にわかるわ、みたいな。地域の人の気持ちもめっちゃわかるし、大学の先生の気持ちはわからん正直。
わからん。環境保全が大事なのはわかるけどもねって思いながら話を聞いていて、まさにこの道徳なき経済は本当に犯罪である。
ここで言うと環境問題に配慮した設計にあるとかね、そういうことだと思うんですけど、とはいえね、経済なき道徳は根ごとであるっていう、
道徳と経済のバランス
まさにこの地域で生み出した発電施設を売電力で生んだっていう仕組み、この経済、経済収益っていうのかな。
生むことって結構大変だったと思うんですけど、それをしっかりと維持運用管理できるような住民の方の収益というか使い方、まさに経済ですよね。
経済、これがやったらあかんと、環境保全全部当ててくれみたいな、経済なき道徳ですよね。
これ根ごとだなって話を聞いていてめちゃめちゃ思って、思想の違いでこういう地域ビジネスって本当に吸ったものが結構あるんだなと思っていて、
めっちゃムズって思いながらソーシャルビジネスをやっている社長さんの話を聞いていましたね。
すっげー大変じゃんって思いながら聞いていました。
かなり末端の地域、住んだ集落で仕事をしたりとかビジネスを展開するにあたって、
本当にこの持続可能な地域づくりだったりとか持続可能なビジネスのあり方、
これは本当にビジネスの代償関係なくフリーランス、個人事業主としても本当に言えることだなと思っていて、
自分の仕事がしっかりと対価をいただくっていうことがまさにこの経済、自分の経済を回すっていうことで本当に思っていて、
道徳だけじゃ仕事ができないよねって本当に思いました。
これは結構シビアなところでもあるんですけど、
最近で言うと僕も自立の幼稚園とかから仕事、ワークショップ開いてくれって言われたりとか、
あとは中学校とか文教領域から仕事してくれって言われたときに、
しっかりと見積もりを出すようにしてるんですけど、ちゃんとね。
その程度はありますよ。
やっぱり保育園とか幼稚園とかはね、やっぱり僕も子供を日頃世話になってますから、
そこまで過大な利益を負うってことはもちろんしませんし、
必要経費はいただくっていうぐらいの感じではありますが、
しっかりと対価を得て何か仕事をするっていうことに、
経済という観点と道徳という観点は、
しっかりと入れて仕事していきたいなと思ったという話ですね。
皆さんはどうでしょうか?
お金を得るって結構勇気の得ることだし責任も伴うことなので、
ついつい低価格で仕事を受けてしまったりとか、
あんまりちょっと自分が無理してですね、
安く働くっていうのも時と場合によるんですけどね。
実績が作れるんだったら僕は無償でもやるっていうぐらいの感覚ではいるんですけど、
この道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は根本であるというのは、
フリーランス個人事業主はついつい寝やすく自分を買い叩いてしまうようなことにも繋がるかなと思うので、
本当は長く持続的に仕事ができるとか、
長く継続的に価値提供できるっていうことの持続可能な働き方の方が良いのかなと思ったので、
今日はそんな話をしてみました。
道徳なき経済は犯罪であり、経済なき道徳は根本であるというのは、
長くフリーランスとして覚えておいた言葉だなと思いました。
では、失礼いたします。バイバイ。
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