地方でのスモールビジネスの現状
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は地方でスモールビジネスしたい人に伝えたいリアルということで、僕自身も地方、東京に住んでいて会社員してたんですけど、会社を辞めて地方に移住して、
今は民泊の開業準備をしていたりとか、地方での生業作りみたいな、僕はライフステージの変化によって地方に移住するという選択肢を取って仕事をしないといけなくなったんですけど、
何かやりたいことがあって、例えば実家の近くとか、何かの都合で地方に移住しないといけなくなって、せっかくだったらそっちで挑戦してみようとか、そもそも東京で頑張ってたんだけど、
僕みたいにやってみたいと思って、いろいろ模索していくと、地方での方が、今日お話もするんですけど、小さく始めれそうかなというところもあって、地方に行ってみるみたいな、そういう人も多いかなと思うんですよね。
今日は地方でスモールビジネスをしたい人に伝えたいリアルということで、今までの経験を話してみたいなと思います。
先に要点を3つお伝えすると、スモールビジネスなんで、そもそも事業自体が小さく始めれそうなことになるんですけど、仕事自体の小さく始めるチャンスって結構転がってるよということが要点1つ目ですね。
2つ目が1つ目に関係するんですけど、人経由で人物金って結構動くので、その人脈こそ金脈みたいなところはあるかなと思います。これが要点2つ目ですね。
最後3つ目が、事業投資できる体力作りというのも今のうちから必要だよねっていう話ですね。これが3つ目です。
小さく始めるチャンス転がってるよということで、僕の周りも農家さんやったりとか、カフェを経営していたりとか、本当にフラフラしてるんだけどやりたいことやってる人もいるし、
腕一本で職人さん、パティシエさんとか、動画クリエイターとかも周りにいるし、やっぱり小さく始めるチャンスというか、小さい仕事をやってる人は結構田舎の方が多いですよね。
東京にいた時ってほぼほぼ全員会社員、もしくは経営者だったので、何か自分の事業を小さくやっているっていう人はあんまりあったことなかったですね。
それが僕自身が会社員っていう界隈だったので、いなかったんだろうなと思うんですけど、とはいえ地方に移住して、僕みたいに今淡路島っていう場所に住んでるんですけど、やっぱり個人事業比率が非常に高いですね。
2足3足がわらじ生えてるのは普通っていう感じで、小さいビジネスを持っている人が多いって感じですかね。
小さく始めるチャンスの理由
小さく始めるチャンス転がってるって言ってるのは、一つで言うと、地方にはリソースが結構眠っているっていうのが結構あります。
店舗ビジネスを考えてみると物件が必要ですよね。物件が必要なんですけど、地方の場合はやっぱり空き家の比率が高くなってくるし、
あとね、これちょっと難しいんですけど、店舗における占有面積というのが広い場合があるので、店舗内で自分の事業を添い遂げるんじゃないかなと、ちょっと出展できるというか、
例えばなんですけど、僕の幼馴染は、最初は新潟に住んでて、ずっと新潟から新潟に住んでて、最初は美容室さんの一角でネイリストとしてネイルサロンを始めたんです。
これはよくある形態だと思います。美容室の一角でネイルサロンをする。これは一つありますよね。
似たような構図で、パティシエさんの個人事業としてパフェだったりとかそういうものを提供するっていうことをやってるんですけど、
カフェですよね。別のカフェ、別店舗の別資本のカフェで、そこにお手伝いとかやりながら個人の商品を販売する。個人の商品をブランディングとして販売していくってことをやってる人もいるんですよ。
ショップインショップみたいな感じかな。そういうことをやってる人がいらっしゃって、お互い結構耳になったりするんですよね。
実際にスモールビジネスを始めたい人については、中小さく店舗を持つ必要もないし、一方で新しい切り口だったりとか、新しい人を雇ったりとか、
そういうお金がないけどやってみたいというかね。コンテンツを増やしたいみたいな感じかな、店舗の。
っていう方向けに、場所菓子ですよね。空間菓子って言ってもいいかもしれない。そういう人を期待してる人って結構実は多くて、
例えば夜しかお店を仕事してない店舗で、日中厨房だったりとかを借りて、昼のカフェ営業をちゃんとお金を払って、売り合いのナンパーでもいいと思うんですけど。
その辺りをうまくやってる人もいるので、小さく始めるチャンスっていうのは、結構需要もあるし広がってるっていう感じかな。
人脈の重要性と挑戦
あとは、人経由でこの辺、仕事が動く、人ものお金が動くので、人脈こそ金脈って話なんですけど、やっぱり僕自身も人経由で仕事が降ってくることが多いですね。
直近で言うと、自治体案件とか、自治体の人経由でこういう事業があって、こういうところにアサインしてほしいんですけどとか、
あとは、あれかな、本当に知ってる時計で仕事が来たりするし、周り見てても、こういうものは今必要なんですよとか資材とかね、車とかさ、何ていうの、何か必要な資材があるんですけど、
その人、そういうのやってる知り合いがいるから、今度繋いであげるねみたいなのが本当によくあるので、やっぱりやりたい事業があった時とか、
そういう挑戦してみたいことがあったらどんどん口にしていって、ちょっとやってみる。
そこでやっぱり足りないものが出てきたりとか、足りない人だったり、お金というかものかな、資材が出てきた時に、それを思いをちゃんと発信することによってやっぱり繋げてもらえる。
そこで人と出会って、ノウハウもそうだし、こうするといいよとかね、そういうところがあったりするので、地方ってやっぱり面白いなと思うんですよ。
やっぱり人かな、人の話は切っても切り離せないと個人的には思いますね。
やっぱり何かやり始めた時に、この3つ目の事業投資できる体力作りも一方で必要だよなと思っていて、小さく始められるので調子本で一応できるんですけど、
それを軌道に乗せていくためにはやっぱり事業投資できる資金面ですよね、この辺りもやっぱり必要だなと思います。
僕自身は割と収益性の高いウェブ事業、特に本当に資本いらないウェブライターだったりとか資料デザイン、
一応ツール取り要領とかもちろんあるけど、ほんまに微々たるもんなんで、何か大きく、例えば農家さんみたいに初期の肥料だったり投資みたいなのが必要ではない、
農機具とかも高いからね、そういうのも揃えると大変なんですけど、そういうものは特になく、
まあ、稼働した分の事業投資用の資金というのが一応確保できるという状態にはあって、
それを今は民泊の事業の資材の調達だったりとか、事業投資できているので、できているってもう全然十分じゃないんですけどね。
誰かことを動かそうと思った時に、やっぱりお金も必要になるので、基盤みたいなのがやっぱりあった方が自転車創業にはならないというか、
ちょっと動くスピードが速くなるという感じかな、動かせることを動かせるスピードが速くなる。
別に融資引っ張ってきて外的な資本を全然使うもありだと思うんですけど、なかなかスモールビジネスってなるとそこ躊躇する人も多いと思うので、
安易にお勧めはしないんですけど、やっぱりちょっとやってみて、現実の裸を見てみるとか絶対いいかなと思います。
僕も25人やりたいことって都内で考えたときって、コミンカってかシェアハウスとか経営してみたいなって思ってたんですけど、
実際こっち来ていろいろ見てみたらやっぱり大変だし、コミンカの民泊今改良準備してますけど、
ぶっちゃけ大変そうって思ってるんで、オペレーションを回すにはやっぱり他の人にも助けてもらわないといけないかなと思ってるし、
web授業はweb授業ですごい楽しいので、そっちもやっぱり切り離せないなと思ってるし、
実際やってみるとね、本当に景色変わるというか、自分の楽しいと思えることだったりとか、これ違うなって思うことが本当によく見えてくるので、
淡路島はそういう人多い、やってみたい、こうしてみたいっていう人が流れ着く場所なのかなと思っていて、
挑戦するハードルが文化的に低いのかなと思いますね。
そういうところもあって、大学生もすごいインターン来てるし、そういう若い人のエネルギッシュな空気感があるのも感じてはいるので、
そこはね、その事業に帰結していくのかっていうのはちょっとまた置いといてなんだけど、
やっぱり個人事業主比率が高い空間にいると、やっぱり自分も何か事業やりたいなって思うことも多分あるでしょうね。
というところがあって、淡路島はそういう文化があるなというふうに思っています。
今日は地方でスモールビジネスしたい人に向けて伝えたいリアルということで、
地方は個人事業主比率が高いので、そういう中に飛び込むと自分もやってみたい、挑戦してみたい、
そういう話が聞けるっていうのは身近にあるので、これはすごく面白いと思うし、
今後も個人の看板で働いていきたいと思っている人についてはいい空間なのかなと思うので、
地方に飛び込むというのは非常にありかなというふうに個人的には思います。
今日はそんな話でございました。では失礼いたします。