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どうもボブです。今日は介護の話と、あとお仕事の話という形でさせてもらいたいんですけれども、
介護職で、ボランティアでですね、無賃でいろんな地域の活動に参加されている方だったりとか、
仕事が終わって、いろんなコミュニティ集まりに参加をして、そこでいろんな発言をしたり、研修を開いたり、
そこのコミュニティのリーダーになってね、地域活動をリードして引っ張っていったりとか、
すごいなぁと思う方たくさんいるんですよね。コロナになってそういう活動がぐぐっと減ったは減ったんですけど、
それでもね、できる範囲のことを今活動してやっているという方たくさんいらっしゃいますし、
その力を持っている方たくさんいるんですよね、介護職の中でも。
でも僕ももう頭が上がりませんと、もう休みの日も土日も動いていらっしゃってとか、そういう方もいるんですよ。
本当にいろんなことを考えていて、自分にはもう到底考えが及ばないような介護保険の制度の文句ばっかり言っている僕とは違って、
それをどうやって使っていこうっていう、そういう前向きに常に考えてやっていってる方っているんですよね。
本当にすごい。なのに給料ってお金に全く反映されてなくて、本当に時間と家族の時間とか自分の時間だったり、
他にね、介護以外のことにかける時間をなくしながらも、でも本人はそれを了解しながらですね、やってはいるんです。
ただ、なんでこんな人たちが給料対して変わらないんだっていうね、思うわけですよ。
じゃあ自分も同じようにやりたいかって言ったら、ごめんなさい、僕はそこまでね、そこまでの精神がないんです。
なぜなら価値観としては、家族が第一なんですよね。
自分の家族の幸せや健康やね、将来、なんていうか、こういう大人になってほしいっていうようなね、
自分の背中を見て子供たちがどう思うか、どういう大人の未来を描けるかっていうのにフォーカスしてるので、
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土日も仕事遅くなっても、全部介護に時間とお金を投入していくっていう、そこまでの給料はないんですよ。
でもね、こういう方多いんです。この間研修を受けたんですけど、その研修の方も価値観、自分の価値観っていうので色々書いてたんですけど、
やりがいとかね、自分の自己成長とか、そういうのが一番上位の方に来てたんですけど、
お金一番最後なんですよ。お金一番最後なんです。もう10個ぐらい書いてましたよ。一番最後。優先順位は一番下なんですよね。
今日お話しするのがナミキヨシカズさん。これスピリチュアルの方ですね。全然関係なさそうですけど。
あと斉藤ひとりさん。この方は自己啓発とか、社長さんなのでビジネスのこともお話しされてる有名な方ですけど、
こういう方が言っていたことで、ああそうだなってちょっと思ったことをお伝えします。
どんなにね、理想とか、理想っていい意味でね、理想とか理念とかがあってそれが素晴らしいものだったとしても、
それだからといってお金が直接結びつくではないんだよって言ってます。
逆にその理念とか、人の役に立ってるとかじゃなく、道徳的に間違ってるような悪徳商法の方だっているじゃないですか。
そういう人たちでさえお金稼いでますよね。これ何の違いだと思いますかっていう話でですね。
で、これって自分のスピリチュアルの方が言ってたので、その表現としては波動っていう表現を使ってたんですけれども、
自分の思いとかそういったのが高いか低いかっていう意味で考えると、高いっていうのは理念がね、素晴らしい理念を持ってる状態と思ってください。
低い状態って言ったら悪徳商法だと思ってください。
で、それが高いか低いかではなくて、強いか弱いかなんだよっていうことなんですね。
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強いか弱いか。で、それがその自信を持って押し出す力ですね。
どんなに理念とか色々素晴らしい考え方を持ってたとしても、それを強く押し出して、
そして明確にそれでお金を稼ぐんだっていう自分の意図がちゃんとあるかないかでやっぱり大きく変わってくるそうなんですよね。
介護だからそれがダメなんだではなくてですね、介護だから稼げないんだではなくて、もしかしたらその介護でも、
なんというか、介護保険通さずにですね、自費という形だったりとか、
あと今なんか地域通貨とか作っている方もいますし、ビジネスに結びつけようっていう意図でそっちで進んでいる方もやっぱりいるんですよね。
で、そういうね、自分はお金を稼ぐという強い意図と強い押し出す力ですね。
多くの方に知らせる強い力、この勢いも含めてですね、これがあるかないかでお金が稼げる稼げないは変わってくるんだよということなんですよね。
悪徳商法の人でもどんなに理念が低くても、その押し出す力とお金を稼ぐという意図がある。
それは合致してるからですね。そういう方はやっぱり稼げる。
でも、違いがあるんだよって言ってます。この稼ぎ方、理念が高い方、波動が高い方、波動が低い方、理念が低い方、結果が違ってくるんだって言うんですね。
確かにお金は稼げる。だけれども、結果は理念が高い、波動が高い、そういう風に活動している方は永続的に続いていくんだということなんですね。継続していけるんです。
でも、これなんとなく分かりますよね。悪徳商法とか、理念の低い、波動が低いっていう状態の方がビジネスをやると短期的なんです。短期的。
一瞬バーンって儲けるけれども、それは長続きしない。
なんかこれは僕とってもしっくりきました。確かにそうだろうねって思いました。皆さんどうですか?
だからやっぱり、自分としてはですね、しっかり家族とか、自分の生活、幸せとは何かな?自分の幸せは何かな?
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自分らしく生きていくっていうのはどういうことかなっていうのをしっかり考えた上で、前者の波動が高く、理念とか理想とか、本当に人の役に立つとか、そういった意図で、
そして、しかも強くお金をしっかり稼いでいくぞっていう意図をしっかり持った上で、自信を持って強く押し出していくっていうことをして、
永続的にね、しっかりこう、いろんな方に永続的に続けていって、多くの方に喜んでもらうような、そういう働き方をしたいなーって思いますね。前者の方を選びたいなと思います。
でも、多くの介護をしている方は、波動は高い。波動は高くて、理念も素晴らしい。だけれども、強さ弱さでいうと弱い。そういう状況なんですよね。お金はいいです。お金は後でついてくるもんだから、お金はいいです。
それよりも自分の成長を求めています。だったらその通りになっているんですよね。でも本当にそうなのかな。いらんお世話だなんですけどね。でも、もともとの擦り込みや思い込みとか、お金は汚いものとか、お金稼ぐなんて言ったら福祉の業界では、それは経営されるよね、みたいな。
結構無意識にあるのかもしれないなって思うんですよね。全然悪いことではないんだ。むしろそれによって自分の心とか経済にもゆとりが出て、ゆとりが出るとより多くの人にしっかり余裕を持って気持ちや必要な支援をお届けできる。
この方がよっぽどいいじゃないかっていう考え方もあるかもしれないわけですよね。一概にビジネスでしょ、お金でしょ、福祉じゃそれはダメだよ、そういう考え方もダメではないけれども、決してそれだけじゃないんじゃないかなっては思います。
ということで、今日はですね、介護、ボランティアとかでやっててもお金は稼げない、ボランティアとか素晴らしい考えを持っててもお金が稼げない介護職のお話でした。僕も含めてです。
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これからね、まだまだなんですけれども、僕も介護福祉携わりながらですね、しっかり生活していける経済的余裕、心の余裕持っていきたいなと思います。ご視聴ありがとうございます。