ホワイトペーパーライティングの魅力
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日はホワイトペーパー専門のライターのおいしいところということで、ホワイトペーパーを軸に僕はライティングだったりデザインをしているんですけども、
一応、週はライティングを中心に仕事をしているんですけども、ホワイトペーパーって結構見た目が整ったデザイン資料だったりとか、またスライド制作みたいな仕事も実はやっているんですね。
ただ、ホワイトペーパー専門のライターですって言っているとですね、結構おいしい話というか、仕事につながることが紹介で結構あって、ふと俯瞰したときにこういうところがおいしいんだろうな、おいしいよなって思ったので、その言語化をしたいなと思います。
僕が主に仕事をしているB2Bのマーケティングコンテンツがホワイトペーパー制作の仕事になるんですけども、これ2025年に発表された、確か株式会社シーラベルさんの調査データだったかなと思うんですけど、企業さんのマーケティングの方向性について調べた調査データがあって、
ライティングだったりコンテンツ制作みたいなものは今後増やしていきたいっていうふうな意向が今データとして出ていて、その中でもホワイトペーパーだったりとか記事コンテンツもそうなんですけど、コンテンツ制作を外注していきたいってお客さん、クライアント様が非常に増えているっていう傾向にあります。
なのでこれからマーケティングコンテンツだったりとか記事コンテンツみたいなものはどんどん供給というか需要が大きくなってくるっていう感じかなと思います。
その中でせいぜいAIに代替されるような通信向けの記事だったりとか、あまり専門性のないっていうのかな、わからないけど、ライフスタイルとか掃除とかわからないけど、ジャンルはわからないけど深さみたいなものでいうとより深い、本当に業務系って深いですよね。
僕の場合だとシステム系だったりとかSaaSみたいなものの業務向けのSaaSみたいなものだったりすると結構内容深いので、この間結構できるAIだと難しいっていうパターンが多くなってくると思います。
そうなってくるとAIではできないってなるとですね、需要が大きくなってるんだけどできるライターが少ないのでそこに集中しちゃうっていうことがあるんですよね。
何々分野の詳しいライターさんに仕事が集中してしまうとか、そういう武器のあるライターさんに集中してしまうんですけど、やっぱり売れっ子ライターさんに仕事が集中するので、ライター同士で結構つながりを持っておけると受け入れがなくなったときに結構仕事がこぼれてくるんですよね。
最近まさにそういうことを実感したのがあって、僕IT系のジャンルのライティングをずっとやってるんですけど、同じIT系のライターってなかなか知り合うことがなかったんですけど、この前本当にIT専門でガッツリやってるライターさんと出会いまして、案件が一緒になって専門の業務記事を各チームにアサインすることになってお互い知り合って、
先方の方からホワイトペーパー制作のご依頼があるんですけど、形でその打ち合わせの場を持ったんですけど、そういう話になって、IT系でずっと書いてるんですけど、なかなかライターの知り合いいないですよね、わかりますみたいな話をしていて、お互いの得意分野だったりとかを話し合ったときに、僕はホワイトペーパーを好んで受けてると、デザインまでやるのが結構好きで得意でっていう話をしていたんですけど、
その人は企業さんのオウンドメディアだったり、B2B向けのサービスサイトだったりとか、LPかな、またコラム系だったり取材記事だったりっていうのは結構好きで、もう業務知識も非常にあって何千記事と、何千記事まで言ってたかわからないけど何百記事も書いているっていうことをおっしゃってたんですよね。
ただホワイトペーパー制作僕も受けるんですけど、デザインがやっぱり苦手なんで非常に時間がかかるんですよねって話をしていました。
こういう話結構あって、ライターなんで、デザインって全然違う分野なんで、仕事としては来ちゃう。B2Bのマーケティングコンテンツだからさ、仕事としては来ちゃうんだけど、それをなるべく避けたいみたいな。
デザイナーさんとうまくやりたいとか、そもそも自分だとすごい時間かかっちゃってあんまり受けてないんですみたいな話をされていて、ということはここのライティングとデザインが両方できる。
だからライターとしてのライター同士のつながりが持てるとやっぱり仕事のシェアすることにつながる機会が多いんですけど、その中でもこのデザインの分野との掛け合わせ系の仕事、スライド制作しかり。
スキルの向上とアイデンティティ
この前はセミナー、ウェビナー、社内向けの資料、ウェビナー資料だったかな、に話を聞いていて思ったんですけど、そんなものだったりとか、あとはホワイトペーパーですよね。
そのあたりのデザイン分野を巻き取れると、ライティングももちろんできるからお願いしたい。
でもデザイン案件も、デザインがどうしてもついてきてしまうコンテンツ制作、ホワイトペーパーが特にそうなんですけど、
そういうものをいっぱいライターさんが受ける、法人からライティングライターさんに仕事が流れていくんだけど、ライター全体でそこを受け切れているかというと、
一回話は来るんですけど、ごめんなさいみたいなパターンになって、ライターからデザインハッチューが言っているのか、もしくはクライアントさんがですよねってなって別にスライドデザイナーを見つけてやるのかっていうパターンが結構あるかなと思っていて、
やっぱりライターの気持ちがわかるデザイナーだったりとか、どっちもいける。ライティングもできる、デザインもできるっていうのって、野球でいうと、
守備しててグローブ持つじゃないですか、僕右利きなんで左手にグローブ持ってるんですけど、突然ガイアセンター守ってて飛んできたときに、左手でもグローブ持ってるし、右手でもライティングというグローブとデザインというグローブ持ってるみたいな、
2個玉ゲットできるぞみたいな、守備範囲が広くなるんですよね、仕事の案件を巻き取れるということを考えると、ライティングとデザインできるって意外と業務分野的には全然違うんで難しいかもしれないんだけど、結構ここ目指す意義あるんじゃねって最近ちょっと思ってきました。
こんだけ仕事が流れ込んでくると紹介で、もちろん営業してガンガンしていくってのもありなんですけど、仕事が集まるところの周辺にポジションを取っておくみたいな、コマンドダメ戦法みたいな感じだけど、仕事が集まるライターさんはいるんですよ。
そこまでは影響力がないとは思うんだけど、でもやっぱりおつながりになれると第一早期されやすいので、ホワイトペーパーの仕事だったら僕に仕事を流してくれるってことがまあまああったりすると思うんで、こういう仕事の取り方、何でもいいかな、これも営業だって言われたらそうなんですけど、わかりやすいのはコマンドダメ戦法にしましょうか、のも結構ありだなと最近思っていて、
そこで受け答えれる、受け切れるようなスキルだったりデザイン力の高めることは非常に重要なので、今後まだ研鑽していこうかなと思うんですけども、今のところ僕の我が道を行くというか、ライティングとデザイン、この二刀流っていうのはちょっとアイデンティティーにしていきたいなと思ったという話でございました。
はい、今日はそんなところでございます。月曜ですね。皆さん一週間頑張っていきましょう。ではでは失礼いたします。バイバイ。