移住イベントの参加
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業レストして働いているこばやしです。
今日はちょっと雑談ですね、ローカルネタのお話をしたいなと思います。
僕が住んでいる淡路島のお話をしたいなと思います。
これ撮ってるのが、この三連休のカービィなんですけど、
土曜日ですね、昨日、大阪梅田のグランフロントですかね、
大きい商業施設だったりオフィスビルが入っているところで、
カンファレンスルームみたいなのがあるんですけど、
県が主催する、田舎暮らし協議会だったかな、
名前忘れちゃったんですけど、そこが主催する移住イベントですね、
参加してきました。僕は淡路エリア、
県全体からゲストスピーカー3人おって、
新温泉町と農業やっている人と含めて、
僕が淡路で小民家いじった人みたいな感じの枠で、
3人ぐらいゲストスピーカーが登壇をしつつ、
質疑応答をするみたいなイベントがありました。
移住のハードル
僕も小民家の話をちょっとしたり、リノベの話をちょっとしたりして、
その後はそれぞれ都道府県、市町村か、
のブースに立ち寄って、お世話になった、
僕も移住担当してくれた河松さんの人がいるんですけど、
その人にご挨拶をして、
ポッドキャストのサムネイルっていうのを、
淡路市場ブースで一緒に撮って写真をずっとつけてやるので、
雰囲気を感じ取っていただけたらなと思うんですけど、
お話をしたりとかをして、淡路市だったり南淡路市だったりとか、
あと相本市もそうなんですけど、
淡路市場ブースが3ブースぐらいかな、
人気で結構でかいブースが3つもあって驚いたんですけど、
そこで昨今の淡路市場への移住事情だったりとか、
また移住者の方の事情みたいなところをちょっと垣間見ることができて、
僕も2021年の4月に東京から淡路市場に移住したんですけど、
比較をすると年々移住のハードルが高くなってきている、
淡路市場への移住のハードルが高くなっているっていうことが分かった。
今日はその要点みたいなのを話してみたいなと思うのと、
あと東京に住み続けるのが難しくなっているみたいな話は、
これは相談者さんの場合はっていう形かもしれないですけど、
移住の実情
そういう相談がちらほら増えてきたんですみたいなのがあって、
あーどんな感じなんだろうなーっていうのを色々聞いてきたので紹介したいなと思います。
まずは淡路市場への移住のハードルが高くなっているねっていう話。
そうじて物価だかっていう感じかな。
淡路市場に移住するときに、
結構系統はいくつかは分かれていると思って、
割と固定費を下げて、
新展示で何か新しいことをするとか、
定年過ぎたんでゆっくりしたいなみたいな、
そういうシニア層にも人気だったりするんですけど、
物件がまずないっていうこと。
空き家はたくさんあるんだけど、
すぐ住めるような状態の良い物件というのは市場に出てこない。
これ僕もゲストスピーカーの講演で話したんですけど、
仲の良い人というか関係性のある人の中で市場の水面下で、
物件のやり取りというのは全然進んでいるので、
新規で移住してくる人に対しては、
なかなか出てこないっていう話もちょっとしたし、
そういう希少性っていうか希少な感じがあるから、
余計に物件収得比というか、市場価値ですよね。
多いけど供給が少ないっていう状態になると価格って上がるじゃないですか。
その影響もあってか、
淡路島の物件めっちゃ高いですね。びっくりした。
僕も担当者の人と喋ってて、最近どうですかみたいな。
例えば土地とか土地込み建物、上物ですよね。
古い中古物件が出回ってるんですけど、
ゼロ1個増えたって言ってて、
僕が移住したての頃とかって物件収得比、
古いものだと300万とか、
安いものだと120万とか300万とか、
800万とかそんなレベルで、割と状態の良さそうな物件
1個買えるような感じだったんですけど、
今そういうものってなくて、
普通に1が付きます。
1500万とか1800万とかになっちゃうよみたいなこと言っていて、
物件収得が少ないと上がっちゃうんだなっていうのと、
リノベだよね。その辺の資材行動が進んでて、
僕もダランダラリノベしちゃったんで、
資材費ちょっと上がって、全体のフォータル予算はちょっと上がってしまったんだけど、
上物を新しくする時に資材購入に関するお金が目上がりしているので、
市場にリノベ済みで、多分海近いのかな?
7500万で出てるのがあって、誰買うねんって思って、
淡路島で7500万で買うのかなと思いながら出てたんですけど、
東京とかそんな買わなくない?みたいな、
淡路島の最近の物件事情みたいな話がありましたね。
淡路市さんは凄い高いみたいですね。土地だったり経営系が凄い高いみたい。
やっぱり淡路市の担当者もみんな高いって言って、
住元とかに流れちゃうんですよみたいな。
そんなことを言っていましたね。担当者さんの話を聞く限り。
あとやっぱり移住するのにお試し物件みたいな感じの物を借りて、
そこに借り住まいしながら物件を探す人も凄いいらっしゃるんですけど、
やっぱりなかなか見つからなくて、
3ヶ月半年平気でそこに住むことになっちゃって、
空きがないですみたいな話をしていました。
これ2つ目のトピックになるんですけど、面白かったのは、
僕も当時お世話になった担当者の人と話していたので、
僕の頃との比較という観点でも話してくれたんですけど、
小林さんの場合はコロナ禍だったし、
タイミング的に早かったから、良かったよねって話をしていて、
今東京、やっぱり自費になっているのかな。
東京の家賃とかが上がりすぎている。
地価もそうだしね。
生活コスト、物価も上がっちゃって、
生活がそもそも難しいから一応考えてますみたいな人が増えてきているんだ、
みたいな話をしていて。
なかなか確かに響くし、
東京っていろいろなサービスがあるから暮らしやすいんだけど、
サービスにかかる人件費も上がっているだろうし、物価も上がっているから、
なかなかそれを維持するのってね。
食料費もそうですけど、結構ダイレクトに響いているよなと非常に思いました。
地方移住を考える人も一定数いるんだなと思っていて、
年々移住のハードルが上がっているなとその話を聞いて思いました。
もちろん僕もゲストスピーカーで話したときには、
別に移住っていいことばかりじゃないよみたいな期待値をちゃんと調整できるように、
悪い話しかしてこなかったんですけど、
地方移住の魅力を話してくれていたので、
別にそんなにいいことばかり言ってもしゃーないかというスタンスで、
悪いことばかり喋ってきたんですけど、
わりと説得力のあるような内容だったのかなとは言ってくれていたので、
よかったかなと思いました。
定期的に頂くので、僕も移住したときにすごく困ったので、
そういう情報が提供できたら、
昔の自分にとってもうすぐ困っていたので、
お世話になった方に恩返しでもなるのかなと思ったので、
今後もそういうイベントには積極的に登壇したいなとは思いましたね。
あまり隠すことも特にないので、生活費とかも出していたし、
今3年目4年目も出していければよかったんだけど、
なかなか生活コスト、当時の状況が違うし、物価も上がっているので、
集計するのがめんどくさいというのもあるんですけど、
なかなかそういう情報が出せていないんですけど、
今日はそんな感じで淡路島への移住のハードルが年々高くなっているという話でした。
では失礼いたします。