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2021-05-25 07:50

#145 田舎で暮らすと玉ねぎと草刈り機をもらう話

この番組は
東京で暮らしていた私達家族が
淡路島に移住していく過程や島暮らし、
田舎でフリーランスとして生きていく様子を
お送りする現在進行形の脱サラ田舎移住
ドキュメンタリーラジオです。

【トークテーマ】

# 田舎で暮らすと玉ねぎと草刈り機をもらう話
・例のごとく玉ねぎ農家の友達のところに
 遊びに行った。
・玉ねぎとにんにくをもらう
・そして草刈りしないとだなぁーと
 話していたら使っていない草刈り機を
 もらえた。
・田舎はものが余ってるなと痛感。
・やりたいことは話したほうがいい。

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00:06
はい、こんにちは、移住家族のコバヤシキです。この番組は、東京で暮らしていた私たち家族が淡路島に移住している家庭や島暮らし、田舎でフリーランスとして生きていく様子をお送りする現在進行形のたくさんは田舎移住ドキュメンタリーラジオです。
はい、今日のお話なんですけれども、田舎で暮らすと玉ねぎと草刈り機をもらう話という話ですね。
あんまり今日有益じゃないかなという感じなんですけれども、最近の出来事で、例のごとくですね、玉ねぎをもらったんですね、淡路島にいるんですけれども。
玉ねぎ農家さんの友達のところに遊びに行ったんですよね。
玉ねぎとニンニク、その人は玉ねぎを普通に作っていて、サムネに玉ねぎの画像が載っているかなと思うんですけれども、
出荷している様子を見させてもらったりとか、段ボールがいっぱいあって、玉ねぎを詰めてJAさんに出荷をしたりとか、
あとベースでも直販をしているという風に言っていて、いろいろ昨日はスマップのカトリシングさんがCMをしているネットショップやるならベースってやつですね。
普通にサイト作ってお店を持っているというような状況ですね。直販もしていると。
私は玉ねぎをもらってきますかと言われたので、ぜひいただきますということで。
玉ねぎとニンニクも何か作っているみたいで、玉ねぎとニンニクをもらいました。
ありがたいですね、玉ねぎ。毎日玉ねぎを食っているので。
玉ねぎって結構汎用的に料理に伝えるのですごくありがたいかなと思います。
すごく大きなニンニクも玉ねぎとニンニクもびっくりしました。
ニンニクって普通にスーパーだと白い握りこぶしぐらいの塊の、もうちょっと小さいか、そのくらいのやつだと思うんですけど、
昨日もらったのは、畑に植えてあるような状態のほぼニンニクの上にネギみたいな太さの茎がついているやつで、
私も知らなかったんですけど、ニンニクって茎あるんだなって全然知らなくて、茎も断面を匂い嗅ぐとニンニクの匂いがして、
東京だと綺麗な状態の生産品しか見てないと思うんですよね。
03:06
そういうのがすごい新鮮で、食、食べ物が新鮮な状態で目にする機会があったので、すごく新鮮になりました。
東京ではこういう生活って自分で作らないとできないんだけど、そういう面では食べ物の生産の近い場にいられるっていうのは、すごく新鮮だし、体健康的にいいなという感じがしました。
これはもう感想ですね。有益な情報というよりは感想です。
もう一つ、草刈りをですね。自分がリノベーションする小民家の庭を草刈りしないといけないなーってちょっといろいろ困ってたんですけども、
そうしたらですね、そういうことをプツプツと言ってたらですね、余ってる草刈り機があるから持ってってっていう話になりまして、
昨日もいろんなような草刈り機をまたまねぎと一緒に預かってきて、今車の中にあるんですけど、
そんなことあるの?みたいな。草刈り機って高いじゃないですか。使ってないからって言ってたんで、
多分、以前は使ってたんだろうなっていう形ではあるんですけど、
田舎ってやっぱ物が余ってるのかなーと思うんですよね。家もそうだし、物もそうだし、
食べ物はね、生産者さんがいるから、供給が高くなってるっていうような感じなのかもしれないんですけど、
物理的なものもすごく余ってるなっていう感覚があって、もらえたのはすごく嬉しいんですけど、
その地域全体というか、そういう時に、これをうまくシェアできる仕組みがあったらいいのになーというふうに少し感じました。
感じたからどうするの?っていうと、またそこはお祝いの話なんですけど、
田舎に移住をして、これから移住をして生活していく時には、やっぱり皆さん口々に言ってるんですけど、
やりたいこととか、欲しいものっていうのはやっぱり言った方がいいなっていう感じですね。
それがやっぱり人に伝わって、玉ねぎ欲しいとか、草刈り機欲しいって言うと、やっぱりなんか、あげますとか、余ってるの使っていいよとかすごい言ってくれるので、
東京だとそういうのって当然なかったし、あれが欲しい、これが欲しいって言ったところで、別にそれが届く相手もいなければ、
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身の回りにそういうものはないんですよね、正直。
東京に7年住んでて、1回もなかったと思いますね。そういう文化的なものはなかったし。
淡島に来たらそういう教わけ文化とか、やりたいことを話して、それをやらせてもらえる環境とか、挑戦のフィールドとか、
よく言うと物資ですよね。余ってるから使っていいよとか、これぜひやってみないかいっていう話が毎日のように転がり込んでくるので、
やっぱり田舎暮らしを東京で考えていたときとは、本当に数倍活躍できる場というか、挑戦できる場というか、
こういうものが広がっているなと感じました。なので、淡島というか田舎にこれから行く、地方の方に行く、
なったときには考え方とか行動一つ次第で、いろいろ巡り合えると思うんですよね。
そういうところが挑戦する場があるっていうのは、一部は期待しすぎは良くないと思うんですね、地域によるので。
期待をしてもいいのかなというふうに感じました。
今日は取り留めのない話でございましたが、感じたことと感想を塞がれてもらいました。
ということで、これから塞がりしていきたいなと思うんですけど、使い方が危ないものなので師匠に教わりながらやっていきたいなと思います。
今日はちょっと短いですけれども、そんな感じで終了となりました。また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。
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