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はい、おはようございます。東京から島に家族で移住して、ライターやブログを運営をしたり、公民館を直したりしているコバ旦那です。
今日のトークテーマは、地域おこし協力隊の事業家研修みたいなのが先日行われまして、
久々に、がっつり研修を受けたというか、セミナーを受けたというか、インプットをしたので、
すごく面白かったなとか、これの話は聞けてよかったなというところが結構あったので、
それについて自分の解釈を加えて、紙砕いて、僕のためにもアウトプットしておこうかなと思ったんですけど、
そうですね、今回のテーマはどうしようかな。
一言で言うと、マイロは悪化みたいなところですかね。ちょっと刺激的なテーマになっちゃうかもしれないですけど、
そうですね、地域おこし協力隊って総務省の制度であるんですけど、
3年間その現地に移住をして、そこで自分のなりわいづくりみたいなのをしていく機関だったりとか、
自分のなりわいづくりを通して地域課題の解決だったりとか、そういうことを当てていくんですけど、
最終的には自活ですよね、自分で飯食っていく術が、その地域で作っていかないといけないということで、
ある種ハードルが高そうに見えるし、一方でかなり普通に独立企業からしたらめちゃくちゃ有利な立場にも見えるというようなところで、
そういう制度があるんですけど、これを使って民宿を創業された方の話が僕はすごく面白くて、
もうちょっと話を聞いてみたいなと思って、今は移住系のポータルサイトですね、ワープシティさんでインタビューライターをしているので、
なんかちょっと企画を作ってインタビューしてみてもいいかなっていうぐらい面白かったんですけど、
鳥取県の岩見町でですね、流人層かなっていうところの民宿をやられている方、マグチさんという方だったんですけど、
この方の話がすごく面白くて、今日はですね、ワイロってわけじゃないんだけど、民宿を購入する時のノウハウみたいなところを話されていて、
これね僕もすごく共感する話ですごく面白かったんですけど、
よく例えば小民家とか、これ事業生計にもつながるかもしれないんですけど、
そもそも民宿をやられていた方の分が高齢化、それはマグチさんの話か、ざっと記憶しているので楽しくなかったら恐縮なんですけど、
例えば民宿が営まれていたものが後継者がいなくなって、これはリッチもすごく素敵で重み木があって、
ションケイというか、そもそも廃業していたから、民宿の跡を買って自分で民宿をやるっていうような感じでいろいろ考えていたみたいなんですよね。
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ただこれを買う時に、話をつけていたオオヤさんというかね、もともとのオオヤさんと話をつけていたんだけど、
オオヤさんが途中で亡くなってしまって、僧族になるわけじゃないですか。
これが遺族の方とかに話が渡って、今まで整理していたことが破断になっちゃうみたいなことがあったりもするんですよね、みたいなことを言っていて、
僕も実は小民家を借りているんですけど、もともとのオオヤさんが途中で亡くなってしまって、
僧族ですね、遺族の方に渡って、もともとはお孫さんに渡った、たぶん僧族されたんだと思うんですけど、
逆にやりやすくなった、若い人で話が分かりやすい、若いって言っても40代くらいかな、話が分かる方?
俺の方だとなかなか会って話すことができなかったりもしていて、やりやすくなったのでよかったんですけど、
そういうことになったりとか、家族の反対とかが出たりとか、
あとは自分が移住してきた身で民主国を買って、宿をしてこの地域を活性化していくんだ、みたいなスタンスでいたんだけど、
そのつもりで行政を地域起こし計6体という形で呼んだにも関わらず、
実際地元の人間は民宿、最後の民宿が人が出入りするところじゃないですか、民宿って、
民宿がなくなってしまえば静かに、そこでは静かに余生を送れるのに何で再生とかするの?みたいなことを言われていて、
地元自治会の方がそんな話あるのかって思ってたんですけど、
リアルに話を聞くと大変だろうなぁと思いながら、
行政と地域と入ってくる移住者の方の思いというのが本当にすれ違っているところがあるんだなっていうのは本当に大変だなと思ったんですけど、
やっぱり地元自治会の中にも若い人を受け入れて、外の人間を受け入れて、好きにやってくれていいよって人もいれば、
そんなことすんなよ、ふざけんなよ、みたいな感じで反対者が出てしまうっていう場面も遭遇してくるみたいなんですよね。
これはすごく面白かったのが、地元自治会の反対者が出てしまう、最初からいるのだと微妙かもしれないですけど、
途中から出てきてしまったときに何とか言いくるめるというか、まとめるというか、というもののためにですね、
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あらかじめある程度信頼みたいなのを構築する必要があるんですけど、
英霊事業をその地で創業してやっていく、稼いでいくってことになると、やっぱりそこで反対者が出てくるかもしれないので、
どうしていくかっていうと、浄納金ですよね。地元自治会の方に月3万ぐらいって言ってたかな、浄納金を納めて、
ここで僕を稼いでいくんで、この3万円を納めるのでマナクスに使ってくださいみたいな感じで、
納めるみたいなことを僕はしていましたよみたいなことをおっしゃっていて、すごくね、賢いなというか立候だなというところがすごく感じましたね。
これ似たような経験が僕もあって、僕のいる場所で設備、土地みたいなのを借りつつ、
すごく好意にさせていただいているので、好きに使ってねとかね、ウェブサイトを更新したりとか作ったりとか、
あとは最近はGoogleビジネスプロフィールを構築して、Googleマップ上にキャンプ場にとらわれているんですけど、
キャンプ場って出るように、MEO対策みたいな感じでキャンプ場ってググったらピンがちゃんと立つようにしてみたりとか、
いろいろ集客のお手伝いをさせていただいている方と、その方の土地でイベントをやって集客をしましょうみたいな形でやったときに、
その設備資料量をしっかり納めたいです。言われてないんだけど、自治会として、
集落にお金を納めましょうってビジネスパートナーの方が言ってくれたんですね。
確かにそうだね、そうした方がうまく回るよねっていうような話だったんだよね。
やっぱり僕のビジネスパートナーの人は地域と長く、地域の人間関係をちゃんと把握しているとか、
そういう付き合いっていうものをよく見てきているみたいな、地域コミュニティをしっかりよく見ていた経験があって、
僕にはそれはなかったから、それをすごく助言をしてもらえてすごく嬉しかったんだけど、
なるほどねと、ここでこういう立ち振る舞いをすることによって長く良好な関係を作っていって、
自分もビジネスとしてその場を貸してもらったりとか、設備を借りたりとか、
時間というものを使わせてもらったりすることができるんだなっていうところが、
すごくお金が純活用になっている場面に遭遇したんですね。
この経験もあって、今回お話をしてくださった方の話を聞くと、
すごく我転が入ったというか、こういうお金の使い方があるよねっていうところが、
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僕は実感としてありました。
これがね、あんまり好きじゃない人もいると思うんですよね。
ワイローやんみたいな。ワイローじゃないと思うんだけど、
そんたくは働くわけじゃないからさ。
そういう感じがね、すごく話を聞いていて、
すごく上手な使い方をしているなというふうに思って、
僕はやっぱりそういうのをもっと勉強しないといけないだろうし、
結果的に勉強していないと後で痛い目を見るんだろうなというふうに感じていて、
オンラインで仕事を取ったりとか、
普通にB2Bのサラリーマンとして、
法人対法人でのやり取りでの中では学べないようなことっていうんですかね。
人と人とのなりわいっていうところ、
しかもかなり田舎の方での恋つながりっていうんですかね。
この中で仕事をすることとはどういうことなのかみたいなところが、
僕はすごく勉強になっていて、
それが別に、なきゃないで、
そういう世界で働きゃいいだけなんですけど、
自分が足を踏み入れている領域、地方ビジネスみたいなことをやっていこうとすると、
そこはすごく勉強しておくことが大事だと思うし、
結構難しいことではあると思うんですけど、
逆に僕が難しいってことは、
他の参入者も絶対に難しいことなんで、
そこは多分あるし、参入衝撃になる、得るんだろうなっていうところがすごく感じます。
僕、このライターの話のことでも言ったわけもするんですけど、
僕は競争がやっぱり苦手で、競争したくないなと思った時に、
やっぱり参入衝撃がある領域は、
それを乗り越えた時にはその後が楽になるみたいな感じの考え方がちょっとあって、
そのためだったら頑張れたりもするし、
なんかいろいろ大変だったりもするんだけど、
自分でいけそうならそっちの方に歩みを進めたいなと思ってるんですよね。
簡単には参入者が来ないような領域でちょっと頑張りたいみたいな、
そのためにスキルアップしたりだったりとか学びを増やして、
大変な領域にあえて入っていくっていうことをちょっと考えてはいてる。
そうしないといなかったら来る意味ないからね、ほとんど。
都内の方がやりやすいと思うので、そういう感じのことを考えているという次第でございます。
お金の使い方っていうところが非常に勉強になるなと思います。
田舎でのお金の使い方ですね。
勉強になったので、今日はシェアをさせていただきました。
この研修絡みで得た情報って結構たくさんあるんで、
また明日以降も話していきたいなと思います。
また次回の収録でお会いしましょう。バイバイ。