マーケティングとマイクロコピーの紹介
おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は、マーケティングの話をしたいなと思います。
マーケティングの中でも、かなり分野が絞られるんですけども、マイクロコピーの話ですね。
マイクロコピー...侮れない...スマホ最適化のヒントということで、
今日の話は、主にコンバージョンですかね。
ウェブライター、僕もやっていて、ホワイトペーパーを制作したりとかしてるんですけども、
何か文章を書いて、テキストメディアコンテンツを作っていくときには、
メディアの多くは、導入から、リード群から入って、本部に入っていって、本ネタに入っていって、
最終的には、そのコンテンツを見た人、読んだ人に向けて、何か行動を促すことが多いですよね。
コールトゥアクションって言ったりしますけども、そこに添えるやり方っていくつかあると思います。
テキストメディアで言うと、多くがボタンですよね。
LP、ランニングページにボタン設置されていたりとか、
メディアの記事、ブログ記事においても、ボタンが置いてあって、関連記事を読むとか、
何か資料をダウンロードするとか、僕の場合だとホワイトペーパーなので、
資料をニューヨークフォームに入れてダウンロードしてもらうフォームの画面に、
手前にですね、おそらくSEO記事にボタンが設置されていたりとか、
LPにボタンが設置されているケースがあり得ます。
昨今のB2Bのマーケター、マーケティングの中で、
インサイトって言うんですかね、企業さんの担当者の視聴態度というか、
何か詳細を探したり、悩みに対して課題を感じていて、
いろいろ調べているときに、検索行動の中にお客さん、
自分の見込み客がそういう行動をしていたら、自分のメディアに行き着いて、
何か資料をダウンロードしてもらってリードを獲得するみたいな、
そういう一連のカスタマージャーニングみたいなのがあると思うんですけど、
そこを結構細かく分析していったときに、
おそらく今スマートフォンで調べるという時間が増えてきていると思うんですよね。
ホワイトペーパーって結構いろんな役割があるんですけど、
最近フェレットさんだったかな、縦型ホワイトペーパーみたいな、
スワイプ型のホワイトペーパーもあるという話を聞いて、
そんなのあるのかみたいな、イメージ的にはインスタのフィード投稿みたいな感じかな、
のイメージで読めるみたいな感じ。
なるほどね、そういうのがあるんだと思いながら話を聞いていたんですけど、
それがどこまで意味を成しているのか、効果があるのか、
ちょっとまだ僕には分からないんだけれども、
ただ一方でスマホのリサーチ時間が多分増えている、
企業の担当者さんでも増えている。
例えば移動時間とかお昼休みなのか、
真面目だよねそいつね、真面目だと思うんですけど、
会議の中でスマホで調べるみたいな時間帯が、
テレワークとかも影響があるのかな、
そういうのがあったときに、スマホにおけるコンバージョンをどう捉えるのか、
B2Bマーケティングにおいて、このホワイトペーパー、
僕が書いているホワイトペーパーにおいては、
どのようにCVを捉えていくのかっていうところは、
考える余地があるなって話を聞いたんですけど、
ちょっと前置き長くなっちゃうんですけど、
それが何なのかというと、マイクロコピーでこだわるということですね。
最近オンドメニアの運営担当者の方とお話をする機会があって、
いろんな雑談2時間ぐらいやってたんですけど、
非常に面白いなと思ったのがマイクロコピーの話ですね。
例えば僕もすごい思うんですけど、スマホで隙間時間に調べ事をして、
このホワイトペーパー読みたいなって思ったものがあったとして、
ホワイトペーパーって入力フォームを入れて、
ダウンロードするっていう工程が入るんですけど、
スマホでやってる時にダウンロードするっていうコピーって正直めんどくさいんですよね。
コピーってよくないなと僕も思っていて、
ダウンロードってスマホにダウンロードされちゃうじゃないですか。
スマホにダウンロードされると、スマホの中のファイルからPDFを探し出すっていう、
僕のアプリだけじゃないと思うんですけど、結構めんどくさいんですよね。
確かにこういう表現が多いなと個人的にすごく思っているんですよ。
これそういうもんだよなってずっと思ってたんですけど、
担当者の方とオノメディアの責任者の方と話をしている時に、
このコピーよくないよねっていう話をされていて、
確かにそういう思い当たるとこすごいあるわと思って、
じゃあどうしたらいいのかって言った時に、
スマホにダウンロードされちゃうと思われちゃうからクリック率が下がると思うんで、
メールでPCに送るみたいなそういう本当にちっちゃいことなんですけど、
インサイトですよね。スマホでは探すんだけど、
スマホでPDFを読むかっていうとちょっと違うよねっていうところの
本当に細かなインサイトに気づいて、
たぶん後で読むとかね、後でパソコンで読むみたいな、
そうそうそう、そういう後で読みたいなみたいな、
僕も思うんで、めっちゃ分かるなと思うんですけど、
ダウンロードというボタンではなくて、
スマホでPCに送るとか後で読むとかって、
そういう小さなマイクロコピーをちょっと最適化していくだけでも、
コンバージョンとかそういうのって非常に生きてくるのかなと個人的にすごく思いました。
テキストメディアの運営の時に、
改善策とまとめ
セールスライティングとかそういうコピーライティングの話になってくるかもしれないんですけど、
前の放送でもテキストメディアってどうなるんだろうみたいな話したんですけど、
ウェブライターとしてただコンテンツを制作するっていう領域、
もちろんあるんですけど、
ここ最近の相談というかオファーというか仕事の中身が、
やっぱりコンテンツ制作をする手前でどういうものを作ればいいのか、
どういう方向性で走ればいいのかみたいなところの、
本当にマーケティングの部分の話が非常に多くてですね、
そこに対して個人的に明確な回答を示せない、
こうするといいですよみたいな、コンサルに近いかもしれないんですけど、
そこがやっぱりまだ示せてなくて、
言うだけだったら簡単ですよ、AIに聞いて答えればいいんで、
いいんですけど、裏打ちされる実績がないので、
そこちょっと機械損失しているというか価値提供が、
コンテンツ制作まで落とし込めればいけるケースって非常に多いと思うんですけど、
そこまで言えなく、幅広いコンテンツを制作するというのは、
個人的には挑戦できると思っているんですけど、
その手前のコンサル領域では意思決定してもらうとか、
こうこうこういう状況なんで、こういう戦略ABCがあると思うんですけど、
Aはこうです、Bはこうです、Cはこうです、優先度的に音者的にはこうだと思いますみたいな、
そこまでの論理づけみたいなのがちょっとまだ弱い気がしていて、
非常に歯がゆい状況でございますという話ですね、最後雑談になっちゃいましたけど。
今日の話はまとめると、マーケティングの話で、
そういうコンテンツ制作をするときに結構コールというアクションですよね。
音声だと言い方になるし、テキストメディアであればボタンとかになると思うんですけど、
マイクロコピー、結構侮れないなということで、スマホの最適化ですね。
スマホで何かをするという行為が非常に増えているので、
スマホでPodcastを聞くとか、この体験ですよね、
スマホで何か記事を読んだ時のボタン、コールというアクションの表現を、
スマホからの行動に促せるように最適化していくというのが
オールメディアの責任者の方とお話をしていて、参考になった話でございました。
スマホでダウンロードはいけてない。
だからスマホで見ている人の動線を考えると、
メールでPCに送るとか、後で読むとか、そういうような感じのコピーにこだわるといいんじゃないかということで、
こういうのは試してみたいなというふうに思いました。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。