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2025-01-16 09:40

ホワイトペーパーのライティングにデザイン思考が必要な理由

【今回の放送概要】
ホワイトペーパーのライティングにデザイン思考が必要な理由
・最終成果物イメージを顧客と共有して進めるから
・文章を通じてデザイナーへの引き継ぐから
・ラフまで進められるとコミュニケーションコストが減る
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この番組は
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おはようございます。ライターをしたり、デザインをしたり、在宅個人事業主として働いている、こばやしです。
今日は、ホワイトペーパーのライティングに、なぜデザイン思考が必要なのか、みたいな話をしたいなと思います。
デザイン思考って言っても、かっこいいデザイン思考の方じゃなくて、
シンプルにデザインを踏まえて考える必要があるか、というような深さはないデザイン思考の方ですね。
僕は普段、ホワイトペーパーのライティングをしたり、デザインまで巻き取ることをしながら、
ホワイトペーパーを通じて、B2Bのマーケティング支援をしております。
40本ぐらい書いてきたというところ、公開実績がなかなか出しにくい分野なので、
その部分の実績提示がなかなか難しいんですけど、
2022年にウェブライターを始めてから、
早々にホワイトペーパーに出会って、そこからずっとやっているので、
2年半ぐらいは経ったかなと思います。
ウェブライター、僕も今SEO記事を書いたり取材ライティングをしているんですけど、
一つホワイトペーパーを書く仕事というのが、幅を広げる一つの手段でもあるかなと思っていて、
具体的にどんなことをやっているのかはちょこちょこ話したりしているんですけど、
今日は実際にホワイトペーパーの原稿を書く仕事というのがあるんですけど、
ホワイトペーパーライティングですね。
これにデザイン志向が必要な理由について、今日紹介したいなと思います。
結論から言うと、最終成果物をイメージして、
顧客とお話を進めていくとか、ディレクターと原稿を詰めていくという、
そういう仕事の進め方が必要なので、
デザインを踏まえたライティングが必要だというところが結論でございます。
ホワイトペーパーの原稿がどのようにできるかというと、
まず一旦プロセス的な話をすると、
一旦エンドクライアントさんと企画が誰向けにとか、
誰がペルソナでどういった課題があって、
その課題に対してお役立ち料を作る形になるんですけど、
その課題が何なのかというと、課題の選定から入るかなと思います。
その課題に対して、自社で持っているプロダクトが何なのか。
逆にラインナップが多いSaaS企業さんだと、
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今回この製品の訴求がしたいんです、みたいな形になるんですけど、
一つしかプロダクトないですみたいな、サービスこれしかないですってあれば、
もちろん会社の製品を訴求することになると思うんですけど、
そこの課題からどう解決、お役立ち料なので解決策の一例を出したりするんですけど、
その中にどういうふうに自分のプロダクトを訴求できるようなストレッチ、
それを仕立てる企画がまず必要になるんですけども、
それをやった段階で原稿を書いていくんですけど、
構成作成の段階でやっぱりデザイン、最終的なデザインをイメージした、
ラフ案みたいなものが出せると非常にスムーズになるっていうのが正直あるかなと思います。
お客さんの立場からすると、構成作る、例えば15ページのホワイトペーパー作りますって感じになったときに、
最初表紙で、続きが目次で、導入の始めにみたいなところがあったりとか、
課題があって、解決策があって、具体的なステップみたいなものがあって、
製品訴求みたいな、そんな感じの流れだったりもするんですけど、
一個一個の流れ自体は文章だけで大丈夫なので、
僕自身もExcelのスプレッドシートを使って構成を作ってるんですけども、
そこにどんな内容を盛り込んでいくのかっていうところがやっぱり構成作成の段階では少し詰めます。
リードでこういうことを書くとか、
リードって言ってるのはスライドの上の方って感じですかね。
タイトル何にして、タイトル下にちょっとリード文書いて、
で、本編というか、中には表が書いてあるのか、
ビフォーアフター形式で、左に原因、右に結果があるのかとか、
またまた前段に課題があって、後段下の方ですね、スライドで言うところの下部の方に結論があるのかみたいな。
そういうのが、構成作成上の原稿で矢印使ったりとか、
こっちはここは右に書きますとか、そういうのを書きながら原稿の位置情報みたいな、
原稿の位置情報、左右とか上下とかっていう位置情報ですね。
あとは表形式なのか、形式?表なのか図なのかっていうところ。
そういうところまで結構原稿に落とし込むんですけど、
仕事の進め方的に、まずライターが主導権を握って構成を作って原稿を作成するのは、
やっぱりまずはテキストから始まるわけなんですけど、
その時点で、ラフ的な右とか左とか、上とか下とか、ビフォーアフター形式とか表形式とか、
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表形式でも表現方法いろいろあるんですけど、
僕がよく使うのは丸×とか、色がグレーアウトするとか、
そういった温度感だったりとか記号ですよね。
そういったものを使ってわかりやすく表現するんですけど、
文章表現だけどちょっと難しかったりもしてて、
だったらラフでバーンとこんな感じですみたいな。
出せるとめちゃくちゃお客様の確認とかも楽になるし、
ディレクターも楽になるんですよね。
全部のスライドをきれいにまとめるっていうことは全然必要なくて、
ここの分の箇条書きはこんなイメージです。
2つに並んでて見出しに装飾があってとか、
あとは表形式ですね。表形式であればこんな感じの表で、
ここの部分を際立たせるような装飾をイメージしているんですみたいな。
そういうのがラフの時点でわかると本当に楽なんですよね。
最終的には仕事の進め方として原稿ですよね。
僕はワードだったりGoogleドキュメントで書くんですけど、
原稿を書いて、それをデザイナーに引き継ぐような感じに実業務的にはなります。
なので、ラフがあったら、なるほどこんな感じかって感じで
デザイナーさんに引き継ぐのも簡単なので、
デザイナーとしてもありがたいっていう感じですね。
僕自身は原稿だけでやるパターンもあるし、デザインまで丸っとやるパターンもあって、
どっちの気持ちもわかるというか。
あんまり原稿をもらってプラッシュアップするっていうのはホワイトペーパーではあんまり多くないですかね。
僕がホワイトペーパーライターって言ってるんで、ライターから入ることが多いですね。
資料制作代行の仕事で原稿をもらってデザイン化するっていうのはもちろんやってますけど、
ホワイトペーパー丸っとやる、あとは原稿を書くってことが多いですかね。
なので、ライターなんですけど、デザイン的な思考力みたいなのも踏まえて原稿を書く。
原稿に書くのはコンテンツの原稿だけではなくて、文章の位置情報だったりとか、
レイヤー構造だったりとか、標形式だったりとか、コメントを入れたりとかメモを書くっていうのが必要になってくるので、
デザインへの引き付きを踏まえると、そういったコメント力みたいな、デザインコメント力みたいなものが必要になってくります。
それができると、ラフも提示できるとかなりコミュニケーションコストが圧縮できるので、
ホワイトペーパーのライティングをするにあたっては非常に重宝されるのかなと思ったという話でございました。
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今日はそんなホワイトペーパーのライティングになぜデザイン志向が必要なのか、その理由みたいなことでお話をしてみました。
そんなホワイトペーパーを仕事にしている私ですけど、特に訴求することはないので、またフォローとかしていただいて、
ホワイトペーパーの仕事を、ウェブライターの仕事を広げるために必要な有益な話もしているので、
もしよかったらフォローしていただければと思います。ではでは、失礼いたします。
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