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2025-07-26 13:40

○○と言えばあの人≒第一想起にこだわるブランディングの立て方

【今回の放送概要】
○○と言えばあの人≒第一想起にこだわるブランディングの立て方
・コツコツ実績をためていく
・実績は指向性をもってためていくパターン
・結果的に積みあがったものから決めていくパターン
・あとはぶれずにやり続ける

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この番組では、東京での会社員生活を辞めて一転、兵庫県は淡路島に移住したこばやしが、個人でできる小さくても自分らしい働き方について、日常の中の気づきやナリワイづくりのヒントをお届けします。

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わたしの経験や失敗談、(たまにはゲストとのおしゃべりを通じて)「小さくてもいいからやってみる」を応援するラジオです。

話し手は東京から淡路島に家族で移住
現在はライターをしたりデザインをしたり
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サマリー

このエピソードでは、ブランディングの重要性が語られ、「第一想起」にこだわることがいかに効果的であるかが紹介されています。また、ライティングとデザインを組み合わせることで、クリエーターが自身のブランディングを確立する方法について具体的な考察がなされています。ブランディングにおける第一想起へのこだわりが強度を高める鍵であり、特にスタイルの重要性が述べられています。著者は実績を積んだ後に強みを明確にする必要性を語り、取材などのスタイルを確立することで強度を上げることができるとしています。

ブランディングの基本
おはようございます。ライターをしたりデザインをしたり、在宅個人事業主として働いているこばやしです。
今日は○○と言えばあの人≒第一想起にこだわるブランディングの立て方ということで、
ちょっと土日なんですけども、真面目に話したいなと思います。
最近、僕が所属しているライターコミュニティの中で、
ラボトークという企画があるんですけど、今回5人くらいかな、お話をする機会があって、
いずれも僕がやっていること、講義とか図解講座をやったり、ホワイトペーパーの講座をやったり、
その講義をする中で、僕ってこういう人間ですみたいな、ライティングとデザインを掛け合わせて仕事にしていますみたいな、
というところで、コミュニティ内の中でのこういうことをやっている人みたいなのが、
多分、なんとなく伝わったのかなと思っていて、
結構ライターコミュニティの中でデザインをやっている人ってそんなに多くないので、
そのライティングとデザインを掛け合わせていきたい人だったりとか、デザインにシフトしている人、
今後どうしたらいいですかね、
ホワイトペーパー受けたんですけどやり方が分かりませんみたいな話の相談とか、
いろいろあって本当に立ちたような相談があったんですけど、
○○といえばこの人だよなみたいな、ライターコミュニティの中でデザインに関する話だったらこの人だよなみたいな、
第一早期に上がる人って結構お得というか、
市場をコミュニティの外に見たときには仕事って取りやすくなるし、
活動がしやすくなるかなと思うんです。
仕事をするにしても何かイベントをやるにしても、
そういった思考に合った人が集まりやすいのかなと思うので、
活動がしやすくなるのかなと思っています。
なので結構第一早期にこだわるっていうブランディングはすごい重要なのかなと思っていて、
これからクライアントワーカー的な人が営業に困らないように第一早期されていくためにはどうやったらいいんだろうみたいなことをちょっとふと考えてみたんですよね。
これを聞いてくださっている方の頭の中にもきっと何々といえばあの人、
あの人じゃなくても何々といえばこれだよねみたいな、
コーラといえばコカコーラだよねとかヘプシコーラだよねとかいろいろあると思うんですけど、
そういう職業において第一早期に上がる人ってやっぱり強いですよね。
なのでこういうのをどうやって取っていったらいいのかなっていうところを考えたときにやり方いくつかあるかなと思っていて、
実績の重要性
個人的にこうやるといいよみたいな話をちょっとしたいなと思います。
僕も駆け出しの頃は自分がどういう強みがあるのかなとか何ができる人なのかなってなかなか答えられなかったんですけど、
そういうフェーズがあっていいと思います。
それが1年なのか半年で見つかるものなのかよくわかんないですけど、
僕の場合は1年ぐらいはかかりましたかね。
ライターとして活動した頃は本当に自分が受けれる仕事はより好みせずやっていた感じかな。
最初はSDGsに関する記事をなんかいただいたんでやってたし、
自分の得意な分野では自覚していたシステム周りもやっぱり業務知識があると書きやすいなということでIT系のジャンルをどんどん受けてたし、
また自分自身移住した経験があったので地方移住に関するメディアに営業しに行ったりということでいろいろやったことがあります。
そんなこんなでコツコツ実績を貯めていくフェーズというのがやっぱり必要ですね。
この時はあまり指向性、指に向かう差がある筋道に立って実績を求めていくってことはあまりやってなかったんですけど、
それは途中からっていう感じですかね。
なので最初は別にそういった向き先がなくても問題ない。
コツコツ本当に目の前の仕事にひたむきに努力して実績を貯めていくということが重要かなと思います。
ここは実績って結構積み重ねることに意味があるかなと思っていて、
だから数に少し重きを置いてもいいかなと思います。
というのはどういうことかというと、分かりやすいので言うと、
僕はIT系のライター、多分強みがありそうだなということで、
そもそも業務知識持ってそうって思われると仕事取りやすくなるので、
そういうことをやったりとか言ったりとかプロフィールに書いたりしてたんですけど、
であればIT系の記事を、例えば10記事書いたとか、
あとは取材記事ですよね。
取材記事を10本書いたみたいな数ですよね。書いた本数でいいと思うんですよ。
どこのこのメディアで書けたという実績に取れたら一番いいんですけど、
なかなかそういうわけにもいかないかなと思うんで、もちろん狙っていく。
あとは誰でもできるということを考えると、やっぱり数ですよね。
こんだけ記事書いてきた、20本30本ぐらいでもいいと思うんですけど、
金融系の記事を30本書いてきたとか。
僕の場合で言うとシステム系の記事を何十本書いてきた。
ホワイトペーパーを今40本ぐらい書いてきたっていうのが、
その数字にこだわって実績を貯めていくっていうことを今もやっています。
一応目標としてはもうちょっとで達成できるんですけど、
ホワイトペーパー50本書いたらもうちょっと代々的にホワイトペーパーの人ですって言ってもいいかなと思ってて。
ホワイトペーパーね月に2,3本せいぜい。
僕がフルフルやろうとすると2,3本ぐらいしか書けないんで。
だからあんまり数どどどど重ねるってことは年間でやっても40本ギリギリって感じかな。
かれこれ3年ぐらいですけど、やっと50本ぐらいにはそろそろいくかなっていう感じで。
50本いったら50本で書いてきましたってもうちょっと言おうかなと思います。
方向性の決定
その中で数字にこだわり実績を貯めていくっていうフェーズが必要かなと思います。
次は僕も10本15本ぐらい積み重なってきた時とか目の前の仕事頑張って積み重なってきた時に、
結果的に積み上がったものを見て、こういう方向性でブランディングしていこうって決めていくパターンだったんですけど、
最初から実績を思考性を持って貯めていくパターンでもいいかなと思うし、ゆくゆくはそうなると思うんですよ。
なのでこの実績、第一早期にこだわるブランディングの方向性というのは2パターン決まり方があって、
結果的に積み上がってきたものから決めていくパターンと、
本当に最初からこれが僕には合っているだろうから、めちゃめちゃ初期の段階でこれの実績めっちゃ取っていく、
意図的に取っていくっていう決めていくパターンですよね。
どっちでもいいと思います。
最終的には実績を思考性を持って貯めていくパターンに落ち着くとは思うんですけど、
僕も割と好んでホワイトペーパーの案件を受けていたので、最終的にはそのパターンに行くと思いますが、
いつそのフェーズに移行するのかは人によるという感じかな。
いざそれを決めたのであれば、あとはブレーズにやり続けるということかな。
ホワイトペーパーの仕事をずっとやっていくという感じですかね。
ここはちょっと気をつけないといけないのは、どこの書籍だったかちょっと忘れちゃったんだけど、
小川文武さんの取材・執筆追考から名著、ライターであれば読んでおくべき名著と言われる、
スタイルの重要性
言われるというか僕は勝手に言ってるんですけど、小川文武さんの本は結構僕は好きで読んでるんですけど、
そこに確か書いてあったのが、ジャンルとスタイルでその強度が違うよねっていう話。
ここで言ってるのは、ジャンルと言ってるのは、当時の書籍の中の話で言っていたのは、
例えば当時オートバイの記事を書くとか車の記事を書くみたいな、これはジャンルである。
一方でスタイルというのは、取材記事だったりとかブックライティングとか、
僕で言うとホワイトペーパーというスタイル。
これは分けて考えた方が良くて、どちらかというとスタイルの方が強度がある。
その好き…なんていうのかな、仕事…なんていうのかな、案件の強度っていうのかな。
どういうことかというと、ジャンルやっぱりスタリハヤリがあると。
昭和の時代とかはオートバイの記事とか、オートバイが流行った時期が多分あると思うし、
令和で言えば、ファッションみたいなもんだろうかな、移り変わりがあると思うし。
昨今の令和で言えばAI領域ですよね、まさに。
最初はやっぱりAI、GPTが流行ってきて、今はバイブコーディングが流行っていてとか。
そういうスタリハヤリが本当に激しい分野もあると思うんですけど、
そこに対してそのテーマで書けますっていうのだけだとやっぱり強度が弱い。
そこに対して取材をめちゃめちゃ強いです、みたいな。
第一人者にめっちゃ取材行ってるんです。
生成AIの取材頼むのであれば、あの人はいろいろな人脈を持っていそうだ、みたいな。
そういうようなブランディングであれば、取材というスタイルは強度がありますよね。
同様に僕の場合で言うとホワイトペーパーを書いているんですけど、やっぱりジャンルはいろいろありますが、
あまりマーケティング的な変革はあまり構造的には起きていない。
B2Bマーケティングもやっぱりオーソドックスな。
もちろんSEOはゲームチェンジが起きてますけど、LLMO対策で。
だからSEO記事というスタイル自体はちょっと弱くな、下火になっているかなと思うんですけど、
結局それって集客だけの話なので、リードを獲得する。
見込み顧客を集客してきた先、リードを獲得するためのリードマグネットと言われたりするんですけど、
ホワイトペーパーを作る手法みたいなのはいろいろあります。
ウェビナーだったりとか、資料の配布とか。
コンバージョンがハードがそこまで高くないので、ホワイトペーパーの場合は。
だから結構広く需要としてもあって、
作って欲しいっていう人はたくさん増えているような状況なので、
今のところ仕事はたくさんあるんですけど、
そういうB2Bマーケティングの構造だったりとか、
致命的な技術革新みたいなものはない限りは、
おそらくスタイルとしては残っていくと思うので、
そういったところで張っておけば問題ないかなという話だったんですよ。
実績を積み上げる
だいぶ脱線しちゃったんだけど。
なので〇〇といえばあの人であるっていう、
第一早期にこだわるブランディングの立て方としては、
ステップとしてはまずコツコツ実績を貯めていく。
その次には結果的に積み上がったものから、
何かその強み、第一早期になる名詞なのか動詞なのかちょっとわからないですけど、
何か決めていく。
よく言う方も実績は試行性を持って意図的に狙って取っていくっていうこと?
こういうパターンに落ち込むと思うんですけど、
あとはブレずにやり続けるってことは大事で、
その時にどこに対してコミットしていくのか、
それからジャンル、IT系っていうジャンルなのか、
生成AIのネタだったら書けますっていうものに、
どこにフォーカスを当てるのかっていった時には、
もちろんジャンルもいいんですけど、
スタイル、取材とか、ブックライティングとかホワイトペーパーとか、
あと何だろうね、多分いろいろあると思うんですよ。
もうちょっと取材って言っても広いからさ、
人物インタビューなのか、
何かウェビナー、ウェビナーじゃないな、何だっけ、
カンファレンスとかのレポート、記事に強いとか、
何かそういうスタイルを少し持って確立していくと、
強度が上がるのかなと思います。
僕自身としてはIT系というジャンルにホワイトペーパーというスタイルを掛け合わせて、
今はやっているっていうところが一番大きなところなので、
そういうブランディングを個人的にはやっているような感じでございます。
はい、真面目にしゃべりました。
これからIT系の記事を書いていきたいなと思います。
ではでは、失礼いたします。バイバイ。
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